敬愛していた
エロールに膨大な闇と呪いの力を吹き込まれ身も心も闇に堕ちてしまった
並行世界の
クライネ。とあるシナリオで登場する時は憎しみに囚われ完全に邪悪な存在に
なっていたが、世界が一巡した後は英雄の心こそ失ったものの負の感情からは解放されたようだ。
■能力値
レベル |
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
1 |
59 |
59 |
25 |
25 |
17 |
30 |
50 |
907 |
793 |
250 |
250 |
409 |
350 |
★資質★
【陰術】
【魔術】
【空術】
【印術】
【冥術】
※武器レベルを持たないが奥義書の技は奥義書さえあれば即習得可能。
★覚える技★
01二段斬り
02スターライトヒール
02風切りの剣
05セイントⅠ
10ドップラーロア
15スピードアップ
15セイントⅠα
16木枯らしの剣
18負の音波
20セイントⅡ
23ブラッククロス
25三段斬り
25セイントⅡα
28清歌
30セイントⅢ
31リソルートα
34真・無速過激
35破滅の
ルーン
35四段斬り
35【堕ちた光】
36セイントⅢα
37ヴィヴァーチェα
38ブリルランテα
40セイントⅣ
40クリムゾンフレア
41月読
44アパショナートα
46真・多段斬り
46真・無拍子
46セイントⅣα
48カデンツァ
★特徴★
■ラウンジア屈指の強キャラ。序盤は控えめな技群の強キャラも多い中、終始強力な
専用技能を覚えていくので火力は非常に高め。特効技も多く持ち高レベル帯の技は
相性が良ければ数千ポイントのダメージを与える事も。
ただし、最近のラウンジアは低レベル時に図抜けた技を覚えるキャラが散見するので
特定のレベル帯では
アルルやルアなどに遅れを取っていたりする。
■セイントは
ミーアと同じく超強化された別物となっており、闇や呪い属性も持つので
軽減されにくい。αの方は群衆嫌いの彼女らしく人間特効になっている。
■【堕ちた光】はクイックタイムといった一部の例外を除いたあらゆる
状態異常を
無効化する強力な特性。状態異常が厳しいボスとの戦いでは役立つだろう。
■クライネよりも一回り上の火力を持ち、敵の耐性で止められる事も少ないが、
極めて凶悪な性能のため使用出来るシナリオはニート編のみ。
■状態異常耐性も優秀で即死・石化・瀕死・暗闇・毒・呪いに強いのだが、
洗脳と操りにはかなり弱い。
★余談★
■旧練武の頃は表向きの最終ボスを倒した後クライネを連れていく事で戦える
並行世界のクライネでこの頃から大まかな設定は変わっていない。
非常に手強い敵だが、そもそも会うのが大変なので実際に戦った人はほとんどいないはず。
■並行世界のエロールが元クライネを闇に堕とした理由は人間の敵となった彼女を
神罰で処刑する事により人々から信仰心を集めつつ、英雄の魂を吸収する力を持つ
裁槍ロンギヌスの強化も出来ると踏んだからであり意外とえげつない話だったりする。
■ラウンジアの世界は終末と再生が繰り返されているという設定があるが、彼女はこの設定の
影響をある程度受けており、憎しみに囚われ自分の世界を滅ぼしラウンジアの世界に
やって来たが、とあるシナリオで討伐された後世界が終末と再生を迎え、本来イレギュラーな
存在だった彼女も元の世界ではなくラウンジアの世界に魂が留まる事になる。そして、
この物騒な魂に目をつけた創造神がマンネリ気味だった世界の循環に新たな刺激を加えるため
闇に堕とされた直後の状態で再生したという事になっている。
■加入時にクライネがPTいると追加の会話が発生する。
会話内容はクライネが記憶喪失かどうかで変わるため、気になった方は2バージョンとも見てみると良いだろう。
最終更新:2025年06月05日 19:21