ソウル > 災厄の息吹パンドラ



■基本データ

災厄の息吹パンドラ
レアリティ Common
召喚条件 パンドラ(C)の霊水晶×3、無名の霊水晶×15
(メイジ初期ソウル)
クラス メイジ CV. 上田 麗奈
コスト
ウォーリアー ナイト メイジ レンジャー
9 10 6 7
基本能力
攻防 HP ST MP
近攻13魔攻18 2100 950 110
筋力 器用 知力 転移
5 10 10 0
生命 体力 勇壮 霊性
0 5 5 10
敏捷 制圧 感知
0 20 60 5

※ Ver1.2よりナイト及びレンジャーのコストが減少。また、全クラスでリバースゲージの溜まりやすさが上昇。

■ソウルスキル


ソウルスキル
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
漏れ出した災厄 魔法 2 着弾点で爆発する闇弾を投射する。発動ボタンを押しっぱなしにしてビュースティックで狙いを定める。

ソウルアーツ
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
虚ろの無海 魔法 1 パンドラの箱を操り、敵の体力を継続的に奪う。射出中、Lスティックで箱を操作可能。

■スキル解説

メイジ初期ソウルは、魔法攻撃用の火力底上げに便利な両スキルとなっている。

漏れ出した災厄

着弾点で爆発する高威力の闇弾を投射する。
ビュースティックで狙いを定めた地点に真っ直ぐに飛んでいき、プレイヤー(味方含む)もしくは地形に接触するか、一定距離に達するとその場で爆発する。ホールド中にL2ボタンでキャンセル可能。
弾速はやや遅いが射程は長く、発生も早い。メイジの場合、一部の杖のホールド攻撃がらのコンボにも使用可能。

シンプルな遠距離攻撃スキルで、メイジソウル構成に迷っているなら取り敢えずこれを付けておけば腐ることがない優等生。
メイジよりはコストがかさむが、敵後衛への対応用に近接職で付けるのもアリではある。

射程もさることながら発生の早さが魅力で、安全な高所に陣取ってホールド攻撃を連発している後衛職などに冷や水を浴びせかけることが出来る。また、敵に囲まれて身動きできない味方の救出にも有効。
爆風の範囲もやや広く、味方に当ててもダメージは発生しないので、霊脈中で敵味方が入り乱れている所に放り込んでやれば大きな支援になる。
魔法属性なので味方を貫通してくれないが、射程限界を覚えておけば、味方の頭越しに撃ってその向こうにいる敵の頭上で爆発させて当てるなどのテクも可能。

最大の難点は爆風を自分が受けることによる自爆ダメージ。爆風の判定の強さと威力の高さが完全に仇となり、敵に距離を詰められるとそれだけで迂闊に使えなくなる。反射的に撃たないよう要注意。
また、地形に引っかけてしまう、目の前を横切った味方に当たる、果ては目の前が敵/味方のリスボン地点だったなどによる「事故死」は頻発すると精神衛生上非常によろしくない。
後衛職の基本として、自分の立ち位置には慎重に気を配りたい。

虚ろの無海

パンドラの箱から巨大な魔力球を召喚し、接触した敵に中ダメージを継続して与える。球は一定時間Lスティックで操作可能で、操作終了後の爆発にも別途攻撃判定がある。
召喚後に攻撃を受けると発動が中断され、球はその場で爆発する。途中で止めたくなった時は、L2を押せば前転で中止できる。

移動スピードはプレイヤーのダッシュと同程度。見晴らしのいい高所で発動し、次々と敵を飲み込んでいきたい。
ロックオンの類いは一切なく、敵の姿が見えないと完全な無駄撃ちになってしまう。かならずリバース前に索敵を飛ばそう。

発動時間が長い上に使用中完全な無防備となるのが難点で、また敵の発見を目視に頼る関係である程度身をさらさなければならない。またガードされてしまうと無力なので、できるだけ敵の視界外から不意討ちするか、もしくは味方の存在が重要となる。
ゲームに慣れたプレイヤーならこのアーツを確認したらまず使用者の姿を探すので、特に遠距離攻撃可能な敵後衛職からの反撃に注意。
地面に沿って移動するので、高所への攻撃には適さない。

総じて防衛・支援向きのアーツ。神将への攻撃には適さないが、突撃する味方の支援として発動して敵防衛の排除を請け負うのもあり。

■立ち回り

リバース状態の攻撃はAホールドとBホールドがセプター互換
AAA攻撃は最終段で敵を吹き飛ばす。
B攻撃で中射程の誘導弾を発射する。コンボになるほどではないが、ある程度連続で撃てる。爆発はしない。

リバースゲージの溜まる速度が早いので、早い段階でリバースすれば霊脈戦や防衛において優位をとれる。
また、同じようにリバースゲージが溜まるのが早い、クロウ・クルワッハやティターニアなどへのカウンターとして有効。

ソウルアーツは発動中は回避によりキャンセルする以外は行動不能で攻撃を受けると即解除されてしまうので、敵の遠距離攻撃を受けない位置取りが重要である。
また強力とはいえ、クロウ・クルワッハと異なり単独で敵のガードを崩せないので
味方の援護を得られる位置と状態でリバースするのがベターだ。

■紹介動画


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最終更新:2018年10月07日 10:48