ハズマット Hazmat ジェニファー・タケダ JENNIFER TAKEDA
初出:Avenjers Academy#1
能力
体内で放射能や神経毒などあらゆる致死性の毒を造り出し、汗,唾液、吐息として放出する。
両手から敵に向って放出することも可能。
概要
アベンジャーズ・アカデミーの一期生。コードネームの"Hazmat"とは"Hazard Materials"すなわち「危険物質」の略とのこと。
父が日系人かと思われる。
能力はあるが、
ミュータントではないらしい。
この能力のせいで両親が病気になり、飼い犬が死んだ。
彼氏と初体験しようとキスした瞬間、唾液の神経毒で病院送りにしてしまった。
自分では能力をコントロールできず、近くにいる人に影響を及ぼすため、常に毒素を遮断するスーツを着用。本人は普通の体に戻ることを望んでいた。
アベンジャーズ・アカデミーではヒーローとしての教育を受ける一方、
ハンク・ピムが普通の体に戻す研究を続けている。
アカデミーに同期入団した仲間では無敵の金属ボディーを持つ
メトルだけが唯一スーツなしで近寄れる存在で、二人はやがて恋仲になる。
アベンジャーズ・アリーナ
アーケードが十代のヒーローたちを集めて殺し合いをさせるストーリー"
Avengers Arena"に登場。
目の前で恋人のメトルを殺害されてしまった。
最終的に
マーダーワールドからの生存者の一人になった。
しかしこの戦いの中で能力をコントロールできるようになり、スーツを着用しなくなった。
最終更新:2025年04月07日 00:24