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殺意リュウ 2012 対リュウ - (2014/03/29 (土) 13:20:12) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 昇龍を筆頭とした各種暴れが怖いので、攻め倒すよりも立ち回りで差をつけることを重視。 早めにゲージを溜めて、リスクリターンを釣り合わせよう。 通常技の小回りの速さと弾の威力では敵わないが、歩きの速さやリーチの長さ、牽制の単価ではこちらが有利。 ---- **【開幕】 ---- **&bold(){【接近方法】} ---- **&bold(){【飛びについて】} ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 波動拳を見てから飛ぶと大抵のリュウは昇龍で対空してくるので、そこでめくり竜巻で返り討ちにすると追撃もできて面白いことに。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} リュウに4本ゲージが溜まって真空波動の準備ができると、リュウのあらゆる行動に4割ダメージ+強制ダウンという強烈な単価が生まれるので非常に危ない。 波動及びEX波動の撃ち合いは、EX波動のダウン効果の有無と波動のダメージ差でリュウ有利。 やるなら、竜巻や飛びを警戒しつつ灼熱もしっかり見せておくこと。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 波動と垂直J竜巻でゲージ溜め。 基本的には撃ち合っても割に合わないので、ゲージをある程度溜めたらさっさと近づく。 ---- **【中距離】 波動拳にリスクを負わせるため、セビを見せておくといい。 これで大ゴスを誘えば置き通常技などを刺せるようになる。EX波動はゲージを吐かせれる。 波動での撃ち合いは付き合わなくていい。 前述した通り、波動の性能差や体力差的にリスクリターンが釣り合わない。 なるべくセビで受けてRGを回収し、滅波動の準備をして波動を撃ちづらくさせよう。 差し合いに使う通常技は、中足と立ち中Kがメイン。 立ち中Kは向こうの中足を潰しやすく、リーチが長くて当てやすいので便利。差し返しや置き中Pなどには注意。 中足はリュウに各種牽制を置かれていると潰されやすいので、リュウが牽制を振っていないor空振りしたタイミングのみを狙って差しに行くことを意識。 リュウの中足が届く間合いは早々にバクステなどで拒否するのがいい。たまに前中Kで踏みつけたり。 向こうの大足をガードしたら、間合いをみてしっかり中足>弱カカトで確定反撃を奪おう。2ゲージあるならそのままコンボに行ける。 ---- **【近距離】 ゲージがない間は近中P>中カカトなど、連ガになる連係を使ってゲージ溜め+間合い取りをしたいところ。 リュウの守りは堅く、崩そうと思ったら昇龍による逆択やグラップ関連の読み合いといった複雑な読み合いとの付き合いになる。 よほどダメージが欲しい時以外は無理して崩しに行かないこと。 リュウ側もこちらの昇龍を警戒して迂闊な攻めはしてこないはず。 体力差的にリュウの攻めに付き合っても割に合わないため、拒否するならさっさと拒否したい。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! 「リュウの中足が届かない間合い~殺意の中足が届く間合い」を維持してこちらの中足や波動を押しこむだけでも相当な嫌がらせになる。 割り切った強竜巻ぶっぱや急襲竜巻逃げに注意しよう。 ---- ***追い詰められた! リュウの中足が届く間合いをキープされるとかなり面倒。 中央なら比較的甘えることができたバクステやセビバクステによる拒否も使えないためかなり厳しい。 なおかつ、リュウにRGが溜まっているとあらゆる技から1ゲージ消費で滅まで付いてくる。 足元の判定が薄くなる立ち弱Kや立ち中Kを駆使して追い払ったり、こちらの昇龍を警戒して様子見多めにしてるところへ果敢に中足や前ダッシュを差したりと工夫が必要。 ---- *【空対空】 ---- *【地対空】 リュウのめくり竜巻による昇龍潰しがあるため、安易に引き付け昇龍ばかり狙っているとモリモリ体力を奪われる。 めくり竜巻が来そうな間合いでは、屈強P・遠強K・ロケッティアによる対空も使うこと。 ---- *【空対地】 めくり竜巻による昇龍潰しは屈強Pで安定して潰される。 スカし飛びなども見せておくこと。 大昇龍を当てられるような飛び方は間違ってもしたくない。体力的にも精神的にも痛い。 ---- *【起き攻め】 普通の裏表択は振り向き昇龍とセビバクステを使い分けられると拒否されがち。 なるべくJ弱Kなどで相手の頭を踏むようにして重ねにいこう。 リュウの逆択は相当に強力なので、読み合いに強いプレイヤーが相手の場合は無理して攻めようとしないことも大事。 ---- *【被起き攻め】 リュウに4本ゲージがある時以外は、振り向き昇龍や阿修羅やバクステやセビバクステなどを駆使して散らすことで大抵拒否できるはず。 4本あったら耐えるしかない。 ---- *【ゲージが溜まった】 **自分 ***1ゲージ ***2ゲージ 中足>波動or弱カカトセビキャンコンボができるので、差し合いの期待値が大幅アップ。 更に昇龍セビキャンによって拒否もしやすくなる。 出来る限りこのゲージ状態をキープしたい。 ***4ゲージ ***RGゲージ50%以上 滅波動を選択しているなら、弾抜けのチャンス。 ---- **相手 ***1ゲージ ***2ゲージ ***4ゲージ 真空波動の反撃能力が異常すぎて何もできなくなる。 早めにゲージを吐かせたいところ。 ***RGゲージ50%以上 滅波動の弾抜けがあるため、安易な弾撃ちを控えたい。 もちろん、各種コンボに組み込まれるケースも注意。 ---- *【ピンポイント攻略】 ---- *【確反系統】 **【ガード後確定反撃】 -昇龍拳セビキャン --瞬獄殺が確定する。 ---RGが溜まってからの遅らせ昇龍セビキャンに甘えているリュウ使いが多いので、ガンガードして狙ってみると精神的なダメージも与えられる。 ---- **【割り込み確定ポイント】 ---- *【必殺技対策】 ---- *【参考資料】 ---- *【ウルコンセレクト】 基本的には弾抜けに使える滅波動一択だと思われる。 が、リュウ戦は中足始動のコンボや対空が主だったダメージソースになることが多いため、 弾の捌き方に自信がある人なら滅殺豪昇龍も悪くはない。 #vote2(滅波動拳[21],滅殺豪昇竜[36],count=10[0]) ---- #comment_num2(,vsize=10)