【基本立ち回り】
ほぼ同系統の、本田・ブランカ辺りの攻略も参考に。ブランカよりも本田を相手にする感覚に近く(対戦遭遇確率も同じくかなり低いと思われる)、本田との違いとして、
- 通常技対空が非常に強い
- 牽制に使用する通常技が強い
- リーチが長く発生3Fの下小Pによる近距離戦の連係
- ターンパンチによる攻守の切り替え
- 相手のジャンプ攻撃を二翔脚以外で落としにくい
- ダッシュ系の必殺技に反撃しにくい
となり、溜めのない状態の立ち回りの強さと、こちらの空中戦への移行を阻止する手段の多さに違いがある。
中間距離で振り回される大Pで、ユン側の雷撃や地上牽制は抑えられやすく、リーチの長い3F下小Pによる近距離戦の立ち回りと、強力な通常技対空があるので、同系統の本田・ブランカより厳しい。幸いなのは、バイソンにはめくられにくい事と奇襲手段に乏しい点である。
バイソン戦の狙いは端に追い込むこと。
バイソンの後ろにスペースがあるとダッスト先端の距離調整がしやすいこと、バックジャンプ大Pの待ちが強いことからかなりやりづらい。
特に厄介なのがEXグランドスマッシュで、ガードしても確定反撃がない上にアーマーブレイク技であり、垂直ジャンプしても相手の姿勢が低い事もあって、然程リターンが取れない。
バイソンの後ろにスペースがあるとダッスト先端の距離調整がしやすいこと、バックジャンプ大Pの待ちが強いことからかなりやりづらい。
特に厄介なのがEXグランドスマッシュで、ガードしても確定反撃がない上にアーマーブレイク技であり、垂直ジャンプしても相手の姿勢が低い事もあって、然程リターンが取れない。
ゲージはEX技よりも、押し切る為に幻影陣にとっておきたい所。
【反撃関連】
通常技
- 下大Kガード時の硬直差は-6フレーム。
- 遠大Pガード時の硬直差は-7フレーム。
- 遠大Kガード時の硬直差は-4フレーム。
通常技ガード時の確定反撃はほぼ無いと考えて良い。
キャラクターの特性上、届かない距離で大振りな通常技を振ってくることは少ないが、空振りにはEX鉄山などで割り込むと手数を減らしやすい。
キャラクターの特性上、届かない距離で大振りな通常技を振ってくることは少ないが、空振りにはEX鉄山などで割り込むと手数を減らしやすい。
必殺技
- ダッシュアッパー
しゃがんで空かして反撃する。始動技は下段でどうぞ。
- その他のパンチな技関連
- 小~大ダッシュストレート
- 小~大グランドストレート
- EXグランドストレート
- スウィングブロー
- 小~大グランドスマッシュ
- ターンパンチLv2以上
以上に対して、理論値ではあるが弱P・下弱Pで反撃が可能だが、距離に依る。
こちらの突進技の発生は弱絶招歩法が9、EX鉄山靠の13が速い方だが、距離が離れていると反確がないことも多い。
こちらの突進技の発生は弱絶招歩法が9、EX鉄山靠の13が速い方だが、距離が離れていると反確がないことも多い。
- バッファローヘッド
【基本立ち回り】
【遠距離】
- 虎撲シコシコでゲージ貯め(徹底して待つパターン)
- さっさと近寄る
この距離ではバイソンはゲージを増やす方法がほぼないので、向こうから近寄る可能性が高い事もあり、「徹底して待つ」か「此方から近寄る」かのどちらかしかない。
虎撲子はEXダッシュストレートもしくはグランドストレート等で狩られるが、本田やブランカよりは待てるので、フェイントを混ぜて待っても良い(SCとUCには対応可能)。
近寄る場合は、ダッシュストレートが怖いので、斜めジャンプや垂直ジャンプを多用することとなる。となると、こちらのジャンプを落とすダッシュアッパーを相手が意識するので、こうなるとたまに下段技を振っていくのが有効。この辺りは駆け引きになる。
【中間距離】
- 技の差し合いは不利
- なんとか飛び込みのチャンスを伺う
- 思い切って歩いて近距離戦へ行くのも手
- 垂直Jは奇襲に近い
この距離の雷撃蹴での飛び込みは、下大Pもしくは中Pで簡単に落とされる上、バイソンの牽制技が強いので、ガードを固める。
ダッシュストレートに有効なのは下段だが、こちらの下段などはEXスマッシュなどで拒否られる。
垂直ジャンプからの雷撃を出す・出さないの二択は垂Jを見てから下大P・大P・ダッシュアッパーなどで簡単に落とされる。特に下溜めが完成しているとオアーオアーまで食らえるので控えめに。
ダッシュストレートに有効なのは下段だが、こちらの下段などはEXスマッシュなどで拒否られる。
垂直ジャンプからの雷撃を出す・出さないの二択は垂Jを見てから下大P・大P・ダッシュアッパーなどで簡単に落とされる。特に下溜めが完成しているとオアーオアーまで食らえるので控えめに。
【近距離・画面端での攻防】
- (EX)前方転身
- 対グラップ
- 雷撃蹴
- 幻影陣
お互いの得意間合い。ワンチャンス・ワンパンチで双方大ダメージである。
画面端に追い詰めているなら、ダッシュの技の距離調整ができないので反撃もやりやすい。
ただし、端に追い込んで前ジャンプは、ダッシュ技と噛み合うと逆に端に追い込まれるので、雷撃蹴での即着地を多めにする。
画面端に追い詰めているなら、ダッシュの技の距離調整ができないので反撃もやりやすい。
ただし、端に追い込んで前ジャンプは、ダッシュ技と噛み合うと逆に端に追い込まれるので、雷撃蹴での即着地を多めにする。
【起き攻め関連】
【起き攻め】
バッファローヘッドは怖いが、めくり雷撃蹴なら着地が速いので、ヘッドもガードできる。バイソンはめくりやすいので、空中からガンガン攻める方が良い。
地上から技を重ねる場合は、虎撲子の他は、硬直差の少ない下小P重ねトラップor弱虎撲子 → 垂直orバックジャンプでダッシュ技を誘うのがベターか。
地上から技を重ねる場合は、虎撲子の他は、硬直差の少ない下小P重ねトラップor弱虎撲子 → 垂直orバックジャンプでダッシュ技を誘うのがベターか。
【被起き攻め】
cab式
などによるセットプレーがある。
基本的に強二翔で拒否するか、大人しくガードしておく。
基本的に強二翔で拒否するか、大人しくガードしておく。
【ウルコンセレクト】
幻影陣やバッファローヘッドへの反撃能力を上げる為に、揚炮を選択しておくのがベターか。
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