ジョジョの奇妙な東方
~FF・of・fate~
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第17話(外伝):不思議なあの人はエイリアン その①
宇宙人、支倉未起隆の朝は比較的遅い方に分類される。いや、そもそも寝ているかどうかすら怪しいのだが・・・
いつものように、今の時間・・・地球の時間で言えば朝10時5分きっかりに自分を【着ている】今の主を起こしにかかる。
いつものように、今の時間・・・地球の時間で言えば朝10時5分きっかりに自分を【着ている】今の主を起こしにかかる。
「輝夜様、朝ですよ。今日は鈴仙様と出かけるのではなかったのですか?」
軽く揺すってやると、もぞもぞと布団の中で動き回りまだ出たくない事を主張する。だが、過去にこの主張を受け入れて良い結果になった試しがない事は重々承知しているため、手を緩める事はしない。
「輝夜様。起きてください。永琳様に叱られますよ?」
「む~・・・あと5分・・・」
丁度5分前と全く同じ事を言い出す輝夜。このままでは起きそうにないな・・・と軽く溜息をついた未起隆は、強行姿勢に出る事にした。
「輝夜様。いい加減に起きないと怒りますよ?」
「みゅー・・・」
聞こえているのかいないのか。よく判らない鳴き声を発して全く動こうとしない輝夜を見て、彼は【無理矢理起こす】事に決めた。
と言っても、大した事はしない。ただ、全身に力を入れて【ジャンプ】するだけだ。まぁ、永遠亭の屋根に巨大な穴が出来るだけなのだが。
と言っても、大した事はしない。ただ、全身に力を入れて【ジャンプ】するだけだ。まぁ、永遠亭の屋根に巨大な穴が出来るだけなのだが。
ドゴォアアアッ!
「イ゙ェ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!?」
かくして、永遠亭に今月三回目となる大穴が出来上がり、輝夜はめでたく今月50回目の死去を迎える事となった。
今日の輝夜:未起隆の暴走により、天井を突き抜けたショックで圧死。
今日の輝夜:未起隆の暴走により、天井を突き抜けたショックで圧死。
「はぁ・・・またですか?姫・・・今日は大丈夫かなーと思ってたんですが・・・」
「文句なら未起隆に言って頂戴。何が悲しくて姫様が顔面から天井に突っ込まなきゃなんないのよ。」
「いえ、輝夜様が昨夜ご覧になっていたゲームの映像で使えそうだと思ったので。」
早々にボロボロとなった輝夜を治療する永琳。このやりとりもすでに慣れてしまっている。ある程度の治療を済ませると輝夜は【自分の着ている服】をジト目で睨みつけた。
「いいから、次から普通に起こして頂戴。一応私も女の子なんですからね?」
そう言って輝夜はぷーっと膨れるのだった。
支倉未起隆、本名ヌ・ミキタカゾ・ンシ。マゼラン星雲出身の【自称?】宇宙人である。博識には定評のある永琳でさえマゼラン星雲に生命体がいるなど聞いた事がないのだが、本人が頑なにそう主張しているのでそういうことになっている。
まぁ、吸血鬼やら妖怪やら果てはプランクトンが集まって意思を持った新種の生命体が存在する【幻想卿】にとっては今更な事である。まぁ、彼の趣味のせいでハツカネズミが永遠亭内で走り回っていたのは問題であったが。
まぁ、吸血鬼やら妖怪やら果てはプランクトンが集まって意思を持った新種の生命体が存在する【幻想卿】にとっては今更な事である。まぁ、彼の趣味のせいでハツカネズミが永遠亭内で走り回っていたのは問題であったが。
「まぁ、こちらとしては助かるからいいんだけれど。」
「何か仰いましたか?」
「いいえ、何も。ところで姫様がお出かけになるのは何時から?」
「確かお昼の3時頃だった筈です。ですのであと2時間10分27秒後ですね。」
「了承。じゃあ急いで調合を終わらせないと、ね。」
にこやかに呟くと目にも留まらない速さで永琳の目の前の薬品達が調合され、あるいは分離し、試験管やシャーレに移し替えられる。彼女の能力は「あらゆる薬を作る程度の能力」。
それ故に昔は月の賢者だの月の頭脳だのと呼ばれていたが、今ではしがない薬剤師である。
そして、未起隆の能力(スタンド?)は「全身を様々なものに変化させる程度の能力」。補足として、「衣服に変化した場合、着用者の約2倍の能力を引き出す」というものがある。
「約2倍の能力」は文字通り【能力(永琳の場合は薬を作る能力)】すらも倍にしてくれるらしく、【ある事情】で普段は輝夜の衣服に変身している。今は仕事の手伝いのために一時的に永琳の服になってもらっているが。
それ故に昔は月の賢者だの月の頭脳だのと呼ばれていたが、今ではしがない薬剤師である。
そして、未起隆の能力(スタンド?)は「全身を様々なものに変化させる程度の能力」。補足として、「衣服に変化した場合、着用者の約2倍の能力を引き出す」というものがある。
「約2倍の能力」は文字通り【能力(永琳の場合は薬を作る能力)】すらも倍にしてくれるらしく、【ある事情】で普段は輝夜の衣服に変身している。今は仕事の手伝いのために一時的に永琳の服になってもらっているが。
「ふぅ・・・これで今日の分は終わりね。お疲れ様、未起隆。」
「その言葉はわたしにではなく、わたしが貴方に言うべきでは?」
「それもそうか。」
「では、改めて。お疲れ様でした、永琳様。」
仕事が終わったのを確認すると、永琳の来ている赤と青のツートンカラーの服が包帯のように解け、長髪の背の高い男になる。この男が未起隆の本来の姿である(らしい)。
最初の方は【男を着ている】、という事実からか妙な背徳感を持っていた永琳と輝夜だったが、未起隆自身が何の羞恥心も持っていないため今ではすっかり慣れっこになってしまっている。
最初の方は【男を着ている】、という事実からか妙な背徳感を持っていた永琳と輝夜だったが、未起隆自身が何の羞恥心も持っていないため今ではすっかり慣れっこになってしまっている。
「さて、私は後片付けしたら寺子屋へ行くから姫様の所へ戻っていてもらえるかしら?今日は鈴仙と出かけるらしいし。」
「了解しました。しかし、珍しいですね?輝夜様がお出かけなんて。」
「その言葉、姫様の前で言わないようにね。どうも妹紅にニートとか引きこもり呼ばわりされてること気にしてるみたいだし。」
「はぁ・・・難しい年頃、というヤツなのですかね?」
腕を組んで首を傾げている未起隆を見て、(アンタよりも1000年以上年上だけどね姫様・・・)と思わずにはいられない永琳だった。
一般的に(妹紅の悪口のせいで)永遠亭に引きこもってると思われがちな輝夜だが、実はかなりのアウトドアである。
筍が取れると聞けば一人で竹林に突撃して迷子になったり、竹林に人が迷い込んだと聞くや竹林に突撃して迷子になったり、てゐの嘘に引っかかって竹林に突撃して迷子になったり・・・
なので、彼女が外出(大抵ヒマを持て余してだが)する場合は誰かの同行が必須となっている。大抵は鈴仙や永琳の手伝いがてら、なのであまり心配はないのだが。
一般的に(妹紅の悪口のせいで)永遠亭に引きこもってると思われがちな輝夜だが、実はかなりのアウトドアである。
筍が取れると聞けば一人で竹林に突撃して迷子になったり、竹林に人が迷い込んだと聞くや竹林に突撃して迷子になったり、てゐの嘘に引っかかって竹林に突撃して迷子になったり・・・
なので、彼女が外出(大抵ヒマを持て余してだが)する場合は誰かの同行が必須となっている。大抵は鈴仙や永琳の手伝いがてら、なのであまり心配はないのだが。
「だから絶対に私からはぐれないで下さいね?輝夜様?」
「はーい!」
ブレザーのウサ耳少女――鈴仙・優曇華院・イナバの注意に大人しく返事をする輝夜。正直、不安で仕方ない・・・
「だーいじょーぶよ!ウドンゲ!私が後からついていくから!」
「それが不安なの!っていうかウドンゲっていうな!」
輝夜の陰からヒョコッともう一人のウサ耳少女が顔を出す。自称【幸運兎】、実質【兎詐欺】の因幡てゐだ。三度の飯より悪戯が好きというトンでもない兎で、竹林で迷う人間のおよそ7割はコイツのせいだと言われている。
「じゃあ・・・ホイホイ?」
「何をホイホイするんだ何をッ!普通に鈴仙と呼びなさいっ!」
てゐの言葉に噛み付いた後、ドッと疲れたように項垂れる鈴仙。一応自分の方が上司のはずだが、この兎詐欺は何時まで経っても人の言う事を聞きゃしない・・・ス○ッフサー○スにでも電話したい気分だわ・・・
「ところで鈴仙。今日は何しに行くの?」
「あぁ、それはわたしも気になっていました。今日は竹林の外に行くのですか?」
輝夜と彼女の服――未起隆が質問する。輝夜自身は気付いていないようだが、未起隆の記憶が確かならばこの方角は人里であるはずだ。少し前に寺子屋でゴタゴタがあったと永琳は言っていたが、それが関係するのだろうか?
「えぇ。今回は人里に。寺子屋と分社の建築で怪我をしないうちに薬や栄養食を渡すようにと。あと定期健診ですね。」
「定期健診って・・・どなたか具合の悪い方が?」
「具合っていうか・・・ちょっと引きこもりの様子を見に行くだけって感じだけど、ね。」
未起隆の言葉に少し苦笑したような返し方をする鈴仙。後ろでてゐも少し苦笑していた。
人間の里。妖怪だらけの幻想卿において【安全】が保障されている数少ない場所。
幻想卿のほとんどの人間が暮らしている場所で、少ないながらも妖怪もちらほら混じっている。その入り口よりも少し外れた場所、そこが慧音の寺子屋である。
今は旧校舎は焼け落ち、少し離れたところに木製の柱が何本も立てられている。そしてその前に二人の女性、その柱の中あるいは上では何人もの男達が作業をしていた。
幻想卿のほとんどの人間が暮らしている場所で、少ないながらも妖怪もちらほら混じっている。その入り口よりも少し外れた場所、そこが慧音の寺子屋である。
今は旧校舎は焼け落ち、少し離れたところに木製の柱が何本も立てられている。そしてその前に二人の女性、その柱の中あるいは上では何人もの男達が作業をしていた。
「どうもー!ヤゴコロ製薬ですー!お薬と栄養食をお届けにあがりましたー!」
鈴仙がその集団に呼びかける。ヤゴコロ製薬、とは人間の里での鈴仙や永琳の作る薬の総称で永琳の帽子を被った妙な座薬のキャラクターが目印となっている。見た目は大変アレだが効果は確かなため、NITORIブランドと共に人間の里では重宝されている。
呼びかけに気付いたのか、二人の女性――寺子屋の持ち主である慧音とドサマギで分社を建てている神奈子だ――がこちらに近寄ってきた。男達は呼びかけた瞬間は止まったが、すぐに作業に戻る。中途半端な状態で中断すると危険だからだ。
呼びかけに気付いたのか、二人の女性――寺子屋の持ち主である慧音とドサマギで分社を建てている神奈子だ――がこちらに近寄ってきた。男達は呼びかけた瞬間は止まったが、すぐに作業に戻る。中途半端な状態で中断すると危険だからだ。
「や、毎回悪いわね~。」
「すまないな、毎回。永琳は元気か?」
鈴仙に交互に呼びかける。前者は神奈子、後者は慧音だ。言葉だけ見ると神様のクセにカリスマが慧音に負けているが、本人曰く『多少フレンドリーな方が今は信仰を集めやすいのよ』らしい。
と、神奈子が『おや』と輝夜の存在に気付く。
と、神奈子が『おや』と輝夜の存在に気付く。
「竹林とこの姫様じゃあないかい。今日は何をしに?」
「新しい盆栽が欲しくてね。ちょっと無理を言ってついて来たの。」
女の子がやるにしてはやたらとジジ臭い趣味である。まぁ、未起隆が来る前は話し方も琵琶法師のようだったし、彼女らしいと言えばらしいか。
ついでに言えば、彼女がここまでアクティブになったのも最近の事である。それまでは人との関わりを極端に嫌い、話す相手は永琳と鈴仙やてゐ、たまに遊びに(殺しに?)くる妹紅のみであった。
それを考えれば大した変化だ、と鈴仙は思う。香霖堂で【ぱそこん】とか言うのを手に入れてからはすっかりそれにハマってしまっているのは困り物だが。
ついでに言えば、彼女がここまでアクティブになったのも最近の事である。それまでは人との関わりを極端に嫌い、話す相手は永琳と鈴仙やてゐ、たまに遊びに(殺しに?)くる妹紅のみであった。
それを考えれば大した変化だ、と鈴仙は思う。香霖堂で【ぱそこん】とか言うのを手に入れてからはすっかりそれにハマってしまっているのは困り物だが。
「そうだ、妹紅に会っていくか?アイツと最近会ってないだろ?」
「ここ一帯焼け野原になるわよ?今夜辺り久々に喧嘩したいから竹林でって言っといて?」
「了解だ。妹紅もきっとよろこぶぞ?」
慧音と輝夜が談笑している頃には男たちも作業を一区切りさせ、わらわらと集まってきた。鈴仙の薬と栄養食を貰うためだ。
建設というのは怪我と隣り合わせの作業である。大きな怪我こそ気をつければそうそう起きないが、擦り傷や切り傷などはどうしても起きてしまう。また、長時間作業しているとどうしても疲労が溜まってしまう。
その為、慧音が永琳に傷薬と疲労を回復させる事の出来るものを頼んでおいたのだ。それを永琳や鈴仙が定期的に運んでいるのだった。
建設というのは怪我と隣り合わせの作業である。大きな怪我こそ気をつければそうそう起きないが、擦り傷や切り傷などはどうしても起きてしまう。また、長時間作業しているとどうしても疲労が溜まってしまう。
その為、慧音が永琳に傷薬と疲労を回復させる事の出来るものを頼んでおいたのだ。それを永琳や鈴仙が定期的に運んでいるのだった。
「お、すまねぇな姉ちゃん!切り傷作っちまってよぉ・・・」
「打撲に効くヤツはあるかい?ちょっと木材蹴っ飛ばしちまってな。」
「オレは薬はいいや。リポ○タン○ってヤツ貰えるかい?」
「はいはい、ちゃんと並んでくださいね?あと、○ポビ○ンDなんて栄養ドリンクはないですから!」
男達を並べて一人ずつ症状を聞き、渡していく。輝夜もそれに気付き手伝い始めたため、男達の列が2列になる。
輝夜の方が列が長いのが泣けてくるが、まぁ仕方ないだろう・・・片やウサ耳少女、片や十二単のお姫様だ。差なんて言わずもがな・・・けどこっちの方がスタイルいいのに・・・
輝夜の方が列が長いのが泣けてくるが、まぁ仕方ないだろう・・・片やウサ耳少女、片や十二単のお姫様だ。差なんて言わずもがな・・・けどこっちの方がスタイルいいのに・・・
「ん、どした?姉ちゃん?」
「い、いえいえ!何でもないですよ!えっと、シップ薬でしたっけ?」
「いや、傷薬だが・・・大丈夫か?」
「えぇ!大丈夫です!もーまんたいですよ!傷薬ですね!」
ついついパルスィってしまったらしい。心配そうにしている男に慌てて薬を渡す。
そして仕事をしながら(輝夜様が同行するときはもっとスカート短くしてやる・・・)と、無駄な対抗心を燃やす鈴仙だった。
そして仕事をしながら(輝夜様が同行するときはもっとスカート短くしてやる・・・)と、無駄な対抗心を燃やす鈴仙だった。
おまけーね
元々、二つの(国内有数のフリーダムな)学園が一つになった東叙学園は部活・サークルの多さも異常なほどある。
その割に生徒数は普通に二つ分の学園の人数しかいないため、自然と部活・サークルの掛け持ちをする生徒は多い。
その割に生徒数は普通に二つ分の学園の人数しかいないため、自然と部活・サークルの掛け持ちをする生徒は多い。
通称病弱部長、パチュリー・ノーレッジもその一人である。
彼女は、魔理沙目当てで入った【漫画研究部】の他に、元【魔術書研究同好会】現【読書部】の部長も勤めている。
彼女自身は静かに本を読めればそれでよかったのだが、如叙学園の野郎共が彼女目当てで入部したのと(彼女自身知らない事だが、東方学園の女生徒の半分以上にファン倶楽部がある)今までいなかった顧問の先生がついたこともあり、あれよあれよと言う間に部長になっていたのだ。
また、彼女にとっては大変不本意な事に彼女の天敵とも言える存在がイヤでも読書を中断させざるを得ないのだった。
彼女は、魔理沙目当てで入った【漫画研究部】の他に、元【魔術書研究同好会】現【読書部】の部長も勤めている。
彼女自身は静かに本を読めればそれでよかったのだが、如叙学園の野郎共が彼女目当てで入部したのと(彼女自身知らない事だが、東方学園の女生徒の半分以上にファン倶楽部がある)今までいなかった顧問の先生がついたこともあり、あれよあれよと言う間に部長になっていたのだ。
また、彼女にとっては大変不本意な事に彼女の天敵とも言える存在がイヤでも読書を中断させざるを得ないのだった。
「パチュリィイイイッ!貴方【また】【私の】魔理沙を誑かしたわねェエエ!」
「単に、貧血と鼻血と吐血で倒れたのを運んでもらっただけよ!っていうか【私の】って何よ【私の】って!」
無数の人形が【読書部】内に飛び込んできたかと思うと、人形がドッカンドッカンと無差別に【部員】を・・・と言うより【パチュリー防衛隊】(本人未承諾)を吹っ飛ばしていく。
吉良先生が顧問の【爆弾部】お手製の人形、名付けて【殺人大江戸女王】だ。殺人などという大層な名前がついてはいるが、これで人が死んだ事は一度もない。
吉良先生が顧問の【爆弾部】お手製の人形、名付けて【殺人大江戸女王】だ。殺人などという大層な名前がついてはいるが、これで人が死んだ事は一度もない。
「正面!あぶねぇパチェ先輩ッ!」
「お、億泰君!?」
パチュリー防衛隊隊員にして、読書部で唯一本を読まない男である億泰が体を張って弾を防ぐ。つーかスタンド使え、億泰。
「お、俺・・・頑張った・・・頑張って護ったぜ・・・仗助・・・」
そう言うとパタリと倒れこむ億泰。だからスタンド使えっつーのに。
「あら、パチェ・・・護ってもらうなんて人望あるのね・・・?」
「さぁ・・・転んだんじゃない?この子スットロイから・・・」
姿を見せたアリスに応えるパチェ。くどいようだが、彼女は自分にファン倶楽部などと言うものがあるとは知らない。
「ふっ!まぁいいわッ!今日こそ決着をつけるわよッ!魔理沙に相応しいのはどちらかッ!」
「面白い!やってみろッ!このパチュリー・ノーレッジに対してなぁッ!!」
こうして、東叙学園が始まって実に35回、東方学園時代から数えて10098回目となるノレマガ大戦が始まったのだった。
ちなみに、その頃承太郎たちはと言うと。
ちなみに、その頃承太郎たちはと言うと。
「ここだ!ここの電話で数ドル払って電話するとダイエットコークが貰えるんだ!」
「普通にダイエットコーク買って電話した方が安いじゃねぇか。何の意味があるんだ・・・?」
「さぁ・・・あ、ポルナレフ。言い忘れてたけれどそこのトイレ、ハッテン場として有名だから間違っても入るなよ?」
「先にいいやがれアヴドゥルゥウウウッ!」
「ところで、ゆかりんがいる校長室はまだなのかい?」
「オメーの趣味も大概だぜ、花京院・・・」
【モノ知りアヴさん】に何故か学園の案内をされていた。そして、とある教室を通り過ぎようとしたその時。
なんだかよくわからない爆発に巻き込まれて吹っ飛ばされた・・・
補足:読書部
パチュリー・ノーレッジが部長を務める部活。文字通り本好きの集まる部だが、多聞に漏れず裏の面も持っている。
裏の面は別名、【BL研究室】。パチュリーや小悪魔、トリッシュ等、女性が主なメンバーであるが何故かソルベにジェラート、サーレーにズッケェロと男性部員も少なくない。
読書部の顧問はDIO先生。滅多に顔を見せない、というか顔も見たことがないのが実際のところである。
パチュリー・ノーレッジが部長を務める部活。文字通り本好きの集まる部だが、多聞に漏れず裏の面も持っている。
裏の面は別名、【BL研究室】。パチュリーや小悪魔、トリッシュ等、女性が主なメンバーであるが何故かソルベにジェラート、サーレーにズッケェロと男性部員も少なくない。
読書部の顧問はDIO先生。滅多に顔を見せない、というか顔も見たことがないのが実際のところである。