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*第四階層ミニイベント
//誤字、脱字に気をつけてください。(書く、描く・取る、獲る、採る・あいうえお、ぁぃぅぇぉ等)
//句読点の抜けに気をつけてください。
//&color(blue){blue}グレーのナレーションは青字でお願いします。
//&color(orange){orange}黄色の強調はオレンジでお願いします。
//不明な部分などなどには&color(red){red}赤字にしておいて頂けると助かります。(yes/noの未選択側などに)
//|&color(orange){はい/いいえダイアログ用雛形}|
//|【 Y E S 】/【 N O 】|
//:YES|
//:NO|
#contents(fromhere)

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*13F
**C-5 空気の通る音

海底神殿の小道を突き進む君たちは
シューシューと空気が通るような
音に気が付き、立ち止まる。

…もしかしたらこの近くに風が
通る抜け道があるのかもしれない。
君たちは周囲を探してみてもいい。

|&color(orange){辺りを探してみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

急がば回れ、という言葉を
思い出した君たちは地道に
神殿探索を続けることにした。

:YES:パーティにビーストキングがいない|

君たちは近くに抜け道がないか
どうか手分けして探してみる。

しかし、不思議なことに音は
だんだんと大きくなり、君たちに
近づいてくるようにさえ思える!

そして、ついに背後まで
迫った音に不安になった
君たちは堪らず後ろを振り返る!

するとそこには舌を
シューシューと鳴らす
不気味な大蛇の姿があった!

(巨大ライギョ、シロガネカガシと戦闘)

:YES:パーティにビーストキングがいる|

辺りを探そうとした君たちに
獣使いである(ビーストキング)が
鋭い制止の言葉をかける!

(ビーストキング)が言うには
この音は空気の抜ける音などではなく
大蛇が鳴らす舌の音なのだそうだ!

慌てて引き返そうとした君たちは
しかし今なら逆に不意を突ける
かも知れないと考える。

君たちは大蛇に戦いを仕掛けても
いいし、余計な消耗は避けて
急ぎこの場から立ち去ってもいい。

|&color(orange){戦いを仕掛けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

(ビーストキング)が指し示す
大蛇の居場所に向かって君たちは
武器を構え飛び掛かった!

(巨大ライギョ、シロガネカガシと戦闘)

:NO|

ここで敢えて危険を冒す
必要はないと考えた君たちは
大蛇に気付かれる前に立ち去る。

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**D-6 ツタが絡みついた壁面(毎日)

君たちは、ツタが絡みついた
壁面に行き止まり立ち止まる。

ツタはかさかさに渇いていて(誤字:乾いて)
枯れているように見えるが
枝の先にしぼんだ実が生っている。

君たちはそれを手に取り
口にしても構わないし
無視して先を急いでもいい。

|&color(orange){しぼんだ木の実を食べますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:パーティにモンクがいない|

しぼんだ実はぼそぼそしていて
風味もなく、まるで木を食べている
ような気分にさせられる。

君たちは実を食べた事を
後悔しながらその場から
立ち去ることにする。

(もう一度調べる)

君たちは既に木の実を
採っていたため
ツタの先には何も無かった…。

:YES:パーティにモンクがいる|

君たちが実をもぎ取り
口に運ぼうとすると
(モンク)がをれを制した。

(モンク)が言うには
この実は、粉薬にして飲むと
疲労回復に効果があるそうだ。

その言葉に従い、君たちは
実を粉末状に砕いてから
ゆっくりと口に含む。

飲んでみると独特の香りが少し
気にはなるものの、体の奥底から
活力が漲ってくるのが感じられる。

&color(blue){全員のHPが100、}
&color(blue){TPが80回復した!}

:NO|

しぼんだ実は見るからに不味そうだ。
もし食べて、腹を壊しでもしたら
後の探索に差し支えるだろう…。

そう考えた君たちは
その場から立ち去り
先を急ぐことにする。

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*14F
**A-2 ガラクタの山

君たちの前にうず高く積みあがった
ガラクタの山がある。…恐らく百年前
ここで使われていたものだろう。

しかし特に今それを必要と
考えなかった君たちは
そのまま素通りすることにする。

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**A-7 石畳の仕掛け

(パーティにシノビがいない)

行き止まりに突き当たった君たち。
来た道を引き返そうとしたそのとき
(キャラ名)が突然悲鳴を上げる!

見ると、そこには一歩踏み出そうと
した姿勢で不自然に動きを止めた
(キャラ名)の姿があった!

(キャラ名)の足元を見ると
踏まれている石畳が不自然に沈み
それは何かの罠のようにも見える。

いかにも怪しげな石畳だが
思い切って踏み込むことを
決断するのも一つの選択だ。

(パーティにシノビがいる)

行き止まりに突き当たった君たち。
来た道を引き返そうとしたそのとき
(キャラ名)が突然悲鳴を上げる。

見ると、一歩踏み出そうとした
姿勢で不自然に動きを止めた
(キャラ名)の姿があった。

(キャラ名)の足元を見ると
踏まれている石畳が不自然に沈み
それは何かの罠のようにも見える。

するとシノビである(シノビ)は
即座に仕掛けを理解し、そのまま
踏み込んでも構わないと言う。

君たちは(シノビ)の言葉を
信じるならば石畳を
踏み込むことを決断してもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|ゆっくりと足を離す&br()いっそのこと踏み込む&br()このままの姿勢で待機|

:ゆっくりと足を離す|

(キャラ名)はごくりと唾を飲むと
恐る恐る足を離し、辺りを見渡したが
何かが起こったような気配はない。

ほっと胸をなでおろした
君たちは、足元に気を付けて
冒険に戻ることにする。

:いっそのこと踏み込む|

(シノビがいない場合)

(キャラ名)は覚悟を決めて
足元の石畳を踏み込んだ!

(シノビがいる場合)

(キャラ名)は(シノビ)の
言葉を信じ、覚悟を決めて
足元の石畳を踏み込んだ!

(以下同文)

すると岩と岩が激しく
こすれるような轟音が
辺りに響き渡り遺跡を震わせる!

君たちは即座に武器を構えて
警戒するものの、いつまで経っても
何かが起こりそうな気配はない。

そのとき、君たちは
(キャラ名)の足元に出現した
薬瓶の存在に気が付いた。

君たちは、その大げさな仕掛けに
肩透かしを食らいつつも、薬瓶を
ありがたく頂戴することにする。

|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|

:このままの姿勢で待機|

(キャラ名)はひとまず
このまま待機することにした。

………。

しかし何も起きなかった!

(ダイアログ&color(orange){どうしますか?}へ戻る)

:このままの姿勢で待機を再び選択|

(キャラ名)はひとまず
このまま待機することにした。

………。

すると突然(キャラ名)が
石畳から足を離し
その場に転げ回り始める!

仲間が心配して駆け寄ってみると
どうやら足を攣ってしまったらしい。

&color(blue){(キャラ名)の}
&color(blue){HPが60減少した!}

仲間たちは(キャラ名)に
肩を貸して、重い足取りで
冒険に戻ることにする。

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**F-5 少し先にいる魔物の姿

海底遺跡の通路を進む
君たちは少し先にいる魔物の姿に
いち早く気付き、歩みを止めた。

息を潜め魔物の様子をうかがうと
魔物の足元に銀色に光る
金属のようなものを発見する。

ここで戦闘して消耗するのは
避けたいが、落ちている物が
何か気になるところでもある。

もし君たちが危険を冒してでも
それが何かを確かめたいと考えるの
ならば行動に出ても構わない。

|&color(orange){どうしますか?}|
|こっそりと取りに行く&br()魔物を倒して取る&br()諦める|

:こっそりと取りに行く:パーティにシノビがいない|

君たちは、足音を忍ばせながら
光る物が落ちている場所に
向かうことにした…。

しかし、いかに足音を
忍ばせようとも、魔物の鋭い聴覚は
ごまかせなかったようだ!

君たちは、牙を剥き
こちらに向かってくる魔物を
迎え撃たなくてはならない!

(フカメイデン、フカレイダーと戦闘)

魔物の群れを撃退した君たちは
ようやく光る何かを
拾い上げることができた。

見ると、それは銀製の輪である。
指輪には大きく腕輪には小さすぎる。
…何に使うものなのだろうか。

疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまった。

|&color(orange){銀の輪}を手に入れた|

:こっそりと取りに行く:パーティにシノビがいる|

光る物を取りに行くことに決めると
隠密行動に長けた(シノビ)が
その役目を買って出る。

(シノビ)は、仲間たちに異論を
挟むものがいないことを確認すると
突如、その場からかき消えた!

息つく間すら見せぬ早業で
(キャラ名)は光る物を拾い上げ
こちらへと戻ってきた。

…差し出されたそれは銀の輪だった。
指輪には大きく腕輪には小さすぎる。
…何に使う物なのだろう…。

疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまうことにする。

|&color(orange){銀の輪}を手に入れた|

:魔物を倒して取る|

魔物はまだこちらに気付いておらず
今なら不意を突けるかもしれない…。

そう考えた君たちは即座に武器を
構えると、叫び声を上げながら
魔物の群れに突進した!

(フカメイデン、フカレイダーと戦闘)

君たちは魔物の群れを撃退したが
血の匂いに誘われて、新たな魔物の
群れが集まってきていた!

そして魔物たちはこちらに
呼吸を整える間すら与えず
唸りを上げて飛び出してきた!

(イプピアーラ、フカレイダーと戦闘)

魔物の群れを撃退した君たちは
ようやく光る何かを
拾い上げることができた。

見ると、それは銀製の輪である。
指輪には大きく腕輪には小さすぎる。
…何に使うものなのだろうか。

疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまった。

|&color(orange){銀の輪}を手に入れた|

:諦める|

分からない物のために危険を
冒す必要はないと考えた君たちは
そっとその場を後にする。

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*15F
**A-4 壁画のようなもの

荘重な気配漂う海底神殿を行く
君たちは、突き当たりに壁画のような
ものを見つけて、立ち止まる。

壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっているが右と左の
ものが風化していて見えない。

何とか見て取れる上の部分には
&color(orange){太陽と鳥}が描かれている…。

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**C-1 壁画のようなもの2

海底神殿を意気揚々と進む
君たちは、突き当たりに壁画のような
ものを見つけて、立ち止まる。

壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっていたが上と右の
ものが風化していて見えない。

何とか見て取れる左の部分には
&color(orange){生い茂る草や木}が描かれている…。

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**C-7 壁画のようなもの3

海底神殿をずんずん進む君たちは
行き止まりに、壁画のようなものを
見つけ、歩みを止める。

壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっていたが上と左の
ものが風化していて見えない。

何とか見て取れる右の部分には
&color(orange){市井に生きる人々}が描かれている…。

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**E-5 リング状の溝

行き止まりの壁面を見ると
今までとは違った意匠の
装飾が施されているのがわかる。

きらびやかな装飾の中央部には
まるで何かが外れた跡のような
リング状の溝がある。

君たちはどこかでこの溝に合う輪を
手に入れたかもしれない。心当たりが
あるなら試してもいいだろう…。

|&color(orange){輪をはめてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:銀の輪を手に入れている|

君たちはかつて神殿内で拾った
銀色の輪を溝に合わせてみる。

銀色の輪は吸い込まれるように
ピタリと溝にはまり壁の装飾は
完全な物となった。

すると、壁面の下部が
まるで引き出しのように開き
中には装飾品が入っていた!

|&color(orange){英知のピアス}を手に入れた|

:YES:銀の輪を手に入れていない|

君たちは色々と試してみたが
うまく合うものを持っていなかった。

:NO|


こんなものにかまける程冒険者は
暇ではない…そう思った君たちは
探索に戻るべくその場を後にする。

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*16F
**E-4 三つの穴が開いた祭壇

君たちは、眼の前の壁面に
意味ありげに三つの穴が開いた
祭壇のようなものを見つける。

もしかしたら何かを
はめ込めるのかもしれない…。

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**F-4 剥がれかけた石畳

神殿内の探索を進める君たちは
足元の石畳が剥がれかかっている
のに気が付き足を止める。

その隙間からは植物のツタのような
ものが覗いているのが見えるが
石畳はとても重そうである。

もし興味があるのなら、君たちは
石畳を剥がしてみてもいいし
危険を感じて立ち去ってもいい。

|&color(orange){石畳を剥がしてみますか}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:成功(パーティの平均STR判定)|

|&color(orange){水晶のツタ}|

:YES:失敗(パーティの平均STR判定)|

君たちは腰を落とし石畳に
手を掛けると、歯を食いしばり
激しい気合いを上げる!

しかし石畳はビクともしなかった…。
どうやら今の君たちでは
力が足りなかったようだ。

植物のツタを諦めた君たちは
しょんぼりとした足取りで
冒険に戻ることにする。

:NO|

仕掛けだらけの、この海底神殿で
迂闊な行動を取れば、どんな目に
あうかわかったものではない。

そう考えた君たちは、この場から
立ち去り、冒険に戻ることにする。

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**F-6 魚を象ったオブジェ(毎日)

君たちの目の前に穏やかな
淡い光を放ち、躍動する魚を象った
不思議なオブジェが立っている。

君たちがもし、このオブジェを
触ってみたいと考えるのならば
実行に移すのも自由だ。

|&color(orange){オブジェに触りますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

淡い光に心を惹かれた君たちが
そっとオブジェに触れてみると燐光は
輝きを増し、君たちを包み込んだ!

&color(blue){全員のHPが80、}
&color(blue){TPが60回復した!}

光は、まるで春の陽だまりのように
暖かく、君たちの心だけでなく
体もすっかり解してくれた。

:NO|


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復元してよろしいですか?