Maul
カードタイプ:
Village/村
エキスパンション:Root of Corruption(Advance)
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Cost |
Gold |
Weight |
Light |
VP |
Text |
Maul |
8 |
Weapon・Blunt |
6 |
1 |
3 |
|
|
Physical Attack -2 Dungeon:Add Physical Attack equal to the equipped hero's Strength. |
日本語版(仮訳)
カード名 |
枚数 |
分類 |
コスト |
金貨値 |
重量 |
明かり |
勝利点 |
テキスト |
モール |
8 |
武器・打撃 |
6 |
1 |
3 |
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|
物理攻撃-2 ダンジョン:装備している英雄の体力に等しい追加物理攻撃を得る。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
カード分析
所感
- 大型の戦鎚。使用者の体力が高ければ高いほど高威力となる。
Liveoak Staffと対をなすデザイン。
- 当然ながら体力が高い英雄を採用してこそ輝く。体力5で+3、7なら+5と並の武器を超える。
アドバンスには高体力英雄の数が少なく、体力増強アイテムも効果がいまいちなものが多いのは問題。だからこそ成立した武器といえるかもしれない。
- 1レベルで体力5ある英雄を選んでいけば威力は十分であろう。そういった英雄がいない場合採用はためらわれる。
- 多くの英雄はレベルアップで体力が増えていく。それだけこの武器の威力も上がっていく。その点を考慮して英雄を選定するのもありだろう。
- 見かけのわりに重量自体は3と軽い。攻撃+1どまりとはいえ、Regularが装備できるため無駄にならないのはありがたい。
- Thunderstone Shardを手元に残しておく動機付けになる。
- 金貨値は1と買い物には不向き。特にRangerを相棒として選んだ場合、2本目の入手にすら苦労するかも。
シナジー
- Criochan:
アドバンスきっての体力自慢。1レベルから+5をたたき出す。基本的に戦士であれば体力5~6はあり良相性。
- Animal Talisman:
体力+4という高い修正値を攻撃力に転換できる。
- Debased Wizard:
追加攻撃はダンジョン能力のため、再使用が可能。たとえば体力5で使えば+5+5-2で合計+8になる。
高体力英雄、体力増強効果と合わせるとガーディアンすら一撃粉砕する破壊力に。
アンチシナジー
- Wizard/魔術師:
ほとんどの魔術師は体力が2~3どまり。おとなしくLiveoak Staffあたりを使っておこう。
- Fighter Avatar:
2レベルの能力で装備したことにしても体力がないためむしろ攻撃力が下がる。重量減少効果も意味が見いだせない。
- Mass Teleport:
攻撃力をダンジョン能力に依存する武器であるため、Mass Teleport使用時のダンジョン能力使用禁止状態ではただの置物に成り下がる。
得意なモンスター
苦手なモンスター
クラシック版カード使用時
最終更新:2012年12月14日 00:40