目次
更新時バージョン:0.13.1943
ザ・ピットとは
LEGENDS OF THE PITアップデートで新しく追加された
ゲームモード です。
プレイヤーレベルが5以上で開放されます。
2016/12/14アップデートで
BRAWL (及び今後実装予定のカスタムルールモード)で適用されるルールとしてのみの存在となりザ・ピットモードは無くなりました。
自分以外は全て敵でそれは相手も同じです。参加人数は10人です。
オーバークロック レベルは今のところ何レベルかは不明ですが、初期設定のままOCレベルは固定されます
ザ・ピットへ参加するにはFIGHTメニューから右下のTHEPITを選択して参加できます。
このゲームモードでは敵ロボットを撃破し、1キルを取るごとに1ポイントがプレイヤーに加算されていきます。
敵に撃破されずに2回以上キルを取るとあなたはキルストリーク状態になります。
キルストリーク状態には、RAMPANT(2キル), DOMINANT(3キル), UNSTOPPABLE(4キル)そしてLEGENDARY(5キル)の4種類が存在し、キルストリーク状態で敵に撃破されるとキルストリーク状態はなくなってしまいます。
キルストリーク中の敵を撃破すると通常より多くのポイントをもらえるので積極的に狙っていきましょう。
逆に自分がキルストリーク状態だとより敵に狙われやすくなるので注意が必要です。
ランキング1位のプレイヤー(LEADER)は金色に表示され、目立ちます。
誰かが20ポイントを取った時点でゲームは終了します。
その時点での順位に応じたクレートを獲得することができます。
このゲームモードは長期戦ができる耐久度とキルを確実に取れるAIM力がが非常に重要になってきます。
頻繁に他のプレイヤーにキルを盗られてしまったり、
たまたま激戦地に
リスポーン してしまい、周囲から袋叩きに遭ったりすることがありますが
それがこのモードの特徴でもある上、全員同じ条件なので仕方がありません。運が悪かったと諦めましょう。
ザ・ピットモードでの画面の見方
ゲームが始まり、誰かが1キルを取るとこの様なHUDが画面上部に表示されます
上部にあるのは上位3人のスコアで右上にあるのは自分の順位とスコアです。
全体のスコアは他のモードと同じようにTabキーを長押しして確認できます。
報酬
報酬のクレートのランクはゲーム終了時点でのポイントランキングに応じて決定されます。1位:プロト
2位:ダイヤモンド
3~4位:ゴールド
5~6位:シルバー
7~8位:ブロンズ
9~10位:ラスティ
クレートから獲得できるパーツは3個(プレミアムの場合6個)です。
武装について
頑丈な機体設計が必要で、タイミングを見計らってとどめの一撃を指す必要があります。
砲塔が多いガンベッドはどんなに敵から砲塔を壊されても一定の攻撃力を長い時間保てるのでオススメ。上からの爆撃にも耐えられるように。
爆風のおかげで瀕死の敵にとどめを刺しやすいです。
真っ向からの撃ち合いは苦手なので、少し離れた位置からの攻撃を心がけましょう。
よく見かけるようなメカ脚・虫脚を使った設計が良さげ。当たり前だが近距離で戦おうとせず激戦地から離れた場所からスナイプしましょう。
狙撃ばかりに集中せず、たまには周囲を見回すように。
味方がいないので全く役に立ちません。 外しましょう。
主に奇襲向けです。背後から近づいて大ダメージを与えましょう。
互いに睨み合っているような状況では間違いなく警戒されるため、当てにいくのは難しいです。
空中機に有効にダメージを与えられますが、活躍の度合いは他の機体構成に大きく左右されます。
どちらかというとチームバトルの補助といった役割の武器であるため、あまりおすすめはできません。
地形に大きく左右される武器です。地形による死角の少ない脚機、空中機などに搭載すると良い活躍が見込めるでしょう。
発射までに時間がかかるのでキルを奪われることも少なくありません。
ver0.13.1551現在ではとにかく威力が低く、戦闘には不向きです。
近距離専門とはいえ、高い秒間火力がありキルが取りやすいため人気があります。
テスラと同様に、奇襲や混戦において非常に強力な武器です。空中機には無力なので他の武器も忘れずに。
自爆について
ザ・ピットでは
装甲自動回復システム の他にも自爆(
リスポーン )の機能がある。
通常、10秒間被弾しなければ自動回復が始まるので自爆は必要ないように見えるが、
戦術上、非常に重要な要素になる 。
通常、ザ・ピットでは真正面から敵に打ち勝ってポイントを稼ぐよりも、他者が倒しかかっているところを掻っ攫った方が効率が良い。
そのため、ボロボロになっているプレイヤーは優先的に狙われる傾向がある。
10秒間被弾しなければ
装甲自動回復システム が発動するためわざわざリスポーンする必要は無いように見えるが、
カウントダウンの10秒と回復にかかる5秒が非常に大きいリスクになる 。
自動装甲回復はCPU損傷率にかかわらず発動後一律5秒で回復し切る。EPのシールド充電も考慮に入れるとさらにプラス10秒かかる。
例えば自分が無傷の状態でキルをとった直後、さらに次の戦闘へ移動・・・などという場合はこの限りではないが、回復のために装甲自動回復を発動させるぐらいであれば徹底した自爆をおすすめする。ボロボロの自分を狙って近寄ってきた敵から退避できる見込みが高い上、無傷の状態での復帰が見込めるからである。時間効率という考えからも有利になる。
自爆しても報酬には影響せず、ポイントも全く変わらない
(キルストリーク状態は引き継がれる)。
これはプレイヤーの多くが退室した後のような、少人数の場合において特に効果を発揮する。
互いに索敵して発見!→撃ちあいながら接近戦へ→勝敗がつく
このような対等なダメージレースをするのも良いが、リスポーン位置次第ではいきなり敵の背後にスポーンし先制攻撃を与えることができる。先制攻撃から敵が振り向いて反撃するまでの間、1秒程度と短いかもしれないが、一度でもタイマンでの削り合いを経験したプレイヤーなら至近距離での先制攻撃がどれだけダメージレースを有利にするかは理解しているだろう。
有効なリスポーンのタイミングは敵を倒した後の自爆である。リスポーン時間は5秒だが、装甲自動回復の発動は10秒+5秒かかる。つまりその差の10秒で敵に同じことをされる可能性がある。
撃ちあった後、その場では勝っても手負いの状況で背後から先制攻撃を受けたら次の勝負は劣勢である。キルを取り返されたらポイントも敵に取り返され、勝利から一歩遠のいてしまう。
敵を倒した後に自爆することで、敵の奇襲を防止しながらまた同様の先制攻撃の可能性を作り出すことができる。
ただし運悪く激戦区のど真ん中にリスポーンしてしまう可能性もある。
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最終更新:2016年12月19日 01:31