ソウル > 奮迅の大剣ガウェイン



■基本データ

奮迅の大剣ガウェイン
レアリティ Common
召喚条件 ガウェイン(C)の霊水晶×3、無名の霊水晶×15
クラス ウォーリアー CV. 武内 駿輔
コスト
ウォーリアー ナイト メイジ レンジャー
9 8 10 10
基本能力
攻防 HP ST MP
近攻26 2200 1029 75
筋力 器用 知力 転移
5 0 0 10
生命 体力 勇壮 霊性
8 0 0 10
敏捷 制圧 感知
5 10 15 25

※ Ver1.2より ウォーリアーナイトメイジのコストが低下、全クラスでリバースゲージ増加率が低下。

■ソウルスキル


ソウルスキル
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
吠え猛る剣風 近接 1 大きく振りかぶって水平に斬撃を行うのと同時にⅩ字の剣圧を飛翔させる。

ソウルアーツ
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
剣圧怒濤 近接 1 大剣を切り上げるのと同時に前方に対して地面から3回連続して岩塊を射出し、広範囲の敵にダメージを与える。

■スキル解説

ソウルスキルは高威力の横斬り、ソウルアーツは前方に広い範囲攻撃となっている。

吠え猛る剣風

大きく振りかぶって水平に斬撃を行うのと同時にⅩ字の剣圧を飛翔させる。
直撃の威力は高いが、出が遅めで通常のコンボには使いにくい。
出の遅さを使い、起き攻めで甘い回避行動を潰したり、剣風を出して発動者は逃げるなどの使い道がある。

発生が確定すると、たとえ自身が吹っ飛ばされてもちゃんと出てくれる。
これが思わぬディレイ攻撃となって刺さることも。
ただし、ダメージ計算が爆風方式で、端のほうがかすっただけではほとんど火力にならない。
出が遅い技を芯に当てるのは非常に難しく、積極的にダメージ源とするにはあまりに不安定。

むしろ、敵が真っ直ぐ自身に向かってくると予想したとき、障害物として置く使い方になるか。
本人がウォーリアーなので誤解しがちだが、格闘戦ではなく格闘に入る過程で光るスキル。

剣圧怒濤

大剣を切り上げるのと同時に前方に対して地面から3回連続して岩塊を射出し、広範囲の敵にダメージを与える多段技。

遅く細く出が早く、前方に2.5倍の射程を持ちダメージ可変のランスロット、という印象のアーツ。
ウォーリアー型英霊が持つ「1発が重い」系アーツの中ではリーチが抜群に長い。
その代わり、判定の幅が前方の3人分程度しかなく、しかもダメージ計算が爆風方式で端のほうはカス当たりとなるため判定は弱いほう。
範囲の隙のなさと火力ならアーサーに、面制圧ならランスロットに負けるため、
ガウェインを使うならリーチの長さと貫通性能を活かしていきたい。
敵が多く、突入してもアーツを止められるおそれが大きいような場合でも、安全圏から投げつけることができる。
発動時間自体かなり短く、発射そのものは成功させやすい。

神将攻撃時はリーチ重視か威力重視かの撃ち分けが重要。
前方に防衛が多い、後ろから迫られている、等の状況では、リーチを活かして確実に当てていくため先端当てを狙う。
アーサーやランスロットでは神将に殴り倒されるリスクがあるのに対し、こちらは出し得感がある。
神将へより接近できる場合は、距離で言うと8~12歩くらいの地点まで詰め寄ってから放つ。
3つの岩塊のうち中央を芯で当てられた場合、前後の2つの岩塊のカス当たりが入り、火力が最大になる。
いずれも距離感が重要。補助表示等は一切ないので、先端当てを狙って外しました、ということがないよう研究したい。

神将戦では、防衛の強弱に応じて攻撃連打、ガード耐え、一時退却など幾つかの選択肢を切り替えて戦うことになる。
リーチが長いことで、一時退却を選ぶ場合も離脱が早く、柔軟なムーブにつながる。
Cガウェインは厳しい状況でも暴れたり、神将への道を切り開くソウルスキルを持つ。
手にする武器が大剣系統で取り回しに優れることもあり、アーツ準備中の状態でも隙がない。

インパクトよりも実用性を大事にした一枚といえるだろうか。

■紹介動画


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最終更新:2018年06月09日 08:44