ソウル > 砂海の戦斧ゼノビア



■基本データ

砂海の戦斧ゼノビア
レアリティ Common
召喚条件 ゼノビア(C)の霊水晶×3、無名の霊水晶×15
クラス ウォーリアー CV. 長谷 美希
コスト
ウォーリアー ナイト メイジ レンジャー
4 4 4 4
基本能力
攻防 HP ST MP
近攻28 2150 1029 75
筋力 器用 知力 転移
10 10 0 5
生命 体力 勇壮 霊性
8 0 0 10
敏捷 制圧 感知
5 10 15 15

※ Ver1.2より全クラスでコスト低下、またリバースゲージの溜まりやすさが低下。

■ソウルスキル


ソウルスキル
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
庇護者の微光 回復 1 一定時間、体力が継続回復する効果を対象一人に付与する。発動ボタンを押しっぱなしにしてビュースティックで対象を選ぶ。

ソウルアーツ
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
サイスストーム 射撃 1 前方の3方向に対して燃え盛る斧を投げ、接触した敵にダメージを与える。※1

■スキル解説

回復スキルと近距離向きのソウルアーツを持つ。
最も低コストな回復スキル持ちソウルである。

庇護者の微光

自分もしくは指定した味方の体力を継続回復させる、総回復量はそこそこある。
最初に若干強めの回復がかかり、そのあと非常にゆっくりとした継続回復に入る。
ボタン押しっぱなしでビュースティックを操作して、近くの味方にターゲットサークルを合わせることで、味方を回復することもできる。
回復手段の中で唯一死体にかけられない。(ターゲットサークルを死体に合わせても赤丸が発生しない)
そのため、蘇生に使うことはできない。
かけたあと対象が死亡しても効果が継続する。
消滅までの短時間に回復できる量が少ないが、回復をかけた直後に倒されたレンジャーメイジであれば蘇生できる場合がある。

射程は気持ち短く(12mくらい?)、足が止まることもあって安全圏からかけるには少々不安がある。

瀕死の味方、包囲された味方を救うには回復速度が足りない。
行軍中の軽微な傷を癒してフルで当たるために使うとよいだろう。

サイスストーム

前方の3方向に対して燃え盛る斧を投げ、接触した敵にダメージを与える。
斧は毎秒4回攻撃で貫通性。
10mほど進むか地形に当たると滞留し、その場でダメージを与え続ける。
持続時間は5秒程度。

根元で食らわせればナイトでも瞬時に溶ける火力がある。
先端付近では2~3人を巻き込み、継続ダメージによりその場でガード固めを強いる効果がある。
相手は一択となるため、こちらはガー崩択で調理するなり、霊脈を踏むなり神将を殴りに行くなり自由。
ただしプレイヤーにも神将にも付着しなくなったため、根元でガードされるとやり過ごされてしまう。
以前より距離感を試されるようになった。

神将攻撃も同様で、以前のお手軽神将焼きは今や不可能。
神将強攻撃(ダッシュ殴りかかり/回転斬り)タイミングでは抜けられてしまうので、
そこからの神将後ステップとか、神将弱全体攻撃(落雷/火炎)硬直を適切な距離から狙い撃つ必要がある。
特に後退ニルヴァルミナの神将強全体攻撃(光の翼)時は予備動作も含めて棒立ちになるのでぶっ刺さることも。
リバースの早さに反し、後半も見所があるアーツ。

※1 Ver1.2より誘導性能が無くなり、ヒット時のよろけ時間が延長。

■立ち回り

リバース状態の攻撃はバトルアックスの互換であるものの、各攻撃の性能は微妙に異なる。
ソウルアーツの性能から、霊脈戦、神将攻撃、神将防衛いずれにも使いやすい。
基本的には神将攻撃に使い、もし使用機会がなければ防衛に回す
それでも腐りそうなら霊脈をとるのに使うといった感じでいいだろう。
神将攻撃はソウルアーツと通常攻撃、どちらも適しているので狙っていこう。
ソウルアーツはカメラに依存しており、正面に撃てば平面に強く
地面に向かって打てば収束するので点に強くダメージ効率が高い。
発生も早いのでエリア内に入ってとりあえず使って回数を狙っても
隙を狙って確実に二回通すのもどちらでもよい。
また防衛を排除する目的で使うのも防衛が多い場合は有効。
撃った後は隙にB攻撃を当てていきながら、大きな隙にはBB攻撃を狙っていくのがオススメ。

■紹介動画


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最終更新:2018年07月26日 23:42