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ケン 対コーディー - (2010/12/31 (金) 13:28:48) の最新版との変更点
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#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-&bold(){足こそ遅いがコンボの火力はかなり高く、遠~中距離でもそれなりにやれることが多いインファイター。}&br()……心なしか、キャラ性質がケンと似ているような気がする。
--コーディーは攻撃力こそ高いが、安定した切り返しはEXゾング(ボタン押しっぱなし必須)などに限定される。&br()なので触ってしまえばこっちのもの。
-判定通常技による差し合いではケンに分がある。まずは中距離で牽制合戦に持ち込むのが基本。
-ただし、&bold(){6中Kや前ステなどで自分から攻め込もうとすると、完全にコーディ側有利になる。}絶対にしないこと。
--まずは一発当てて体力差を付けて、それから対応出来る中距離をキープ。&br()自分から攻めて行きづらいコーディー側が、焦って近付こうとしたらそれに各種対応していく。&br()これを繰り返して、常にこちらが有利な状況のまま接近できるように仕向けよう。
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**【開幕】
-様子見安定。
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**&bold(){【接近方法】}
-基本的には放っておいてもコーディー側から近付いてきてくれる。
--確定時やゾンク読みで出す中足>強竜巻で近付くのもいいがほどほどに。
-コーディーは&bold(){最強クラスに強いグラ潰しを持つ。}&br()このため、近場で不利Fを背負うとリスクが一気に跳ね上がる。
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**&bold(){【飛びについて】}
-コーディーは対空手段が豊富にあり、そこからのリターンも大きいので飛び込みのリスクが高い。
--ただし、EXゾンクナックルの準備をしている間は比較的ローリスクな対空技である4中Pが使えなくなる場合がある。でもがんばらない。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
-前述した通り、前ジャンプで飛び込んでいくのはハイリスク。
--ゾンクやラフィアンキックを読んだ時に垂直ジャンプを置くのはわりと有効。&br()読みが当たればそのままJ攻撃からフルコンが入って美味しい。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-&bold(){向こうの密着戦での火力はケンをも凌ぐ。}
--小パンが入ると目押しでクリミナルやラフィアンまで繋げられる。
---ノーゲージでもコパン始動にしては結構減る上に、そのまま起き攻めまで付いてくる。
--近強PでCHを取られると、&bold(){そのまま「屈強P>屈中P>強クリミナル」などと繋げられ、ノーゲージでも4割は取られる。鬼リターン。}
-コーディには安定した弾消し・溜め抜け技があるので波動拳はそこまで有効ではない。
--あくまで存在をチラつかせ、向こうに弾抜けを意識させる程度のものと考えよう。
-EXゾンクは無敵時間が非常に長く、かなり高性能。
--ただし、この技の準備をしている間はPボタンを2つ押しっぱなしにしていなければならない。
--大抵は対空かグラップのどちらかが疎かになっているので、時には強気に飛びや移動投げを刺しに行く。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-波動拳と石の飛び道具合戦は基本的に無駄。とっとと間合い詰めよう。
--セビダや垂直Jを使いながら、とにかく間合いを詰めていく。
--一応、EXバッドストーンに注意(そこでゲージを使うようならむしろ得だが)。
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**【中距離】
-6中K・中足を始めとするケンの優秀な牽制が活きる距離。ただし、&bold(){こちらからガンガン近づく必要は一切無い。}&br()&bold(){この距離でチクチクと突っつき、コーディー側の無理な攻めを誘う}のが狙い目。
-屈中K(スラ)はこちらの屈中Pで潰せる。なのでたまに屈中Pを置いておくと効果的。
-コーディーはSAのリーチが長いため、積極的に使ってくる人も多い。
--ギリギリの間合いで単発のEX波動拳を混ぜてみたり、中足仕込み竜巻で反撃したりしよう。
-通常ゾンクは上半身無敵技。足元がお留守なので、中足を置いていれば簡単に潰せる。
-EXゾンクは完全無敵だが、ガードした後に余裕で反撃可能。前述した通り、ボタンホールド中の隙を付くのも良い。
-各種ラフィアンキックのぶっぱなしは、&bold(){しっかりガードしてから反撃。}
--EX版は&bold(){「スピードが速く、弾を抜ける下段技」}ということでなかなかに厄介。&br()だが、ガードすれば最低でも昇龍は確定。気合でガード。
-クラックキック(6強K。回し蹴り)は&bold(){「中足スカし+接近+ヒット時EXクリミナルで追撃+ガードしてしまうと不利」}という一見厄介な技。
--が、実はケンの中足の方が全体動作が短く、さらにしゃがんでいれば何をしていても当たらない。見てからしっかり反撃しよう。
--ちなみに、見た目に反して&bold(){投げ無敵は一切ないという弱点もある。}
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**【近距離】
-本来はケン得意な間合いなのだが、密着してしまうと火力差でコーディーに分がある。
--前述した通り、&bold(){コーディーのグラ潰しは凄まじい破壊力なので、安易に仕込んでると中距離戦での体力リードごと粉砕される。}&br()こうなってしまうと、こちらがどうにかして攻め込む必要が生まれ、かなり動きづらくなる。&br()&bold(){負けパターンで最も多いのは、おそらくこのケースだろう。}
---なので、もつれた時は定石通り遅らせグラップを使う。&br()しゃがグラもコーディ側に漏れた小足を狩る技が豊富なので封印していい。
---最悪、上入れっぱかバクステで安く済ませるのもアリかもしれない。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-&bold(){中Kがぎりぎり届くくらいの間合いをキープ。}
--この間合いで壁を背負ってしまうとコーディー側は迂闊に動くことすらできない。かなり嫌がるはず。
--耐えかねてジャンプしたりゾンクをぱなしてきたりしたら見てから対処し、&br()我慢してガードを固めるようならそのまま近付いて図々しくn択を迫ってやろう。
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***追い詰められた!
-コーディの崩しはそれほど強くない。(地上中段は非常に遅く、それ以外では投げくらいしかない)
--だが、&bold(){ガードさせて有利Fを取れる技が多い上に凶悪な破壊力を誇るグラ潰しを持つ}ため、固めのプレッシャーが凄まじい。&br()出来る限り、固められる前に追い返したいところ。&br()昇竜暴れ(セビキャン重要)とバクステをメインに、どうにかして逃げよう。
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*【空対空】
-J大Kが安定? 真横から蹴っ飛ばすようにすれば大概落ちる。
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*【地対空】
-中昇龍で落とすのが安定。
--コーディーの主要飛び込み技であるJ強Kは喰らい判定が下に伸びるため、少し早めに出しても大丈夫。
--コーディーの斜J大Kは斜め前下方向への判定が強いため、J強Kなどで横から潰すようにしよう。&br()屈強Pなどで下から迎撃しようとすると返り討ちに逢いやすい。
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*【空対地】
-コーディの対空は昇竜のような安定対空はないが、わりと豊富かつ落としやすい。
-無理に飛んでもリスクが大きいので、地上戦ばっちり意識させている時以外は飛ばない方が安全。
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*【起き攻め】
-&bold(){詐欺飛び安定。EXゾンク・各種UCといったコーディーの完全無敵リバーサルはかなり簡単に詐欺れる。}
-バッドスプレーは動作中常にやられ判定が存在する。&br()簡単に潰せるので、受身可能のダウンを取らせたときは小足などを少し早めに重ねておこう。&br()もちろんガードしてから反撃しても良い。
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*【被起き攻め】
-&bold(){地上中段が遅く、見えない二択も普通のめくりジャンプくらいしかない。}ぶっちゃけ、崩しはそんなに強くない。
--まずはしっかりとガードを固め、連携から抜けるチャンスを窺おう。
--下手に暴れてハイリターンな技で暴れ潰しされてしまうと、一気負けフラグが立つ。
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*【ピンポイント攻略】
-&bold(){ゾング}
--EX垂直ジャンプでスカせばフルコン。先端でもない限り、ガード後の中足EX竜巻クラスが確定する
--ノーマルは下段無敵無し+ボタン溜め形式。EX版もゲージ必要で気安く振り回せるものじゃない。
--発生が遅いので、ゾングこれを使う場合は「ノーマル:中足波動」「EX:投げ潰し」が狙い目。
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*【割り込み確定ポイント】
-ラストドレッドダスト
--1発目の蹴りをガードして、2発目に神龍拳が確定。
-通常ゾンク
--ガード後に紅蓮確定
-EXゾング
--先端ガード以外は中足>EX竜巻クラスが確定。神龍も刺さる?
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*【必殺技対策】
**クリミナルアッパー&ラフィアンキック
-ガード間合いによって確反が取れるかどうかが変わる。
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*【参考資料】
-[[コーディー側のケン対策>コーディー 対ケン]]
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[3],紅蓮旋風脚[8])
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#comment_num2(,size=50,vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-&bold(){足こそ遅いがコンボの火力はかなり高く、遠~中距離でもそれなりにやれることが多いインファイター。}&br()……心なしか、キャラ性質がケンと似ているような気がする。
--コーディーは攻撃力こそ高いが、安定した切り返しはEXゾング(ボタン押しっぱなし必須)などに限定される。&br()なので触ってしまえばこっちのもの。
-判定通常技による差し合いではケンに分がある。まずは中距離で牽制合戦に持ち込むのが基本。
-ただし、&bold(){6中Kや前ステなどで自分から攻め込もうとすると、完全にコーディー側有利になる。}絶対にしないこと。
--まずは一発当てて体力差を付けて、それから対応出来る中距離をキープ。&br()自分から攻めて行きづらいコーディー側が、焦って近付こうとしたらそれに各種対応していく。&br()これを繰り返して、常にこちらが有利な状況のまま接近できるように仕向けよう。
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**【開幕】
-様子見安定。
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**&bold(){【接近方法】}
-基本的には放っておいてもコーディー側から近付いてきてくれる。
--確定時やゾンク読みで出す中足>強竜巻で近付くのもいいがほどほどに。
-コーディーは&bold(){最強クラスに強いグラ潰しを持つ。}&br()このため、近場で不利Fを背負うとリスクが一気に跳ね上がる。
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**&bold(){【飛びについて】}
-コーディーは対空手段が豊富にあり、そこからのリターンも大きいので飛び込みのリスクが高い。
--ただし、EXゾンクナックルの準備をしている間は比較的ローリスクな対空技である4中Pが使えなくなる場合がある。でもがんばらない。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
-前述した通り、前ジャンプで飛び込んでいくのはハイリスク。
--ゾンクやラフィアンキックを読んだ時に垂直ジャンプを置くのはわりと有効。&br()読みが当たればそのままJ攻撃からフルコンが入って美味しい。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-&bold(){向こうの密着戦での火力はケンをも凌ぐ。}
--小パンが入ると目押しでクリミナルやラフィアンまで繋げられる。
---ノーゲージでもコパン始動にしては結構減る上に、そのまま起き攻めまで付いてくる。
--近強PでCHを取られると、&bold(){そのまま「屈強P>屈中P>強クリミナル」などと繋げられ、ノーゲージでも4割は取られる。鬼リターン。}
-コーディーには安定した弾消し・溜め抜け技があるので波動拳はそこまで有効ではない。
--あくまで存在をチラつかせ、向こうに弾抜けを意識させる程度のものと考えよう。
-EXゾンクは無敵時間が非常に長く、かなり高性能。
--ただし、この技の準備をしている間はPボタンを2つ押しっぱなしにしていなければならない。
--大抵は対空かグラップのどちらかが疎かになっているので、時には強気に飛びや移動投げを差しに行く。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-波動拳と石の飛び道具合戦は基本的に無駄。とっとと間合い詰めよう。
--セビダや垂直Jを使いながら、とにかく間合いを詰めていく。
--一応、EXバッドストーンに注意(そこでゲージを使うようならむしろ得だが)。
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**【中距離】
-6中K・中足を始めとするケンの優秀な牽制が活きる距離。ただし、&bold(){こちらからガンガン近づく必要は一切無い。}&br()&bold(){この距離でチクチクと突っつき、コーディー側の無理な攻めを誘う}のが狙い目。
-屈中K(スラ)はこちらの屈中Pで潰せる。なのでたまに屈中Pを置いておくと効果的。
-コーディーはSAのリーチが長いため、積極的に使ってくる人も多い。
--ギリギリの間合いで単発のEX波動拳を混ぜてみたり、中足仕込み竜巻で反撃したりしよう。
-通常ゾンクは上半身無敵技。足元がお留守なので、中足を置いていれば簡単に潰せる。
-EXゾンクは完全無敵だが、ガードした後に余裕で反撃可能。前述した通り、ボタンホールド中の隙を付くのも良い。
-各種ラフィアンキックのぶっぱなしは、&bold(){しっかりガードしてから反撃。}
--EX版は&bold(){「スピードが速く、弾を抜ける下段技」}ということでなかなかに厄介。&br()だが、ガードすれば最低でも昇龍は確定。気合でガード。
-クラックキック(6強K。回し蹴り)は&bold(){「中足スカし+接近+ヒット時EXクリミナルで追撃+ガードしてしまうと不利」}という一見厄介な技。
--が、実はケンの中足の方が全体動作が短く、さらにしゃがんでいれば何をしていても当たらない。見てからしっかり反撃しよう。
--ちなみに、見た目に反して&bold(){投げ無敵は一切ないという弱点もある。}
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**【近距離】
-本来はケン得意な間合いなのだが、密着してしまうと火力差でコーディーに分がある。
--前述した通り、&bold(){コーディーのグラ潰しは凄まじい破壊力なので、安易に仕込んでると中距離戦での体力リードごと粉砕される。}&br()こうなってしまうと、こちらがどうにかして攻め込む必要が生まれ、かなり動きづらくなる。&br()&bold(){負けパターンで最も多いのは、おそらくこのケースだろう。}
---なので、もつれた時は定石通り遅らせグラップを使う。&br()しゃがグラもコーディー側に漏れた小足を狩る技が豊富なので封印していい。
---最悪、上入れっぱかバクステで安く済ませるのもアリかもしれない。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-&bold(){中Kがぎりぎり届くくらいの間合いをキープ。}
--この間合いで壁を背負ってしまうとコーディー側は迂闊に動くことすらできない。かなり嫌がるはず。
--耐えかねてジャンプしたりゾンクをぱなしてきたりしたら見てから対処し、&br()我慢してガードを固めるようならそのまま近付いて図々しくn択を迫ってやろう。
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***追い詰められた!
-コーディーの崩しはそれほど強くない。(地上中段は非常に遅く、それ以外では投げくらいしかない)
--だが、&bold(){ガードさせて有利Fを取れる技が多い上に凶悪な破壊力を誇るグラ潰しを持つ}ため、固めのプレッシャーが凄まじい。&br()出来る限り、固められる前に追い返したいところ。&br()昇龍暴れ(セビキャン重要)とバクステをメインに、どうにかして逃げよう。
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*【空対空】
-J大Kが安定? 真横から蹴っ飛ばすようにすれば大概落ちる。
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*【地対空】
-中昇龍で落とすのが安定。
--コーディーの主要飛び込み技であるJ強Kは喰らい判定が下に伸びるため、少し早めに出しても大丈夫。
--コーディーの斜J大Kは斜め前下方向への判定が強いため、J強Kなどで横から潰すようにしよう。&br()屈強Pなどで下から迎撃しようとすると返り討ちに逢いやすい。
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*【空対地】
-コーディーの対空は昇龍のような安定対空はないが、わりと豊富かつ落としやすい。
-無理に飛んでもリスクが大きいので、地上戦ばっちり意識させている時以外は飛ばない方が安全。
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*【起き攻め】
-&bold(){詐欺飛び安定。EXゾンク・各種UCといったコーディーの完全無敵リバーサルはかなり簡単に詐欺れる。}
-バッドスプレーは動作中常にやられ判定が存在する。&br()簡単に潰せるので、受身可能のダウンを取らせたときは小足などを少し早めに重ねておこう。&br()もちろんガードしてから反撃しても良い。
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*【被起き攻め】
-&bold(){地上中段が遅く、見えない二択も普通のめくりジャンプくらいしかない。}ぶっちゃけ、崩しはそんなに強くない。
--まずはしっかりとガードを固め、連係から抜けるチャンスを窺おう。
--下手に暴れてハイリターンな技で暴れ潰しされてしまうと、一気負けフラグが立つ。
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*【ピンポイント攻略】
-&bold(){ゾング}
--EX垂直ジャンプでスカせばフルコン。先端でもない限り、ガード後の中足EX竜巻クラスが確定する
--ノーマルは下段無敵無し+ボタン溜め形式。EX版もゲージ必要で気安く振り回せるものじゃない。
--発生が遅いので、ゾングこれを使う場合は「ノーマル:中足波動」「EX:投げ潰し」が狙い目。
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*【割り込み確定ポイント】
-ラストドレッドダスト
--1発目の蹴りをガードして、2発目に神龍拳が確定。
-通常ゾンク
--ガード後に紅蓮確定
-EXゾング
--先端ガード以外は中足>EX竜巻クラスが確定。神龍も刺さる?
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*【必殺技対策】
**クリミナルアッパー&ラフィアンキック
-ガード間合いによって確反が取れるかどうかが変わる。
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*【参考資料】
-[[コーディー側のケン対策>コーディー 対ケン]]
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[7],紅蓮旋風脚[17])
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