ヴァン(ゔぁん)
登場作品
アビス
作中、計3回戦うことになる。2戦目、3戦目は2連戦。
作中説明
レベル |
48 |
備考 |
BOSS |
HP |
132000 |
TP |
500 |
物理攻撃力 |
682 |
物理防御力 |
700 |
譜術攻撃力 |
386 |
譜術防御力 |
561 |
経験値 |
15000 |
ガルド |
30000 |
耐性 |
- |
落とすアイテム |
フォースリング(100%) |
盗めるアイテム |
- |
出現場所 |
アブソーブゲート |
(※基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。)
行動内容
総評
アブソーブゲートのボスにして、第2部のラスボス。
射程距離の長い技を持つので、遠距離攻撃や譜術をメインに戦っていく場合でも注意すること。
通常攻撃も含め直線的な攻撃が多いので、ヴァンを中心に円を描くようにフリーランで走れば回避は容易。
ただし
閃空剣など範囲攻撃もして来るので注意。
体力を半分ほど減らすと上級譜術をバンバン撃ってくるほか、
守護氷槍陣で体力を回復しようとする。
極端な育成をしていない限りは長期戦となり、秘奥義を何発も喰らうことになるので対策は必須。
戦闘開始~戦闘中台詞
ティア:兄さん!他にやり方は無かったの!?
ガイ:お前のやっている事は無茶苦茶だ!
ヴァン:愚か者め!この星はユリアの預言の支配下にある。預言から解放された新しい世界を作らねば、人類は死滅するのだ!
ルーク:それなら、俺のことはどう説明するんですか!?俺はユリアに詠まれていない!
ティア:預言は絶対の未来ではないわ!
ナタリア:預言は、無数の選択肢の一つに過ぎませんわ!
ジェイド:ルークという存在がある以上、預言にも歪みが生じているのです!
ヴァン:違うな!お前たちは預言の本質を知らない…預言は、詠まれずとも存在し、我々を定められた滅亡へと導くのだ!
ルーク:人はそこまで愚かじゃない!人には滅亡を回避する、意志の力があるんだ!
ヴァン:レプリカが…小賢しい
アニス:ふん、総長ってば相当頑固者!だったらもう、ぶっ潰すしかないじゃんね!
ヴァン:潰れるのはお前達だ。滅せよ!預言に支配された人類よ!
戦闘終了台詞
ヴァン:侮ったか…
全滅台詞
ヴァン:我が理想を邪魔だてさせぬ
作中説明
レベル |
62 |
備考 |
BOSS |
HP |
122000 |
TP |
500 |
物理攻撃力 |
800 |
物理防御力 |
750 |
譜術攻撃力 |
600 |
譜術防御力 |
750 |
経験値 |
15000 |
ガルド |
30000 |
耐性 |
- |
落とすアイテム |
クローナシンボル(100%) |
盗めるアイテム |
- |
出現場所 |
栄光の大地エルドラント |
(※基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。)
行動内容
総評
栄光の大地エルドラント最後のボス。
ステータスが上昇した以外は
アブソーブゲート時とあまり変わらない。
ただし鋼体が強く、詠唱の妨害は至難。
北米版・3DS版では追加秘奥義の
神葬星条破を使う。
戦闘中に会話イベントが発生するが、パーティ編成によって内容が大きく変わるので必見。
戦闘中台詞・PTにティアがいる
ヴァン:……譜歌か。確かにその旋律はローレライを目覚めさせる。だがおまえは、譜歌に込められた本当の願いを知らない。私には……効かぬぞ
ティア:
いいえ……兄さん。……私にはわかるの。ユリアがこの譜歌に込めた想いがわかるような気がするのよ
ヴァン:……それが真実なら見事詠いきってみせよ、メシュティアリカ!
戦闘中台詞・PTにルークがいてティアがいない
ヴァン:……まだまだだ。その程度の攻撃では私に隙を作らせることはできぬ
ルーク:くっ……!
ヴァン:私からローレライを解放するのだろう?その願い、叶えたいのならば死にものぐるいで来い
ルーク:そうだ……!俺は……あなたに勝つ!
※以下PTにルーク・ティアがいない場合のみ
戦闘中台詞・1Pがジェイド
ヴァン:…これも因縁かバルフォア博士。こうしてあなたと戦うとは
ジェイド:因縁だとか奇跡だとか信念だとか……そういうものには興味がないんですよ。ただ私は、私の引き起こした事に始末をつけたいだけです
ヴァン:そう。あなたの生み出したレプリカが超振動の研究を加速化させ、ホド消滅を引き起こした。そして同時に世界を預言から解放する手段となっている
ジェイド:そう。ですからフォミクリーは私の手に戻してもらいますよ。少なくともあなたより私の方がもう少し利口な使い方ができそうですからね
ヴァン:言ってくれる。だが戯れ言は私を倒してからにしてもらおう!
戦闘中台詞・1Pがアニス
アニス:さすが総長……
ヴァン:レプリカイオンを導師に据えたとき、おまえがこれほどまでに戦えるとは思っていなかったぞ
アニス:強くなりたかった訳じゃない。イオン様の役に立ちたかっただけ。総長にとっては被験者の代わりだったかもしれないけど私にとっては……
ヴァン:被験者と変わらぬ唯一無二の存在か……そうだろう。あの導師は被験者とあまりに違いすぎた
アニス:当たり前でしょ。違うんだから!私は預言が世界を滅ぼすとかそんなこと、ホントはどうでもいい。イオン様やフローリアンや……シンクを苦しめた総長が大っ嫌い!
ヴァン:シンクが聞けば不愉快に思うだろうな
アニス:それでも私はアンタが大嫌いなの!だから倒す!
ヴァン:よかろう。ではそのふざけた人形ごと消し炭にしてくれよう!
戦闘中台詞・1Pがガイ
ヴァン:まさかガイラルディア様と戦うことになるとはな
ガイ:それはこっちの台詞だ。あのヴァンデスデルカがこんな馬鹿げた計画を実行しようとしていたなんてな
ヴァン:古より我がフェンデ家を守り続けてくれたガルディオス家には感謝をしている。幼い頃剣を捧げた貴公と戦うのは心苦しい。だが…
ガイ:退く訳にはいかないな。お互いに。そうだろう?
ヴァン:そうだ。我々は互いに違う方法で未来を勝ち取ろうとしている。相容れることはない
ガイ:お前の剣はアルバート流、俺の剣はシグムント流、どちらが優れているのか勝負をつけようぜ
ヴァン:面白い。行くぞ!
戦闘中台詞・1Pがナタリア
ナタリア:……さすがルークとアッシュの師匠ですわね
ヴァン:城で暮らす王女にしてはなかなかの腕前だな。ラルゴの血がそうさせるのか……
ナタリア:そうかも知れませんわね。でも私は、あの方とは違います。預言が私の運命を狂わせたのだとしても、私自身でその運命を変えて見せますわ
ヴァン:傲慢なまでの強さだな。しかし血であがなわれた玉座に君臨するには、それだけの強さが必要という事か……
ナタリア:ええ。私が座る椅子は、民の犠牲の上に作られています。だからこそ私は、彼らを守らなければならない。それがアッシュとの約束でもありますわ
ヴァン:よかろう。ナタリア王女よ。その肩に載せたオールドラントの民、見事守ってみせよ!
戦闘終了台詞
ヴァン:まだ…まだだ!
全滅台詞
ヴァン:星の記憶諸共、消え去るのだな…
作中説明
レベル |
62 |
備考 |
BOSS |
HP |
152000 |
TP |
500 |
物理攻撃力 |
914 |
物理防御力 |
851 |
譜術攻撃力 |
683 |
譜術防御力 |
780 |
経験値 |
15000 |
ガルド |
30000 |
耐性 |
- |
落とすアイテム |
- |
盗めるアイテム |
オールディバイド(15%) |
出現場所 |
栄光の大地エルドラント |
(※基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。)
行動内容
総評
戦闘開始時台詞・PTにルーク・ティアがいる
ヴァン:遅い!……忘れたか。おまえに剣を教えたのは、私だ
ルーク:ローレライを解放しろ!
ヴァン:私が……ここまで追いつめられるとは……結局、この疎ましい力を解放せねばならぬようだな
ヴァン:……やはり……強くなったな
ルーク:ヴァン……
ガイ:この圧力……!これが……ローレライの力って奴か
ジェイド:とうとうその力を使ってきましたか。……それでも勝つのは私ですが
アニス:……やっぱ総長……強い。でも……絶対負けないんだから
ナタリア:く、負けませんことよ。私の矢で、あなたを奈落の底へ追い落として見せますわ
ヴァン:心強い仲間がいるな
ルーク:そうです。みんなはこんな俺をずっと助けてくれた……みんなのためにも俺は負けない!いや、俺という存在にかけて負けない!
ティア:兄さんがローレライの力を使うときローレライの制御に隙ができる。それをわかっていて、使わざるを得ない状況に追い込んでいるのはルークよ。兄さんがずっと認めようとしなかったルークなのよ。ルークは……いいえ。私たちは負けないわ!
ヴァン:……確かに、私にこの力を使わせたことはほめてやろう。さすがは我が弟子だとな。だが、それもここまで。さらばだ!ルーク!
戦闘開始時台詞・PTにルークがいてティアがいない
ルーク:……喰らえっ!
ヴァン:……遅いっ!……忘れたか。おまえに剣を教えたのは、私だ
ルーク:……だからこそ俺はあなたを越えるっ!!
ヴァン:私が……ここまで追いつめられるとは……結局、この疎ましい力を解放せねばならぬようだな
ガイ:この圧力……!これが……ローレライの力って奴か
ジェイド:とうとうその力を使ってきましたか。……それでも勝つのは私ですが
アニス:……やっぱ総長……強い。でも……絶対負けないんだから
ナタリア:く、負けませんことよ。私の矢で、あなたを奈落の底へ追い落として見せますわ
ヴァン:心強い味方がいるな
ルーク:そうです。みんなはこんな俺をずっと助けてくれた……。みんなの為にも負けられないっ!いや、俺という存在にかけて負けない!
ヴァン:……フ。私にこの力を使わせたことはほめてやろう。さすがは我が弟子だとな。だが、それもここまで。さらばだ!ルーク!
戦闘開始時台詞・PTにティアがいてルークがいない
ヴァン:……ぐぅ……ローレライが……目覚める!?
ティア:……ヴァンデスデルカ!覚悟!!
ヴァン:……さすが我が妹。ユリアの譜歌の正当なる継承者だ。……もはや、この疎ましい力を解放するしかないようだな
ヴァン:……勝てると思っているのか
ティア:ええ。勝てるわ。兄さんがローレライの力を使う時ローレライの制御に隙ができる。だからこそ私たちは負けない!
ヴァン:……メシュティアリカ。その決意、見事だ。私は兄であるが故におまえと本気で対峙することを躊躇していた。だが、それもここまで。さらばだ!我が妹よ!!
※以下PTにルーク・ティアがいない場合のみ
戦闘開始時台詞・1Pがジェイド
ヴァン:……さすがは死霊使い殿
ジェイド:いえ、今のでしとめられないとは私の腕も鈍ったものです
ヴァン:あなたを始末するためには私の中の疎ましい力を解放せねばならぬようだ……
ジェイド:私たちがあなたを倒せば後はルークとティアがローレライを解き放ってくれる。安心して逝きなさい
ヴァン:死の世界へ旅立つのはそちらだ。研究のために犠牲にした骸たちがあなたを待っている。さらばだ!死霊使い!!
戦闘開始時台詞・1Pがアニス
アニス:どーだっ!
ヴァン:……くっくく……。所詮人形遊びと思っていたが……本気で戦わねばならぬという訳か
アニス:トクナガを馬鹿にしてると痛い目を見るからね!イオン様たちのためにも必ずあんたを潰す!
ヴァン:どちらが先にイオンの元へ逝くことになるかな……ゆくぞ!
戦闘開始時台詞・1Pがガイ
ヴァン:……やってくれるな
ガイ:そちらこそ
ヴァン:貴公を始末するためには私の中の疎ましい力を解放せねばならぬようだ
ガイ:俺たちがお前を倒せば後はルークとティアがローレライを解き放ってくれる。だからこそ全てを出してお前を倒す!
ヴァン:一度は主人と仰いだ貴公を殺すのは忍びないが、仕方あるまい。せめて苦しまずに逝かせてやろう。さらばだ!ガイラルディア・ガラン!!
戦闘開始時台詞・1Pがナタリア
ヴァン:アッシュが成し得なかったことをおまえがするというのか?
ナタリア:そこまでうぬぼれてはいませんわ。アッシュがその願いを託したのはルークです。私はルークのために……いえルークとアッシュのためにあなたの力を奪うだけ
ヴァン:なるほど……。ならば私はおまえを全力で消そう。私の中の疎ましい力を解放してでも……
ナタリア:覚悟なさい。私は父バダックの力を継ぐ者。そしてキムラスカの民を守る者ですわ!
ヴァン:ならば私はアッシュの手向けにおまえを葬ってやろう。さらばだ!王女ナタリアよ!!
戦闘終了台詞
ルーク:くそっ……この力は……!?
ジェイド:これは……ヴァンの中のローレライが暴走して私たちの音素を引き寄せようとしている……このままでは生命力を吸い上げられてしまいます!
ルーク:冗談じゃねぇ!!
ティア:ルーク!第二超振動よ!第二超振動はあらゆる音素を無効化するわ
ルーク:ローレライを解放する!ティア、力を貸してくれ!
ティア:……ええ
全滅台詞
ヴァン:さらばだ
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最終更新:2023年03月13日 04:11