はじめに
このページは、テウルギア内のお遊び企画
テウルギア・ギガを前提として作られたものです。この企画内に登場する機体である『テウルギア・ギガ』の種類をまとめることを目的として作りました。よってテウルギア本編とは全くの無関係です。
記入自体は自由ですが、むやみやたらと記入するのではなく、
『ギガ』の企画内の小説に登場したものだけを記入するようにお願いいたします。
アルファルファより
テンプレート
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機体名 |
(ファーストネーム)・(英語のer系) |
世代 |
(1〜5で好きなものを。一番古いのは第1世代です) |
担当地区 |
(地区名でも企業名でも可) |
全長 |
(55〜70m内の好きな数字) |
設計企業 |
(考案の際特に意識した企業。担当地区外でも可) |
パイロット |
(従来のテウルゴスでも可) |
レメゲトン |
(一人目)、(二人目)(二人以上記入のこと) |
登場小説 |
(その機体が登場する小説を記入) |
機体概要
(ここに機体の概要を記入してください)
機体武装
(ここに機体の武装を記入してください)
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ファースト・コンタクター
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機体名 |
ファースト・コンタクター |
世代 |
第1世代 |
担当地区 |
中国西部 |
全長 |
61m |
設計企業 |
3大企業全てが参加 |
パイロット |
ジロー・サカモト |
レメゲトン |
バトル・ゼロ、スカイスライス |
登場小説 |
mark2 |
機体概要
とどまることを知らないオーガーの攻撃に対し、3大企業が手を取り合って完成させた対オーガー用決戦兵器『テウルギア・ギガ』の記念すべき第1号機。操縦系や駆動系に未熟な部分はあるものの、この時点でギガの基礎はほぼ完成されていたと言っても良い。
パイロットは技仙の戦闘機乗りが、レメゲトンはGASの協力によって量産が成功したタイプがそれぞれ当てがわれている。
初陣において見事オーガーに勝利したものの、その時の損傷が元で故障。わずか1戦の引退となった。
機体武装
ガントレット
この機体が生まれた時点ではハンマーアームの概念は生まれておらず、従来のテウルギアと同様のものを拡大したようなマニュピレーターを、専用の装甲で保護した上でオーガーを殴りつけていた。
大型長距離ミサイル
機体の背部に2本装備されたミサイル。1本目は1キロ先のオーガーに対して撃たれたが、迎撃レーザーにより撃墜。
2本目は殴り合いで弱ったところに至近距離から直撃させ、みごと致命打となった。
肩部レールガン
アルセナル製の大型レールガン。通常のテウルギアでは1本載せるのがやっとだが、ギガのサイズと重量によって全部で6本装備。僅かに空いた間合いからオーガーに連射され、有効打を与えた。
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マキシム・ウォーリアー
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機体名 |
マキシム・ウォーリアー |
世代 |
第3世代 |
担当地区 |
LSS領及び日本海 |
全長 |
60m |
設計企業 |
パラディソ財団 |
パイロット |
フューリー・ウォレット |
レメゲトン |
シャイニー、レイニー |
登場小説 |
mark1 |
機体概要
第3世代の最初期に建造されたギガ。左右非対称の腕と、黒いカラーが特徴的。
接近格闘戦を主眼に設計されており、白兵戦を最も得意とする。装甲を前面に集中し、大型アクチュエータや機械式人工筋肉の導入を行ったことで、装甲と運動性を両立している。
反面、背部や側面の装甲が甘く、さらに内装がお粗末なためレーダー類は旧式の軽量型を搭載している。
根底のコンセプトにはリュミエールの『スカーレット・ミラージュ』が参考にされている。
アルセナルで建造されたのち、パイロット共々LSSに配属された。
パイロットはRAT出身のフューリー・ウォレット。レメゲトンは同時期に生まれたほぼ同じ性格のシャイニーとレイニーが担当する。
機体武装
ハンマーアーム
トゲのついた専用ハンマーアームを装備。非常に丈夫で、なおかつ攻撃力が高い。反面、その形状から細かい作業は完全に不可能となっている
アームブースタ
右腕部両側面に4つ装着された天郷製のブースター。機体を飛ばすだけの推力はないが、パンチと同時に起動することで腕を加速させ、打撃の威力を向上できる。
アームワイヤ
腕のフレーム内に収められたケラー製の特殊合金製ワイヤー。マキシムは右腕部を分離して飛ばすことができ、このワイヤーを巻き取って手繰り寄せ、再接続する。
接近戦のリーチを補う目的で開発されたが、打撃を飛ばす意義もあまりなく、実験的要素が強い。
レーザーキャノンユニット
左腰にあるユニット。腰から取り外し、左腕の拳を開いて持つことによって機体と接続する。威力が高く、数秒間チャージすれば連射も可能。装甲を剥がした状態ならオーガーを1、2発で破壊可能。
EAAのとあるランカーテウルギアの機体の装備する超大型レーザーキャノンを解析・再現したもの。威力は本家と同等である。
ミサイルシステム・ユニット
機体背部に接続された二枚の板状ユニット。ロマニアが開発した。片側に60発の大型ミサイルを搭載し、発射方向、弾道、発射数、発射間隔をオート設定できる。発射後分離可能。
不規則な多方向からのミサイルなら迎撃レーザーを潜り抜けられるのではないかという意図で開発されたが、その試みは失敗に終わった。
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ショーク・ランチャー
+
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機体名 |
ショーク・ランチャー |
世代 |
第4世代 |
担当地区 |
LSS及び日本海 |
全長 |
65メートル |
設計企業 |
アルセナル |
パイロット |
デヴィッド・ウォレット |
レメゲトン |
ゴルバチョフ、ヨーゼフ |
登場小説 |
mark4 |
機体概要
第4世代の砲撃型ギガ。両背部に備えられた800ミリ砲が最大の特徴。腕はマニュピレータである。
アルセナルで建造されたのち、パイロット共々LSSに配属された。
そもそもオーガーへの射撃攻撃は200メートル以内でないと無効化されるが、それでも大型砲の威力自体はオーガーにも十分通用するものだった。そのため、完全に接近戦のみのギガは存在せず、飛び道具は持たされている機体が殆どである。
ショーク・ランチャーはその思想の極北にあると言っても良い機体であり、200メートル圏内からの射撃でオーガーを倒す移動砲台として開発された。
砲撃で敵にダメージを与えた後に格闘で止めを刺すパターンは一定の戦果を上げており、後のギガ運用に影響を与えると目されている。
しかしながらメイン武器の800ミリ砲のせいで動きが遅い上、本体自体の装甲はやや貧弱となっている。そのため、ギガのメインとなる正面からの殴り合いでは慎重な戦いを強いられる。
パイロットはRAT出身のデヴィッド・ウォレットが、レメゲトンはSSCN産のコンビが担当する。
機体武装
800ミリ榴弾砲×2
両背部に装備している、メイン武装となる大型実体弾砲。ギガに装備されたキャノンの中では最大級と目されている。そのオーバーな口径はオーガーの装甲に一撃で大ダメージを与えうる。弾数は片側6発。右側には「グスタフ」左側には「ドーラ」という愛称がつけられている。
6連エネルギーキャノン
テウルギア用の大型エネルギーキャノンを6本束ね、ハンドガン型にした携行武装。カルタガリアの設計品。ギガの出力であれば連射もできるが、オーガー相手には牽制にしかならない。
レーザーブレード
肩に内蔵した棒状ユニットから発せられるレーザーブレード。十数メートルのレーザー刃を発生させるが、テウルギア・ギガからすれば片手剣サイズになってしまう。
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アルティメット・ギア
+
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機体名 |
アルティメット・ギア |
世代 |
不明 |
全長 |
不明 |
設計企業 |
(個人設計) |
パイロット |
ムサシ・ボフジャッキー |
レメゲトン |
無し(仕様上搭載不可能) |
登場小説 |
スチームキング |
機体概要
とある研究者が、鹵獲されたメガトン・ゴーレムと呼ばれる敵を、装甲と動力を流用した上で建造したギガ。仕様上レメゲトンが搭載できず、パイロットに多大な負担をかけるが、全身各所の蒸気動力機関によるパワーは他の追随を寄せ付けない。
メガトン・ゴーレムの内部にボフジャッキー博士が設計した「ギア・ゴーレム」の設計図があったことから、諸事情で乗機を剥奪されたボフジャッキー博士の血縁であるムサシが操縦する。
市街地に進行するオーガー「カオスジャイアント」と交戦するが・・・
機体武装
蒸気機関で動く、電子制御が存在しない機体であるため、一切の火器が存在しないと思われる。よって唯一にして最強の武器はそのパワーである。
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よければどうか、皆様も『ギガ』を楽しんでください
最終更新:2018年05月17日 13:06