《2番隊隊長 フィリップ》
所属勢力 | アードベック |
種族 | 人間 |
レア度 | レジェンド |
カード種別 | ミニオン |
消費マナ | 6 |
攻撃力 | 4 |
体力 | 7 |
誘導 | パッシブスキル |
- 攻撃時:攻撃したミニオンとこのミニオンの配置を入れ替える
王者の覇道 | パッシブスキル |
- 移動時:このミニオンを+1/+0する
覇者の握拳 | パッシブスキル |
- このミニオンの攻撃でミニオンが撤退するたび、再び攻撃できる
カード評価
アードベックの6マナミニオン。
ロスアカではコストの重い6マナのミニオンだが5マナのクロエ>と比較するとあちらと比べて攻撃力が1低い。
ロスアカではコストの重い6マナのミニオンだが5マナのクロエ>と比較するとあちらと比べて攻撃力が1低い。
よってこのカードを採用するならその効果に注目するべきである。
効果が3つあり一見複雑そうに見えるが、要約すると「移動しながら敵を倒していく」と言ったところ。
攻撃で相手を倒す度に更に攻撃できる、と言えば良いか。体力の続く限り殴り回る。
だが、これは実際に見て貰った方がわかり易い。
攻撃で相手を倒す度に更に攻撃できる、と言えば良いか。体力の続く限り殴り回る。
だが、これは実際に見て貰った方がわかり易い。
その為、複数の敵ミニオンを次々と蹂躙していく様は見ていて気持ちいいものがある。最低でも2体倒せればアドは稼げる上に、このカードが場に残るようだったらかなりの優位性を得られるだろう。
特に結心して盤面を強固に固めるカリラへの相性は抜群である。
しかし、6マナという重いコストでありながらできるのは盤面の処理だけであり、勝負を決するカードではない為他のカードが優先されて採用されているというのが現状。
一応、攻撃力は移動する度に上がるので複数回移動すれば攻撃力はクロエを上回る。いざという時に処理もできるフィニッシャーとして運用するならありかもしれないが、フィニッシャーとするならエンペラーの存在がチラつく。
一応、攻撃力は移動する度に上がるので複数回移動すれば攻撃力はクロエを上回る。いざという時に処理もできるフィニッシャーとして運用するならありかもしれないが、フィニッシャーとするならエンペラーの存在がチラつく。
総じてカードとしての評価は高いが、現状対抗馬となるカードが秀でている為あまり見かけないカードである。
余談
騎士団に所属しており、2番隊の隊長である。あのプラトンにも慕われており実力と共人格者として優秀な事が伺える。
実際プラトンの攻撃力を下げる効果は、フィリップの体力を減らすのを抑えてくれる為非常に相性が良い。
でも酒はいっぱい飲む
部活も引っ掛けてる
任務中もたぶん飲んでる
ジェドとは師弟関係であることが伺える。本人はジジイ呼ばわりしているが...