常闇の祭祀殿
とこやみのさいしでん。
週一回更新に変更され、メインシステムに大幅な変更が入りながら攻略開始。
「魔石の霧散」「人数制限」「合言葉の封印」など、厄介な特殊ルールを備えています。
敵キャラクターは攻撃力が高い上に状態異常を多発し、運が悪いと固められて秒殺です。
さらに、このマップより敵パーティーが援軍を呼び、長期戦がこちらの有利になり辛くなっています。
週一回更新に変更され、メインシステムに大幅な変更が入りながら攻略開始。
「魔石の霧散」「人数制限」「合言葉の封印」など、厄介な特殊ルールを備えています。
敵キャラクターは攻撃力が高い上に状態異常を多発し、運が悪いと固められて秒殺です。
さらに、このマップより敵パーティーが援軍を呼び、長期戦がこちらの有利になり辛くなっています。
交信の門
第37回更新にて挑戦。
ザコ戦
山のふもとに街が広がっている。
山の頂には偉大なる祭祀殿が見える。
山を上る道は一つだけ。門も一つだけ。
- このマップは強力な雑魚が多いです。
- 「黄金騎士団の下級騎士」は物理前衛、「黄金騎士団の砲兵」が頑丈なサポーターです。火力もかなり。
- たくさん出現する「一般教徒」は打たれ弱いのですが、パニックになってコンセントレーションされると大被害。かわいい。
- 雇われソードマスターは地味に強力。反撃屋で弱点が少ないです。
- そして祭祀殿のシスターは大ダメージと共に多数に睡眠を与える超危険キャラ。二人出現すると完封されかねません。
- 前マップの睡眠キャラは回復させてくれたのですが、こちらはダメージを受けるだけです。
- きんいろのにゃんこは前マップまでいたぎんいろのにゃんこの色違いです。
- HPを回復させてくれますが、タイムスティールやスリーピングアタックなど凶悪なアビリティが増えてます。
- 恒例のネコなで声(ソウルスティール)も健在。
- また、巫女ユミの「魔宝の限定解除」がパワーアップしていて、HITとINTを高められるようになっています。
- ステータスは魔宝依存でしょうか……あれ、藍の魔宝は得られなかったのでは?
ボス「黄金騎士団の上級騎士」
巫女ユミ「そういえばトレハさんがついてくる的な話をお聞きしましたけど、姿が見えませんね。どこに行ったんでしょう?」
- 前のマップ攻略時、 商人トレハが案内する的な事を発言 したのでした。
召喚士「商人トレハ。アナタも道案内よろしく頼むわね」
商人トレハ「えっ、ええ……」
- 断ってはいませんが……。
- そこに別の人が。
女の子の声「トレハなら逃げたわよ」
召喚士たちの前に一人の少女が、武装した兵士を伴い現れました
歌姫カナデ「所詮は臆病者。責務も果たせないのは相変らずね」
- 登場したのは歌姫カナデ、商人トレハをぼろくそに言ってます。
歌姫カナデ「そして銀髪の召喚士。面を合わせるのは初めてかしら」
戦場アナ「カナデちゃんじゃないですか。お久しぶりですね!」
歌姫カナデ「そうねアナ。できればこういう場面で再会したくなかったわね」
戦場アナ「えっ」
歌姫カナデは片手を振ると、兵士達が前に出て武器を向けます
戦場アナ「あ、あれ……カナデちゃん?」
歌姫カナデ「常闇の祭祀殿は銀髪の召喚士を入殿させるわけにはいかない。私は星図魔法の使い手として、アナタたちの侵入を阻止させて貰うわ」
- なんと歌姫カナデが敵に回ってしまいました。歌姫カナデは創作系のサポートキャラだったはずなのですが。
- それに呼応するかのように、アクションフェイズに登場しなくなってしまいます。
召喚士「そう。邪魔をするというなら容赦はしないわよ?」
歌姫カナデ「たしかに──であるアナタが『あの力』を振るえるなら、勝ち目は絶無でしょうね。」
歌姫カナデ「だけど知っているわよ銀髪の召喚士。本来ならともかく、今のアナタは満足に力を発揮できないのでしょう、余計な──を引きずっているせいで、使える魔法は激しい制限が掛かっている……」
召喚士「……」
歌姫カナデ「よって、目の前の魔女が率いる、凡兵の群れを倒せばいいだけの話。問題はないわ」
- なにやら意味深なことを……でも戦うのはカナデではなく、名無しの騎士さんでした。
- なにごともなく撃破。険悪ムードに。
- そこに神官の服をまとった若い男が現れます。
大神官ジャンター「初めまして銀髪の召喚士。私は常闇の祭祀殿を仕切り、魔法を管理している大神官、ジャンターという者です」
- 常闇の祭祀殿の管理者は『常闇の司祭』、本人は代理を自称していますが、怪しすぎます。
- とりあえず、常闇の祭祀殿に入って欲しくないことを主張してきます。そんなわけにはいかないので召喚士がいつも通り会話していると、
歌姫カナデ「さすが常闇の魔女は横暴ね。アナタはカレイディアを常闇に堕とすだけじゃ飽きたらず、今度は各地の魔宝を簒奪して世界征服するつもりなの?」
戦場アナ「ちょっ、召喚士さんはそんなことしてませんっ! そもそも私たちは、その『常闇』を払うために旅をしているんですからっ!」
戦場アナ「(横暴って点は否定しませんけど…)」
歌姫カナデ「説得力がないわ。国中の人間が知っているもの……『こんなことができるのはアナタ以外にいない』ってことはね」
歌姫カナデ「それにアナタには、それを行なうだけの理由もあるはずよ」
召喚士「……」
- 歌姫カナデは意味深な発言で責めてきます。召喚士も否定はしません。
- しかし大神官ジャンターはカナデをいさめ、常闇の祭祀殿に召喚士が「試練」を受けることで、妥協させます。
- どうやら「試練」で裁定することが決まりの模様。
戦場アナ「ふう、今までと違って問答無用になりませんでしたね!」
巫女ユミ「いい人だったみたいで良かったですねー」
召喚士「そうかしら」
巫女ユミ「?」
召喚士「試練と称して私たちを襲い、仕留めれば『彼女』側への貢献、負けても私たちに付くだけよ。どちらにしても損はしないわけね」
- 第1拠点から凄まじい情報量です。
- 歌姫カナデが敵に回る。
- 歌姫カナデの上司みたいな大神官ジャンターはいかにもうさんくさい。
- 商人トレハは行方不明。
- 試練を受けなければならない。
- とにかく一行は罠に飛び込む形になってしまいました。
涸れる涙の道
第38~39回更新にて挑戦。
ザコ戦
入信の際には、すべての私物は没収される。
完全に清らかになることで、心を濯ぐのだ。
それには家族や友人も含まれる。
ボス「黄金騎士団の上級騎士」
戦場アナ「待って下さいよ、この人は──なんですよ!」
歌姫カナデ「そうね……アナ、なんで『彼女』と一緒に行動しているの、私を裏切るの?」
戦場アナ「なにわけわからない事言っているんですか、私が連れてきたんですよ、カナデちゃんも一緒に手伝ってくれたでしょ!」
- 戦場アナと歌姫カナデはかなり仲がよいようです。
- しかも話によると、召喚士を連れてきた(戦場アナが召喚の御座に向かった)のは歌姫カナデの介在もある模様。
- 歌姫カナデは召喚士を知っていて、かなり好意(もしくは尊敬?)の対象だったようです。
- しかし歌姫カナデは冷静ではないようで、戦場アナの声は届きませんし、召喚士を怨敵としか見ていません。
歌姫カナデ「まあいいわ。それも裁定してあげる……さあ鏡よ、この愚か者達を映しだしなさい──!」
召喚士「ふうん。珍しい魔法を使うのね」
- 歌姫カナデは手を下さず、上級騎士が相手をします。
- この戦いより特殊敵「ドッペルゲンガー」が登場します。
- この敵はセットアップターンに、こちらの任意の敵に変身し、能力をコピーします。
- 能力だけでなく、戦闘設定やセリフまでコピーするので、相当に厄介です。
- 「ボス戦まで必殺スキル温存」なんて設定だと、真っ先に必殺スキルが飛んできます。痛いし。
- さらに厄介なのは、倒した際に「虚像の死が実像に連鎖」と、変身元に跳ね返る仕様!ほとんど即死です。
- この変身、同じ相手や倒れた相手なら連鎖などの被害が減るのですが、後の拠点では賢くなって、重複などしなくなってきます。
- 一回足止めで通過しました。
戦場アナ「カナデちゃん……どうして?」
召喚士「私も嫌われたものね」
戦場アナ「そんなことありません、他の人ならともかく、カナデちゃんが召喚士さんを敵に見るなんておかしいです!」
戦場アナ「私と一緒に劇団都市に入ったのだって、──に憧れっ、っ、ぐっ……」
召喚士「……無理に口に出す必要は無いわ」
- この戦場アナの発言はかなり読み取り方が変わると思います。
- ①感情的になりすぎたので、言葉が上手く出せなかった。
- ②なにか魔法的な制約があり、禁止ワードを発言すると苦しむ。
- 戦場アナは実況のプロであり、どんなときにでも声を出せる(一週間喋りっぱなしも可)なので、①ではない気がしますが……。
- 歌姫カナデが戦場アナと一緒に劇団都市に入り、その理由に召喚士の存在があったようです。
- あれ、でも召喚士は召喚の御座にずっと住んでいましたね。
- そもそも戦場アナは「なにをしてもらおうと」召喚士を呼んだのでしょうか。
- ①常闇をなくしてもらう。
- ②『彼女』を倒してもらう。
- これらは類推でしかありません。かなり根本的なことの気がするのに、ほとんど語られたことがないような気がします。
巫女ユミ「うーん。何か理由があるんじゃないですかぁ?」
戦場アナ「うううう……」
戦場アナ「ああもうっ、こっちはこんなに忙しくて大変なのに、トレハさんは何を遊んでいるんですかねっ!」
戦場アナ「トレハさんのアホ──っ!」
どこからか大きな岩が飛んできて、戦場アナを押しつぶしました。
戦場アナ「……ふぎゃっ!?」
- 商人トレハの悪口を叩いていると、どこからか岩が。
断信の道
第40~42回更新にて挑戦。
ザコ戦
全てを捨てても捨てきれない物がある。
それは心。その者を形成してきた経験と感情だ。
子供は簡単だ。すぐに捨てられる。
大人は少々難儀する。
- ところどころカモノハシを増やしながら進軍です。
ボス「歌姫カナデ」
戦場アナ「諦めてくださいっ、あの鏡じゃ召喚士さん達には敵いませんよ!」
歌姫カナデ「そうかもしれないわね。でも簡単には通すわけにはいかないの……ここは私の命に代えても」
歌姫カナデは瞳に決意をともし、こちらに近づいてきます。
召喚士「今度はアナタ自身が相手をしてくれるようね」
歌姫カナデ「ええ。たっぷりと歌ってあげるわ」
戦場アナ「……っ、まさか魔法歌を!? 歌っちゃだめですよ!」
- 覚悟を決めた歌姫カナデが、とうとう自ら戦場に立ちます。
- 戦場アナはカナデが歌うことに驚いている様子。かなり禁断の行為のようです。
- 歌姫カナデは難敵です。
- 「ヴァルキリアの狂葬歌」で戦闘不能パーティー全員を蘇生させる。
- 範囲スキルにより、味方パーティーを回復させる。
- 敵を倒すと増援登場、強烈な回復力により戦闘不能者が蘇生、敵が酷い数にというコンボで大変なことになります。
- 2パート経過でイベントが発生しました。
- 戦場アナが歌姫カナデを説得し続けると、歌姫カナデは矛盾に苦しみ出します。
歌姫カナデ「そんなことはない……私は……みんなの……うっ」
- 彼女は魔法の力で苦しめられているようです。
巫女ユミ「じゃあ、それを取り除けばいいんですね。お願いします!」
召喚士「……再構築を伴わない回復魔法は苦手なの。今の私が無理に解除しようとすれば……耐えきれない。彼女の身体が砕け散ってしまうわ」
戦場アナ「そんなぁー……じゃあ、巫女ユミさん! たしか回復魔法使えますよねっ!?」
巫女ユミ「あ、あううっ……たしかにそうですけど……魔法解除なんて高度な魔法、私、使えませんよぉ……」
戦場アナはがっくりとへたれ込みました。
巫女ユミ「すっ、すみませんっ!」
- その後、戦場アナは「何か」をしようとしますが、召喚士に止められます。
- しかし歌姫カナデが行動できなくなり、反撃のチャンスが生まれました。
- さらに、何者かが暗躍してパーティーを支援してくれます!
- 撃破すると、歌姫カナデは正気を取り戻します。
戦場アナ「どうしてなんですカナデちゃん。魔法歌はもう使わないって、約束したじゃないですか!」
歌姫カナデ「私は見ていられないの。アナタが旅立ってから、カレイディアはますます酷くなっているわ」
歌姫カナデ「太陽が失せたのをきっかけとして、各地で生き物が魔物と化した……でもそれだけならなんとかできた」
歌姫カナデ「次第に『彼女』は、強大な魔法で各地の街を襲い始めたのよ。聞いたこともないような威力の魔法で、都市が次々と滅ぼされていったわ。わたし達が学んだ劇団都市もそのうちの一つよ」
戦場アナ「劇団都市が!?」
召喚士「──『禁術指定』ね」
歌姫カナデ「既にカレイディアの人間の、どれだけが塵に帰ったかわからないわ。だから私は……『彼女』ガ……『召喚士』ガ、許セ、許」
- 『彼女』によるカレイディアの破壊、しかし歌姫カナデはそれを『召喚士』と混同し、混乱しています。
- 正気は長く持たず、再び暴れます。
- このままでは身体が壊れるという時に、ずっと隠れていたあの人が現われました。
女の子の声「まったく……見ていられませんわね」
戦場アナ「!」
突如、天から眩い光が降り注ぎ、敵化した歌姫カナデを打ちました。
戦場アナ「カナデちゃん! あなたよくもー!」
商人トレハ「狼狽えないで下さいませ。放ったのは攻撃魔法ではございませんわよ」
- 現われた商人トレハは「昔のキネヅカ」で巫女ユミも真似できない回復魔法を使い、歌姫カナデを救います。
- ずっと隠れて様子を見ていたのでしょうか。戦闘後半のサポート攻撃も、彼女の仕業のようです。
- 歌姫カナデに魔法を掛けたのは大神官ジャンター。やはり大神官というのも騙りだったようです。
召喚士「トレハ、祭祀殿の『封印』は見つけられたのかしら?」
商人トレハ「大神官ジャンターが持つ『杖』から強い魔力を感じました。おそらく宝具……シンボリックウエポンの一つでしょう。それを柱にしているようですわ」
商人トレハ「今は、カレイディアンの身体をとどめておりますが……時間の問題でしょう」
巫女ユミ「急がないといけないみたいですねっ」
商人トレハ「ただ、その気配が一つじゃなく、複数感じられたような……」
- シンボリックウエポンというと、「怪鳥平原」のラスボス「狂雷銃を持つ青年」が思い浮かびます。不死身になってしまうのでしょうか。
- しかし、複数とは?
商人トレハ「まあついでに、この一帯の結界を壊しておきましたわ。次回から、厄介な特殊ルールが緩和されるはずです」
- 暗躍しまくってます。以降、このマップで魔石が霧散することが無くなり、つらいルールが緩和されました。
商人トレハ「恥知らずなことに、大神官ジャンターは外部から……裏社会の傭兵を多数雇っているとの情報も得ましたわ。なるべく会いたくない連中です」
商人トレハ「あの男には個人的な貸しもあります。ここから先は、召喚士さんに同行いたしますわね」
- 商人トレハをして合いたくない連中とは?
- ようやく、商人トレハも同行してくれるようになったようです。
- ちなみに商人トレハと歌姫カナデは イイ仲 のようです。
歌姫カナデ「ジャンターだけなら間違っても後れを取ることは無かったのに。不覚だったわ」
商人トレハ「まったくですわね」
歌姫カナデ「うっ……トレハ……様……」
商人トレハ「今はただの商人、トレハですわ」
歌姫カナデ「あ、あの……」
商人トレハ「『所詮は臆病者。責務も果たせないのは相変らずね』」
歌姫カナデ「うっ……あの発言は……」
商人トレハ「まったく責務を果たしていないのはどちらでしょうか。留守を任されていたはずなのに、あのクルクルモミアゲに乗っ取られちゃって」
商人トレハ「もしここに、司祭様がいたら大目玉ですわね?」
歌姫カナデ「うっ……ううっ……申し訳ありません……」
- あの気位の高そうな歌姫カナデが、平身低頭です。
- なんだか商人トレハ、神官でも相当高位の模様。没落しているはずなのに。
- でもなんだかんだ、商人トレハは彼女を可愛がっているようですね。
- 流されてしまいましたが、戦場アナの途中イベントでの行動が気になります。
戦場アナ「……そうなると、さっさと、この戦いを終わらせなければいけないわけですね」
戦場アナはゆらりと立ち上がりました。
戦場アナ「……さっさと、終わらせて……そうしてから誰かに……お医者さんに、看て貰いましょう……」
召喚士「待ちなさい。アナタは戦いに手を出してはいけない。そういう約束でしょう」
召喚士「『戦場アナ』!」
戦場アナ「うっ……ううううっ……」
- 召喚士に止められましたが、その気になれば「この戦いを終わらせる」ことができるようです。
- しかしそれはルール違反。『戦場アナ』である限り、戦場アナは戦いに手を出しては行けないようです。
- 「戦場アナが召喚士に求めたこと」も謎ですし、一体どういう約束が二人の間にあるのでしょうか。
懺悔者の道
第43~*回更新にて挑戦。
ザコ戦
すべてを禊いだ者には信心を満たす。
すべてを失った者は新たな福音に歓喜する。
そして全てを委ねる。
- この拠点から雇われヘヴィアームズ、雇われウォーリアが現われます。
- 防御力とHPが高く、通常攻撃程度ではなかなか倒れません。
- クリティカルアタックで大ダメージを狙ってきます。
- 雇われミュージシャンも新出です。
- 祭祀殿のシスターと同じスリーピングキャラで、攻撃力かさらに高いイメージです。
- ドッペルゲンガーも雑魚として現われて、道連れを多発させます。
ボス「祭祀四天王」
巫女ユミ「神殿に似つかわしくない連中が多いですねー」
歌姫カナデ「大神官ジャンターが雇った傭兵よ。求心力が低いから、大量に引き込んでいるの。まったく、その兵力を他に生かせばいいのに……」
謎の仮面戦士「フッフッフッ……カナデ殿も敗れたようでござるな……」
戦場アナ「!?」
謎の仮面戦士「本命の参上を前に儚く散る先発部隊……人それを前座と呼ぶ!」
戦場アナ「誰ですかっ!?」
謎の仮面戦士「貴様らに名乗る名前はない!」
紅剣を持った青年「あれ、お前祭祀四天王とか言わなかったっけ」
歌姫カナデ「!」
祭祀四天王「ばらすでござるな案内人!」
- 謎の仮面戦士「祭祀四天王」……に加え、紅剣を持った青年と灼剣シイが登場しました。
- 灼剣シイは前マップと違って、口調も幼くなっているみたいです。
- 青年を見てカナデが反応してます。イケメンレーダーでしょうか。
- 相変らずやる気がなさそうな青年は戦闘に参加せず、祭祀四天王との対決になります。
- この世界では、直接「忍者」を名乗らないのがしきたりなんでしょうか。
- この祭祀四天王、ボスとしてスタンダードに強いキャラクターです。
- 例によって「汚いは…褒め言葉だ」。パートごとにパーティーに割合ダメージ&気絶が厄介。
- ボスだけに本人も攻撃力がかなり高く、さらにタイムスティールやソウルスティールも併用。
- 攻撃するともってけドロボウで武器を吹っ飛ばす道連れ。
- 自然、攻撃を受ける回数が多いボスがこのアビリティを持っていると脅威です。
- 超必殺技を足止めされたり、範囲魔法攻撃を拡散阻止されるとこちらの攻撃力が半減します。
- 汚いですけど正統派の強敵です。
- さらに引き連れた雇われシリーズ、特にミュージシャンの追撃で痛撃か睡眠付加。
- どさくさに紛れて「ふわふわした物体」が現われているのですが。
祭祀四天王「……あのー」
紅剣を持った青年「なんだ?」
祭祀四天王「さっきから、そいつ、拙者たちの邪魔ばかりしているような気がするのでござるが……?」
ふわふわした物体←そいつ
紅剣を持った青年「気のせいだ」
祭祀四天王「気のせいって……だってそいつ、敵の方ばかり回復しているような……」
紅剣を持った青年「いいだろ! こいつだって一生懸命なんだ!」
祭祀四天王「ぐっ、承知したでござる……」
- 「このふわふわした物体」も前より妙に膨らんでいて、絶好調です。
- こちらのHPを大幅に回復してくれます。睡眠を付加したりしないので、役に立ちます。
- 敵を庇って、武器を吹っ飛ばしたりしてきますけど。
- 途中にイベントが挟むと敵が弱体化したり、こちらがパワーアップするのですが今回はそれがない模様。
- 頼れるのはこちらの力だけ。
沈黙の祭祀殿
第*回更新にて挑戦。
ザコ戦
ボス「」
星降る極座
第*回更新にて挑戦。
ザコ戦
ボス「」