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起き上がりフレーム - (2010/07/14 (水) 16:12:08) のソース
*起き上がりフレーム 仰向けダウンの起き上がりフレーム |33F(+2F)|ブランカ| |32F(+1F)|サガット、キャミイ| |31F(基準)|それ以外| |24F(-7F)|アドン| うつ伏せダウンの起き上がりフレーム |?|?| ---- *ダウン技の硬直差 [[外部リンク:仰向けダウンの硬直差(フレーム)と、ダルシムの前投げ後の硬直差>http://w2k.jp/ssf4/frame]] -うつ伏せダウンは、相手キャラだけでなく、ダウン技の種類によってもキャラごとの硬直差が変わる。 |元 前投げ|79F(+2F)|ブランカ、キャミイ| |~|78F(+1F)|本田、ダルシム、バイソン、サガット、フェイロン| |~|77F(基準)|ケン、ガイル| |フェイロン 前投げ|50F(+3F)|ダルシム| |~|49F(+2F)|フォルテ、さくら| |~|48F(+1F)|リュウ、ケン、チュンリー、ルーファス、ダン、元、フェイロン、キャミィ| |~|47F(基準)|ガイル、ブランカ、本田、バルログ、サガット、ベガ、アベル、ローズ、豪鬼、剛拳| |~|46F(-1F)|ザンギ、バイソン、ヴァイパー| (ダルシムは前述のサイト参照) ---- *解説 ダウン技、特に受身を取れないタイプの技は、 詐欺飛びや持続重ねなど強力な連携の起点にしやすい。 そういった連携を編み出すには、硬直差を知るといい。 ダウン技の硬直差は、ダウン技を当てたあと自分が動けるようになってから、 相手が動けるようになるまでのフレーム数。 細かく分けると、以下の (A)+(B)-(C) になる。 (A)相手:ダウン技をくらってから地面に倒れこむまでのフレーム数 (B)相手:地面から起き上がり動けるようになるまでのフレーム数 (C)自分:ダウン技を当てたあと動けるようになるまでのフレーム数 (A)の値は、技ごとに違う。同じ技でも、相手キャラによってバラバラなことがある。 (B)の値は、仰向けダウンとうつ伏せダウンで異なるほか、同じ仰向けダウンでも極端に早いアドン、遅いサガット・キャミイ、さらに遅いブランカなど、相手キャラによっても変わる。うつ伏せダウンでもさらに傾向は変わる(アドンやブランカも他のキャラと大して変わらないなど)。 (C)の値は、技ごとに違う。 ※調べるときは、前述のサイトのように調べるのがいい。 「ダウン技を当てたあと自分が動けるようになってから、 相手が動けるようになるまでのフレーム数」を調べるといい。 これは、同じうつ伏せダウンでも、技によって(A)の値がバラバラで、「1キャラ調査したらそれが別のキャラに使える」とは限らないため。前述の表参照。 ----