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コーディー 対ザンギエフ - (2010/10/03 (日) 15:04:29) のソース
集中力勝負。 近距離で弱スクリューの吸い込みとEXバニシングフラットに気を付けながら牽制と4中P対空をしっかり行うか、 中~遠距離で相手のバニシング接近に気を付けながら石投げと強ラフィアンの対空を仕掛けるかはお好みで。 相手の立ち中Pには2中Kが有効。ただし先端を当て無いと吸われる。 EXバニシングフラットガード後、ラストドレッドダスト確定。(EXセービングバックダッシュされても) #contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} 立ち回りとしては、『飛んだら落とす』『こかされない』以上の2点を完璧にこなすのが理想。 理想はザンギを石で牽制しつつ、飛んだとこを大Kなり強ラフィで落とす。 とはいえ、じりじり寄ってくるロシアンレスラーのほうが多く、ただ石なげてるだけでは、端に追い詰められて、ダメージレースに負けてしまう。そのため、どこかでハイリスクな近中距離で勝負をかけなければいけない。 ザンギ戦は上に書かれている通り集中力勝負になる。 **【全般】 基本的には遠距離で石を投げ、中距離で大Kやフェイクor屈伸を織り交ぜながら牽制。 ザンギのターンを与えないよう立ち回る。 戦うべき距離は相手とこちらの距離がギリギリ届かない中距離になる。 近距離・起き攻めはザンギ有利なので、できるだけ相手にターンを与えないようにする。 ウルコン選択は確反あるラスドレがよさげ。 ---- **【開幕】 相手側がゲージ溜まるまで中遠距離でチマチマと石投げと大Kで攻撃しゲージを稼ぐ。 ザンギがゲージ溜まってないときは弾抜けはダブラリだけ。 できるだけここでダメージを奪いたいところ。 ---- **&bold(){【接近方法】} ザンギエフ側から近づいてくる。 飛んで近づいてきたら落とす。くどいようだが、飛んだら落とす。 ---- **&bold(){【飛びについて】} 不意に飛び込むとワンチャンもらえることもあるが、基本的にザンギエフに前飛びはリスキーな行為。 ダブルラリアットの対空性能が素晴らしく甘い飛びはほぼ落とされる。 ダブルラリアットの頭上付近を当てると潰せることがあるので、飛ぶ場合は頭上に当たるように飛ぼう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} ・垂直J大P 投げを読みきっての垂直J大P。 ・頭上付近へのJ大KorJ大P ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} ザンギエフ戦できついのは、コーディーの必殺技がガードされると、石以外はスクリュー確定ということ。 リスクがあることを念頭に先端当てを心がけよう。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 石を投げよう。 投げる場合は単調にならないようにためたり、弾抜け防止のフェイクを相手に見せたりする。 ---- **【中距離】 おそらくここが主戦場になる。距離的には1.5キャラ分。 相手とこちらの牽制がギリギリ届かない間合い。大体開幕の立ち位置。 まず前提としてここからの飛び込みは強ラフィ・大K・大Pで全て落とす。 できたら強ラフィからのセビキャンコンボを叩き込みたいが、無理せず大Pでも十分。 この距離では常に対空を意識しよう。 基本の牽制としては、大Kと大Pを置く。 屈中Pに中ラフィ仕込みも有効。 スラは先端当てじゃないと吸われるが、相手の屈コパに勝てるので注意して出そう。 相手の仕込みバニが怖いがここでプレッシャーを与えて飛ばしたいところ。 石をなげる場合は、フェイクと屈伸を織り交ぜつつ投げよう。 フェイク自体のスキが結構でかいのでEXバニをさされる場合もある。 が、EXバニをガードできればラスドレが入るので、ガードできたらぶちこもう。 ---- **【近距離】 ザンギの仕込みバニが凶悪。 屈弱Kと投げの二択が強い。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! ---- ***追い詰められた! ---- *【空対空】 ---- *【地対空】 ・強ラフィ ・大K ・大P ・屈大P ・4中P 基本的には強ラフィ、大K、大Pあたり。 大Kは発生が遅いので注意しよう。 ---- *【空対地】 ---- *【起き攻め】 ・バックJ登り大K 密着からのバックJ登り大Kをだすと、相手がダブラリを出してた場合潰せる場合ことがある ・強気の通常投げ重ね 相手のコマ投げ以外に勝てる選択肢。 リバサで祖国に連れて行かれないよう祈ろう。 ---- *【被起き攻め】 絶望感溢れるハイパーザンギエフタイム コーディーはどのキャラでも被起き攻めは大変だが、ザンギエフ戦は ・めくりプレスor空ジャン→投げの択 ・2弱Pからの投げor中Pの飛び殺しの択 が凶悪。エスパー並みの先読みを発揮し、気合と根性で逃げよう。 一番やってはいけないのは、安易に小技暴れすること。 EXゾングの暴れも同様でガードされたらスクリュー確定。 とにかくザンギ戦は神経尖らして、相手がしたい事、してきそうな事を事前に読み勝って、相手の間合い外からチマチマやるべき。 そして、一番大事なのは心を強くもつこと。 ---- *【ピンポイント攻略】 ザンギ戦ではナイフを持つのも有効。 ナイフのリーチを生かして、相手の立中P・立中Kの戻りを立中P・屈中Pで斬りつけて押し返そう。 すぐナイフ落としてしまうし、拾うのも楽じゃないので余裕があれば。 ---- *【割り込み確定ポイント】 立ち回りのラスドレ確反ポイントより転載 ラスドレ確定ポイント 遠立ち中K(先端ガードの場合はリバサじゃないと厳しいかも) ダブラリガード EXバニシング(セビキャンバクステされても入る) ロングキック(硬直差11F有利 持続7F) ---- *【必殺技対策】 EXバニ後のラスドレはリターンがでかいので、狙う価値あり。 トレモに篭って練習しよう。 ---- *【参考資料】 ---- #comment_num2(,vsize=10)