ミッション・後半 -深都ルート-




巨兵ゲートキーパーを護れ!

■受領■

深層に進み、人の手でフカビトと
魔を討つか…、愚かな考えだ。

卿らはフカビトを見ただろう。
あれが何千、何万と海底には
潜んでいるのだ。

そしてそれらを統べる魔…。
あれはあまりに強大で人間では
対抗する手段はない。

まったく愚かなことだが…
人は己の愚かさに気付かぬものだ。

…さて、任務に赴く卿らに
一つだけ忠告をしておこう。

海底洞窟を進んだ先には世界樹の力
により作られた巨兵ゲートキーパー
深層への道を塞いでいる。

フカビトたちの侵入を防ぐ力を持ち
人間では太刀打ちできぬ存在だ。

我らはそれらの力を持って時を稼ぎ
いずれ…、世界樹の力を持って
全面的に戦いを挑むつもりだ。

故に、侵入者がゲートキーパーまで
到達し、それを破壊せぬように
細心の注意を払って欲しい。

万が一、侵入者により
ゲートキーパーが討たれた時…
その時は計画の変更が必要となる。

卿らは万が一の際はすぐに我に
報告に戻れ。無論、そうならぬことを
願っているがな。

ミッションは以上だ。
よろしく頼んだぞ。

■報告■

………敵の策にはまり、卿ら自身が
ゲートキーパーを討つとは…。

卿らの失策を責めても仕方ない。
これからのことを考えるとしよう。

ゲートキーパーが守護していた先…
そこはフカビトたちの巣と化した
海底神殿へと繋がっている。

ただの人間が足を踏み入れた所で
あっという間に犠牲になるだけだ。

…あの者がそこまで進んで
どうする気なのか?
少し気になるところだが…。

…ともかく卿らの尽力には
感謝する。今後とも努力したまえ。

7000エンを手に入れた

GET EXP 85000

(分岐:アンドロの設計図未入手)
それからもう一つ報酬をやろう。
卿らが今後の探索を有利に進める為に
役立つ大いなる力だ。

オランピアと同様の忠実なる兵士
アンドロを遣わそう。

世界樹がもたらした人智を超える力で
作り出された最強の機兵だ。

それが役立つか否かは卿ら次第だ。
次は失敗せぬよう努力したまえ。

アンドロの設計図を手に入れた

冒険者ギルドアンドロ
新たな冒険者として登録することが
可能になりました。

…その機兵を仲間とし、準備が
整ったら再び卿らの力を借りたい。

(分岐:アンドロの設計図入手後)
さて、一仕事を終えた卿らに
早速だが、また頼みがある。

(以下共通)
フカビトどもが巣食う海底神殿で
一つやって貰いたいことがあるのだ。
英気を養ったらここに帰還せよ。

新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を
選んで詳細を確認してみて下さい。


祭祀殿の碑文を読み解け!

■受領■

ミッションを受けてくれるようだな。
ふむ、では説明させてもらおうか。

前から話している通り、海底神殿は
フカビトたちの巣であり
海都の者たちはそこに進入した…。

しかし、それが必ずしもフカビトとの
戦いを意味する訳ではない。

卿らには一つ知って欲しいのだ。
目に見えるものが、必ずしも
真実だけではないということを。

その為にも卿らの尽力を期待する。
より詳細は、海底神殿入り口で待つ
オランピアから聴くが良い。

■報告■

…戻ったか。
ならば卿らも聞いたはずだ。

魔を倒すと謳い、深都の通行を求め
今また海底神殿まで進む
海都の連中の正体を…。

…もう一つ卿らの知らぬ
事実を教えておこう。
オランピアが目撃した話だ。

海都のクジュラという男が
祭祀殿の中に咲く草花を
求めて歩いていたという。

あの祭祀殿にある草花は
アマラントスという名の毒花だ。

…ただし、フカビトにとっては
その力を保つ為の有効な養分らしい。
…これもまた証拠となるであろう。

我は人を討つ気はない。まして
海都は我が祖国。その住人を
傷つける必要はないのだ。

故に、海都の人間に憑いて
罪なき人間を操るフカビトを
許すことはできぬ。

その為、ある作戦を思案中である…
海都をフカビトから救う為のものだ。

身体の疲れが取れたなら
是非卿らに働いてもらいたい!

新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を
選んで詳細を確認してみて下さい。

それから、これは卿らの働きに
対する正当な報酬だ。
遠慮なく受け取るが良い。

8000エンを手に入れた

GET EXP 100000


祭祀殿の転移装置を発見しろ!

■受領■

…それでは今回のミッション
フカビト討伐作戦を説明する。

卿らも聞いたであろう?
海都にフカビトがいるという話を…。

人に成り済ましたフカビトは
他の者が人と信じているため
討つのが難しいのだ。

…ましてや、それが海都でも
地位のある人物の場合はな。

そこで我らは考えたのだ。
その者が比較的人気のない場所に
いるとき少数で討つのが最上と…。

その為に必要となるのが転移装置だ。
卿らが使う樹海磁軸と似た
人を転移させる装置…。

…それが、かつて我が
支配していた頃の海都では
当たり前に存在していたのだ。

その一つが、今、海底神殿の奥に
眠っている。それは海都の奥
王家の森へと繋がっているのだ。

卿らには、海底に放置したその
転移装置を探し出して欲しい。
それが作戦の第一段階になる。

それが見つかれば、海都の奥に
潜むフカビトを人知れず討ち
平和を取り戻せるだろう…。

人類の未来と世界の平和は
全ては卿らの働きにかかっている!
勇躍して向かうが良い!

■報告■

…転移装置を制圧したか。
ご苦労であった、これも卿らの尽力
あっての事、感謝しているぞ。

これでフカビト討伐作戦は
最終段階に入るであろう。

卿らの準備が整えば
作戦を受けてくれ。

新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を
選んで詳細を確認してみて下さい。

それと、これは今回の報酬だ。
自由に使い準備を整えるが良い。

13000エンを手に入れた

GET EXP 125000


深王の命に従い白亜の姫を討て!

■受領■

…これが最後のミッションとなる。
心して取り掛かってくれ。

さて、ではまずこれを
渡しておこう。

王家の紋章を手に入れた

白亜の森は王家の森。本来、他者が
進入することは難しい聖なる森だ。
卿らとてそれは同様である。

そこで役立つのがこの紋章だ。
森の結界を無効化する力を持つ。

そして、森へ潜入する卿らに
頼みたいのが、その最深部に
いるであろうフカビト討伐だ!

…無論、普段は人の皮を被り
人として過ごしているだろう。

だが、それに惑わされることなく
あのフカビトに憑かれた姫を討ち
海都を救って欲しいのだ!

そして…、その後は自由だ。
卿らは本当によく協力してくれた。
…感謝しているぞ。

■報告■

グートルーネという名の姫が
フカビトの力を利用し
百年の年月を生きていた、か…。

我が王として海都に君臨していた際
そのような名の姫が
いた記憶はない………。

…だが、卿らの話を聞いていると
その海都の姫がフカビトに
憑かれたのではなく…

…姫がフカビトの力を利用しつつ
人としての意識を保ち
生きていたようにも聞こえる。

だが、もはやどちらでも同じ事。
その姫は魔物と化して卿らに討たれ
海都には平穏が取り戻された。

卿らへの指示はもうない。
これまでの比類無き働きと忠誠に
海都の王として礼をいおう!

15000エンを手に入れた

GET EXP 225000

(初回クリア時)

それとこれも渡しておく。
我から卿らへの親愛の証のような
ものだと思ってくれ。

深都殊勲章を手に入れた

外に出る

…そうだ、卿らに最後にもう一つ
伝えておかねばならぬことがある。

卿らが訪れた白亜の森、あの森の奥に
転移装置が存在し、それを使うと
“魔”のいる地の底へ飛ぶ。

人の手では決して討てぬ魔…。
理屈ではないのだが
卿らならあるいは…と思えてな。

挑む勇気と意思があるなら
行きたまえ。無論、強制はせぬ。
行くも行かぬも卿らの自由だ。


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最終更新:2011年05月03日 20:00