ケン 対リュウ - (2015/03/31 (火) 13:57:32) の編集履歴(バックアップ)
立ち回り
総合
- 波動拳の打ち合いは回転率が違うから押し負ける上、リュウ側がゲージを稼げるからサービスにしかならない。
- リベンジゲージが溜まった時に「ぶっぱ昇龍拳>セービングキャンセル>滅・波動拳」を狙ってくるので、それを防御してゲージを減らせたい。
- 波動拳に対応出来る中距離をキープしつつ、隙を見て近距離で殺すイメージで。
すとらいくさんのアドバイス
- 体力差、スパコンゲージ&リベンジゲージ、画面位置を判断して守りの選択肢を変える。手癖で遅グラップするのが一番ダメ。
- 相手に各種ゲージ有りや画面端が絡む時は、作業的ま遅グラップではなく、読み合いで遅グラップするかどうかを決める。
- 画面端はリュウの色んな行動の単価が上がる。画面端に押されないような立ち回りをする。
- もし画面端を背負ってしまったら、慣性付きのEX空中竜巻旋風脚を使うなどして、ゲージを消費してでも逃げる価値あり。
- 手癖で強昇龍拳&EX昇龍拳セビ前ダッシュ、セビバックダッシュをやらない。
- リュウ戦は安易な行動のリスクが大きい。常に相手の読みを意識して、それを絞らせない立ち回りをしよう。
- 逃げ空中竜巻旋風脚に何かしらリスクを与える。
開幕
- 相手が下がるようだったら間合いを詰める、寄ってくるようなら差し合う。基本的にこちらの下がる系の行動は無意味。
- 出来る限り接近戦に持ち込みたいので、距離は離したくない。
遠距離
- 回転率で負けるため、波動拳の打ち合いはリュウ側がずっと有利になる。
- リュウに波動拳を打たせたらそのまま前に出て飛び、中距離まで詰める。
- もしくは相殺目的で弱波動拳を置いて、そのまま接近。
- 壁を背負おうとして下がり続けるリュウはそのまま下がらせていく。
- 逃げ場をなくせば、ケン側が強気に押していける。むしろチャンス。
中距離
- 6中Kが生命線。波動拳を垂直Jで回避しつつ、間合いを見計らいながら6中Kを差す。
- 垂直Jだけではなく、しゃがみでカクカクしてフェイントを入れることで飛び込みやすくする。
- ちなみに垂直Jに真空波動拳は確定っぽい。一応、ゲージは注意しておこう。
- リュウ側もそうだが、「弱波動拳を撃ったら消えるまでは波動拳は撃てない」のでそれを見越して接近する。
- 「波動拳を避けたから」って安易に飛ぶと「昇龍拳や対空で落とされる→波動拳の撃ち合い」というループに突入する。自重。
- どうしても飛びたい時は「波動拳を撃ってないことを確認して、空中竜巻旋風脚」で誤魔化す。意外とどうにかなることもある。
- 垂直Jだけではなく、しゃがみでカクカクしてフェイントを入れることで飛び込みやすくする。
- ケン側の6中Kを警戒し始めたら、読み合いが始まってくる。
- 「リュウの大足に6中Kは確定」(間合いによっては大足も通る)なので、上手く大足を誘っていきたい。
- 波動拳を自重し始めたらスライド投げが通りやすくなってくる。こうなってくれば、ケン側が強気に攻めていける。
- それでも波動拳を撃ってくるプレイヤーには6中Kを意識させつつ、近距離をキープし続ける。
- 大足や中足で崩そうとしてくるので、そこを弱昇龍拳で狩る。
すとらいくさんのアドバイス(加筆有り)
- 「屈中Kスカに、屈中Kや屈大K差し返し」は基本中の基本。
- 中足波動拳を距離調節して連続ガードじゃない距離で打たせる。
- EX波動拳を混ぜないタイプならセビ前ダッシュから各種コンボ、ウルコン割り込みを狙う。
- EX波動拳を混ぜるタイプならウルコン割り込み、相手体力が少ないならEX昇龍拳を狙う
近距離
- 暴れや小技を刈り取り、さらにセビキャン滅-波動拳に繋げられる昇龍拳が厄介。しかしこちらも小技や様子見からの移動投げで崩していける。
- 歩き小足で削りつつ、ヒット確認コパからの強昇龍拳で燃やす。ゲージ温存しておいてセビキャン神龍拳もダメージが加速する。
- ネタだが、相手の遠距離強Pぐらいの距離なら神龍拳で吸える。
- 近距離かつ「波動拳の削りで死ねる」という状況だったら、神龍拳をぶっ放してみるのも面白い。死んだら諦めよう。
セービング対策
主に中足先端くらいの間合いで振ってくる。
その距離での主要技の殆どが安定されてしまう上、跳びもギリギリ間に合わない。
その距離での主要技の殆どが安定されてしまう上、跳びもギリギリ間に合わない。
- 実はケンにとってかなり厳しい技。結論を言えばセービングに勝てる選択肢は様子見からの対処のみ。
- 多段技、アーマー技だからといって昇龍や竜巻のぶっ放しはリスクリターンがまったく合っていない。
- セービングの構えを確認してからのEX波動が安定。近ければ強orEX竜巻でも可。
- 強竜巻旋風脚後は、
相手:投げ-しゃがグラ-ぶっぱ系-小技-バックダッシュ
ケン:投げ-しゃがグラ-ぶっぱ系-コアコパ-バックダッシュ-SA
なカンジ。バックダッシュがローリスクで、しゃがグラあたりが安定かな。
- 強竜巻旋風脚後は、
画面端に追い詰められたら
- 鎖骨割りに注意。中段なのでしゃがみ安定じゃないよ。
- 固めの波動拳を読んでセービングもいいが、キャンセルUCとかスパキャンされると直撃して死ねる。
- そのまま端で粘りたくないのなら、タイミングを見計らってずらしEX空中竜巻旋風脚、生EX竜巻旋風脚等で強引に脱出したい。
対空
昇龍拳
- 中昇龍拳安定---ではない。微妙な間合いからのめくり竜巻旋風脚対策に屈強Pアッパーや垂直J中Kも。
- 普通に正面からの飛びに中orEX昇龍拳、めくり竜巻旋風脚に屈強P、遠目からの空Jにロケッティアが使い分けられればベスト。
めくり空中竜巻旋風脚
- リュウ側としてはヒット時のリターンが大きいので、飛びから使いやすい選択肢。
すとらいくアドバイス
- 空中竜巻旋風脚がある為、近い距離の飛びにはしゃがみ強P対空を使う
起き攻め
投げ、大足から
- 安易にめくりにいかせてくれない辺りがキツいと言われる要因でもある。如何に昇龍拳を出させないでガードを振れるか。
- 発生3Fの昇龍拳があるため、詐欺飛び(めくり中Kなどを出してしまってる状態)がほぼ不可能。
- 空ジャンプ→ガードやバックダッシュなどで防ぐor避ける事で対応。
- めくり強空中竜巻旋風脚で昇龍拳を避けて確定を取るのもリターン高。EXや弱だと直で潰せるが、吹っ飛んでしまうために仕切りなおし。
- 発生3Fの昇龍拳があるため、詐欺飛び(めくり中Kなどを出してしまってる状態)がほぼ不可能。
- めくり詐欺(リバーサル昇龍拳が逆に出てしまう飛び)も使えるようにしておきたい。
- 昇龍拳を出さない相手、または出さないのが読めたなら飛びや地上からの択で攻める。
- 空ジャンプからのEX昇龍拳で相手の昇龍拳を直接潰してしまうのも有効。これに相手側がEX昇龍拳を出す(こちらが負ける)を含めた読み合い。
強昇龍拳、EX昇龍拳ヒットなどから
- ここで飛ぶと弱昇龍拳>EX波動拳or滅-波動拳でいつでも乙れるので地上からの起き攻めになる。飛ぶならクイックスタン取ってないのを確認してから。
- EX昇龍拳(リュウ側ガード-遅らせグラップ-EX昇龍拳以外全て勝てる)を含めた読み合いに。
被起き攻め
めくりJ中K
- 気合いで見切れ。
- 投げ始動の場合、詐欺飛びになるタイミングがある。
めくり空中竜巻旋風脚
- 中足でスカせるが普通のJ強Pなどに潰される。一点読み向け。
鎖骨割り(レバー中P/中段)
- 飛べないくらいの起き攻めの時に狙われやすい。弱昇龍拳だと相打ちになりやすく、バックダッシュにはひっかかる。
- 立ちガードか強昇龍拳で。
EX竜巻旋風脚
- 最近よく見るグラップ潰し起き攻め。画面端だと滅-波動拳が確定です。
- 素直にガードか昇龍拳で。
要注意技
波動拳
「波動拳に始まり、波動拳に終わる」のがリュウ。とにかくこれをどうにかしない限り、読み合いにすら持ち込めない。
波動拳への対策
避ける
避ける際は間合いに注意。中距離なら垂直J、対空が届かない遠距離なら前ジャンプでOK。
セービング
リベンジゲージを溜めて接近戦での逆転狙い。ただし、スパキャンやUCには注意。
波動拳の撃ち合いに付き合う……振りをする
- 弱波動拳を撃たせて、その間に地上から接近する。
- 空中は昇龍拳があるので無理しない。
- 近距離で読み切ったら、前ジャンプからの飛び込みでフルコンを叩き込む。
- 波動拳合戦の場合、EX波動拳に注意。うっかり食らってしまうと一気に攻めにくくなる。
昇龍拳
単発ながら、異様に長い無敵時間を誇る。
おまけにダウンも取れてしまう上にウルコンまで入る性能。なんだこれ
おまけにダウンも取れてしまう上にウルコンまで入る性能。なんだこれ
対策
詐欺飛び
- 基本。ただし、J攻撃を重ねつつ詐欺る(詐欺飛び)なら、相手の反撃技が4F以上でないとダメ
- 3F昇龍をガードしたいならJ攻撃を出してはダメ。J攻撃を出すと着地硬直が発生するため。
詐欺飛びに見せかけての空ジャンプ
- リュウ側が「詐欺飛び出来ないんだろ!」ってことを分かってる場合に使う選択肢。
- めくりから狙えると便利。投げからは「ちょっと早いかな?」ぐらいのカンジで飛ぶ。
- 昇龍拳で落ちたら飛ぶのが遅い。もうチョット早く飛ぶ。
詐欺飛びに見せかけての空ジャンプ~めくり竜巻旋風脚
- リュウ側が「詐欺飛び出来ないんだろ!」ってことを分かってる場合に使う選択肢。
- 弱めくり竜巻旋風脚で昇龍拳を潰して反撃。強だとスカし?
誘う
強昇龍拳を撃ってもギリギリ当たらない距離からジャンプ。
- 飛び込みの基本だが、これが出来てないと辛い。
- これに対する立強KをJ強Kで潰す読み合い。
セービング
- 移動セービングを使い、ギリギリの間合いから一気に踏み込む。一気に追い詰められるのが魅力。
- リュウ側は起き攻め時に「リバーサル小技をわざとセービングさせて、踏み込んできたところを昇龍拳で狩る」という読み合いが可能。
滅-波動拳(UC1)
- ダメージが大きく、コンボからの追撃に組み込めてしまう恐ろしい技。
- カス当たりがないために一度当たればそのまま全段ヒットする。削り量も大きい。
- ただし、リュウ側の硬直が非常に大きいために回避してしまえばウルコンすら入る。
- 中距離では波動拳の撃ち合いに混ぜて狙われる事もある。動きが怪しかったら警戒しておこう。
滅-波動拳への対策
- 飛ぶ
- ぶっちゃけ、飛び道具なので避けてしまえば何ということもない。
ただし、避けられるようなタイミングで打ってくるプレイヤーはほぼいない。 - 近距離でぶっぱされたら暗転返し神龍拳で分からせたいところ。
- ぶっちゃけ、飛び道具なので避けてしまえば何ということもない。
ウルコンチョイス
- なんで、ケンよりリュウの方がヒイキに強く設定されているんでしょうか?ありとあらゆる状況から滅・波動拳を組み込めるリュウにたいしてケンはウルコンを狙いにくいです。
永遠のライバルじゃなかったんですか? -- (ケンジ) 2013-03-03 23:03:11 - なにいってんだお前(ホジ -- (名無しさん) 2013-04-18 18:25:24
- 俺も昔はそう思ってたけど
与えられるダメージが結構多いから
あんまり差はないと思ってる
昇龍セビ神龍出来るようになってからは狙いやすくなるし -- (名無しさん) 2013-05-10 17:24:01 - ま、ぶっちゃけ総合力でいったら全然リュウのほうが強いしな。
ケンのトンガった部分でどれだけコツコツ読み勝ちを積み重ねられるかの勝負。
ま、そのトンガった部分も調整で消されますがw -- (名無しさん) 2014-05-11 21:14:07