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立ちグラップ、しゃがみグラップの違いは? - (2011/07/18 (月) 19:50:03) のソース
#contents() ---- *立ちグラップ **メリット -後述するしゃがみグラップよりも、投げ抜け可能時間が長い。 -投げコマンドと同じなので、相手が投げ間合いに居れば投げられる。 --起き攻めなどで様子見のガードを出していれば、投げることが出来る。 **デメリット -相手が投げに来なかった場合、投げすかりモーションが発生する。&br()この投げすかりモーションはガードが出来ないので、相手の攻撃が重ねられると一方的に食らう。 ---- *しゃがみグラップ **メリット -相手が投げが来なかった場合、仕込んでおいた技が出るため、発生の早い技ならば相手に攻撃が刺さったりする。 -しゃがみグラップには、立ちグラップで相手が投げに来なかった場合に発生する、投げ失敗モーションのような無防備な状態がない。 **デメリット -投げ抜けに失敗(=相手が投げをしてこなかった)すると、&bold(){何かしらの技が必ず出る。} --この投げ抜けをフォローするために出した打撃技を狩る、というのが攻撃側の考え方。 ---例:&br()ケンで移動投げを意識させ、相手にしゃがグラを出すように仕向け、&br()しゃがみグラップ漏れの屈弱Kを大昇竜で狩り、CHしたらセビキャン>前ステ>神龍拳(フルヒット)を叩き込む。&br()いわゆる投げとグラ潰しの2択。 ---- *関連事項 -[[グラップ]] -[[グラ仕込み]] -[[グラ潰し]] -[[ボタン優先順位]] -[[有利F]] ---- #comment_num2(vsize=10)