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ユン 対バイソン - (2011/09/09 (金) 22:58:05) のソース
&bold(){[[ユン 攻略トップ>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/1393.html]]} >> &bold(){[[ユンキャラ対策>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/1853.html]]} >> &bold(){ユンvsバイソン} ---- #contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} ほぼ同系統の、本田・ブランカ辺りの攻略も参考に。ブランカよりも本田を相手にする感覚に近く(対戦遭遇確率も同じくかなり低いと思われる)、本田との違いとして、 -通常技対空が非常に強い -牽制に使用する通常技が強い -リーチが長く発生3Fの下小Pによる近距離戦の連係 -ターンパンチによる攻守の切り替え -相手のジャンプ攻撃を二翔脚以外で落としにくい -ダッシュ系の必殺技に反撃しにくい となり、溜めのない状態の立ち回りの強さと、こちらの空中戦への移行を阻止する手段の多さに違いがある。 中間距離で振り回される大Pで、ユン側の雷撃や地上牽制は抑えられやすく、リーチの長い3F下小Pによる近距離戦の立ち回りと、強力な通常技対空があるので、同系統の本田・ブランカより厳しい。幸いなのは、バイソンにはめくられにくい事と奇襲手段に乏しい点である。 バイソン戦の狙いは端に追い込むこと。 バイソンの後ろにスペースがあるとダッスト先端の距離調整がしやすいこと、バックジャンプ大Pの待ちが強いことからかなりやりづらい。 特に厄介なのがEXグランドスマッシュで、ガードしても確定反撃がない上にアーマーブレイク技であり、垂直ジャンプしても相手の姿勢が低い事もあって、然程リターンが取れない。 ゲージはEX技よりも、押し切る為に幻影陣にとっておきたい所。 ---- *&bold(){【反撃関連】} **通常技 -下大Kガード時の硬直差は-6フレーム。 -遠大Pガード時の硬直差は-7フレーム。 -遠大Kガード時の硬直差は-4フレーム。 通常技ガード時の確定反撃はほぼ無いと考えて良い。 キャラクターの特性上、届かない距離で大振りな通常技を振ってくることは少ないが、空振りにはEX鉄山などで割り込むと手数を減らしやすい。 **必殺技 -ダッシュアッパー しゃがんで空かして反撃する。始動技は下段でどうぞ。 -その他のパンチな技関連 ・小~大ダッシュストレート ・小~大グランドストレート ・EXグランドストレート ・スウィングブロー ・小~大グランドスマッシュ ・ターンパンチLv2以上 以上に対して、理論値ではあるが弱P・下弱Pで反撃が可能だが、距離に依る。 こちらの突進技の発生は弱絶招歩法が9、EX鉄山靠の13が速い方だが、距離が離れていると反確がないことも多い。 -バッファローヘッド ガード時の硬直差は22フレーム。可能ならUC1の揚炮なんかをどうぞ。 ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【遠距離】 -虎撲シコシコでゲージ貯め(徹底して待つパターン) -さっさと近寄る この距離ではバイソンはゲージを増やす方法がほぼないので、向こうから近寄る可能性が高い事もあり、「徹底して待つ」か「此方から近寄る」かのどちらかしかない。 虎撲子はEXダッシュストレートもしくはグランドストレート等で狩られるが、本田やブランカよりは待てるので、フェイントを混ぜて待っても良い(SCとUCには対応可能)。 近寄る場合は、ダッシュストレートが怖いので、斜めジャンプや垂直ジャンプを多用することとなる。となると、こちらのジャンプを落とすダッシュアッパーを相手が意識するので、こうなるとたまに下段技を振っていくのが有効。この辺りは駆け引きになる。 ---- **【中間距離】 -技の刺し合いは不利 -なんとか飛び込みのチャンスを伺う -思い切って歩いて近距離戦へ行くのも手 -垂直Jは奇襲に近い この距離の雷撃蹴での飛び込みは、下大Pもしくは中Pで簡単に落とされる上、バイソンの牽制技が強いので、ガードを固める。 ダッシュストレートに有効なのは下段だが、こちらの下段などはEXスマッシュなどで拒否られる。 垂直ジャンプからの雷撃を出す・出さないの二択は垂Jを見てから下大P・大P・ダッシュアッパーなどで簡単に落とされる。特に下溜めが完成しているとオアーオアーまで食らえるので控えめに。 ---- **【近距離・画面端での攻防】 -(EX)前方転身 -対グラップ -雷撃蹴 -幻影陣 お互いの得意間合い。ワンチャンス・ワンパンチで双方大ダメージである。 画面端に追い詰めているなら、ダッシュの技の距離調整ができないので反撃もやりやすい。 ただし、端に追い込んで前ジャンプは、ダッシュ技と噛み合うと逆に端に追い込まれるので、雷撃蹴での即着地を多めにする。 ---- *&bold(){【起き攻め関連】} **【起き攻め】 バッファローヘッドは怖いが、めくり雷撃蹴なら着地が速いので、ヘッドもガードできる。バイソンはめくりやすいので、空中からガンガン攻める方が良い。 地上から技を重ねる場合は、虎撲子の他は、硬直差の少ない下小P重ねトラップor弱虎撲子 → 垂直orバックジャンプでダッシュ技を誘うのがベターか。 **【被起き攻め】 [[cab式>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/681.html#id_b44b848c]]などによるセットプレーがある。 基本的に強二翔で拒否するか、大人しくガードしておく。 ---- *【ウルコンセレクト】 幻影陣やバッファローヘッドへの反撃能力を上げる為に、揚炮を選択しておくのがベターか。 #vote2(揚炮[2],槍雷連撃[0],count=10[0]) ---- Total:&counter() Yesterday:&counter(yesterday) Today:&counter(today) ---- &bold(){[[ユン 攻略トップ>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/1393.html]]} >> &bold(){[[ユンキャラ対策>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/1853.html]]} >> &bold(){ユンvsバイソン} ---- #comment_num2(,vsize=10)