26代目スレ前説


26代目スレ 2008/09/23(火)

【前スレの流れ】
53代目スレ突入!そして2クールずれてるアクア先生! →27時間テレビ!そしてキタノ
ブルーに塗られたクルマ! →激論!ウザい姉とはなんぞや! →出そびれユーレーズ!
下着は分けて洗う久保! →肝試し!先生方大いに張り切る! →南風からから!沖縄
で起こる怪異! →成績査定!バルマー親たちの育児スタイル! →男友達がいるのか
ハザリア!そしてアイミの変遷 →シンジュクゼラド!眠らないOG町! →北京五輪
開幕!そしてCH対アスリート! →山中の怪異!方向音痴と性格の悪い絵筆! →ス
パロボZ主人公!セツコしか見えない! →ニュータイプの修羅場!ヴィレカイザーさ
んvsレミュさん! →精霊流し!哀愁のマグナスさんと台無しフィリオ! →価値観の
相違!商人マーズと絵描きのミズル! →初めて買ったCD!ジェネレーションギャッ
プは埋まらない! →遅い墓参り!タタリに遭わないミツコとニブハル! 子守!ラー
ナにヘコまされるディストラ! →モデル指名!咲美のたるみは人間本来の魅力! →
ハザリアエロ日記!そして保健室登校を勧められるユウカ! →あったか進学科クラス!
ここでも背景だリトゥ! →お泊まりレイナ!3人でもいいアイミ! →更正テコンドー
そして団長ちゃんゼラド! →通販!いろいろ売るアークとシュウヤ! →黒いダイヤモ
ンド!昆虫ではしゃぐマーズ! →サンバカーニバル!母に反発する思春期ユウカ! →
温泉旅行!調教されるディストラ! →師匠的存在!ダメ人間化が進むヴィレアム! →
夏休み終了!宿題が終わらない子供たち! →始業式!夏休みモブデビューなリトゥ!
→嵐が丘!天然悪女ゼラド! →33行探偵ゼラド!33レス探偵の企みを潰せ! →セリ
アの記憶!そして明かされるカチーナ先生の存在! →高校生クイズ!眠りこけるアオラ!
Pちゃんをモテさせろ!フラグを立てる気のないランディ! →中学校入学前夜!タイ
ムマシンを信じないミズル! →制服の着こなし!シブヤに行きたいスレイチェル! →
晩ご飯!長居をするレイナとアイミ! →育っているのか!なんのことだかわからねーリ
トゥ! →オシャレ泥棒!スレイチェル容赦なし! →恐怖新聞!寿命が100日縮む!
→幕末純情伝!沖田ゼラドはBカップってレベルじゃない! →高齢処女!そばにいるひ
とを大切にしろと説くアギラ! →レラを救え!かっこいいアーク! →すんドめ!819
ランなんかイカせない! →レイナ6歳!ルアフと行こう遊園地! →ストーカーを撃退
せよ!報われないカラテの拳! →ディストラ姉さん大発生!部屋の掃除をちゃんとやれ!
→作画!クロスボーンの手描きOPはマジ凄い!→年齢詐称!?そんなことより新スレだ!

アクア「あ、どうしたの? こんな時間に。
 いえっ、いいのよ? そんな、迷惑なんかじゃ。
 ただちょっと部屋が散らかってるからそこで」
ヒューゴ「あっ、オッケーだそうっすよ?」
ルアフ「やー、やっぱ落ち着くよね、このマンションは」
ラミア「勝手知ったるアクア先生んちだ」
アクア「わかってた・・・・・・、わかっていたのに・・・・・・!」

ヒューゴ「あっ、どうも。
 ここはですね、アラド・バランガさんとゼオラ・シュバイツァーさんのお子さんを始め、
 バンプレストオリジナルキャラクターの第2世代を捏造して、
 夏場は北京五輪、怪談、エロで乗り切る場です」
ルアフ「エロいのは夏に限った話じゃないけどね」
ヒューゴ「俺たちはですね、子供たちが通う学校の先生ってことになっていて」
ルアフ「メラミン怖くて抹茶あずきミルクまん食えるか、ルアフ・ガンエデンさ」
ラミア「事故米怖くて焼酎飲めるか、ラミア・ラブレスだ」
アクア「なんですか、そのチャレンジ精神」
ルアフ「どこまでやったら僕らはお腹を壊すのか、そんなチキンレースさ」
ヒューゴ「雨の日は、サイボーグの身ながらあえて濡れて走る。
 そう、あのころのがむしゃらだった自分を思い出すために」
アクア「ヒューゴ! ずぶ濡れじゃない、すぐにタオルを」
ラミア「雨がちょっぴり嫌いじゃない、アクア・ケントルム先生だ」

ヒューゴ「鍋の準備出来ましたよー」
ラミア「では入れていこうか」
アクア「なんで闇鍋なんですか」
ルアフ「昔の学園ドラマでさ、宿直室で先生と闇鍋するみたいな話がよくあったじゃないか」
アクア「うちは宿直室じゃないんですけれど」
ラミア「では、入ってこい」

 ガチャ
エリート兵の子(男)「あの、いいんですか」
ルアフ「いいっていいって」
アクア「私の部屋なんですけど。
 闇鍋っていうのは、なんかそう、キャラクターのごった煮的な意味だったんですか?」
ヒューゴ「えー、エリート兵の子(男)、通称エジュニア。
 特進科クラスの級長的存在です」
ラミア「ひとを『クン』付けで呼んだりする生真面目なやつだ」
ルアフ「特技は切り払い、ただしある分野では踏み込みが甘いという説があるよ」
エリート兵の子(男)「あの、いざとなると足がすくんで」
アクア「頑張って! 頑張りなさい!」

ルアフ「特進科クラスとは!」
ヒューゴ「俺の友達ゾンビ兵が担任を務めるクラスです」
ルアフ「昔の学園ドラマみたいなベタな芸風が特徴さ」
ラミア「特進科というわりには能力は平凡というか、
 おなじ顔がいくつも並んでいるようなクラスだ」
ルアフ「たぶん、特別進学クラスとかじゃなくて
 『進路先が特殊』っていう意味なんじゃないかと思うよ」
エリート兵の子(男)「将来は、市役所の職員になりたいです」
アクア「夢はもっと大きく持ちなさい!」
ヒューゴ「実は先生も、本当は市役所の職員になりたかった」
アクア「ヒューゴ! 教師は第二志望だったの!?」

ルアフ「はい次ー」
修羅兵の子(女)「かっ、勘違いしないでよねっ!
 べつにそいつを追ってきたんじゃないんだからっ!」
ヒューゴ「修羅兵の子(女)、
 通称は修ジュニア、修羅雪姫、シャクver1.9~2.6、カジメイコ。
 特進科クラスのツンデレ的存在だ」
ラミア「ほぼテンプレート通りのツンデレ的言動を取るのが仕事だ」
ルアフ「たぶん色白。
 やややんちゃな口ぶりだけど、しょせん特進科クラスのやんちゃさんなので
 花壇の水やりとか真面目にやっちゃう子だよ」

暗黒鳥人の子(男)「大ニュース大ニュース~!」
ヒューゴ「暗黒鳥人の子(男)、通称特にない。
 特進科クラスのお調子者的存在だ」
アクア「ヒューゴ、『的存在』っていうのは付けなきゃいけないの?」
ラミア「フラグ立ちかけの人間を見ては、
 『ヒューヒュー、ふたり付き合っちゃえよー』とからかうのが仕事だ」
ルアフ「昔の学園ドラマに出てくる情報屋のノリで
 『大ニュース大ニュース』って騒ぐよ。
 新聞部らしいけど、諜報部という名の新聞部である僕の愛娘レイナとは別系統で活動しているようなんだ」
アクア「ルアフ先生、娘さん溺愛してますよね」

ポセイダル兵の子(女)「ぽーにょぽにょぽにょ」
ヒューゴ「ポセイダル兵の子(女)、通称ポニョ。
 特進科クラスのタイムリーなあだ名付けられがち的存在だ」
ポセイダル兵の子(女)「オオハシノゾミちゃんを見るハヤオ監督の笑顔が、とても恐ろしいんです」
アクア「あの」

ヒューゴ「人工知能の違法コピー(女)、通称特になし。
 特進科クラスの違法コピーなのに学校来ちゃってる的存在だ」
人工知能の違法コピー(女)「ヴァヴァヴェヴァヴァヴァヴェヴァヴェン」
ラミア「女性らしいが、容姿は不明だ」
アクア「だから、わざわざ冒頭で紹介する必要があるんでしょうか、この子たち」

ヒューゴ「エリトゥ」
リトゥ「だから、わたしの名前」
ルアフ「特進科クラスの背景的存在さ」
リトゥ「だから特進科クラスじゃ」
ヒューゴ「ことあるごとに『なにやってるんだろう、わたし』と落ち込むのが仕事です」
リトゥ「仕事なんかじゃ」
ラミア「その正体は、誰にも心当たりがない」
アクア「心当たりがないってことはないでしょう!」
ラミア「しかしよく見ろ、1週間ほど前からメガネのフレームが変わっている」
リトゥ「すいません。夏休み開けからです」

ルアフ「じゃ、前菜はこのくらいにして」
ヒューゴ「なんてこというんですか! 俺の友達が担任務めてるクラスつかまえて!」
アクア「ヒューゴ、反論するところはそこじゃない」
ラミア「じゃ、来い」
ミズル「えっと、ツじゃなくてスに点々でよろしく。
 ミズル・グレーデンです」
ルアフ「先生、打ってる先から誤字しそうだよ」
ヒューゴ「リオさんとリョウトさんのお子さんはリオトとリウトといって、
 一見誤字のようだけど兄弟だという噂です」
アクア「ヒューゴ! その情報、いま必要なの?」
ルアフ「ミズルくんはラウルさんとミズホさんの息子さんで、
 どっこい生きてるデスピニスさんに面倒を見てもらって育ったんだ」
ラミア「デスピニスさんに懐くあまり、
 5歳まで自分の母親をデスピニスさんだと思っていたらしい」
ミズル「だってうちの母さん、影薄いんだ」
ヒューゴ「オモチャというオモチャを解体してしまう従姉妹がいるせいで、
 鉛筆と画用紙のみを友達に育ちました。
 結果、中学生となった現在はけっこう有名なウォールアーティストです。
 ただし、周囲からはラクガキ呼ばわりしています」
ミズル「おれの絵筆は性格悪いよ?」
ラミア「アート系少年かと思いきや、突然おっぱいおっぱい言い出したりする。
 そのへんによくいる中学2年生だ」
ミズル「気が付くとおっぱいのこと考えてるんだ。おれ、おかしいのかな」
ルアフ「心配しなくても大丈夫。
 先生なんか、500歳越えるけど暇さえあればおっぱいのこと考えてるよ。
 でも甘栗のこととかも考えてるから平気だよ」
アクア「いったいなにが平気だっていうんですか」
ラミア「甘栗というのは、隠喩的なあれか」
ルアフ「隠喩的なそれだよ」
アクア「四六時中エロなんじゃないですか!」
ミズル「うわ、やばい、ルアフ先生だ。あの、握手してもらっていいですか」
ルアフ「ふふふ、サインくらいSPECIAL THANXだよ」
アクア「ルアフ先生、どれだけ子供に人気あるんですか」

ヒューゴ「え~と、職業は声優、俳優、タレント、元祖オハのひと。
 アクロスエンタテインメント所属、バツイチ。
 代表作はゾロリ先生、Pちゃん、チーズ、ギュネイ」
ランディ「ヤマちゃんのプロフィールです、それは!」
ルアフ「君、こないだ紹介したばっかりなんだからいいじゃないか」
アクア「だからってヤマちゃんの紹介してどうするんですか」
ラミア「スイスに行こうとしてニホンアルプスにたどり着くレベルの方向音痴で、
 町内に家があるというのになぜかグレーデン家に居候している」
ランディ「家に、辿り着けないんです。物理的にも精神的にも」
ルアフ「怒ったり興奮したりすると髪が赤くなるという設定が『恥ずかしい』と大不評なんだ。
 しかも、髪が赤くなったからっていって、
 身体能力が上がるわけでも魔法が使えるわけでもないんだ」
ランディ「そんなに恥ずかしいでしょうか。カッコいいと思うんですけど」
ヒューゴ「変身体質や方向音痴なのをいいことに、
 『らんま1/2』の方向音痴キャラと同一視されています。
 通称はランディ1/2、Pちゃん、ヤマちゃん、カラ丸さんなど多岐にわたります」
ランディ「多岐にわたらないでください」
ルアフ「OVA版でなびき姉ちゃんのおっぱいが微妙に大きいのは、僕の差し金さ」
アクア「なにやってるんですか」
ラミア「やはり、サテライトキャノンの戦闘デモは直視できなかったりするのか」
ランディ「いえ、ちゃんと見ますけど」
ヒューゴ「無理しなくても、音声カットくらいしてもいいんだぞ?」
ランディ「だから、カナイミカさんと結婚したことも離婚したこともありません!」
ラミア「では嫌いなのか、カナイミカが」
ランディ「大好きですけど」

ルアフ「サテライトキャノンで思い出したけど、スパロボZの発売が間もなくだね」
ラミア「慣例として、発売日から1ヶ月間前後はネタバレ禁止期間となっている。
 だが2、3日の誤差は許される、たぶん」
ヒューゴ「面白いウソバレなら大丈夫です、たぶん」
アクア「たぶんてなんですか、太鼓判押すならちゃんと押してくださいよ」
ラミア「OGsのときはナッキーが私のコスプレをしていたが、
 ならOG続編ではナッキーがアクア先生のコスプレをするのかと考え出すと、胸がときめく」
アクア「なんですかその、唐突なときめき!」
ルアフ「え~、アクア先生のコスプレをしたハルナアイとかのほうが面白いよ」
アクア「なんてこというんですか!」
ヒューゴ「自信を持つんだアクア。お前はハルナアイに匹敵する」
アクア「ヒューゴ! なにが匹敵してるっていうのヒューゴ!」

ルアフ「ではよい子のみんな、
 トライバトルシステムがどんなものなのか四苦八苦しながら楽しむがいいさ!」
ヒューゴ「でも、俺たち4人は小隊制継続ですけどね」
ラミア「ずぅっと離れないぞ」
アクア「ちょっぴり嬉しく思っている自分が信じられませんよ!」

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最終更新:2009年10月17日 11:40
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