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リュウ 対ザンギエフ - (2012/06/12 (火) 12:49:08) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
基本的には前作と同じ。
距離を離したまま戦い、飛ばせて落とす。
距離を離したまま戦い、飛ばせて落とす。
ウルトラコンボIIのシベリアンブリザードは中昇龍拳をも吸って大ダメージを貰うため、対空のプレッシャーが凄まじい。
このウルコンを選択された場合は、出来る限り飛ばれても遠強Kで落とせるような間合いを維持して戦おう。
このウルコンを選択された場合は、出来る限り飛ばれても遠強Kで落とせるような間合いを維持して戦おう。
【開幕】
強気に波動拳を撃つか、様子見するかの二択で良い。
【接近方法】
リュウから近付くことはない。
【ダメージが取れる飛び方】
ザンギエフにはめくり対応+相打ちさせてリターン勝ちのダブルラリアットを始め、遠強Kや屈中Pとそこそこ優秀な対空技が揃っている。
また、飛び込むと結果的にザンギエフに有利な接近戦に持ち込むことになるため、リスクがリターンと合わない。
立ち回りでは飛びこまないこと。
また、飛び込むと結果的にザンギエフに有利な接近戦に持ち込むことになるため、リスクがリターンと合わない。
立ち回りでは飛びこまないこと。
ただ、バニシングフラットなどを空かす意味で垂直ジャンプを見せるのもあり。
【気をつけた方が良いこと】
ザンギエフ戦で負ける試合の9割は近付かれてハメられるパターンと考えてよい。
そのため、ザンギエフの接近手段は全てチェックしておこう。
そのため、ザンギエフの接近手段は全てチェックしておこう。
- EXバニシングフラット
- ザンギエフにゲージが溜まっている間は最も警戒すべき技。1Fから打撃無敵と飛び道具無敵を兼ね備え、2ヒットするためSAも無力。更にフルヒットすればダウンを奪われる。
- ガードすれば余裕で反確を取れるので、中距離では頻繁にしゃがみガードを見せておきたい。
- 弱バニシングフラット
- 当てに来るのではなく、こちらの目の前に接近する手段として活用してくることが多い。
- この技でリュウの懐に潜り込んだザンギエフは高い確率でスクリューパイルドライバーをしてくる。いきなり接近されてビビる気持ちはわかるけどとにかく固まるのはNG。
- やはりガードすれば反確。その他、無敵もないためリュウの牽制技などに簡単に引っ掛かる。ガードやスキの少ない中Pなどを見せておこう。
- ロングキック
- リーチの長い足払い。ダウンを奪われてしまうため、接近の糸口となってしまう。
- ガードすれば足払いで反確を取れる。やはり中距離では頻繁にしゃがみガードを見せておきたい。
- 斜めJ強P
- リーチが長く、波動拳に合わせて飛ばれたときなどには脅威となる。
- 判定が弱体化したらしく、見えていれば通常技や中昇龍拳で落としやすい。
- 斜めJ中K
- 通称マリオキック。判定が強めで見た目より厄介な技。
- 早めに遠強Kを置くか、きっちり引き付けて中昇龍拳を出そう。
- シベリアンブリザード
- 空対空投げ。無敵時間が長く、昇龍拳や昇りJ強Kを容赦なく吸ってしまう。
- この技が使えるうちは、出来る限り中昇龍拳や空対空で落とすのは控えよう。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
この距離では波動拳を撃っていく。
ザンギエフはダブルラリアットやSAでかわしながらゲージを回収するくらいしかやることがない。
こちらも強気に波動拳を撃ってSCゲージを回収しつつプレッシャーを与えよう。
ザンギエフはダブルラリアットやSAでかわしながらゲージを回収するくらいしかやることがない。
こちらも強気に波動拳を撃ってSCゲージを回収しつつプレッシャーを与えよう。
【中距離】
この距離でも波動拳を撃っていく。
が、ザンギエフのSCゲージが溜まっている場合は波動拳も通常技も潰すEXバニシングフラットがとにかく脅威なので、迂闊な屈中K>波動拳の連携などは控えよう。
が、ザンギエフのSCゲージが溜まっている場合は波動拳も通常技も潰すEXバニシングフラットがとにかく脅威なので、迂闊な屈中K>波動拳の連携などは控えよう。
主に波動を撃っていく距離はリュウの遠強Kがギリギリ当たらないくらいの間合い。
この距離なら、ザンギエフの牽制のリーチの外から一方的に攻撃できる上、ザンギエフ側も見てからEXバニシングフラットを出すことは難しい(当然、タイミングが単調すぎて読まれることはないように)。
ザンギエフの牽制技は意外と強く、波動拳なしでは押し負けやすい。
「EXバニシングフラットを釣って反確を取るため」「飛び込みを誘って落とすため」と前向きに考えて強気に撃っていこう。
この距離なら、ザンギエフの牽制のリーチの外から一方的に攻撃できる上、ザンギエフ側も見てからEXバニシングフラットを出すことは難しい(当然、タイミングが単調すぎて読まれることはないように)。
ザンギエフの牽制技は意外と強く、波動拳なしでは押し負けやすい。
「EXバニシングフラットを釣って反確を取るため」「飛び込みを誘って落とすため」と前向きに考えて強気に撃っていこう。
この距離で波動拳をダブルラリアットでかわしてくるザンギエフは、見てから近付いて足払いを引っ掛ける。
弱バニシングフラットで近付いてくるザンギエフには各種牽制技を合わせていれば簡単に潰せる。
波動拳でも、発生が間に合わなければ潰せてしまう。
波動拳でも、発生が間に合わなければ潰せてしまう。
整理すると、
- ザンギエフにとって素早い接近手段である弱バニシングフラットを潰せる、各種牽制技を振る。
- ザンギエフ側も牽制技で対抗してくるので、それに波動拳を合わせていく。
- ザンギエフが飛び込みやEXバニシングフラットで波動拳を潰そうとするので、それを誘って反撃(本命のダメージ源)。
という流れになる。
これがザンギエフ戦のセオリー。
これがザンギエフ戦のセオリー。
【近距離】
ザ ン ギ 無 双
もはや説明不要。コマンド投げが強力すぎてとにかくリスクとリターンが合わない。
ジャンプ、バックダッシュ、昇り竜巻旋風脚、中昇龍拳といった暴れ・逃げ手段をフル活用し、何が何でも間合いを離そう。
ジャンプ、バックダッシュ、昇り竜巻旋風脚、中昇龍拳といった暴れ・逃げ手段をフル活用し、何が何でも間合いを離そう。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
波動拳を盾に固める。
画面中央の時以上にEXバニシングフラットに注意。この距離ではザンギエフ側も強気に振ってきやすい。
画面中央の時以上にEXバニシングフラットに注意。この距離ではザンギエフ側も強気に振ってきやすい。
ゲージがなければ警戒すべきは飛び込みだけなので、結構安心して固めれる。
容赦なく鳥かご戦法でハメ倒してやろう。
容赦なく鳥かご戦法でハメ倒してやろう。
追い詰められた!
間合いを詰められる前に昇り竜巻旋風脚で脱出。
ザンギエフが空対空で落とそうとしてきても一方的に潰すことが多く、見てから追いかけてもザンギエフの足ではなかなか追いつかないはず。
ザンギエフが空対空で落とそうとしてきても一方的に潰すことが多く、見てから追いかけてもザンギエフの足ではなかなか追いつかないはず。
【空対空】
お互いが斜J強Kをぶつけ合うことになりやすい。
ザンギエフがシベリアンブリザードを選択していた場合はかなり危険。
迂闊な飛び込みも厳禁。
迂闊な飛び込みも厳禁。
【地対空】
遠強Kと中昇龍拳がメインになるのは他キャラ同様。
ザンギエフがシベリアンブリザードを選択した場合は中昇龍拳に大きなリスクが付きまとうので、できれば屈強PでザンギエフのJ攻撃の発生前を潰すようにしたい。
【空対地】
基本的には飛び込まない。
ザンギエフの対空は結構揃っているし、飛び込んだところでザンギエフが喜ぶ。
ザンギエフの対空は結構揃っているし、飛び込んだところでザンギエフが喜ぶ。
強いて言うなら、斜J強Kの先端がヒットする間合いで牽制気味に触るくらい。
【起き攻め】
斜J中Kでめくりが基本。
これでリバーサルダブルラリアットはほとんどカバーできる。
これでリバーサルダブルラリアットはほとんどカバーできる。
詐欺飛びをするとEXスクリューパイルドライバーで理不尽に吸われたりするので注意。
リバーサルにEXスクリューパイルドライバーを擦ってくるザンギエフは垂直ジャンプで空かしてから各種飛び込み>フルコンで解らせる。
屈弱Pなどで固めている際にひたすらスクリューパイルドライバーを擦っているザンギエフ(通称ぐるぐるザンギ)も同様の対処で。
リバーサルにEXスクリューパイルドライバーを擦ってくるザンギエフは垂直ジャンプで空かしてから各種飛び込み>フルコンで解らせる。
屈弱Pなどで固めている際にひたすらスクリューパイルドライバーを擦っているザンギエフ(通称ぐるぐるザンギ)も同様の対処で。
【被起き攻め】
大ピンチ。
ぶっちゃけこの状況になったが最期と考えていい。
ぶっちゃけこの状況になったが最期と考えていい。
めくり飛びをガードしてからの上いれっぱとガチャ中昇龍拳の寒い二択で対抗するべし。とにかく固まらない方がいい。
ザンギエフはEXバニシングフラットがなければ打撃からのコンボは安めなので、ゲージを全て吐くまでひたすらレバーを上に倒しとくのもあり。
ザンギエフはEXバニシングフラットがなければ打撃からのコンボは安めなので、ゲージを全て吐くまでひたすらレバーを上に倒しとくのもあり。