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発動、干渉型について
異能を作る際、もっともイメージしやすいのはこの二つだろう。
発動型は「力を発動させる」、というような感じで
自身の肉体から炎や氷、光などを発生させたり相手に念力を
叩き付けたりして攻撃する能力で、相手に状態異常を付与させつつ
強力な火力を叩き込むことができる。
炎で傷を焼いて止血したり、その部位を再生不能にさせたりといった
応用も効きやすい初心者にはおすすめの能力である。
干渉型は「力で押さえつける」というイメージで
相手に様々な状態異常を叩き付けて万全な状況から遠ざけることに
特化している、相手の足元に毒のエネルギーを集めて踏んだものを
毒状態にしたりといったいやがらせ特化である。

異能の基礎テンプレート(発動、干渉系)
「異能名:
 種類:
 フレーバースキル:
 アクションスキル:
 ガードスキル:
 技
「1」
「2」
「3」
「4」
 必殺技:

異能の技テンプレート
「技名: 種類: タイミング:
 射程:
 ダメージと効果:
 説明:」

異能の作り方
ここからはそれぞれの項目ごとにわけて描き方を説明する。

異能名と種類
異能名はその異能の名前である、好きなようにつけていい。
種類には発動系、あるいは干渉系のどちらかを選んで記入する。
発動系の場合は発動系用と凡庸系の、干渉系の場合は干渉系専用の効果と
凡庸系の効果しか選ぶことができない。

フレーバースキル
フレーバースキルとはその異能を発動した時に現れる特徴のようなものを効果として現したものであり、戦闘開始時に自動的に発動するものだ。
例えば発動時は体から炎が立ち上りこぶしやキックのダメージ+2だったり、傷を炎で再構成して1RにHPを1D3回復したり、である。
これは自由に書き込み、KPに確認してもらいダメな場合は書き直そう。

アクションスキル
主に自分で発動するスキルで、技ほど強くはない攻撃などである。
例えば火の弾を相手に放つだけの攻撃であったり
相手に念力を叩き付けたり、いうなれば通常攻撃のようなもので
ある。
これもダメージと効果を自由に書き込み、KPから許可をもらおう。

ガードスキル
その異能を使った簡易的な防御であり、受動判定時に発動する。
例えば体を炎にして一度だけ回避を絶対に成功したり、炎の壁を作って
相手の攻撃をDEF分減衰したりといったものである。
これも自由に書き込んでKPに許可をもらおう。

技について
これは異能を使った高威力な技であり、格闘ゲームでいう必殺技のような
ものといえる。
技は基本的に四つ、習得ポイントを10消費することで更に1つずつ増やすことができるが初期の最大は6つまでである。
技の記入の仕方も項目ごとに下記から解説する。

技名と種類とタイミング
技名とはその技の名前である、異能名と雰囲気を合わせると統一感が
現れるだろう。
種類とはその技の種類で、下記から選べる。

種類
肉体攻撃 技能と併用して攻撃する、連撃に組み込みが可能
発動攻撃 技能を併用せずに攻撃する技、当たった相手を足止めできる
干渉 相手の動きを束縛したり、相手にバッドステータスを付与する技
防御 相手の攻撃の威力を消し去ったり、受け止める技、例外的に相手の行動に割り込む形で使用できる

タイミングはその技を発動できるタイミングであり、そのタイミング以外ではその技は発動させることができない。

タイミング
通常 自分が攻撃を行うときに発動できる
開始時 戦闘開始時、あるいはRの最初に発動することができる
終了時 Rの終了時に発動することができる
攻撃前 自分が相手に攻撃を行う直前に発動できる
攻撃後 自分が相手に攻撃を行った直後に発動できる
割り込み 相手の攻撃の発生時に割り込む形で発動できる
受動時 自分が受動判定を行う時に発動できる
受動終了 受動判定、あるいは相手の攻撃の終了時に発動できる

射程
その技が届く距離であり、発動、干渉系は下記のとおりである。
距離 説明
近距離 自身と同じレーンの相手一体を攻撃する
近・回転 自身と同じレーンにいる者全員を巻き込んで攻撃する
中・直線 自身のレーンから一方の隣のレーンまでにいる者を巻き込んで攻撃する
中・回転 自身のいるレーンと両隣のレーンにいる者を全員巻き込む
遠距離 自身のいるレーンから二つ隣にいる相手一体を攻撃する
遠・直線 二つ隣のレーンまでにいる者を全員巻き込んで攻撃する
遠・回転 自身のいるレーンから二つ両隣までの相手を全員攻撃する

ダメージと効果について
異能のダメージと相手、あるいは自分に発動する効果であり、下記から選ぶことができる。

ダメージ
A 3D10 高いダメージ、エネルギーが安定していないが最大火力は凄まじい
B+ 3D6+1D4 かなり高いダメージ、エネルギーが安定している
B 3D6 それなりに高い威力のダメージ、エネルギーが制御できている
C+ 1D10+1D6 それなりに高威力なダメージ、少々不安定だが信頼できる火力
C 2D6 異能の中では普通程度のダメージ、エネルギーが制御できている
D+ 1D6+1D4 異能の中では普通程度のダメージ、安定した火力を出せる
D 1D6 異能の中では小さ目のダメージ、これでも一般人の手足を消し飛ばすくらいのダメージはある

効果には発動系、干渉系、どちらも選ぶことができる凡庸系があり、これと自分が対応している効果を選択する。
それぞれ下記のとおりである。

  • 凡庸系
継続効果:効果が発動した時にMPを1D6消費し、その効果を継続させる。
装甲超過:相手の装甲を出した威力の半分の値だけ無視することができる。
異常回復:特定の状態異常を回復する。
防御超過:相手の防御による減衰を威力の半分と同じ値まで無視できる。
短期滑空:自身の威力の半分の間のR、飛行状態になる。
装甲無視:相手の装甲を無視してダメージを与える。
防御無視:相手の防御を無視してダメージを与える。
装甲効果:威力で出した値の半分の装甲の効果を持たせる。
自己隠蔽:技を使用した時、自身を隠れる状態にする。
命中判定:玉数の多い攻撃の場合、玉数*1D3でダメージを判定する。
二回行動:一度攻撃を行っても攻撃権が消費されない。
相手妨害:命中させた相手の技能値を半分にする。
範囲攻撃:指定したレーンにいる相手を複数指定し、攻撃できる。
射程超過:技の届く距離をレーン一つ分増やす。
反射効果:相手の攻撃を反射し、ダメージの半分を与える。
部位破壊:狙った部位に命中した場合、その部位を破壊する。
奪取効果:命中した相手の行動権を1Rの間だけ奪うことができる
不意打ち:この技に対する相手の受動判定を全て-30させる。
攻撃継続:この技のダメージが相手に継続するようになる。
状態異常:技に相手を状態異常にする効果を付与する。
拘束効果:技の当たった相手をその場に拘束する。
攻撃無効:相手の攻撃を無効化する。

  • 発動系
継続効果:効果が発動した時にMPを1D6消費し、その効果を継続させる。
地形発動:相手が指定したレーンに入ってきた瞬間、技の効果が発動される。
範囲発動:射程距離内のレーンにいる全員に技の効果を適用させる。
誘導効果:範囲内の味方を攻撃に巻き込まなくなる。
炎熱能力:その技で攻撃した時、相手を火だるま、あるいはやけど状態にできる。
氷結能力:その技で攻撃した時、相手を氷結、あるいは凍傷状態にできる。
電撃能力:その技で攻撃した時、相手を感電状態にできる。
水流能力:その技で攻撃した時、相手を窒息、または溺水状態にできる。
暗闇能力:その技で攻撃した時、相手を目つぶし、あるいは毒状態にできる。
回復能力:自身や味方のHPを異能の威力分回復させることができる。
魔力回復:自身や味方のMPを異能の威力分回復させることができる。
空間知覚:射程距離内の全ての敵の「自己隠蔽」効果を自身にのみ無効化する
技能補佐:味方一人の技能を絶対成功させる。
全体発動:射程距離内にいる敵全員に攻撃できる、また回避判定が半減する。
装甲発動:自身のダメージ分の値の装甲をCONの1/3の間、付与する。
飛行能力:自身をダメージ分の間、飛行状態にすることができる。
時空移動:ダメージの3/1R間、特殊ゾーンに侵入することができる。

  • 干渉型
身体異常:相手の基礎ステータスをどれか一つ、1D3Rの間ダメージ分少させる。
移動異常:相手のレーン移動数を一つ減らすことができる。
空間異常:1D3Rの間相手が任意のレーンに移動したときその倍数の番号のレーンに転移させる
技能低下:1D3Rの間、相手の技能を一つ-20する。 
行動異常:相手の行動権を一つ遅らせることができる。
位置変動:対象のSIZと自身のMNDで対抗ロールを行い、勝利した場合位置を入れ替える。
環境干渉:任意のレーンに入った相手に状態異常を付与する。
対象変化:相手のMNDと自身のMNDで対抗ロールを行い、勝利した場合相手の攻撃対象を変化させる
所有強奪:相手のMNDと自身のMNDで対抗ロールを行い、勝利すれば武器を強奪できる 
物質変化:MND以下のSIZのものに威力でダイスを振りそれが耐久を上回った場合別のものに変化する
行動束縛:相手とMNDで対抗勝負し、勝利した場合相手を1Rの間行動不能にする 
攻撃干渉:相手の攻撃の威力をダメージ分減少させる
破壊干渉:相手の装甲、DEF、をダメージ分減少させる

必殺技について
戦闘中、ゴールドファクターを消費することで自分の行動時に発動できる大技である。
発動系と干渉系の必殺技は主に二つにわかれている。
一つは「ラストアビリティ」、自分の限界を超えた最大火力の大技で、ランクによって大きくHPを消費する大技となっている。
一つは「オーバーロード」、1Rにつきランクに応じたHP消費があるが、消費すればするほど攻撃力が増加する大技となっている。
そして、干渉系は専用の必殺技として「マリシャスコード」を持っている
これは射程距離内の全員にランクに応じたステータスダウンと状態異常の数を付与するというものである。
必殺技は下記のテンプレのどちらかを選んで記入する。
発動系の必殺技は最大で2つとなっている。

ラストアビリティのテンプレ
「名前: ランク:
 ダメージと効果:
 射程: 消費HP:
 説明:」

オーバーロードのテンプレ
「名前: ランク:
 上昇する威力:
 消費HP:
 説明:」

マリシャスコードのテンプレ
「名前: ランク:
 ダメージ:
 付与する状態異常:
 減少させるステータス:
 減少させる数値:
 インターバル:」

ランクについて
ランクとはその必殺技の総合的な破壊力や威力を決めるもので
これの高さによっては相手に通用しなかったりする場合もある。

ランク ダメージ 上昇する威力 説明
EX+ 1D100+150 2D10+2D6 命を削る勢いで発生させる規格外の威力
EX 1D100+75 4D6 規格外な威力、負担も相当大きい
A+ 1D100 1D10+2D6 凄まじい威力、あたりが吹き飛ぶレベル
A 4D10+3D6 2D6+5 高い破壊力を誇る、周囲の環境が危うい
B+ 3D10+2D6 2D6 それなりの破壊力、周囲を巻き込みかねない
B 2D10+1D6 1D6+1D4 並みの武器とも引けを取らない火力

ランク 付与する状態異常の数 減少するステータスの数 減少する数値 説明
EX+ 4こ 5こ 4D6 完全な規格外、並みの相手はこれで無力化できる
EX 4こ 4こ 3D6+1D3 規格外な威力、凄まじい数の負担を負わせる
A+ 3こ 4こ 3D6 高ランク、敵の基礎ステータスのほとんどを減少させる
A 3こ 3こ 2D6+1D3 高いランク、敵に凄まじい数の状態異常をかける
B+ 2こ 3こ 2D6 それなりのランク、仲間を巻き込むとつらい
B 1こ 2こ 1D6+1D3 それなりのランク、まぁまぁ良心的

消費HPについて
オーバーロードとラストアビリティでは消費するHPの大きさが違う。
下記でランクごとにわけられているので、選んだランクと同じものを
書き込もう。
ランク 消費HP(ラストアビリティ) 消費HP(オーバーロード)
EX+ HPが1になるまで消費 3D6
EX HPが3になるまで消費 2D6+1D3
A+ HPが5になるまで消費 2D6
A 2D10+6 1D6+1D4
B+ 2D10+1D6 1D10
B 1D10+3 1D6

射程について
射程は下記から選ぶことになる。
オーバーロードは自己強化の技なので射程は必要ない。
近・回転 自身と同じレーンにいる者全員を巻き込んで攻撃する
中・直線 自身のレーンから一方の隣のレーンまでにいる者を巻き込んで攻撃する
中・回転 自身のいるレーンと両隣のレーンにいる者を全員巻き込む
遠・直線 二つ隣のレーンまでにいる者を全員巻き込んで攻撃する
遠・回転 自身のいるレーンから二つ両隣までの相手を全員攻撃する
最終更新:2019年02月19日 17:53