ダン 対ローズ - (2011/10/01 (土) 00:40:32) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
全キャラ中でもトップクラスに地上戦が強いキャラクター。
まともに差し合うと立中K・屈中P・スラ・スパイラルだけで死ねる。
まともに差し合うと立中K・屈中P・スラ・スパイラルだけで死ねる。
その反面、一気に荒らすような性能は持っていないため、我慢強く立ち回ればダン側にもチャンスが回ってくる。
また、切り返し能力や対空性能もやや低めなので、こちらがペースを握れば一気に押し殺すことも十分可能。
立ち回りでの無駄なダメージを抑え、どれだけ接近戦に持ち込めるかが重要となる。
また、切り返し能力や対空性能もやや低めなので、こちらがペースを握れば一気に押し殺すことも十分可能。
立ち回りでの無駄なダメージを抑え、どれだけ接近戦に持ち込めるかが重要となる。
【開幕】
ローズ側はバックステップすることが多い。
スパイラルぶっぱも一応あるのでセービングは置かない方が良さげ。
スパイラルぶっぱも一応あるのでセービングは置かない方が良さげ。
【接近方法】
【飛びについて】
ローズ側の主な対空は屈強Pやソウルスルーなど。
安定対空はないので比較的飛びは通りやすい。
安定対空はないので比較的飛びは通りやすい。
【ダメージが取れる飛び方】
対空の屈強Pには空中弱断空が有効。
【気をつけた方が良いこと】
中距離で差し合わないこと。
屈中P→スパイラルを適当に連打されるだけでもダン側としては結構厳しい。
地上戦はあくまで付き合うフリだけにし、飛び込みからの攻めに集中しよう。
屈中P→スパイラルを適当に連打されるだけでもダン側としては結構厳しい。
地上戦はあくまで付き合うフリだけにし、飛び込みからの攻めに集中しよう。
また、ローズは空中判定が若干おかしい。
たまに追撃が入らないことがあるので注意。
たまに追撃が入らないことがあるので注意。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
ソウルスパークはかなり回転が悪いため、ゲージ溜めではこちらが有利。
我道拳ならソウルリフレクトで吸収もクソもないので、どんどん撃ってゲージを溜めよう。
我道拳ならソウルリフレクトで吸収もクソもないので、どんどん撃ってゲージを溜めよう。
とは言え、ローズ側もそれは分かっているので中距離までは近付いてくる。
【中距離】
迂闊に牽制を振ってはいけない距離。地上戦にはあまり付き合わず、飛びから接近戦を狙いたい。
うっかりセビでも置こうものなら中P→スパイラルか直スパイラルであっさり割られる。
セービングはスラが読めた時以外は控えよう。
うっかりセビでも置こうものなら中P→スパイラルか直スパイラルであっさり割られる。
セービングはスラが読めた時以外は控えよう。
それでも地上で戦うのであれば、中足我道などを置くよりもいっそ強断空かEX断空で突っ込んでしまおう。
ローズはバクステ性能が高いので、手癖で出したバクステに断空が刺さることが良くある。
ローズはバクステ性能が高いので、手癖で出したバクステに断空が刺さることが良くある。
スパイラル読みの垂直ジャンプも有効。
噛み合ったら垂直J強Pからコンボに繋ごう。
噛み合ったら垂直J強Pからコンボに繋ごう。
【近距離】
この距離ならダンも十分に戦える。
近立中Pや屈中Pなどから断空で攻めよう。
投げは通常技でスカされる場合があるので注意。
近立中Pや屈中Pなどから断空で攻めよう。
投げは通常技でスカされる場合があるので注意。
切り返しのEXソウルスパイラルは十分警戒しておこう。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
断空ループで固めよう。
相手がコアやコパを出せる状況なら、ほぼソウルスパイラルに繋いで切り返してくる。
追い詰められた!
ローズは中段やコマ投げを持たないため、目立った崩しはスラからの投げ程度しかない。
スパイラルの連携で固めて来たら晃龍で割り込もう。
スパイラルの連携で固めて来たら晃龍で割り込もう。
【空対空】
空対空でこれといった警戒するべき技は無い。
空中弱断空やJ弱Kで取りにいこう。
空中弱断空やJ弱Kで取りにいこう。
【地対空】
起き攻め以外で向こうから飛んでくることはあまり無い。
【空対地】
ローズの地上必殺技は隙が大きく、牽制合戦の最中にしれっと飛べば割と飛びは通る。
とは言え、屈強PやEXソウルスルーを出されると厳しいので見え見えの飛びは禁物。
とは言え、屈強PやEXソウルスルーを出されると厳しいので見え見えの飛びは禁物。
【起き攻め】
断空脚はバックステップ狩りとして非常に有効。ちなみにソウルサテライトの出掛かりも潰せる(AE版のみ)。
ただしソウルスルーに負けるので、その辺りは読みあいとなる。
ただしソウルスルーに負けるので、その辺りは読みあいとなる。
リバーサルのEXソウルスパイラルが読めた場合は、バックジャンプからのJ強Kで攻撃。
さらにそこから疾走無頼拳まで入るため、リバサEXスパイラルが読めればかなりのリターンが得られる。
ただしこれもソウルスルーには負ける。
さらにそこから疾走無頼拳まで入るため、リバサEXスパイラルが読めればかなりのリターンが得られる。
ただしこれもソウルスルーには負ける。
ソウルスルーを警戒する場合は中足重ねなどが有効。
スカした後はコンボを叩き込もう。
スカした後はコンボを叩き込もう。
【被起き攻め】
めくりや中P重ねからのスパイラルなどで攻めてくる。
スパイラル関連の連携には常に晃龍拳の割り込みを意識しよう。
スパイラル関連の連携には常に晃龍拳の割り込みを意識しよう。
【反撃確定】
- イリュージョンスパーク
対空で出された場合、EX空中断空脚でスカした後に、着地後の疾走無頼拳が確定。
- ソウルスパイラル
めり込みガード後なら晃龍拳や投げなどが確定。強版はやや隙が少ない。
【割り込み確定ポイント】
- 屈中P>弱ソウルスパイラル
連続ガードにはならない。ガード時はスパイラルに対して晃龍拳で割り込み可能。
【必殺技対策】
- ソウルスパーク
飛び道具。弱は見てから飛んでもJ攻撃が間に合う程スキが大きい。
飛び道具の中では疾走の弾抜けはやや狙いやすい方。読めたら狙ってみるのも良いかも。
飛び道具の中では疾走の弾抜けはやや狙いやすい方。読めたら狙ってみるのも良いかも。
- EXソウルスパイラル
突進技。ローズの数少ない切り返し手段。
強断空ガード後などにパナしてくることもあるので注意。
強断空ガード後などにパナしてくることもあるので注意。
ただし無敵は発生後までは続かない。
疾走で迎撃した場合は勝てるので、完全に読めた場合は合わせて撃ってみるのも手。
疾走で迎撃した場合は勝てるので、完全に読めた場合は合わせて撃ってみるのも手。