南海 -SOUTH OCEAN-(2)
16turn アモロ羊のチーズ入手後
C-3 スカンダリア大灯台に到達(初回)
魔物が住むと恐れられてきた大灯台。
そこに君たちの船はたどり着いた。
百年もの間、人を寄せ付けなかった
大灯台への海路を記入すると
君たちは海都へと報告に戻る。
これで、海都が復興する日が
近付いたことだろう。
- 帰港
見張りの水兵たちから聞いたぞ!
見事、成し遂げてくれたそうだな
(ギルド名)の諸君!
君たちが大灯台まで至る道を
拓いてくれたおかげで海都復活の
計画は最初の一歩を踏み出した。
諸君、いつの日かかつての海都の
姿を取り戻すため…いや、それ以上に
するために頑張ってくれ。
…これは今回の報酬と賞金だよ。
風を効率よく受けるフォアマストだ。
船に装備して役立てなさい。
フォアマストを装備することで
船の移動距離が常に+1マス
されるようになります。
…そして諸君が航路を確立した
おかげでついに大灯台に巣食う怪鳥の
討伐に向かえるようになったぞ!
既にその話を聞きつけた
血気盛んな冒険者たちが続々と
港に集まって来ている。
準備が整ったならば彼らと
協力して事に当たるがよかろう。
港では、大航海クエストと呼ばれる
依頼を受けることができます。
大航海クエストは他の
プレイヤーと通信で協力して
遊ぶことができます。
一人で遊ぶ場合は港で依頼を
出している他の冒険者たちを
連れて行きましょう。
メニューから大航海クエストを
選択し詳細を確認してみて下さい。
C-3 スカンダリア大灯台に到達(2回目)
スカンダリア大灯台に船を着け
上陸した君たちの姿を見つけた
一人の海兵が走り寄って来る。
「君たちがこの大灯台までの航路を
拓いてくれた(ギルド名)だな?
私は調査の為に派遣された者だ」
「丁度良い所に来てくれた。
…実は、灯台壁面の補修に使う
粘土を切らしてしまったんだ」
「ここから西に少し行った小島で
テラロッサという赤土が取れるのだが
取って来てもらえないだろうか?」
(分岐:テラロッサを手に入れていない)
海兵はそう言うと
調査に戻るのであろう、足早に
灯台の中へと消えていった。
君たちは、彼の依頼に応えるべく
テラロッサを探してみてもいいし
航海を優先しても構わない。
(分岐:テラロッサを手に入れている)
その言葉を聞いた君たちは
積荷からテラロッサの入った
樽を降ろし、海兵に渡す。
「む、これをくれるというのか?
助かった。これで壁面の補修を
再開することができる!」
海兵はそう告げると君たちに
1枚の銅貨とある書物を差し出す。
「ありがとう、これは君たちの
働きに対する礼だ。一つはこの塔で
発見した古い書物だ…」
「役に立つかどうかわからないが
よかったらもっていってくれ」
そう言うと海兵は、
赤土の入った樽を転がして
塔の奥へと消えていった。
君たちは、その様子を見届けると
航海に戻るべく、船に乗り込み
新たな目的地に向け出帆する。
C-3 スカンダリア大灯台に到達(3回目以降)
- テラロッサを手に入れていない
スカンダリア大灯台に船を着け
上陸した君たちの姿を見つけた
一人の海兵が走り寄って来る。
「良く来てくれた、ギルド名。
テラロッサは持ってきてくれたか?」
「…そうか、持ってきていないか。
いや、君たちも航路復活という任務が
あるからな。無理強いはできない」
「テラロッサはここから西に
少し行った小島でとれるからな
もし見つけたら持ってきて欲しい」
そう言うと海兵は、幾分か
ガッカリした様子で灯台へと
戻っていった。
君たちは、その様子を見届けると
航海に戻るべく、船に乗り込み
新たな目的地に向け出帆する。
- テラロッサを手に入れている
(到達2回目と同じ)
C-3 スカンダリア大灯台(テラロッサを引き渡した後)
スカンダリア大灯台に船を着け
上陸した君たちの姿を見つけた
一人の海兵が走り寄って来る。
「君たちのおかげで灯台の調査は
順調に進んでいる」
海兵はそう言うと
調査に戻るのであろう、足早に
灯台の中へと消えていった。
その様子を見届けた君たちは
船に乗り込み、航海に戻る事にする。
D-2 ドクロ島
波の音を聞きながら、海原を往く
君たちは、ドクロ島と呼ばれる
トルトゥーガ島に辿り着く。
島の岩壁には明らかに人の手に
よって掘られたと思しき、穴が
いくつも開いているのが見える。
もしかしたら、ここで何かの
鉱物が発掘できるかもしれないが
何も残っていない可能性もある。
君たちは、それでも掘ると
いうのなら、目の前の岸壁を
掘ってみても構わない。
岸壁を掘ってみますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
根気良く岩壁を掘り続ける君たちは
やがて、手にしたつるはしに
手応えを感じて作業を止める。
手応えを感じた部分を見ると
金属質な光沢を放つ層に
なっているのが分かる。
周囲を削ると、その層は上質な
鉄鉱石によって構成されている
という事が分かった。
君たちは、採掘した鉄鉱石を
持ってきた木箱に詰めると
満足してその場を後にする。
- NO
あれだけ、穴が開いている
という事はもう掘り尽されて
いるに違いない。
そう考えた君たちは、航海に戻るべく
トルトゥーガ島から船を出した。
C-2 漂着物が打ち上げられた島
海都アーモロード近辺に幾つか
存在している小島の一つに
君たちの船は近付いていく…。
…何の変哲もないその島だが
よく見ると島の周囲の岩礁に
漂着物が打ち上げられている。
どうやらそれはかつて漁船が
装備していたらしい大漁を祈る
南洋イルカの像のようだ。
君たちは、これも何かの役に立つ
かもしれないと考えて、その像を
引き上げ、海都に戻ることにする。
C-7 名もない小島
爽やかな追い風を帆に受けて
進む君たちの船は、名もない
小島に辿り着く。
すると、君たちの船を
見つけた一人の中年の女性が
手を振り声をかけてくる。
上陸すると、海都から来たという
彼女は今年の干しぶどうが出来たので
試食して欲しいと頼んできた。
言われるがままに一粒口に放り込むと
絶妙の甘みと程よい酸味の調和が
口に広がり、とても美味しかった。
君たちが素直にそのことを
告げると、彼女はとても喜んだ様子で
大きな麻袋を差し出してきた。
中には、保存に優れて航海中の
糖分摂取にはもってこいだという
干しぶどうがたくさん入っていた。
君たちは、彼女に礼を述べると
ありがたく干しぶどうを受け取り
船に戻ることにする。
A-4 無個性な小島
君たちは海都より程遠い所に
位置する恐らく名前すらないであろう
無個性な小島に辿り着く。
調査の必要はないと判断した
君たちが、素通りしようとすると
(キャラ名)が不意に声を上げる。
仲間たちが尋ねるとどうやら
岸壁の裂け目に樽のような
物が見えるらしい。
遠眼鏡を使って仔細に見ると
確かに(キャラ名)の言う
樽がはっきりと確認できる。
君たちは、もし樽が
気になるのなら島に上陸して
回収しに行くのも自由である。
樽を回収しに行きますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちは、縄梯子を使い
小島に上陸すると岸壁の裂け目を
目指して進んでいく。
やがて、裂け目に辿り着いた
君たちは、予想以上に大量の
積み重なった樽を発見する。
手近にあった樽を一つ、開けてみると
中には火薬の原料として知られる
硝石という乳白色の石が見える。
恐らくは、この辺りの厳しい
海流で難破しかけた船の乗組員が
隠した物なのであろう。
ひとまず自分たちの船に
積む事にした君たちは
協力して樽を運び出す事にする。
- NO
恐らくは、この辺りの厳しい
海流で難破しかけた船の乗組員が
隠した物なのであろう。
そうだとしたら、いつか持ち主が
現れるに違いない、と考えた君たちは
そのまま素通りする事にする。
D-4 マングローブの生い茂る小島
君たちは南国らしい
マングローブが生い茂る
小さな島に辿り着く。
目を凝らすと、木々の中に
オレンジ色をした大きな果実が
実っているのが見える。
君たちは、もし興味があるのなら
果実を取りに向かっても構わない。
果実を取りに行きますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちはボートでマングローブの
林に辿り着くと、協力して
高い所に生る果実をもぎ取った。
その果実は人の顔程の大きさで
表面に棘が生えている。ふんわりと
甘い香りが美味しそうである。
食べてみると、果実は中心にある芯が
わずかに甘いのみで、期待していた
ような南国の果実ではなかった。
しかし、せっかく来たのだからと
君たちは、適当にいくつかもぎ取り
持って帰る事にする。
- NO
海都で似た物を見たことがあった
君たちは、果実を特に珍しい物とは
思わず、航海を続ける事にする。
B-2 小さな集落のある小島
カモメの声を聞きながら
のんびり進む君たちの船は、やがて
名も知らぬ小さな島にたどり着く。
島にはいくつかの小さな集落が見え
生活の煙が幾筋も立ち上っている。
…どうやら無人島ではないらしい。
上陸すると、自らを機織り師と
名乗る一人の背の高い老人が
君たちに声をかけてくる。
彼は、海都に出荷する大漁旗を
作りすぎてしまったのだと言うと
君たちに、一本の旗を差し出す。
君たちが代金を払おうと
すると彼はそれを頑なに
受け取ろうとはしない。
理由を尋ねると、この国の伝統を
知らぬ若者に使ってもらうのが
何より嬉しいのだと答える。
彼の好意に甘えることにした君たちは
大切に使うと約束し、早速船に
取り付けるべく、戻ることにする。
D-3 帯状の白いもの
波もなく穏やかな海を進む君たちは
眼下の水面に何か白いものが
帯状に並んでいるのを発見する。
泡のようにも見えるが生物にも
見える…。君たちが思案に暮れる間も
依然としてそれはそこにある…。
どうしますか? |
急いで離れる 海に潜ってみる じっとしている |
- 急いで離れる
海には何が潜んでいるかわからない
ということを学んでいた君たちは
危険を防ぐため急ぎ船を出す。
しかし船を急発進させてしまったので
船体への負担が大きかったようだ。
- 海に潜ってみる
(キャラ名)が勇敢にも調査を
かってでると、装備を外して
そのまま海中に飛び込んでいく!
………………………
………………
………
…仲間たちが固唾を呑んで見守る中
やがて(キャラ名)が晴れやかな
表情で顔を出した。
見ればその胸に、とてつもなく
巨大なカメを抱きかかえており
活発に暴れている。
上がって来た(キャラ名)の
言葉によると、海底の穴から
熱水が噴出しているそうだ。
おそらくその熱水に集まった
微生物を求め大海スッポンも
ここにいたのだろう。
君たちは(キャラ名)が
獲って来たスッポンをしまうと
その場から発進する。
- じっとしている
君たちは警戒してその場で
待機することにした…。
どれだけ待っても何も起こらない。
時間と食料を無駄にした君たちは
航海に戻ることにする。
D-3 巨大魚と巨大ザリガニの争い
海都近海を進む君たちは、前方に
大きな水飛沫が上がったのを
目撃し、慌てて錨を降ろす!
見ると、船を優に越える巨大な魚と
それをも上回る大きさの、ザリガニの
様な生物が争っているようだ!
ザリガニの、鉄槌を思わせる巨大な
鋏が魚を捕らえているが、魚も必死に
全身をばたつかせ、もがいている!
しかし、ガッシリと食い込んだ
巨大な鋏から逃れる術は無く
魚はついに息絶えたようだ!
やがてザリガニは、獲物を引きずり
海中に消えていったが、そこに
君たちはあるものを見つける。
朱色に染まった海に浮かぶそれは
魚から反撃を受けた際に取れた
であろう巨大ザリガニの鋏だった。
もし、君たちが望むのなら
巨大ザリガニの鋏を引き上げ
持ち帰っても構わない。
巨大ザリガニの鋏を引き上げますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
- NO
ここに長居をするとあのザリガニが
再び現れるかもしれない、と考えた
君たちは、急ぎこの場を去った。
D-1,2 青白い巨大な光
航海を続ける君たちは、進路前方の
海が広範囲に渡って、無機質な
青白い光を放っている事に気付く。
君たちの船なら、10隻程度は
易々と覆える程に巨大な光が、波間に
揺れる様は何とも不気味である…。
…いや、或いは実際に動いているの
かもしれない。生物には見えないが
もしそうなら船が危険な大きさだ。
君たちは、謎の発光現象の正体を
探るべく海に潜ってもいいし、危険を
感じ、急ぎその場を去ってもいい。
発光現象の正体を探りに行きますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
衣服を脱ぎ捨てた(キャラ名)は
腰に縛ったロープの一端を
仲間に預け海へと潜って行った…。
海中を泳ぐ(キャラ名)は
やがて、発光源の間近へと辿り着く。
やはり何か物体が光ってるようだ。
(ランダム分岐)
思い切って手を触れてみると物体は
ブヨブヨとしていて、危険な物体では
ないように感じられる。
しかし、(キャラ名)がさらに
調査を続けようとすると、発光体は
ゆっくりと深海へ消えていった…。
仲間に引き上げられ、船上に戻った
(キャラ名)の腕には、コブシ大の
クラゲのような物が付着していた。
それは海都周辺に住む、光サルパと
呼ばれるクラゲの仲間で、個体同士が
連結する事があるという。
君たちが見た物は、光サルパの集合体
だったようだ。海の神秘を垣間見た
君たちは、満足して出帆する。
(ランダム分岐)
だが、まるで(キャラ名)の接近を
察知したかのように、発光体は
ゆっくりと深海に消えていった。
仲間に引き上げられ、船上に戻った
(キャラ名)は事の次第を報告したが
謎は深まるばかりであった…。
- NO
あまりに不気味な光に身の危険を
感じた君たちは、急ぎその場を
立ち去ることにした。
しかしこの決断を恥じる必要はない。
危険を察知し、未然に防ぐことも
冒険者としての一つの選択だ。
B-2、E-5 海水浴(昼のみ)
君たちの船は、真上から灼熱の
日差しが降り注ぐ中、どこまでも
続く大海原を進んでいく。
太陽の光線は肌をじりじりと焦がし
最早汗すら出ない君たちは、とても
鎧など着けていられないと考える。
美しい青い海を無気力に
見つめる君たちは、そこで
ふとある考えに思い至る…。
…海水浴である!
幸い海は凪いでおり、波は無く
海水浴をするには好機といえる!
海には予測できない危険もあるが
それを差し引いても、照りつける
陽光に光る海は余りに魅力的だ!
君たちはここで息抜きに
海水浴を楽しんでもいいし
危険を避け、先に進んでもいい。
海水浴をしますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
たまには息抜きも必要と
考えた君たちは、鎧を脱いで
われ先に海に飛び込んでいく。
冷たい海水は、甲板の上で焼けた
肌に気持ち良く、色鮮やかな小魚や
サンゴは君たちの目を楽しませる。
君たちは束の間、冒険の事も
航路復活の事も忘れ、海水浴を
心行くまで楽しむことが出来た。
しかし、満足して船に戻ると
(キャラ名)が戻っていない事に
仲間たちが気付く…。
(ランダム分岐:人工呼吸)
仲間たちが慌てて飛び込むと
なんと海中にはぐったりと漂う
(キャラ名)の姿があった!
甲板に引き上げられた(キャラ名)は
(キャラ名)の咄嗟の人工呼吸の
甲斐もあり無事息を吹き返した!
どうやら愚かな(キャラ名)は
準備運動を怠っており飛び込んだ
際に足を攣って溺れたらしい。
君たちは次に海水浴をするときは
よく準備運動をすることを心に決め
航海に戻ることにする。
(ランダム分岐:巨大ケルプ、B-2のみ発生)
仲間たちが、心配して辺りを見渡すと
(キャラ名)が海中から
何かを持って姿を現した。
見るとそれは、海都沖に数多く生え
巨大な物は大型のクジラ程もあると
言われる巨大ケルプの葉であった。
君たちは、海草を千切って
食べてみたが、味は大味で
お世辞にもおいしいとは言い難い。
しかし君たちは、これも何かに
使えるかもしれないと考え
船に積み、持ち帰る事にする。
(ランダム分岐:黒き石碑の欠片、E-5のみ発生)
仲間たちが、心配して辺りを見渡すと
(キャラ名)が海中から
何かを持って姿を現した。
(キャラ名)が興奮した様子で
差し出してきたそれは、未知の素材で
作られた漆黒の石碑であった。
君たちは、そこに刻まれた文字を
読んでみたが、込められた意味を
理解する事は出来なかった。
しかし、珍しい物に違いないと
考えた君たちは、石碑を丁寧に
布で包むと、持ち帰る事にする。
- NO
君たちは、ここで海水浴をする事は
危険だと判断し、後ろ髪を引かれる
思いでその場を後にする。
最終更新:2021年09月07日 15:38