ソウル > 剛腕の騎士ガウェイン



■基本データ

剛腕の騎士ガウェイン
レアリティ Rare
召喚条件 ガウェイン(R)の霊水晶×3、無名の霊水晶×30
クラス ウォーリアー CV. 武内 駿輔
コスト
ウォーリアー ナイト メイジ レンジャー
10 10 8 10
基本能力
攻防 HP ST MP
近攻26 2200 1029 75
筋力 器用 知力 転移
5 0 0 10
生命 体力 勇壮 霊性
8 0 0 10
敏捷 制圧 感知
5 10 15 25

■ソウルスキル


ソウルスキル
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
アーマーテンパリング 回復 1 一定時間、体力の上限が増加する効果を対象一人に付与する。発動ボタンを押しっぱなしにしてビュースティックで対象を選ぶ。

ソウルアーツ
スキル名 カテゴリ ストック数 詳細
剣圧怒濤 近接 1 大剣を切り上げるのと同時に前方に対して地面から3回連続して岩塊を射出し、広範囲の敵にダメージを与える。

■スキル解説

ソウルスキルは一時的なHPブースト、ソウルアーツは前方に広い範囲攻撃となっている。

アーマーテンパリング

自分のHP上限が増加する効果を付与する。
ボタン押しっぱなしでビュースティックを操作して、近くの味方にターゲットサークルを合わせることで、味方に掛けることもできる。

最大HPを300ほど積み増す。効果時間は25秒。
増えた分のHPゲージは青色で表示される。

一瞬にして、中身が詰まったHPゲージが継ぎ足されるということで、初の「HP即時回復」といえるスキル。
(他は全部継続回復である。)
単純に硬くなり、危機を脱するのにも使える。
HPに悩むレンジャー・メイジの戦力アップに。
ウォーリアー・ナイトなら、うんざりするような長さのHPゲージを持って霊脈や神将に突入できる。
おまけに自身への効果が薄いときは味方にかけることもできて、腐りにくい1枚。

事実上のHP回復の一種にもかかわらず、バフの扱いでHP回復判定ではない。
味方にかけてもポイントが補助+1しか得られないのが残念なところ。

剣圧怒濤

大剣を切り上げるのと同時に前方に対して地面から3回連続して岩塊を射出し、広範囲の敵にダメージを与える多段技。

遅く細く出が早く、前方に2.5倍の射程を持ちダメージ可変のランスロット、という印象のアーツ。
ウォーリアー型英霊が持つ「1発が重い」系アーツの中ではリーチが抜群に長い。
その代わり、判定の幅が前方の3人分程度しかなく、しかもダメージ計算が爆風方式で端のほうはカス当たりとなるため判定は弱いほう。
範囲の隙のなさと火力ならアーサーに、面制圧ならランスロットに負けるため、
ガウェインを使うならリーチの長さと貫通性能を活かしていきたい。
敵が多く、突入してもアーツを止められるおそれが大きいような場合でも、安全圏から投げつけることができる。
発動時間自体かなり短く、発射そのものは成功させやすい。

神将攻撃時はリーチ重視か威力重視かの撃ち分けが重要。
前方に防衛が多い、後ろから迫られている、等の状況では、リーチを活かして確実に当てていくため先端当てを狙う。
アーサーやランスロットでは神将に殴り倒されるリスクがあるのに対し、こちらは出し得感がある。
神将へより接近できる場合は、距離で言うと8~12歩くらいの地点まで詰め寄ってから放つ。
3つの岩塊のうち中央を芯で当てられた場合、前後の2つの岩塊のカス当たりが入り、火力が最大になる。
いずれも距離感が重要。補助表示等は一切ないので、先端当てを狙って外しました、ということがないよう研究したい。

神将戦では、防衛の強弱に応じて攻撃連打、ガード耐え、一時退却など幾つかの選択肢を切り替えて戦うことになる。
リーチが長いことで、一時退却を選ぶ場合も離脱が早く、柔軟なムーブにつながる。
Rガウェインは自身のHPを積み増せるので粘り強い。
手にする武器が大剣系統で取り回しに優れることもあり、アーツ準備中の状態でも隙がない。

インパクトよりも実用性を大事にした一枚といえるだろうか。

■紹介動画


©SEGA

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最終更新:2018年06月11日 21:37