第四階層ミニイベント
13F
C-5 空気の通る音
海底神殿の小道を突き進む君たちは
シューシューと空気が通るような
音に気が付き、立ち止まる。
…もしかしたらこの近くに風が
通る抜け道があるのかもしれない。
君たちは周囲を探してみてもいい。
辺りを探してみますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- NO
急がば回れ、という言葉を
思い出した君たちは地道に
神殿探索を続けることにした。
- YES:ビーストキングがいない
君たちは近くに抜け道がないか
どうか手分けして探してみる。
しかし、不思議なことに音は
だんだんと大きくなり、君たちに
近づいてくるようにさえ思える!
そして、ついに背後まで
迫った音に不安になった
君たちは堪らず後ろを振り返る!
するとそこには舌を
シューシューと鳴らす
不気味な大蛇の姿があった!
(巨大ライギョ×1、シロガネカガシ×1と戦闘(必ず敵に先制される))
- YES:ビーストキングがいる
辺りを探そうとした君たちに
獣使いである(ビーストキング)が
鋭い制止の言葉をかける!
(ビーストキング)が言うには
この音は空気の抜ける音などではなく
大蛇が鳴らす舌の音なのだそうだ!
慌てて引き返そうとした君たちは
しかし今なら逆に不意を突ける
かもしれないと考える。
君たちは大蛇に戦いを仕掛けても
いいし、余計な消耗は避けて
急ぎこの場から立ち去ってもいい。
戦いを仕掛けますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
(ビーストキング)が指し示す
大蛇の居場所に向かって君たちは
武器を構え飛び掛った!
(巨大ライギョ×1、シロガネカガシ×1と戦闘(先制))
- NO
ここで敢えて危険を冒す
必要はないと考えた君たちは
大蛇に気付かれる前に立ち去る。
D-6 ツタが絡みついた壁面(毎日)
君たちは、ツタが絡みついた
壁面に行き止まり立ち止まる。
ツタはかさかさに渇いていて(誤字:乾いて)
枯れているように見えるが
枝の先にしぼんだ実が生っている。
君たちはそれを手に取り
口にしても構わないし
無視して先を急いでもいい。
しぼんだ木の実を食べますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES:モンクがいない
しぼんだ実はぼそぼそしていて
風味もなく、まるで木を食べている
ような気分にさせられる。
君たちは実を食べた事を
後悔しながらその場から
立ち去ることにする。
(もう一度調べる)
君たちは既に木の実を
採っていたため
ツタの先には何も無かった…。
- YES:モンクがいる
君たちが実をもぎ取り
口に運ぼうとすると
(モンク)がそれを制した。
(モンク)が言うには
この実は、粉薬にして飲むと
疲労回復に効果があるそうだ。
その言葉に従い、君たちは
実を粉末状に砕いてから
ゆっくりと口に含む。
飲んでみると独特の香りが少し
気にはなるものの、体の奥底から
活力が漲ってくるのが感じられる。
全員のHPが100、
TPが80回復した!
(もう一度調べる)
君たちは既に木の実を
採っていたため
ツタの先には何も無かった…。
- NO
しぼんだ実は見るからに不味そうだ。
もし食べて、腹を壊しでもしたら
後の探索に差し支えるだろう…。
そう考えた君たちは
その場から立ち去り
先を急ぐことにする。
14F
A-2 ガラクタの山
君たちの前にうず高く積みあがった
ガラクタの山がある。…恐らく百年前
ここで使われていたものだろう。
しかし特に今それを必要と
考えなかった君たちは
そのまま素通りすることにする。
A-7 石畳の仕掛け
- 分岐:シノビがいない場合、シノビがいるがシノビ以外が選出された場合
(分岐:シノビがいない場合)
行き止まりに突き当たった君たち。
来た道を引き返そうとしたそのとき
(キャラ名)が突然悲鳴を上げる!
見ると、そこには一歩踏み出そうと
した姿勢で不自然に動きを止めた
(キャラ名)の姿があった!
(キャラ名)の足元を見ると
踏まれている石畳が不自然に沈み
それは何かの罠のようにも見える。
いかにも怪しげな石畳だが
思い切って踏み込むことを
決断するのも一つの選択だ。
(分岐:シノビがいるがシノビ以外が選出された場合)
行き止まりに突き当たった君たち。
来た道を引き返そうとしたそのとき
(キャラ名)が突然悲鳴を上げる。
見ると、一歩踏み出そうとした
姿勢で不自然に動きを止めた
(キャラ名)の姿があった。
(キャラ名)の足元を見ると
踏まれている石畳が不自然に沈み
それは何かの罠のようにも見える。
するとシノビである(シノビ)は
即座に仕掛けを理解し、そのまま
踏み込んでも構わないと言う。
君たちは(シノビ)の言葉を
信じるならば石畳を
踏み込むことを決断してもいい。
どうしますか? |
ゆっくりと足を離す いっそのこと踏み込む このままの姿勢で待機 |
- ゆっくりと足を離す
(キャラ名)はごくりと唾を飲むと
恐る恐る足を離し、辺りを見渡したが
何かが起こったような気配はない。
ほっと胸をなでおろした
君たちは、足元に気を付けて
冒険に戻ることにする。
- いっそのこと踏み込む
(分岐:シノビがいない場合)
(キャラ名)は覚悟を決めて
足元の石畳を踏み込んだ!
(分岐:シノビがいるがシノビ以外が選出された場合)
(キャラ名)は(シノビ)の
言葉を信じ、覚悟を決めて
足元の石畳を踏み込んだ!
(以下共通)
すると岩と岩が激しく
こすれるような轟音が
辺りに響き渡り遺跡を震わせる!
君たちは即座に武器を構えて
警戒するものの、いつまで経っても
何かが起こりそうな気配はない。
そのとき、君たちは
(キャラ名)の足元に出現した
薬瓶の存在に気が付いた。
君たちは、その大げさな仕掛けに
肩透かしを食らいつつも、薬瓶を
ありがたく頂戴することにする。
- このままの姿勢で待機
(キャラ名)はひとまず
このまま待機することにした。
………。
しかし何も起きなかった!
(どうしますか?へ戻る)
- このままの姿勢で待機を再び選択
(キャラ名)はひとまず
このまま待機することにした。
………。
すると突然(キャラ名)が
石畳から足を離し
その場に転げ回り始める!
仲間が心配して駆け寄ってみると
どうやら足を攣ってしまったらしい。
(キャラ名)の
HPが60減少した!
仲間たちは(キャラ名)に
肩を貸して、重い足取りで
冒険に戻ることにする。
- 分岐:シノビがいてシノビが選出された場合
君たちが荘厳な神殿を
進んでいると(シノビ)が
唐突に歩みを止める。
見ると、踏まれている部分の
石畳が不自然に沈んでおり
それは何かの罠のようにも見える。
シノビである(シノビ)は
束の間思案した後、何やら頷くと
唐突に石畳を踏み込んだ!
すると岩と岩が激しく
こすれるような轟音が
辺りに響き渡り遺跡を震わせる!
そして警戒する仲間たちを尻目に
余裕の笑みを浮かべる(シノビ)の
足元に突如薬瓶が出てきた。
君たちは、その大げさな仕掛けに
肩透かしを食らいつつも、薬瓶を
ありがたく頂戴することにする。
F-5 少し先にいる魔物の姿
海底遺跡の通路を進む
君たちは少し先にいる魔物の姿に
いち早く気付き、歩みを止めた。
息を潜め魔物の様子をうかがうと
魔物の足元に銀色に光る
金属のようなものを発見する。
ここで戦闘して消耗するのは
避けたいが、落ちている物が
何か気になるところでもある。
もし君たちが危険を冒してでも
それが何かを確かめたいと考えるの
ならば行動に出ても構わない。
どうしますか? |
こっそりと取りに行く 魔物を倒して取る 諦める |
- こっそりと取りに行く:シノビがいない
君たちは、足音を忍ばせながら
光る物が落ちている場所に
向かうことにした…。
しかし、いかに足音を
忍ばせようとも、魔物の鋭い聴覚は
ごまかせなかったようだ!
君たちは、牙を剥き
こちらに向かってくる魔物を
迎え撃たなくてはならない!
(フカメイデン×1、フカレイダー×1と戦闘(必ず敵に先制される))
魔物の群れを撃退した君たちは
ようやく光る何かを
拾い上げることができた。
見ると、それは銀製の輪である。
指輪には大きく腕輪には小さすぎる。
…何に使うものなのだろうか。
疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまった。
- こっそりと取りに行く:シノビがいる
光る物を取りに行くことに決めると
隠密行動に長けた(シノビ)が
その役目を買って出る。
(シノビ)は、仲間たちに異論を
挟むものがいないことを確認すると
突如、その場からかき消えた!
息つく間すら見せぬ早業で
(キャラ名)は光る物を拾い上げ
こちらへと戻ってきた。
…差し出されたそれは銀の輪だった。
指輪には大きく腕輪には小さ過ぎる。
一体何に使う物なのだろう…。
疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまうことにする。
- 魔物を倒して取る
魔物はまだこちらに気付いておらず
今なら不意を突けるかもしれない…。
そう考えた君たちは即座に武器を
構えると、叫び声を上げながら
魔物の群れに突進した!
(フカメイデン×1、フカレイダー×1と戦闘(先制))
君たちは魔物の群れを撃退したが
血の匂いに誘われて、新たな魔物の
群れが集まってきていた!
そして魔物たちはこちらに
呼吸を整える間すら与えず
唸りを上げて飛び出してきた!
(イプピアーラ×1、フカレイダー×1と戦闘)
魔物の群れを撃退した君たちは
ようやく光る何かを
拾い上げることができた。
見ると、それは銀製の輪である。
指輪には大きく腕輪には小さすぎる。
…何に使うものなのだろうか。
疑問に思いつつも君たちは
その銀の輪をバックパックの
小物入れにしまった。
- 諦める
分からない物のために危険を
冒す必要はないと考えた君たちは
そっとその場を後にする。
15F
A-4 壁画のようなもの
(クエスト「台座と石版」報告まで)
荘重な気配漂う海底神殿を行く
君たちは、突き当たりに壁画のような
ものを見つけて、立ち止まる。
壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっているが右と左の
ものが風化していて見えない。
何とか見て取れる上の部分には
太陽と鳥が描かれている…。
C-1 壁画のようなもの2
(クエスト「台座と石版」報告まで)
海底神殿を意気揚々と進む
君たちは、突き当たりに壁画のような
ものを見つけて、立ち止まる。
壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっていたが上と右の
ものが風化していて見えない。
何とか見て取れる左の部分には
生い茂る草や木が描かれている…。
C-7 壁画のようなもの3
(クエスト「台座と石版」報告まで)
海底神殿をずんずん進む君たちは
行き止まりに、壁画のようなものを
見つけ、歩みを止める。
壁画は正三角形の配置で三つの
モチーフからなっていたが上と左の
ものが風化していて見えない。
何とか見て取れる右の部分には
市井に生きる人々が描かれている…。
E-4 三つの穴が開いた祭壇
(クエスト「台座と石版」報告まで)
君たちは、眼の前の壁面に
意味ありげに三つの穴が開いた
祭壇のようなものを見つける。
もしかしたら何かを
はめ込めるのかもしれない…。
E-5 リング状の溝
行き止まりの壁面を見ると
今までとは違った意匠の
装飾が施されているのがわかる。
きらびやかな装飾の中央部には
まるで何かが外れた跡のような
リング状の溝がある。
君たちはどこかでこの溝に合う輪を
手に入れたかもしれない。心当たりが
あるなら試してもいいだろう…。
輪をはめてみますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES:銀の輪を手に入れている
君たちはかつて神殿内で拾った
銀色の輪を溝に合わせてみる。
銀色の輪は吸い込まれるように
ピタリと溝にはまり壁の装飾は
完全な物となった。
すると、壁面の下部が
まるで引き出しのように開き
中には装飾品が入っていた!
- YES:銀の輪を手に入れていない
君たちは色々と試してみたが
うまく合うものを持っていなかった。
- NO
こんなものにかまける程冒険者は
暇ではない…そう思った君たちは
探索に戻るべくその場を後にする。
16F
F-4 剥がれかけた石畳
神殿内の探索を進める君たちは
足元の石畳が剥がれかかっている
のに気が付き足を止める。
その隙間からは植物のツタのような
ものが覗いているのが見えるが
石畳はとても重そうである。
もし興味があるのなら、君たちは
石畳を剥がしてみてもいいし
危険を感じて立ち去ってもいい。
石畳を剥がしてみますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちは腰を落とし石畳に
手を掛けると、歯を食いしばり
激しい気合を上げる!
(分岐:5人パーティで合計STR168以上の場合。実際はパーティの平均値で決まる様子)
石畳はとても重たかったが
君たちは渾身の力でそれを
持ち上げることができた!
そして亀裂音と共に持ち上がった
石畳の下には素材として重宝される
ツタが群生しているではないか。
幸運な君たちは、ツタの一部を
拝借し、バックパックに詰めると
その場を立ち去ることにする。
(分岐:5人パーティで合計STR168未満の場合。実際はパーティの平均値で決まる様子)
しかし石畳はビクともしなかった…。
どうやら今の君たちでは
力が足りなかったようだ。
植物のツタを諦めた君たちは
しょんぼりとした足取りで
冒険に戻ることにする。
- NO
仕掛けだらけの、この海底神殿で
迂闊な行動を取れば、どんな目に
あうかわかったものではない。
そう考えた君たちは、この場から
立ち去り、冒険に戻ることにする。
F-5 魚を象ったオブジェ(毎日)
君たちの目の前に穏やかな
淡い光を放ち、躍動する魚を象った
不思議なオブジェが立っている。
君たちがもし、このオブジェを
触ってみたいと考えるのならば
実行に移すのも自由だ。
オブジェに触りますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
淡い光に心を惹かれた君たちが
そっとオブジェに触れてみると燐光は
輝きを増し、君たちを包み込んだ!
全員のHPが80、
TPが60回復した!
光は、まるで春の陽だまりのように
暖かく、君たちの心だけでなく
体もすっかり解してくれた。
- NO
- (終了)
最終更新:2015年11月10日 21:41