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ベガ UL 対コーディー - (2012/09/11 (火) 00:46:18) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 ・火力が高く、読み負け時のリスクが高い ・得意のWニー固めが機能し辛い ・飛びが落ち辛い 全般的な特徴は上記3つ。 イメージ的には細かい部分でベガ側の小さな穴を火力で補ってくると言う形。 問題は、ベガの小さな穴となっている部分を割とつきやすいキャラだという事。 (例えば、中スラでニーを潰せる、中スラ防止の中Kにゾンクを合わされる等) ベガ的テンプレ通りに戦っていると、いずれジリ貧になりやすいと言える。 対コーディーのコツは引き出しを増やして、対戦数をこなす事。 相手が熟練しているほど、自身引き出しの多さができているか問われる。 もしくは、訓練を重ねた地上戦が必要になる。 (上記2点すらも複合して必要な場合もあるだろう) 感覚的な考え方になってしまうが、基本的に正解がない相手と考えた方が良いだろう。 唯一確実に言えるのは、起き攻め耐性が低いキャラだと言うこと。 ダウンさせたら後は強気に仕掛けるといい。 ---- **【開幕】 ---- **&bold(){【接近方法】} ---- 端、端でEXサイコだすとゾンクで反撃くらう **&bold(){【飛びについて】} ←中Pはヘッドプレスさえ一方的に落とされるが安い。状況に応じて飛んでしまっても構わない。 同様に大ラフィアンでも落とされるが、この時はしっかり見られているか 読まれていると思った方が良いだろう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} 慣れてない内についやりがちなのが、グラップ後に小ニーを出して垂直J大Pをもらってしまうこと。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 クルージングは一点読みの前ステUC2が通る。やってくるかは相手次第だが一応覚えておくと良い。 ---- **【中距離】 差し合いでは中スラ潰しのセビか垂直を見せる。 ニー仕込みの中足で刺せれば一番良い。 ---- **【近距離】 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! ---- ***追い詰められた! ---- *【空対空】 ---- *【地対空】 位置調整が肝心。 コーディーが着地する地点がどこなのかを把握していないと厳しい。 ■遠中Kの先端より内側(コーディーはベガの頭のあたりに落ちる) 正確には、コーディーの小足がギリ届く間合い。 ここは実は危険。近大Pで頑張って落とす。大KはNG。 理由はコーディー側が早出しのジャンプ大Kをした場合、タイミングよく大Kをだしても相撃ち。 それ以外はカスりもしないか、タイミングを見計りすぎると逆に潰される。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=-1_DG3Nhsdk) ■遠中Kの先端くらい(コーディーはベガ目の前に落ちる) 遠大K推奨。ただ、若干の練習が必要になる。理由はコーディー側の早出しJ大Kのせい。 コーディー以外のキャラの飛びを落とす感覚で、大Kで対空した場合 早出しJ大Kを出されていると、ほとんど噛み合わない。(その後コンボまで確定) 早出しJ大Kの対抗策は3つ。 ①頑張って遠距離大K対空を出せるようにする ②セビ2を合わせる ③セビ1バクステで仕切り直し ベストは当然①なので、練習しよう。 目安はトレモの相手をコーディーにし【小攻撃>2中P>最速で飛んで早出しJ大K】 という動きをレコーディングし、「下がりながら」大K対空でOK。 (上記を試せば、噛み合わないという理由がわかるはず) ②は早出しJ大Kを出された場合、実はセビ2が確定する。 一見するとセビ2一択で良さそうだが、これは見られると投げられてしまう。 引き出しの内の1つに留めるか、①を完璧にしよう。 ③は妥協案だが、意外に悪くない。 飛びを意識していないと落とすのが難しいので、これも一応覚えておいて損はない。 ■遠中Kが届かない(コーディーはベガ1キャラ分くらいの間合いに落ちる) コーディーのジャンプ大Kが先端ヒットする間合い。 ここは落ちないので、できればガード。 ガード後は間合いが遠く、コーディーの技は小足のみが最速で届く。 ■その他 基本的に対処できなくもないが、理屈抜きに飛んでくる相手はヘッドプレスをみせるのもあり。 ---- *【空対地】 ---- *【起き攻め】 切り返しが強くないので、強気にいける。 投げが通った時等は、特に気にせずジャンプ攻撃を重ねてもほとんど問題ない。 ダウン後にジャンプ大P→小足と連携させるとEXゾンクを出されてもガードできる。 小ニーダウン後も思い切ってジャンプ攻撃するのもあり。 コーディー側はバッドスプレー、大ラフィアン、中足くぐりという返しが存在する事に注意。 特殊技のバッドスプレーについては下記参照 【バッドスプレー対策】 2012から「2段ヒット、セビキャン可能、2段ヒットによるガードバック増加」により反撃がし辛くなった。 【小ニーヒット後に対するバッドスプレー】 ・バッドスプレーに負ける行動 最速ジャンプ攻撃、最速ヘッドプレス、最速前ステから何か(画面中央ではガード後も反撃不可能) ・バッドスプレーに勝てる行動 最速サイコ重ね(表裏どちらでも)、最速デビルリバース(派生なし。着地に反撃) 【EXサイコ(密着近い間合い)ヒット後に対するバッドスプレー】 ・前ステ>2中P重ね EXゾンク、砂のガードが可能。間合いが近いのでどっちが来ても反撃可能。 EXゾンクは中足(or小K)、砂は2中Pで反撃。タメがあるのでニーかサイコまで入れておく。 ---- *【被起き攻め】 ---- *【ゲージが溜まった】 **自分 ***1ゲージ ***2ゲージ ***4ゲージ ---- **相手 ***1ゲージ ***2ゲージ ***4ゲージ ---- *【ピンポイント攻略】 ---- *【確反系統】 **【ガード後確定反撃】 ・中ラフィ、ゾンク⇒中足>Wニーとか ・小ラフィ⇒小足>Wニー コーディーの確定反撃は[[こちら>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/2247.html#id_79e4cee2]]。 ---- **【割り込み確定ポイント】 ---- *【必殺技対策】 ---- *【参考資料】 ---- *【ウルコンセレクト】 #vote2(ナイトメアブースター[11],サイコパニッシャー[0],count=10[0]) ---- #comment_num2(,vsize=10)