「いやあ、面白いもの見たなあ」
16時50分頃、枢木スザク、ユージオ、リーファの三人を屠った真人は引き続き美濃関学園に留まり休息を取っていた。
その最中、参加者全体への放送が何と三度もあった。
最初は16時過ぎに皇帝ルルーシュと桐藤ナギサなる参加者外のNPCによる放送。
何でもこの会場が主催者陣営によって滅ぼされたキヴォトスという地の上に作られたという内容だったがそちらにはさほど興味を惹かれなかった。
ただルルーシュが手に入れたという闇檻なる力と巨大な人型兵器は十分に警戒する必要がありそうだった。
その最中、参加者全体への放送が何と三度もあった。
最初は16時過ぎに皇帝ルルーシュと桐藤ナギサなる参加者外のNPCによる放送。
何でもこの会場が主催者陣営によって滅ぼされたキヴォトスという地の上に作られたという内容だったがそちらにはさほど興味を惹かれなかった。
ただルルーシュが手に入れたという闇檻なる力と巨大な人型兵器は十分に警戒する必要がありそうだった。
次いで16時15分過ぎから2代目ゼロと名乗る正体不明の参加者による放送があった。
内容は鉄華兵団なる組織の人員募集と皇帝ルルーシュに対する糾弾。こちらも内容そのものには惹かれるものはなかった。
しかしこの放送によって齎される効果はある。2代目ゼロは参加者の希望になろうとしている。呪いとしては人間の希望は断つように動くべきだろう。
内容は鉄華兵団なる組織の人員募集と皇帝ルルーシュに対する糾弾。こちらも内容そのものには惹かれるものはなかった。
しかしこの放送によって齎される効果はある。2代目ゼロは参加者の希望になろうとしている。呪いとしては人間の希望は断つように動くべきだろう。
最後に2代目ゼロの放送から十分と経たずに行われたルルーシュのカウンター放送。
放送にルルーシュの部下か仲間かわからぬ参加者が割って入ってしっちゃかめっちゃかになった放送事故っぷりには笑わせてもらった。
真人にとって重要なのはルルーシュが穏健派の対主催に転向したことを発表したことだろう。つまり真人が呪いとしてルルーシュを潰す優先順位が上がった。
放送にルルーシュの部下か仲間かわからぬ参加者が割って入ってしっちゃかめっちゃかになった放送事故っぷりには笑わせてもらった。
真人にとって重要なのはルルーシュが穏健派の対主催に転向したことを発表したことだろう。つまり真人が呪いとしてルルーシュを潰す優先順位が上がった。
「とりあえず放送が終わるまでは休むとして、それが終わったら何処へ行こうかな?」
真人は高揚した気持ちのままホットラインの地図アプリを眺め、次の行き先を思案していた。
装備は潤沢も潤沢。先の三人の参加者に対する奇襲が綺麗に決まったことで彼らが持っていた武器も道具も、真人が失くしてしまったリュックも丸ごと手に入った。
無為転変による一撃必殺を最大の武器とする真人としては仮面ライダーへの変身ツールはさほど魅力ではなかったが、身隠しの布は素晴らしい。
石ころ帽子は極めて強力だがクールタイムがあまりにも長い。隠密性能は劣るが常用する分には身隠しの布の方が良いだろう。
標的の視界を誤魔化しつつ、引き寄せ鏡の射程距離に入ったら一気に仕留めてしまう。そんな運用ができるのだ。
仮面ライダータイクーンとやらへの変身も緊急時に纏える鎧と考えれば悪くはない。呪力を消費しないというのも良い。
装備は潤沢も潤沢。先の三人の参加者に対する奇襲が綺麗に決まったことで彼らが持っていた武器も道具も、真人が失くしてしまったリュックも丸ごと手に入った。
無為転変による一撃必殺を最大の武器とする真人としては仮面ライダーへの変身ツールはさほど魅力ではなかったが、身隠しの布は素晴らしい。
石ころ帽子は極めて強力だがクールタイムがあまりにも長い。隠密性能は劣るが常用する分には身隠しの布の方が良いだろう。
標的の視界を誤魔化しつつ、引き寄せ鏡の射程距離に入ったら一気に仕留めてしまう。そんな運用ができるのだ。
仮面ライダータイクーンとやらへの変身も緊急時に纏える鎧と考えれば悪くはない。呪力を消費しないというのも良い。
次の目標としては参加者の希望となり、大集団を組織する者を狙い撃つのが良いだろう。
ルルーシュか、2代目ゼロか。前者はここから比較的近い距離にいるが軍備も警戒も相当なものだと予想される。
石ころ帽子ならともかく身隠しの布の性能で完璧に事を運ぶのは難しいかもしれない。
後者は口ぶりからして今まで参加者との接触の機会自体が少なかったと思われる甘ちゃんだ。仲間を募るということは現状の組織力はたかが知れている。
こちらの方が与しやすそうだが地理的な問題がある。美濃関学園から大博物館は遠すぎる。向かっている間に態勢を整えてしまうかもしれない。
しかし方針を考える時間はすぐに終わりを告げた。
ルルーシュか、2代目ゼロか。前者はここから比較的近い距離にいるが軍備も警戒も相当なものだと予想される。
石ころ帽子ならともかく身隠しの布の性能で完璧に事を運ぶのは難しいかもしれない。
後者は口ぶりからして今まで参加者との接触の機会自体が少なかったと思われる甘ちゃんだ。仲間を募るということは現状の組織力はたかが知れている。
こちらの方が与しやすそうだが地理的な問題がある。美濃関学園から大博物館は遠すぎる。向かっている間に態勢を整えてしまうかもしれない。
しかし方針を考える時間はすぐに終わりを告げた。
《警告します、警告します》
「えっ、何これ?」
突如としてホットラインの画面が切り替わり赤い警告画面になったのだ。
何だこれは。ひょっとして参加者全員このような画面になっているのか?
何だこれは。ひょっとして参加者全員このような画面になっているのか?
《アナタが入手し、使用したトラップアイテム『偽・離脱(フェイク・リーブ)』の時間差発動型の効果が発動されました。
アナタのプレイ記録を査定します。『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテム数を確認します。殺害した人数を確認します。アナタの強欲さを査定します》
アナタのプレイ記録を査定します。『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテム数を確認します。殺害した人数を確認します。アナタの強欲さを査定します》
「これ、もしかして俺だけこうなってる?」
《使用直前のプレイ状況を確認。『偽・離脱』使用によるアルジュナ・オルタからの逃走を確認しました。
『偽・離脱』とセットのトラップアイテム、石ころ帽子と引き寄せ鏡の使用を確認しました。
『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテム数、総数で二十以上。殺害人数、三人。
強欲ランク:EX、大変残念ですがプレイヤー失格級と判定されました。ランクに応じたペナルティを執行します》
『偽・離脱』とセットのトラップアイテム、石ころ帽子と引き寄せ鏡の使用を確認しました。
『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテム数、総数で二十以上。殺害人数、三人。
強欲ランク:EX、大変残念ですがプレイヤー失格級と判定されました。ランクに応じたペナルティを執行します》
淡々とした電子音声は無機質に真人が犯した罪を数えた。
ここで言う罪とは一般社会における罪ではない。真贋交わる殺し合いのプレイヤーとしての罪だ。
遅ればせながら真人は自分がとんでもない罠を踏んでしまったことに気がついた。
ここで言う罪とは一般社会における罪ではない。真贋交わる殺し合いのプレイヤーとしての罪だ。
遅ればせながら真人は自分がとんでもない罠を踏んでしまったことに気がついた。
《アナタのプレイヤー権限を凍結します。
最初に『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテムは全て没収します。
地図、名簿、放送アプリは利用できません。
令呪及び心意システムは封印・凍結されました。
アナタが殺害したNPCからのアイテムドロップは無効となりました。
アナタが運営側NPCに対して与えるダメージ量とノックバック効果は本来の10%に変更されました。これは物理・概念を問いません。
アナタが運営側NPCから受けるダメージ量が100%上昇しました。
アナタにNPCとのイベントを起こす権限はありません。参加者支援型NPCと交渉することはできません。
これらのペナルティ措置は第三回放送終了まで生き残れば解除され、晴れて正しいプレイヤーとして復帰することができます。
それではアナタの反省と更生、そして健闘を祈ります》
最初に『偽・離脱』使用から今までに入手したアイテムは全て没収します。
地図、名簿、放送アプリは利用できません。
令呪及び心意システムは封印・凍結されました。
アナタが殺害したNPCからのアイテムドロップは無効となりました。
アナタが運営側NPCに対して与えるダメージ量とノックバック効果は本来の10%に変更されました。これは物理・概念を問いません。
アナタが運営側NPCから受けるダメージ量が100%上昇しました。
アナタにNPCとのイベントを起こす権限はありません。参加者支援型NPCと交渉することはできません。
これらのペナルティ措置は第三回放送終了まで生き残れば解除され、晴れて正しいプレイヤーとして復帰することができます。
それではアナタの反省と更生、そして健闘を祈ります》
「ちょ、待っ、嘘でしょ……あっ!?」
電子音声の一方的な通告とともにホットラインのアプリは利用できなくなった。
そして先ほど入手し、中身を整理しておいた戦利品のアイテム類一式が光りだしたかと思うと、三つのリュックに分かれた。
分かれたリュックの中にスザク、ユージオ、リーファが所持していたアイテムがそれぞれ入っていき、そして次の瞬間には消えた。
それだけではない。真人の手にあった石ころ帽子と引き寄せ鏡も瞬時に砂と化して消えた。
そして先ほど入手し、中身を整理しておいた戦利品のアイテム類一式が光りだしたかと思うと、三つのリュックに分かれた。
分かれたリュックの中にスザク、ユージオ、リーファが所持していたアイテムがそれぞれ入っていき、そして次の瞬間には消えた。
それだけではない。真人の手にあった石ころ帽子と引き寄せ鏡も瞬時に砂と化して消えた。
「これ、ヤバいな……」
手に入れた戦利品の数々があっという間になくなり、素寒貧に近い状態に逆戻りしてしまった。
いや、通告されたペナルティ措置の分遥かに状況は悪化してしまった。
だが言われてみれば納得せざるを得ない部分は確かにあった。ドロップアイテムの質と数に対してNPCに歯応えがなさすぎた。
てっきり主催が雑な調整でもしたか自分の運が上振れたかと思ったがとんでもない勘違いでしかなかったらしい。
いや、通告されたペナルティ措置の分遥かに状況は悪化してしまった。
だが言われてみれば納得せざるを得ない部分は確かにあった。ドロップアイテムの質と数に対してNPCに歯応えがなさすぎた。
てっきり主催が雑な調整でもしたか自分の運が上振れたかと思ったがとんでもない勘違いでしかなかったらしい。
その時、悪寒が走った。死の予感とでも言うべきか。
咄嗟に全速力でその場を飛びのくと、真人がもたれていた壁が派手に破壊され、一瞬前まで居た場所を光の奔流が蹂躙した。
咄嗟に全速力でその場を飛びのくと、真人がもたれていた壁が派手に破壊され、一瞬前まで居た場所を光の奔流が蹂躙した。
☆
14時50分に真人が手に入れたドロップアイテム、「離脱」のスペルカード、石ころ帽子、引き寄せ鏡。
「離脱」のスペルカードは会場内のランダムな場所に飛ばすアイテムであり、敵に追われている状況で使えば確定で逃げ切ることができる逃走の切り札と呼べる。
石ころ帽子は真人との相性が特に光るが、他の者にとっても極めて利便性の高い、数ある透明人間系ひみつ道具の中でも最強の性能を誇り、最も凶悪な道具だ。
引き寄せ鏡も他二つのアイテムと比べれば地味に思えるが、真人に限らず相手に触れることで能力を発動する参加者が複数いることを踏まえればこちらも十分強力と言えよう。
「離脱」のスペルカードは会場内のランダムな場所に飛ばすアイテムであり、敵に追われている状況で使えば確定で逃げ切ることができる逃走の切り札と呼べる。
石ころ帽子は真人との相性が特に光るが、他の者にとっても極めて利便性の高い、数ある透明人間系ひみつ道具の中でも最強の性能を誇り、最も凶悪な道具だ。
引き寄せ鏡も他二つのアイテムと比べれば地味に思えるが、真人に限らず相手に触れることで能力を発動する参加者が複数いることを踏まえればこちらも十分強力と言えよう。
真人はこれらのアイテム群をG-5でNPCから手に入れた。
ではこれほどのアイテムをドロップしたNPCがどのような者たちだったかと言えば……何てこともない、名前も出典(みもと)も記す価値のない、取るにも足らぬ存在だった。
真人が参加者全体で見ても上澄みと呼べる域にある実力者である事実を差し引いても、彼に対する試練にも足止めにもならない程度の矮小な者どもだった。
真人でなくても人を殺傷できる程度の武器さえ持っていれば誰でも、それこそ神戸しおであっても十分殺し得る程度の塵芥のようなNPCだった。
ではこれほどのアイテムをドロップしたNPCがどのような者たちだったかと言えば……何てこともない、名前も出典(みもと)も記す価値のない、取るにも足らぬ存在だった。
真人が参加者全体で見ても上澄みと呼べる域にある実力者である事実を差し引いても、彼に対する試練にも足止めにもならない程度の矮小な者どもだった。
真人でなくても人を殺傷できる程度の武器さえ持っていれば誰でも、それこそ神戸しおであっても十分殺し得る程度の塵芥のようなNPCだった。
しかしここで一つの疑問が生じる。
茅場晶彦という男は試練にもなり得ないような、的当てゲームの的のようなNPCに極めて強力なドロップアイテムを持たせておくような調整をする人間だっただろうか?
そんなアイテム持ちNPCを同一エリアに何体も固めるような采配をするだろうか?
答えは言うまでもない。断じてノーだ。茅場晶彦はそんなにも容易く並の支給品を遥かに凌駕するようなアイテムをプレゼントなどしない。
茅場晶彦という男は試練にもなり得ないような、的当てゲームの的のようなNPCに極めて強力なドロップアイテムを持たせておくような調整をする人間だっただろうか?
そんなアイテム持ちNPCを同一エリアに何体も固めるような采配をするだろうか?
答えは言うまでもない。断じてノーだ。茅場晶彦はそんなにも容易く並の支給品を遥かに凌駕するようなアイテムをプレゼントなどしない。
真人が掴んだと思っていた三つのドロップアイテムはその実三つでワンセットのトラップアイテムだったのだ。
これは真贋交わるデスゲーム。故に、配されたアイテムには真作もあれば贋作もある。当然、極めて性質の悪い贋作も。
「離脱」のスペルカードの伏せられた真の名称は「偽・離脱(フェイク・リーブ)。グリードアイランドで使われる本物の「離脱」のスペルカードとは似ても似つかぬ効果の贋作だ。
「偽・離脱」は表向きの効果である「会場内のランダムな場所へ転移」を発動した後一定時間経過で真の効果である「使用者の強欲度査定」が発動する仕様となっている。
使用直前及び時間差効果が発動するまでの対象のプレイ状況を参照し、得た利益の度合いに応じてペナルティを与える仕組みだ。
これは真贋交わるデスゲーム。故に、配されたアイテムには真作もあれば贋作もある。当然、極めて性質の悪い贋作も。
「離脱」のスペルカードの伏せられた真の名称は「偽・離脱(フェイク・リーブ)。グリードアイランドで使われる本物の「離脱」のスペルカードとは似ても似つかぬ効果の贋作だ。
「偽・離脱」は表向きの効果である「会場内のランダムな場所へ転移」を発動した後一定時間経過で真の効果である「使用者の強欲度査定」が発動する仕様となっている。
使用直前及び時間差効果が発動するまでの対象のプレイ状況を参照し、得た利益の度合いに応じてペナルティを与える仕組みだ。
参照されるのはまず使用直前の状況。他の敵対的な参加者に追跡されている状況から脱せたか否かを判定する。
実は真人が「偽・離脱」を使用した時、アルジュナ・オルタが緩慢な動きではあるが真人を追跡していたのだ。
真人はどうにかアルジュナ・オルタから距離を離すことはできていたが、アルジュナ・オルタには周囲一エリア分を見通せる千里眼がある。
だから「偽・離脱」を使用した時点でまだ真人はアルジュナ・オルタを完全には撒けていなかった。
実は真人が「偽・離脱」を使用した時、アルジュナ・オルタが緩慢な動きではあるが真人を追跡していたのだ。
真人はどうにかアルジュナ・オルタから距離を離すことはできていたが、アルジュナ・オルタには周囲一エリア分を見通せる千里眼がある。
だから「偽・離脱」を使用した時点でまだ真人はアルジュナ・オルタを完全には撒けていなかった。
柊真昼から逃れるためなどという真人の自認は強欲度査定システムの前では通用しない。
アルジュナ・オルタに追われている状況で「偽・離脱」を使用し、その追跡から完全に逃れることができた。これこそが事実。それこそが真実。
真人が完全に索敵圏外に消えたからこそアルジュナ・オルタは彼への追跡を打ち切り、代わりに遠くから近づいてきたメラと冥黒の奥空アヤネの気配に気づき、ターゲットを切り替えていたのだ。
アルジュナ・オルタに追われている状況で「偽・離脱」を使用し、その追跡から完全に逃れることができた。これこそが事実。それこそが真実。
真人が完全に索敵圏外に消えたからこそアルジュナ・オルタは彼への追跡を打ち切り、代わりに遠くから近づいてきたメラと冥黒の奥空アヤネの気配に気づき、ターゲットを切り替えていたのだ。
次に参照されたのは「偽・離脱」と同じエリアで入手した石ころ帽子と引き寄せ鏡の使用状況。
これらを使ってゲームを有利に進めるような利益を得ればその分強欲度のランクが上乗せされる。
あまりにも弱小のNPCが強力なアイテムを連続して落とす状況の不自然さに気付けるかどうかを試すためのトラップアイテム群だ。
有り得ぬ仮定ではあるが、もしキリトが真人の仲間として同行していれば状況のおかしさに気付いて「偽・離脱」や石ころ帽子、引き寄せ鏡を拾わないよう忠告しただろう。
言うまでもなく真人はスザク、ユージオ、リーファを殺害するためにこれらのひみつ道具をフル活用してしまった。
これらを使ってゲームを有利に進めるような利益を得ればその分強欲度のランクが上乗せされる。
あまりにも弱小のNPCが強力なアイテムを連続して落とす状況の不自然さに気付けるかどうかを試すためのトラップアイテム群だ。
有り得ぬ仮定ではあるが、もしキリトが真人の仲間として同行していれば状況のおかしさに気付いて「偽・離脱」や石ころ帽子、引き寄せ鏡を拾わないよう忠告しただろう。
言うまでもなく真人はスザク、ユージオ、リーファを殺害するためにこれらのひみつ道具をフル活用してしまった。
最後に「偽・離脱」の使用から強欲度査定が始まるまでに得た利益を殺害人数と入手したアイテムの総数で判定する。これはランダム支給品だけでなくリュックや他人のホットラインなども含まれる。
真人はトラップアイテムである石ころ帽子、引き寄せ鏡を使った上で三人もの参加者を殺害し、彼らが装備ないし所持していたアイテム類を総取りするという多大な利益を得た。
何も考えずトラップアイテムを拾い、使ったばかりかそれで莫大な利益を貪る。強欲度査定システムを組んだ茅場が想定した中でも最悪のルートを真人はまんまと踏んづけたわけだ。
真人はトラップアイテムである石ころ帽子、引き寄せ鏡を使った上で三人もの参加者を殺害し、彼らが装備ないし所持していたアイテム類を総取りするという多大な利益を得た。
何も考えずトラップアイテムを拾い、使ったばかりかそれで莫大な利益を貪る。強欲度査定システムを組んだ茅場が想定した中でも最悪のルートを真人はまんまと踏んづけたわけだ。
プレイヤーとしてのまっとうな注意力、思慮深さを持たざる強欲なる者には裁きの鉄槌を。
システムが設定した上限レベルのペナルティを受けた真人の下にペナルティ対象を討伐するためのボス級NPCが派遣される。
システムが設定した上限レベルのペナルティを受けた真人の下にペナルティ対象を討伐するためのボス級NPCが派遣される。
☆
無惨に壁が破壊され冬地帯特有の冷たい空気が直に入り込んできた美濃関学園を捨てて真人は外へ出た。
(今の攻撃、俺は壁にもたれてたのに背中から撃たれた。つまり向こうからは俺の姿が壁越しでも丸見えだった。
だったら屋内に籠るのは自殺行為もいいとこだね)
だったら屋内に籠るのは自殺行為もいいとこだね)
このままでは敵の姿も捕捉できないまま一方的に撃たれ放題になると察した真人の判断は迅速だった。
脱兎のごとく学園を出た真人が振り向くとそこにはレジスターを着けていない、マシンタイプと思われる三機のNPCがいた。
脱兎のごとく学園を出た真人が振り向くとそこにはレジスターを着けていない、マシンタイプと思われる三機のNPCがいた。
「赤、青にオレンジか。やたらカラフルだね」
言葉とは裏腹に余裕と呼べるものは全くない。
先ほどホットラインに通告されたペナルティが事実だとすれば今の自分はNPCに対してほぼ無力と言っていいほどに弱体化されている。
しかも戦って勝ったところでアイテムドロップが期待できないとわかっていればなおさら正面から戦う意味はない。
ないのだが、パッと見ただけでも真人を討ちに来た三機はそこらのNPCとはレベルが違うことがわかった。
先ほどホットラインに通告されたペナルティが事実だとすれば今の自分はNPCに対してほぼ無力と言っていいほどに弱体化されている。
しかも戦って勝ったところでアイテムドロップが期待できないとわかっていればなおさら正面から戦う意味はない。
ないのだが、パッと見ただけでも真人を討ちに来た三機はそこらのNPCとはレベルが違うことがわかった。
ギアスが存在する世界で初の純日本産ナイトメアフレームという触れ込みで黒の騎士団に与えられ、エース機として多大な戦果を挙げた真紅のナイトメアフレーム、紅蓮弐式。
同じくギアスが存在する世界で紅蓮と同時期に開発された量産機・月下の先行試作型をカスタマイズした蒼のナイトメアフレーム、蒼月。
そしてコズミックイラの世界でザフト軍トップエース向けのモビルスーツ量産計画、コンクルーダーズ構想に基づいて建造されたハイネ・ヴェステンフルス専用の、オレンジカラーのデスティニーガンダム。
美濃関学園の壁に穴を穿った砲撃もこのデスティニーの武装の一つ、高エネルギー長射程ビーム砲によるものだ。
同じくギアスが存在する世界で紅蓮と同時期に開発された量産機・月下の先行試作型をカスタマイズした蒼のナイトメアフレーム、蒼月。
そしてコズミックイラの世界でザフト軍トップエース向けのモビルスーツ量産計画、コンクルーダーズ構想に基づいて建造されたハイネ・ヴェステンフルス専用の、オレンジカラーのデスティニーガンダム。
美濃関学園の壁に穴を穿った砲撃もこのデスティニーの武装の一つ、高エネルギー長射程ビーム砲によるものだ。
(こいつら動きのキレが他と違う。逃げるにしてもちょっとでも舐めた動きしたらやられるな。所詮NPC、なんて考えは通らないと考えた方が良い)
紅蓮、蒼月、デスティニーは強欲度査定に引っかかった参加者に対するペナルティの一環として派遣される機動兵器だ。
強欲度のランクに応じて挙動の精度は変化するが、ランクEXともなると参加者への試練として成立するよう施された手加減の類は意図的に全て外され、対象を処刑するための無慈悲な暴力装置となる。
それぞれが本来のパイロットが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
強欲度のランクに応じて挙動の精度は変化するが、ランクEXともなると参加者への試練として成立するよう施された手加減の類は意図的に全て外され、対象を処刑するための無慈悲な暴力装置となる。
それぞれが本来のパイロットが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
17時10分。間もなく放送が始まる時間だが、最早真人がその放送を聞くことはない。
運営の罠にかかった哀れな獲物が正しい参加者(プレイヤー)に戻るための絶望的な戦いが幕を開けた。
運営の罠にかかった哀れな獲物が正しい参加者(プレイヤー)に戻るための絶望的な戦いが幕を開けた。
【エリアD-11/美濃関学院前/9月2日午後5時10分】
【真人@呪術廻戦】
状態:五体満足、呪力消費(特大)、焦り(小)、ペナルティ状態
服装:いつもの
装備:改造人間@呪術廻戦、Lの聖文字@BLEACH
改造人間×4(ダークマイト、ユージオ、リーファ、スザク)@呪術廻戦(オリジナル)
令呪:残り三画(使用不可)
道具:ホットライン
思考
基本:いつも通りにする。呪いらしく、人間らしく狡猾に。
00:ヤバいことになった。とにかくこの状況を切り抜けないと。
01:もっともっと人らしく、呪いらしく狡猾に行こう。
02:イザーク・ジュールたちは次会った時に身も魂も殺してやる。
03:沙耶香の知り合いに会ったら、適当な改造人間を沙耶香ってことにしても面白いかも。
04:タギツヒメ、それは呪いの在り方じゃないでしょ。
05:ロロに関しては頭にとどめておく程度。
もしルルーシュと遊ぶ機会が有ったら、ってところかな?
06:相性最悪の柊真昼やアレ(アルジュナ)、運営側のエケラレンキスはどうする?
07:個性持ちの改造人間。どう使おうかな。
08:話を聞いた限り、ユージオと妹はキリトに使うと面白そうだ。
参戦時期:少なくとも渋谷事変よりも前
備考
※魂の輪郭を知覚していればダメージはより通りますが、
魂の輪郭を知覚してなくてもダメージは通るようになってます。
※改造人間が没収されてない代わりに支給品が1枠減ってます。
※沙耶香から『刀使の巫女』、ロロから聞かされてる限りの『コードギアス』に関する知識を得ました。
※レプリケミーも呪霊同様術式対象に出来るようです。
※リュックを失いました。
※強欲度査定のランクEX、プレイヤー失格級の判定を受けました。
これに伴い取得したスザク、ユージオ、リーファの所持品は没収。真人に殺害される直前の所持状況を参照し、それぞれのリュックに振り分けられた上でランダムなエリアに転送されました。このうち枢木スザクのリュックはI-5とI-6の境目に転送されました。
現在以下のペナルティを受けています。このペナルティ効果は第三回放送終了と同時に解除されます。
状態:五体満足、呪力消費(特大)、焦り(小)、ペナルティ状態
服装:いつもの
装備:改造人間@呪術廻戦、Lの聖文字@BLEACH
改造人間×4(ダークマイト、ユージオ、リーファ、スザク)@呪術廻戦(オリジナル)
令呪:残り三画(使用不可)
道具:ホットライン
思考
基本:いつも通りにする。呪いらしく、人間らしく狡猾に。
00:ヤバいことになった。とにかくこの状況を切り抜けないと。
01:もっともっと人らしく、呪いらしく狡猾に行こう。
02:イザーク・ジュールたちは次会った時に身も魂も殺してやる。
03:沙耶香の知り合いに会ったら、適当な改造人間を沙耶香ってことにしても面白いかも。
04:タギツヒメ、それは呪いの在り方じゃないでしょ。
05:ロロに関しては頭にとどめておく程度。
もしルルーシュと遊ぶ機会が有ったら、ってところかな?
06:相性最悪の柊真昼やアレ(アルジュナ)、運営側のエケラレンキスはどうする?
07:個性持ちの改造人間。どう使おうかな。
08:話を聞いた限り、ユージオと妹はキリトに使うと面白そうだ。
参戦時期:少なくとも渋谷事変よりも前
備考
※魂の輪郭を知覚していればダメージはより通りますが、
魂の輪郭を知覚してなくてもダメージは通るようになってます。
※改造人間が没収されてない代わりに支給品が1枠減ってます。
※沙耶香から『刀使の巫女』、ロロから聞かされてる限りの『コードギアス』に関する知識を得ました。
※レプリケミーも呪霊同様術式対象に出来るようです。
※リュックを失いました。
※強欲度査定のランクEX、プレイヤー失格級の判定を受けました。
これに伴い取得したスザク、ユージオ、リーファの所持品は没収。真人に殺害される直前の所持状況を参照し、それぞれのリュックに振り分けられた上でランダムなエリアに転送されました。このうち枢木スザクのリュックはI-5とI-6の境目に転送されました。
現在以下のペナルティを受けています。このペナルティ効果は第三回放送終了と同時に解除されます。
- ホットラインのアプリのうち地図アプリ、名簿アプリ、放送アプリの利用権限を凍結。
- 令呪及び心意システム使用不可。
- NPCからのアイテムドロップ無効。
- 物理、概念を問わず全ての運営側NPCに対して与えるダメージ量とノックバック効果が本来の10%に減少(冥黒のデスマスク、神将、闇檻機装兵団、マシュ・キリエライト以外のサーヴァント等参加者由来のNPCは対象外)
- 全ての運営側NPCから受けるダメージ量が100%アップ(冥黒のデスマスク、神将、闇檻機装兵団、マシュ・キリエライト以外のサーヴァント等参加者由来のNPCは対象外)
- 運営側NPCを相手とするイベントが発生しなくなり、また参加者支援型NPCとの交渉ができなくなり、敵対される。
※石ころ帽子@ドラえもん、引き寄せ鏡@ドラえもんは消滅しました。
【ドロップアイテム紹介】
「偽・離脱(フェイク・リーブ)」のスペルカード@HUNTER×HUNTER+ロワオリジナル
真人が取得した「離脱」のスペルカードの真の名称。見た目は本物と同じだが効果は全く異なる、運営が意図的に極度に弱い名もなきNPCに持たせたトラップアイテム。
本物の「離脱」のスペルカードの効果はグリードアイランドからの離脱となっているが、贋作である「偽・離脱」の表向きの効果は会場内のランダムな場所へ飛ばす効果となっている。
が、このアイテムは使用から一定時間経過すると「使用したプレイヤーの強欲度の査定、及び強欲度のランクに応じたペナルティの執行」という時間差効果が自動で発動される。
使用直前及び使用から強欲度査定が開始されるまでの間に得た利益を「他の敵対的な参加者からの離脱成功」、「石ころ帽子、引き寄せ鏡の使用状況」、「殺害した参加者の人数」、「入手したアイテムの総数」を判定し、強欲度のランクを算出する。
最高ランクのEXともなると事実上の処刑に等しい過酷なペナルティ内容となり、ペナルティ対象となった参加者にとって相性の悪いボス級NPCが三体選出・派遣される。このボス級NPCには通常のNPCに施されている参加者の試練として成り立たせるためのデチューン等の手加減が全て外されている。
真人の場合はAI制御故に無為転変の術式対象にできないマシンタイプのNPCが選出されている。
「偽・離脱(フェイク・リーブ)」のスペルカード@HUNTER×HUNTER+ロワオリジナル
真人が取得した「離脱」のスペルカードの真の名称。見た目は本物と同じだが効果は全く異なる、運営が意図的に極度に弱い名もなきNPCに持たせたトラップアイテム。
本物の「離脱」のスペルカードの効果はグリードアイランドからの離脱となっているが、贋作である「偽・離脱」の表向きの効果は会場内のランダムな場所へ飛ばす効果となっている。
が、このアイテムは使用から一定時間経過すると「使用したプレイヤーの強欲度の査定、及び強欲度のランクに応じたペナルティの執行」という時間差効果が自動で発動される。
使用直前及び使用から強欲度査定が開始されるまでの間に得た利益を「他の敵対的な参加者からの離脱成功」、「石ころ帽子、引き寄せ鏡の使用状況」、「殺害した参加者の人数」、「入手したアイテムの総数」を判定し、強欲度のランクを算出する。
最高ランクのEXともなると事実上の処刑に等しい過酷なペナルティ内容となり、ペナルティ対象となった参加者にとって相性の悪いボス級NPCが三体選出・派遣される。このボス級NPCには通常のNPCに施されている参加者の試練として成り立たせるためのデチューン等の手加減が全て外されている。
真人の場合はAI制御故に無為転変の術式対象にできないマシンタイプのNPCが選出されている。
石ころ帽子@ドラえもん、引き寄せ鏡@ドラえもん
「偽・離脱」のスペルカードとセットで極度に弱いNPCに持たされていたトラップアイテム。
強欲度査定時のペナルティ判定基準としてこれらのアイテムの使用頻度、使用によって得た利益が参照される。
真人はそれぞれ一度ずつしか使用しなかったが、これらのアイテムを使って三人もの参加者を殺害するという大戦果を挙げたために強欲度ランクが跳ね上がってしまった。
「偽・離脱」のスペルカードとセットで極度に弱いNPCに持たされていたトラップアイテム。
強欲度査定時のペナルティ判定基準としてこれらのアイテムの使用頻度、使用によって得た利益が参照される。
真人はそれぞれ一度ずつしか使用しなかったが、これらのアイテムを使って三人もの参加者を殺害するという大戦果を挙げたために強欲度ランクが跳ね上がってしまった。
【NPC紹介】
蒼月@コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ
インド軍区で開発された量産型ナイトメアフレーム、月下の先行試作型に戦闘用のカスタマイズを施した第七世代相当の機体。
劇中ではナリタ攻防戦の直前に紅蓮二式、無頼とともにキョウトから黒の騎士団に供与され、黒の騎士団団員の百目木マーヤが搭乗した。
紅蓮弐式やランスロットに匹敵するスピードとマニューバを発揮する。
武装は胸部スラッシュハーケンの飛燕爪牙、穂先にワイヤーが付いており射出も可能な長柄武器の廻転刃薙刀、先端に近接戦闘用のクロ―が付き、爆発式反応装甲の機能も持った左腕部と一体化した大型シールド。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクC以上から出現するようになる。
ランクB以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「武装を全て損失する」のうちいずれかを満たすと飛翔滑走翼が装備され超電雷撃が使用可能になった空明蒼月に変身する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。また専属パイロットの百目木マーヤが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
蒼月@コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ
インド軍区で開発された量産型ナイトメアフレーム、月下の先行試作型に戦闘用のカスタマイズを施した第七世代相当の機体。
劇中ではナリタ攻防戦の直前に紅蓮二式、無頼とともにキョウトから黒の騎士団に供与され、黒の騎士団団員の百目木マーヤが搭乗した。
紅蓮弐式やランスロットに匹敵するスピードとマニューバを発揮する。
武装は胸部スラッシュハーケンの飛燕爪牙、穂先にワイヤーが付いており射出も可能な長柄武器の廻転刃薙刀、先端に近接戦闘用のクロ―が付き、爆発式反応装甲の機能も持った左腕部と一体化した大型シールド。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクC以上から出現するようになる。
ランクB以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「武装を全て損失する」のうちいずれかを満たすと飛翔滑走翼が装備され超電雷撃が使用可能になった空明蒼月に変身する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。また専属パイロットの百目木マーヤが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
紅蓮弐式@コードギアス 反逆のルルーシュ
インド軍区で開発されたワンオフ型の第七世代相当のナイトメアフレーム。
劇中では初の純日本産ナイトメアフレームという触れ込みで無頼とともにキョウトから黒の騎士団に供与され、黒の騎士団エースの紅月カレンが搭乗した。
ランスロットに匹敵するスピードとマニューバを発揮し、幾度も死闘を繰り広げた。
武装は胸部スラッシュハーケンの飛燕爪牙、左腕に十手型の短刀の呂号乙型特斬刀と43mmグレネードランチャー、そして最大の武装として鉤爪状の右腕に輻射波動機構を持つ。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクB以上から出現するようになる。
ランクA以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「右腕部を損傷し輻射波動が使用不能になる」のうちいずれかを満たすと飛翔滑走翼と新たな輻射波動機構、徹甲砲撃右腕が装備された紅蓮可翔式に変身する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。また専属パイロットの紅月カレンが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
インド軍区で開発されたワンオフ型の第七世代相当のナイトメアフレーム。
劇中では初の純日本産ナイトメアフレームという触れ込みで無頼とともにキョウトから黒の騎士団に供与され、黒の騎士団エースの紅月カレンが搭乗した。
ランスロットに匹敵するスピードとマニューバを発揮し、幾度も死闘を繰り広げた。
武装は胸部スラッシュハーケンの飛燕爪牙、左腕に十手型の短刀の呂号乙型特斬刀と43mmグレネードランチャー、そして最大の武装として鉤爪状の右腕に輻射波動機構を持つ。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクB以上から出現するようになる。
ランクA以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「右腕部を損傷し輻射波動が使用不能になる」のうちいずれかを満たすと飛翔滑走翼と新たな輻射波動機構、徹甲砲撃右腕が装備された紅蓮可翔式に変身する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。また専属パイロットの紅月カレンが搭乗しているに等しいパフォーマンスを発揮する。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
デスティニーガンダム(ハイネ機)@機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV+ロワオリジナル
プラントが開発したサードステージモビルスーツ、デスティニーガンダムの同型機。
各戦線から選抜した少数のエースパイロットに少数量産したデスティニーを与え、地球連合軍の戦力を大幅に削り戦意喪失させることを目的とする特殊部隊「コンクルーダーズ」構想に基づいて建造された。
パイロットとしてザフト軍FAITHのハイネ・ヴェステンフルスを想定していたが、彼の戦死により本機は日の目を見ることなく倉庫に眠ったままになったとされている。
基本的な性能、武装はシン・アスカが搭乗したデスティニーに準じており、高機動・高火力・VPS装甲により全領域に対応可能な性能となっている。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクA以上から出現するようになる。
ランクA+以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「武装を三つ以上損失する」、「両腕を破損する」のうちいずれかを満たすかと一度だけ受けた損傷、装備を全回復した上でゼウスシルエットを装備して再出撃する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。またハイネ・ヴェステンフルスが搭乗していた場合に発揮していたと想定されるパフォーマンスに加えて更に反応速度を向上させた挙動を行う。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
プラントが開発したサードステージモビルスーツ、デスティニーガンダムの同型機。
各戦線から選抜した少数のエースパイロットに少数量産したデスティニーを与え、地球連合軍の戦力を大幅に削り戦意喪失させることを目的とする特殊部隊「コンクルーダーズ」構想に基づいて建造された。
パイロットとしてザフト軍FAITHのハイネ・ヴェステンフルスを想定していたが、彼の戦死により本機は日の目を見ることなく倉庫に眠ったままになったとされている。
基本的な性能、武装はシン・アスカが搭乗したデスティニーに準じており、高機動・高火力・VPS装甲により全領域に対応可能な性能となっている。
本ロワでは強欲度査定によるペナルティを受けた参加者への刺客の一つとして用意されており、ランクA以上から出現するようになる。
ランクA+以上の場合「撃破される」、「何らかの理由で対象を追跡不能になる」、「武装を三つ以上損失する」、「両腕を破損する」のうちいずれかを満たすかと一度だけ受けた損傷、装備を全回復した上でゼウスシルエットを装備して再出撃する。
ランクEXでは対象の詳細位置を常時受信しており、遮蔽物越しでも正確な位置を特定する。またハイネ・ヴェステンフルスが搭乗していた場合に発揮していたと想定されるパフォーマンスに加えて更に反応速度を向上させた挙動を行う。
第三回放送終了後に自動的に消滅する。
【全体備考】
※ユージオ、リーファのリュックが禁止エリアを除いた会場内のランダムなエリアへ転送されています。
ユージオのリュックにはケミーライザー@仮面ライダーガッチャード、ライドケミーカード(パイレッツ、バンバンブー、マックラーケン、ハピクローバー)@仮面ライダーガッチャード、ロケット花火×2@ペルソナ4、ホットライン 、壊れた飛電ゼロツードライバー&ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズが入っています。
リーファのリュックにはザンバットソード@仮面ライダーキバ 、スウィープセイバー@SAOシリーズ 、ランダムアイテム×1、ホットラインが入っています。
※ユージオ、リーファのリュックが禁止エリアを除いた会場内のランダムなエリアへ転送されています。
ユージオのリュックにはケミーライザー@仮面ライダーガッチャード、ライドケミーカード(パイレッツ、バンバンブー、マックラーケン、ハピクローバー)@仮面ライダーガッチャード、ロケット花火×2@ペルソナ4、ホットライン 、壊れた飛電ゼロツードライバー&ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズが入っています。
リーファのリュックにはザンバットソード@仮面ライダーキバ 、スウィープセイバー@SAOシリーズ 、ランダムアイテム×1、ホットラインが入っています。
| 159:絶望F:ここからがハイライトだ | 投下順 | 160:幕間:タイムスタンプ 黄金の牢獄にて |
| 時系列順 | 163:やっぱりオレが最強で仮面ライダー/私たちのバトロワの運営って醜くないか? | |
| 藤丸立香 | 175:ふつうの神の声、或いはここが死地である証明 | |
| マシュ・キリエライト | ||
| 鳩野ちひろ | ||
| ニコル・アマルフィ | ||
| 纏流子 | ||
| ピルツ・デュナン | ||
| 繰田孔富 | ||
| 柊シノア | ||
| アストルフォ | ||
| 浮世英寿 | ||
| 真人 | 166:人間の本質は悪 |