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VT-16 ホープダイアモンド教団の教祖 呪散者へラムート卿
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[名前]
呪散者へラムート卿(本名:ヘラムート・シモーン)
呪散者へラムート卿(本名:ヘラムート・シモーン)
[性別]
男性
男性
[所属]
デスライバー幹部
呪物崇拝集団「青き葬列教団」の教祖
デスライバー幹部
呪物崇拝集団「青き葬列教団」の教祖
[容姿・来歴・性格などキャラの設定]
黒と青を基調とした豪華な祭服をまとい、干からびた人間の指を模した首飾りを下げている長身の男。
黒と青を基調とした豪華な祭服をまとい、干からびた人間の指を模した首飾りを下げている長身の男。
肌は死人のように青白く、両目の周囲には指輪の形をした黒い痣が浮かんでいる。右手には青黒い宝石を埋め込んだ儀式杖を持ち、左手にはホープダイヤモンドを模した九つの指輪を装着している。
一人称は「私」。
普段は穏やかで礼儀正しい口調だが、その本性は極めて残虐かつ狂信的。
普段は穏やかで礼儀正しい口調だが、その本性は極めて残虐かつ狂信的。
かつては古代遺物やミイラを研究する考古学者だった。
バーチャルイタリアとバーチャルオーストリアの国境にあるエッツ渓谷で、氷河に閉じ込められた男性のミイラと、その指に嵌められていたホープダイヤモンドの指輪を発見する。
調査に関わった者たちは、指輪の呪いによって次々と発狂し、不審な死を遂げていった。
しかし、シモーンはその惨状を恐れるどころか、呪いを「希望という苦しみから人類を解放する祝福」だと解釈した。
それ以降、ミイラを「氷葬聖人」と呼んで崇拝し、エッツ渓谷の洞窟を改造して巨大な地下施設「氷葬の墓穴」を作り上げた。
氷葬の墓穴には、教団員の居住区、呪物保管庫、配信設備、拷問室、祭壇などが設置されている。
最深部には氷葬聖人のミイラが安置され、洞窟内に設置された九つの祭壇から、人々の恐怖や苦痛を呪力として集め続けている。
青き葬列教団には、殺人鬼、呪術師、死体収集家、狂った芸人など、デスライバーの中でも特に危険な者たちが所属している。
彼らは誘拐した者を使った残虐な企画を配信し、視聴者の恐怖や嫌悪すら呪力へ変換している。
シモーンの目的は、ホープダイヤモンドの呪いを配信や複製品を通して全世界へ拡散すること。
そして、世界中から集めた絶望を供物にして氷葬聖人を復活させ、世界そのものを巨大な墓場へ変えようとしている。
彼は、人間が苦しむ原因は希望にあると考えている。
人は明日を期待するから失望する。
誰かを愛するから失うことを恐れる。
生きたいと願うから死に怯える。
誰かを愛するから失うことを恐れる。
生きたいと願うから死に怯える。
ならば、すべての者から希望を奪い、等しく呪われた存在にすればよいという、完全に破綻した思想を持つ。
犠牲者が泣き叫んでも穏やかな笑みを崩さず、助けを求められるほど優しい口調で残酷な命令を下す。
また、教団員同士の殺し合いも「信仰の選別」として容認している。
口癖は以下の通り。
「さあ、世界を呪いましょう」
「悲鳴とは、氷葬聖人へ捧げる最も美しい祈りです」
「希望を捨てなさい。そうすれば、失うものはなくなります」
「安心してください。最後には全員、同じ墓へ入れます」
身体能力は鍛えられた人間をやや上回る程度。
正面から力で押す戦い方はせず、呪い、幻覚、拘束、教団員の利用などによって相手を追い詰める。
氷葬の墓穴では祭壇や信者から力を供給されるため非常に強いが、何もない場所へ連れ出されると大幅に弱体化する。
ヘラムート・シモーン
「ようこそ、氷葬の墓穴へ」
「ようこそ、氷葬の墓穴へ」
ヘラムート・シモーン
「ここで生まれた悲鳴は、世界中へ届けられます」
「ここで生まれた悲鳴は、世界中へ届けられます」
ヘラムート・シモーン
「世界が十分に呪われた時、氷葬聖人は再び歩き始めるのです」
「世界が十分に呪われた時、氷葬聖人は再び歩き始めるのです」
シモーンが杖を掲げると、施設内の配信設備が起動し、ホープダイヤモンドの呪いが全世界へ向けて拡散され始める。
主人公は教団員たちの妨害を突破し、捕らわれた人々を救出しなければならない。
さらに、洞窟内に隠された九つの祭壇を破壊し、呪いの配信と氷葬聖人復活の儀式を阻止する必要がある。
[通常攻撃]
1.葬送杖
儀式杖の先端から湾曲した刃を出し、相手を切りつける。
儀式杖の先端から湾曲した刃を出し、相手を切りつける。
傷を受けた者には青黒い痣が広がり、徐々に体温と動きが奪われる。
MPを少量消費する。
MPを少量消費する。
2.呪指弾
左手の指輪から、青い宝石の破片を高速で撃ち出す。
左手の指輪から、青い宝石の破片を高速で撃ち出す。
命中すると直接的なダメージに加え、武器が壊れる、足場が崩れるなどの不運が起こりやすくなる。
MPを少量消費する。
MPを少量消費する。
3.信徒よ、踊れ
周囲の教団員や精神的に弱った者の恐怖と怒りを増幅させ、主人公へ襲いかからせる。
周囲の教団員や精神的に弱った者の恐怖と怒りを増幅させ、主人公へ襲いかからせる。
完全な洗脳ではないため、強い意志や仲間からの呼びかけによって正気に戻せる。
MPを中程度消費する。
MPを中程度消費する。
[必殺技]
1.青き葬列
地面や氷壁から無数の青白い腕を出現させ、相手を捕らえて祭壇へ引きずり込む。
地面や氷壁から無数の青白い腕を出現させ、相手を捕らえて祭壇へ引きずり込む。
捕らえられた者は、自分の葬儀や大切な人物に責められる幻覚を見る。
腕を生み出している祭壇を破壊すれば解除できる。
MPを多く消費する。
MPを多く消費する。
2.万民呪殺配信
氷葬の墓穴に設置された配信設備を利用し、ホープダイヤモンドの呪いを映像と音声に乗せて拡散する。
氷葬の墓穴に設置された配信設備を利用し、ホープダイヤモンドの呪いを映像と音声に乗せて拡散する。
視聴した者は吐き気、幻覚、疑心暗鬼、自傷衝動などに襲われる。
配信設備や中継用の呪物を破壊すれば停止できる。
MPをかなり消費する。
MPをかなり消費する。
3.氷葬聖人の右腕
氷河のミイラの巨大な右腕を一時的に召喚する。
氷河のミイラの巨大な右腕を一時的に召喚する。
巨大な腕は周囲を薙ぎ払い、捕らえた者から生命力と体温を奪う。
発動中のシモーンは祈祷に集中するため動けず、妨害されると召喚した腕が暴走してシモーン自身へ襲いかかる場合がある。
MPを極めて多く消費する。
MPを極めて多く消費する。
[特殊能力]
1.悲鳴の聖餐
周囲で誰かが傷ついたり、強い恐怖を感じたりするたびに呪力が増幅し、シモーンの傷や疲労が少しずつ回復する。
周囲で誰かが傷ついたり、強い恐怖を感じたりするたびに呪力が増幅し、シモーンの傷や疲労が少しずつ回復する。
捕らわれた人々を救出し、教団員を無力化すれば力の供給を止められる。
2.九つの偽ダイヤ
シモーンが左手に装着している九つの指輪には、それぞれ異なる呪いが封じられている。
シモーンが左手に装着している九つの指輪には、それぞれ異なる呪いが封じられている。
指輪が破壊されるたびに使用できる呪術が減少する。
九つすべてを失うと大幅に弱体化し、身体能力も通常の人間に近い状態となる。
3.狂信者の弱点
シモーンは氷葬聖人とホープダイヤモンドへの信仰が非常に強い。
シモーンは氷葬聖人とホープダイヤモンドへの信仰が非常に強い。
ミイラや指輪を傷つけられると冷静さを失い、自ら前線へ出て接近戦を仕掛ける。
この状態では攻撃が激しくなる反面、防御や周囲への警戒がおろそかになる。
また、本物のホープダイヤモンドを奪われると、儀式や教団員よりも指輪の奪還を優先する。
4・究極の生贄
ヘラムート・シモーンのHPが0になることがトリガーとなります。
これは必ず発生させてください。
ヘラムート・シモーンのHPが0になることがトリガーとなります。
これは必ず発生させてください。
シナリオ:
最近、世界各地の配信者のもとへ、差出人不明の青い指輪が届けられる事件が発生していた。
その指輪を身につけた配信者は、直後からチャンネル登録者や再生数が急激に増加する。
しかし、それと同時に周囲では事故、失踪、殺人、自傷、仲間割れなどの異変が次々と起こっていた。
さらに、事件を起こした配信者たちは、発狂する直前に同じ言葉を呟いていた。
「希望を捨てれば、もう苦しまなくて済む」
主人公が事件を調査すると、被害者たちが全員「青き葬列教団」と呼ばれる謎の配信チャンネルを視聴していたことが判明する。
配信には黒い祭服をまとった男が登場し、氷に覆われた洞窟を背景に、穏やかな口調で視聴者へ語りかけていた。
ヘラムート・シモーン
「皆様は、まだ希望という病に苦しんでいます」
「皆様は、まだ希望という病に苦しんでいます」
ヘラムート・シモーン
「ですが、心配はいりません」
「ですが、心配はいりません」
ヘラムート・シモーン
「今夜、私たちが世界中の希望を終わらせます」
「今夜、私たちが世界中の希望を終わらせます」
主人公が配信映像を解析すると、その場所がバーチャルイタリアとバーチャルオーストリアの国境にあるエッツ渓谷だと判明する。
そこは、かつて氷河に閉じ込められた男性のミイラと、ホープダイヤモンドの指輪が発見された場所だった。
主人公がエッツ渓谷の奥深くへ向かうと、岩壁の隙間に巨大な洞窟の入口を発見する。
その洞窟は、すでに自然のものではなかった。
壁には青黒い宝石が埋め込まれ、無数の燭台と人骨の装飾が並び、凍結した通路の奥からは祈りと悲鳴が響いている。
そこは青き葬列教団がエッツ渓谷の洞窟を改造して築き上げた地下施設――。
「氷葬の墓穴」と呼ばれる、教団最大の聖地だった。
氷葬の墓穴は、複数の階層から構成されている。
上層部には教団員たちの居住区や配信設備があり、誘拐された者たちを使った残虐な企画が日夜配信されている。
中層部には呪物の保管庫、拷問室、儀式場が存在し、世界各地から集められた宝石やミイラ、正体不明の遺物が収められている。
そして最深部には、エッツ渓谷で発見された氷葬聖人のミイラが、巨大な氷の祭壇に安置されている。
洞窟の各所には九つの祭壇が設置されており、捕らえられた者たちの恐怖や苦痛を呪力へ変換して、最深部へ送り続けている。
主人公が施設へ侵入すると、教団員たちによる狂った礼拝が始まっていた。
凍結した広間の天井からは無数の檻が吊るされ、その中には誘拐された一般人や配信者たちが閉じ込められている。
ある教団員は、捕らえた者を氷の滑り台から刃の並ぶ穴へ落とそうとしている。
ある教団員は、凶暴な動物を洞窟内へ放ち、逃げ惑う者たちの姿を配信している。
またある教団員は、犠牲者同士を戦わせ、その悲鳴を聖歌と称して笑っている。
主人公が最深部へたどり着くと、氷の祭壇の前でヘラムート・シモーンが待ち受けている。
シモーンの背後には、干からびた男性のミイラが氷の中に立ったまま封じられている。
その左手には、青黒い輝きを放つホープダイヤモンドの指輪が嵌められていた。
ヘラムート・シモーン
「ようこそ、氷葬の墓穴へ」
「ようこそ、氷葬の墓穴へ」
ヘラムート・シモーン
「ここは聖人が眠り、そして再び目覚めるための揺り籠です」
「ここは聖人が眠り、そして再び目覚めるための揺り籠です」
ヘラムート・シモーン
「今夜、ここで生まれた悲鳴は世界中へ届けられます」
「今夜、ここで生まれた悲鳴は世界中へ届けられます」
ヘラムート・シモーン
「世界が十分に呪われた時、氷葬聖人はこの氷を破り、再び歩き始めるのです」
「世界が十分に呪われた時、氷葬聖人はこの氷を破り、再び歩き始めるのです」
シモーンが杖を掲げると、洞窟全体が激しく震動する。
氷壁の中に埋め込まれていた無数の死体が目を開き、主人公へ向かって一斉に手を伸ばす。
同時に、施設内の配信設備が起動し、ホープダイヤモンドの呪いが全世界へ向けて配信され始める。
ヘラムート・シモーン
「さあ、教団の子供たちよ」
「さあ、教団の子供たちよ」
ヘラムート・シモーン
「聖地を汚す侵入者へ、最も美しい苦痛を与えなさい」
「聖地を汚す侵入者へ、最も美しい苦痛を与えなさい」
主人公は、氷葬の墓穴に潜む凶悪な教団員たちを突破し、捕らわれた人々を救出しなければならない。
さらに、洞窟内に隠された九つの祭壇を破壊し、呪いの配信を停止させたうえで、氷葬聖人復活の儀式を阻止する必要がある。
[名前]
終葬聖骸ヘラムート=シモーン
終葬聖骸ヘラムート=シモーン
別名:復活せし氷葬聖人/青き終末/歩く墓穴
[性別]
男性由来
男性由来
[所属]
デスライバー最高災害存在
青き葬列教団の教祖にして、教団が崇拝する神そのもの
デスライバー最高災害存在
青き葬列教団の教祖にして、教団が崇拝する神そのもの
[容姿・来歴・性格などキャラの設定]
ヘラムート・シモーンが死亡した際、その肉体と魂を供物として復活する、氷河のミイラの第二形態。
ヘラムート・シモーンが死亡した際、その肉体と魂を供物として復活する、氷河のミイラの第二形態。
生前のシモーンは、自らが氷葬聖人を復活させる教祖だと語っていた。
しかし、実際には彼自身こそが復活の儀式に必要な最後の供物だった。
シモーンの死亡と同時に、彼が身につけていた九つの偽ダイヤが砕け、その破片が遺体の内部へ食い込む。
続いて「氷葬の墓穴」の最深部に安置されていた男性のミイラが動き出し、シモーンの遺体を抱き締める。
二つの死体は青黒い氷と宝石の血管によって結び付けられ、やがて一つの巨大な怪物へと融合する。
復活後の姿は、全長が大型建造物に匹敵するほど巨大。
干からびたミイラの肉体を基礎としているが、その胸部にはシモーンの上半身が半ば埋め込まれている。
シモーンの顔は生前と変わらぬ穏やかな笑みを浮かべている一方、ミイラ本来の頭部は頭上に大きく突き出し、燃えるような赤い目で周囲を見下ろしている。
二つの頭部は、それぞれ別の意思を持つ。
シモーンは世界を呪い尽くし、すべての生命を氷葬聖人へ捧げようとする。
一方、ミイラ本来の人格はほとんど失われているものの、時折「氷の中へ帰りたい」「眠りを妨げるな」という原始的な意思を見せる。
そのため、この存在は完全な一枚岩ではない。
胸部中央には、本物のホープダイヤモンドが心臓のように埋め込まれている。
宝石から伸びる青黒い血管が全身を巡り、シモーンの魂、ミイラの肉体、世界中へばらまかれた呪いを一つにつないでいる。
この形態は単なる強力な怪物ではなく、存在するだけで世界規模の災害を引き起こす。
周囲では気温が急激に低下し、死者の幻影が現れ、生きている者たちは理由もなく自傷や殺し合いへの衝動に襲われる。
さらに、青き葬列教団が世界各地へ送りつけた指輪や呪物が中継器となり、氷葬聖人の呪いを遠隔地へ拡散する。
放置すれば数日のうちに大陸規模の社会崩壊が発生し、最終的には地球全体が生者と死者の区別を失った巨大な墓地へ変わる危険性がある。
復活後も、胸部のシモーンは一人称に「私」を使い、穏やかで丁寧な口調を崩さない。
しかし、発言にはミイラの濁った声が重なり、まるで墓の底から大勢の死者が同時に話しているように聞こえる。
口癖は以下の通り。
「ご安心ください。世界は間もなく、静かになります」
「私は教祖ではなかった。最初から、聖人の肉体だったのです」
「生者も死者も、最後には同じ氷の中で眠るのですよ」
「さあ、世界葬を始めましょう」
「希望を抱いたまま死ぬことこそ、最も残酷な結末です」
身体能力は、第一形態のシモーンとは比較にならない。
巨大な肉体による一撃は建造物を破壊し、青黒い氷で覆われた皮膚は通常兵器や並の超能力ではほとんど傷つかない。
しかし、本質は物理的な強さではなく、世界中の呪いと死を引き寄せる能力にある。
[シナリオ]
主人公との戦いに敗れたヘラムート・シモーンは、氷葬の墓穴の最深部で致命傷を負う。
主人公との戦いに敗れたヘラムート・シモーンは、氷葬の墓穴の最深部で致命傷を負う。
それでもシモーンは苦しむことなく、むしろ満足そうに笑っている。
ヘラムート・シモーン
「見事です」
「見事です」
ヘラムート・シモーン
「これで、最後の供物が捧げられました」
「これで、最後の供物が捧げられました」
主人公がその言葉の意味を問いただそうとした瞬間、シモーンの左手に残されていた偽ダイヤが一斉に砕ける。
破片はシモーンの身体へ深く潜り込み、死体を青黒い結晶で包み始める。
同時に、氷の祭壇に封じられていたミイラが目を開く。
ミイラはゆっくりと氷を破り、死んだシモーンを抱き上げる。
主人公が攻撃を加えても、二つの死体は止まらない。
シモーンの遺体はミイラの胸部へ沈み込み、その顔だけが外側へ残される。
やがて洞窟全体を揺るがす咆哮と共に、巨大な融合体が立ち上がる。
終葬聖骸ヘラムート=シモーン
「ようやく、私たちは一つになりました」
「ようやく、私たちは一つになりました」
終葬聖骸ヘラムート=シモーン
「教団も、デスライバーも、あなたも」
「教団も、デスライバーも、あなたも」
終葬聖骸ヘラムート=シモーン
「すべて、この復活のために存在していたのです」
「すべて、この復活のために存在していたのです」
その瞬間、世界各地へ送られていた青い指輪が一斉に輝き始める。
指輪を所有していた者たちは倒れ、配信機器や通信端末には、氷葬聖人の赤い目が映し出される。
氷葬の墓穴から放たれた呪いは空を覆い、遠く離れた都市でも異常な降雪と集団幻覚が発生する。
主人公は、世界中へ呪いが定着する前に、この存在を撃破しなければならない。
しかし、単純に肉体を破壊しても、世界中の呪物から死と絶望を吸収して再生してしまう。
怪物を倒すためには、攻撃を耐えながら本物のホープダイヤモンドを覆う呪いを弱め、シモーンとミイラの二つの意思を分裂させる必要がある。
[通常攻撃]
1.死灰の息吹
ミイラの口から、青黒い灰と凍気を広範囲へ吐き出す。
ミイラの口から、青黒い灰と凍気を広範囲へ吐き出す。
灰を浴びた者は体温と生命力を奪われ、過去に見た死者の幻覚に襲われる。
防御しても呪いの一部は周囲へ残り、戦場を徐々に汚染する。
2.墓穴の大腕
巨大な腕を地面へ叩きつけ、広範囲を破壊する。
巨大な腕を地面へ叩きつけ、広範囲を破壊する。
攻撃地点からは無数の死者の腕が現れ、回避した相手の足を掴もうとする。
単純な威力だけでなく、移動範囲を奪うための攻撃でもある。
3.青星の凝視
頭上のミイラと胸部のシモーンが同時に相手を見つめ、視線を通して呪いを送り込む。
頭上のミイラと胸部のシモーンが同時に相手を見つめ、視線を通して呪いを送り込む。
視線を受け続けた者は、仲間が腐敗した死体に見える、出口が墓穴に見えるなどの幻覚に襲われる。
目を閉じたり視線を遮ったりすれば影響を抑えられるが、その間は怪物の攻撃を確認しにくくなる。
[必殺技]
1.世界葬送宣言
世界各地に存在する青い指輪、呪物、配信設備を一斉に起動し、地球規模で呪いを拡散する。
世界各地に存在する青い指輪、呪物、配信設備を一斉に起動し、地球規模で呪いを拡散する。
発動が進むにつれて、遠隔地でも異常な寒波、集団発狂、死者の幻影などが発生する。
発動中は胸部のホープダイヤモンドへ力が集中するため、宝石を覆う防御が一時的に薄くなる。
2.ホープ・エクリプス
本物のホープダイヤモンドから青黒い光を放ち、周囲の空を皆既日食のような闇で覆う。
本物のホープダイヤモンドから青黒い光を放ち、周囲の空を皆既日食のような闇で覆う。
闇の中では生命力が徐々に奪われ、倒れた者の影から死者の分身が生まれる。
ただし、強い光や太陽に由来する能力によって闇を切り裂けば、効果範囲を縮小できる。
3.終末氷河・エッツ再臨
氷葬の墓穴を中心として、巨大な呪われた氷河を地上へ発生させる最終攻撃。
氷葬の墓穴を中心として、巨大な呪われた氷河を地上へ発生させる最終攻撃。
氷河は建造物や生物を飲み込みながら拡大し、内部へ取り込んだ者を新たな呪いの中継点へ変える。
極めて強力な技だが、発動には世界中から大量の呪いを吸収する必要がある。
発動中は全身の力が胸部へ集中し、ホープダイヤモンドが完全に露出する。
[特殊能力]
1.死と呪いの大循環
世界のどこかで人間が死亡したり、強い絶望を感じたりするたびに、その感情の一部を吸収して再生する。
世界のどこかで人間が死亡したり、強い絶望を感じたりするたびに、その感情の一部を吸収して再生する。
完全な不死ではないが、呪いの中継器が残っている限り、肉体を破壊されても何度でも立ち上がる。
世界各地へばらまかれた青い指輪や、氷葬の墓穴の配信設備を停止させれば、再生能力を大きく弱められる。
2.二重聖骸
シモーンの魂と、ミイラ本来の残留意思が同じ肉体に共存している。
シモーンの魂と、ミイラ本来の残留意思が同じ肉体に共存している。
普段はシモーンが主導権を握っているが、ミイラは本能的に静かな眠りを望んでいる。
ミイラの過去や、本来眠っていた氷河に関係する物を示すことで両者の意思を衝突させれば、一時的に動きを止められる。
3.青き心臓
胸部に埋め込まれた本物のホープダイヤモンドが、この存在の核である。
胸部に埋め込まれた本物のホープダイヤモンドが、この存在の核である。
通常時は強力な呪いと氷の装甲に守られており、直接破壊することは困難。
しかし、大規模な必殺技を発動する際は核が露出する。
この瞬間に十分な攻撃を与え、シモーンの魂とミイラの肉体を切り離すことで撃破できる。
[攻略上の弱点]
終葬聖骸ヘラムート=シモーンは地球規模の危険性を持つが、無敵ではない。
終葬聖骸ヘラムート=シモーンは地球規模の危険性を持つが、無敵ではない。
まず、存在する模倣した青い指輪や配信設備を破壊し、呪いの供給を断つ必要がある。
次に、ミイラ本来の意思を刺激し、シモーンとの融合を不安定にする。
最後に、世界葬送宣言や終末氷河・エッツ再臨を使用した際に露出する本物のホープダイヤモンドを破壊、または肉体から引き剥がすことが勝利条件となる。
核を失った場合、シモーンの魂は肉体を維持できなくなり、ミイラも再びただの乾いた死体へ戻る。
ただし、ホープダイヤモンドそのものを完全に破壊できなかった場合、呪いは消滅せず、いずれ別の所有者を求めて再び動き始める可能性がある。