バヨネット - シノビルド ～シノビガミ忍法構成考察wiki

この流派について

超人的な体術と銃器を組み合わせた銃剣法を得意とする流派。加入条件は《砲術》の特技を修得すること。
少々テクニカルな雰囲気の、使い勝手が良い忍法が揃っている。
弱い忍法が無いので、いろいろ使ってみると楽しそう。
【煉獄】は持っておくと特にメインフェイズ戦闘で有利に立ち回れる。

構成一覧

• 【影法師】【零討】構成

【影法師】【零討】構成

鞍馬神流の流派忍法【影法師】で相手と同プロットに移動し、【零討】により火力上昇した攻撃を放つ。
シンプルかつ普通に強力な組み合わせ。
どのプロットに行くかは相手次第であり、低プロットの場合使えるコストが無くなるので、
コスト1以下で使える攻撃忍法を用意しておこう（別に【接近戦攻撃】でもいい）。

他に相性のいい忍法はこちら

• 【交叉】

汎用攻撃忍法。間合0の接近戦2点ダメージ。
今回の構成とかなり相性が良い。

• 【怪鳥】、【影薙】

汎用攻撃忍法。コスト0で使える。
それぞれ戦場が高所、雑踏のとき接近戦2点ダメージを与えることができる。
コスト0の2点ダメージは素直に魅力。
ただしこれらを使う場合は汎用サポート忍法【誘導】も必要になってくるので注意。

• 【夜叉】（中忍頭以上限定）

汎用攻撃忍法。特に説明することもない、コスト0で2点ダメージの忍法。
中忍頭以上なら当然これで良い。

• 【血汗】

汎用攻撃忍法。射撃戦ダメージ1点。
同プロットの相手を攻撃する時、相手の回避判定に-2の修正がつく。
間合が2なので、もし【影法師】が失敗したとしても十分使える（威力は低いが）。

• 【殉教】

古流忍法：伴天連のサポート忍法。修得には背景【末裔】か背景【時の旅人】が必要。
同プロットの相手に攻撃するとき追加で接近戦ダメージ3点という凶悪な効果。
プロット時に使用する忍法のため、プロット後のコストを気にする必要がないのも利点。
代償として回避ができなくなるので、何か対象法を考えるか、諦めてノーガード戦法で行くか決めなければならない。

• 【道具箱】

斜歯忍軍：大槌郡の装備忍法。修得には背景【他流派の血】が必要。
呪紋を2つ獲得することで使用可能コストが2増えるため、たとえ【影法師】後にプロット1に行ってしまっても、コスト1の攻撃忍法が使用できるようになる。

忍法構成例

構成例：【接近戦攻撃】【影法師】【零討】【殉教】【頑健】+好きな奥義

背景【末裔】か背景【時の旅人】が必須。
【接近戦攻撃】+【零討】+【殉教】で5点のダメージを与えることが可能。
よりダメージを求めるなら、【頑健】を諦めて比良坂機関の流派忍法【揺らし】や隠忍の血統：凶尾の【獣化】、古流忍法：裏柳生の【月影】のようなダメージ追加系忍法を背景【他流派の血】や【末裔】【時の旅人】を使ってとったりしてもいい。

【殉教】による脆さを補うため、奥義は【絶対防御】か【不死身】にしておくのが無難。
一応言っておくと、【殉教】の効果は「回避判定のダイスが振れない」ではなく「回避判定を試みることができない」なので、【完全成功】で回避を成功させたりはできないことに注意。