ウィルド地方
数百年前、ここにはダロンという麗しい王国があった。豊かな土地と黄金に満ちた、幸せな国だった。しかし、突如として他次元よりやって来た魔物によって王城は一夜にして廃墟と化し、国土は焦土と化した。後に残されたのは作物の育たない不毛の地と、ありとあらゆる邪悪なクリーチャーたちであった。
ウィルドは北をガルガス山脈、南をデント山脈に挟まれた荒野である。行政区分としてそう呼ばれているわけではなく、むしろ周囲の国家の統治の及ばない、危険地帯の総称として認識されている。岩がちで乾燥しており、あちこちに洞穴や地割れのある厳しい地形であるため、決して暮らし易い場所ではない。耕作や居住が困難なだけでなく、それら洞穴が恐ろしい怪物の棲家となっているケースが多いためだ。数箇所ある集落以外にほとんど人類は住んでおらず、そのほとんどの部分を動物祖霊を崇め、原始的な生活を営む蛮族たちが支配している。
このような土地柄から、この地方に住む者は強靭で意志の強い者ばかりである。ファーガンドで「ウィルディッシュ(ウィルドみたいな)」と言えば、それは並外れてタフであることを示す。そのタフさは冒険者として優れた資質でもあり、ウィルドからは著名な冒険者が多数輩出されている。彼らにとって冒険とは、ウィルドでの日常生活の延長に過ぎない。
ウィルドは北をガルガス山脈、南をデント山脈に挟まれた荒野である。行政区分としてそう呼ばれているわけではなく、むしろ周囲の国家の統治の及ばない、危険地帯の総称として認識されている。岩がちで乾燥しており、あちこちに洞穴や地割れのある厳しい地形であるため、決して暮らし易い場所ではない。耕作や居住が困難なだけでなく、それら洞穴が恐ろしい怪物の棲家となっているケースが多いためだ。数箇所ある集落以外にほとんど人類は住んでおらず、そのほとんどの部分を動物祖霊を崇め、原始的な生活を営む蛮族たちが支配している。
このような土地柄から、この地方に住む者は強靭で意志の強い者ばかりである。ファーガンドで「ウィルディッシュ(ウィルドみたいな)」と言えば、それは並外れてタフであることを示す。そのタフさは冒険者として優れた資質でもあり、ウィルドからは著名な冒険者が多数輩出されている。彼らにとって冒険とは、ウィルドでの日常生活の延長に過ぎない。
<主な町村>
オルトホッド
小さな町:非正統的権力;属性 混沌にして中立;800gp上限;総資産 41,200gp;人口 1,030
権威:ガルード・オルトホッド、男性の人間、ファイター10
概要:野蛮と危険の地、ウィルドに住もうと考えるのは変わり者ばかりと言えよう。この地方最大の都市オルトホッドはファーガンドで屈指の変人見本市である。毛皮をかぶり唸り声を上げる蛮族、睨んだだけで相手を衝撃で吹き飛ばす少女、どこからともなく集まって来る奇妙な紋章を付けた騎士の一団。一言で表すならそれは“混沌”そのものである。いつもどこかで喧嘩が起き、絶えず悲鳴や歓声が巻き起こっているやかましい町、それがオルトホッドだ。常人ならばこの町に一日と滞在できまい。
有名な場所:野良犬亭──この町でもっとも大きな酒場。主人は“黒熊”オスラー、そばかすだらけの娘のローリィが看板娘である。宿泊施設とカジノを備え、週末には『スリー・ドラゴン・アンティ』の大会が開かれる。ここにはどんな仕事でも引き受ける命知らずと、様々な仕事を持ち込む依頼人が集まってくる。ここで販売されているタバコ「ハイウィンド」は独特の辛い風味で有名である(一箱20本入り、200sp)。
特別な利点:この町ではほとんどあらゆるクラス、種族のキャラクターが見られる。つまり、君がロールプレイのため──決して強さを求めたわけではなく──にひどく奇妙な組み合わせのキャラクターを考えたとしても、この町の出身であると設定すれば全く違和感がないわけだ。
DMは望むならば、オルトホッド出身キャラクターのマルチクラスによるペナルティを10%軽減してもよいだろう。例えば20%のペナルティは18%に、40%のペナルティは36%になるわけだ。そのかわり、ウィルド出身のキャラクターは他の地方出身のキャラクターに比べて貧困である。所持金(開始時装備を含む)を半分にすること。つまり、ウィルド出身の7レベルキャラクターは9,500gpの財産を持ってゲームを開始することになる。強い意志と勇気があれば、金は後から付いて来るというのがウィルド流の考え方である。以上は全て選択ルールであり、必ずDMに確認を取ること。
オルトホッド
小さな町:非正統的権力;属性 混沌にして中立;800gp上限;総資産 41,200gp;人口 1,030
権威:ガルード・オルトホッド、男性の人間、ファイター10
概要:野蛮と危険の地、ウィルドに住もうと考えるのは変わり者ばかりと言えよう。この地方最大の都市オルトホッドはファーガンドで屈指の変人見本市である。毛皮をかぶり唸り声を上げる蛮族、睨んだだけで相手を衝撃で吹き飛ばす少女、どこからともなく集まって来る奇妙な紋章を付けた騎士の一団。一言で表すならそれは“混沌”そのものである。いつもどこかで喧嘩が起き、絶えず悲鳴や歓声が巻き起こっているやかましい町、それがオルトホッドだ。常人ならばこの町に一日と滞在できまい。
有名な場所:野良犬亭──この町でもっとも大きな酒場。主人は“黒熊”オスラー、そばかすだらけの娘のローリィが看板娘である。宿泊施設とカジノを備え、週末には『スリー・ドラゴン・アンティ』の大会が開かれる。ここにはどんな仕事でも引き受ける命知らずと、様々な仕事を持ち込む依頼人が集まってくる。ここで販売されているタバコ「ハイウィンド」は独特の辛い風味で有名である(一箱20本入り、200sp)。
特別な利点:この町ではほとんどあらゆるクラス、種族のキャラクターが見られる。つまり、君がロールプレイのため──決して強さを求めたわけではなく──にひどく奇妙な組み合わせのキャラクターを考えたとしても、この町の出身であると設定すれば全く違和感がないわけだ。
DMは望むならば、オルトホッド出身キャラクターのマルチクラスによるペナルティを10%軽減してもよいだろう。例えば20%のペナルティは18%に、40%のペナルティは36%になるわけだ。そのかわり、ウィルド出身のキャラクターは他の地方出身のキャラクターに比べて貧困である。所持金(開始時装備を含む)を半分にすること。つまり、ウィルド出身の7レベルキャラクターは9,500gpの財産を持ってゲームを開始することになる。強い意志と勇気があれば、金は後から付いて来るというのがウィルド流の考え方である。以上は全て選択ルールであり、必ずDMに確認を取ること。
ケルン
概要:ここは正確には共同体ではなく、既に廃墟である。二十数年前、この村は邪悪な宗教によって支配されていた。悪が打ち倒された時、この村は危険なクリーチャーがうろつくゴースト・タウンとなった。怨念と呪いが渦巻く危険な場所であるが、一説によるとまだ宝物が眠っていると言う。そのためここに挑戦して命を落とす者が後を断たない。
概要:ここは正確には共同体ではなく、既に廃墟である。二十数年前、この村は邪悪な宗教によって支配されていた。悪が打ち倒された時、この村は危険なクリーチャーがうろつくゴースト・タウンとなった。怨念と呪いが渦巻く危険な場所であるが、一説によるとまだ宝物が眠っていると言う。そのためここに挑戦して命を落とす者が後を断たない。
ランダーレン
村:伝統的権力;属性 秩序にして中立;200gp上限;総資産7,950gp;人口759
権威:スィードル村長、男性の人間、アデプト4
概要:“知勇の儀”と呼ばれる成人の儀式の舞台となる村で、年に一度、周辺の町村から素質のある若者が集められる。ウィルド地方にしては珍しくしきたり、慣習、掟に厳格。良く言えば生真面目、いわゆる頑固な人が多い。
有名な場所:鷲の洞窟──“知勇の儀”の舞台となる洞窟。数々の危険が用意されており、死人が出ることも有る。
村:伝統的権力;属性 秩序にして中立;200gp上限;総資産7,950gp;人口759
権威:スィードル村長、男性の人間、アデプト4
概要:“知勇の儀”と呼ばれる成人の儀式の舞台となる村で、年に一度、周辺の町村から素質のある若者が集められる。ウィルド地方にしては珍しくしきたり、慣習、掟に厳格。良く言えば生真面目、いわゆる頑固な人が多い。
有名な場所:鷲の洞窟──“知勇の儀”の舞台となる洞窟。数々の危険が用意されており、死人が出ることも有る。
リンド
村:非正統的権力;属性 真なる中立;100gp上限;総資産 920gp;人口 184
権威:ヴォルケン、男性のハーフジャイアント、サイキック・ウォリアー5/バーバリアン4
概要:恐ろしい怪物と財宝が眠るユーレック山の麓にある小村。一攫千金を目指す命知らずの荒くれ者が各地から集まってくる。
有名な場所:流れ者広場──この村の中央には大きな広場があり、そこは旅人に開放されている。素性の知れない流れ者たちがここに集まり、旅芸人が使う大きなテントで生活している。彼等は何でも屋のようなこともしており、大小様々な依頼を受け、村が襲われた時には先頭に立って防衛する。この“邪悪団”と呼ばれるこの連中をまとめているのはフォクシィと言うヘクスブレードの女性だ。名前に反して彼等は邪悪ではない。
村:非正統的権力;属性 真なる中立;100gp上限;総資産 920gp;人口 184
権威:ヴォルケン、男性のハーフジャイアント、サイキック・ウォリアー5/バーバリアン4
概要:恐ろしい怪物と財宝が眠るユーレック山の麓にある小村。一攫千金を目指す命知らずの荒くれ者が各地から集まってくる。
有名な場所:流れ者広場──この村の中央には大きな広場があり、そこは旅人に開放されている。素性の知れない流れ者たちがここに集まり、旅芸人が使う大きなテントで生活している。彼等は何でも屋のようなこともしており、大小様々な依頼を受け、村が襲われた時には先頭に立って防衛する。この“邪悪団”と呼ばれるこの連中をまとめているのはフォクシィと言うヘクスブレードの女性だ。名前に反して彼等は邪悪ではない。
<主要な地勢>
ウェイヴァーバルト山地
魔力によって寒冷化し、万年雪に覆われた山岳地帯。フロスト・ジャイアントのグルガンド氏族がこの一帯を支配している。ここには“ウェイヴァー種”と呼ばれる強靭な寒冷適応種が棲む。かつて賢聖と呼ばれたライルマーは、ここに別荘を持っていたと言う伝説がある。多くの魔術師がそれを求めて山に入ったが、まだ誰も見つけていない。
リィズ森林
ウィルド中央に位置するこの巨大な森林は、悪霊が眠ると称される。ダロン王国が滅びた際、強力なデーモンの呪いによって死に切れず現世に残った者たちがこの場所に縛り付けられているのだ。ダロンの紋章を付けた騎士の一団や青白い顔をした半透明な農民の群れ、夜毎すすり泣く吟遊詩人の生霊などが彷徨っている。危険な場所であることは言うまでも無いが、王国の財宝があちこちに眠っていると言う噂もある。また、ここに大きなローグ・ギルドが隠れていると言う者もいる。
スィンドル森林(銀の森)
南に位置する小さな森。動物祖霊の聖地とされており、森の奥には気高き“銀の狼王”が住んでいる。多数のドルイド、レンジャー、スピリット・シャーマンたちが森を守っている。
ユーレック山
かつてダロン王国の首都が有ったと言われる場所で、王の宝が隠されていると言う伝説を持つ。しかし普通の旅人がこの山を登ることはまず不可能で、熟練した冒険者でも命の危険があるだろう。猛り狂う凶暴なグリフォンの群れ、人肉をこのうえなく好む人喰いワイヴァーンの部族、地の底から湧き出てくる下級デーモンたちが跳梁跋扈するのだ。つい最近、この山でバロールの姿が見られたという報告もある。腕に自信が無ければ近付かない方が賢明であろう。
ウェイヴァーバルト山地
魔力によって寒冷化し、万年雪に覆われた山岳地帯。フロスト・ジャイアントのグルガンド氏族がこの一帯を支配している。ここには“ウェイヴァー種”と呼ばれる強靭な寒冷適応種が棲む。かつて賢聖と呼ばれたライルマーは、ここに別荘を持っていたと言う伝説がある。多くの魔術師がそれを求めて山に入ったが、まだ誰も見つけていない。
リィズ森林
ウィルド中央に位置するこの巨大な森林は、悪霊が眠ると称される。ダロン王国が滅びた際、強力なデーモンの呪いによって死に切れず現世に残った者たちがこの場所に縛り付けられているのだ。ダロンの紋章を付けた騎士の一団や青白い顔をした半透明な農民の群れ、夜毎すすり泣く吟遊詩人の生霊などが彷徨っている。危険な場所であることは言うまでも無いが、王国の財宝があちこちに眠っていると言う噂もある。また、ここに大きなローグ・ギルドが隠れていると言う者もいる。
スィンドル森林(銀の森)
南に位置する小さな森。動物祖霊の聖地とされており、森の奥には気高き“銀の狼王”が住んでいる。多数のドルイド、レンジャー、スピリット・シャーマンたちが森を守っている。
ユーレック山
かつてダロン王国の首都が有ったと言われる場所で、王の宝が隠されていると言う伝説を持つ。しかし普通の旅人がこの山を登ることはまず不可能で、熟練した冒険者でも命の危険があるだろう。猛り狂う凶暴なグリフォンの群れ、人肉をこのうえなく好む人喰いワイヴァーンの部族、地の底から湧き出てくる下級デーモンたちが跳梁跋扈するのだ。つい最近、この山でバロールの姿が見られたという報告もある。腕に自信が無ければ近付かない方が賢明であろう。
| + | DM向け情報 |
<その他>
蛮族たち
ウィルドには実に22もの部族が入り乱れている。それぞれの部族は特定の動物をトーテムとして崇め、その動物の名前を冠している。中でも力のある部族は、数に勝るウルフ族、巨漢の多いベア族、特異な才能を持つ者が集まるフォックス族の三つである。彼等は三大部族と呼ばれ、長老会議でも特別の発言権を持っている。彼らは同じ動物を崇める部族との不婚及び不戦、そのトーテムの動物を聖なる使いとして崇めるといったしきたりを守って暮らしている。たとえその部族が混沌の習性を持つとしても、この基本的なルールだけは破らないことが多い。
蛮族たち
ウィルドには実に22もの部族が入り乱れている。それぞれの部族は特定の動物をトーテムとして崇め、その動物の名前を冠している。中でも力のある部族は、数に勝るウルフ族、巨漢の多いベア族、特異な才能を持つ者が集まるフォックス族の三つである。彼等は三大部族と呼ばれ、長老会議でも特別の発言権を持っている。彼らは同じ動物を崇める部族との不婚及び不戦、そのトーテムの動物を聖なる使いとして崇めるといったしきたりを守って暮らしている。たとえその部族が混沌の習性を持つとしても、この基本的なルールだけは破らないことが多い。
部族の例──ウルフ族
ウルフ族はウィルドで最大の勢力を誇る一族である。彼等はスィンドルの森に住む“銀の狼王”と呼ばれる狼を崇拝しており、その存在は人間に知恵と力を与えたとされている。“狼王”の真の名は部族の者しか知らないが、真なる中立にして自然の調停者という立場にあることだけは広く知られている。部族間の争いや、自然と動物の問題、大いなる邪悪(時には行き過ぎた善)を諌める役割を担っている。全てとは言えないが、ウルフ族のほとんどの者はウィルドのバランスを保つことに生きる意味を見出している。善悪と適度な距離を保ち、常に客観的であろうとする姿勢から、彼らは一般社会で孤立する傾向がある。
彼等の最大の敵は調和を乱すラット族や、姑息な手段を好むスネーク族である。善の体現者であるベア族とはたいてい上手くやっていけるが、それが過激な行動に繋がる時には衝突することもある。また、任務を忠実にこなすことに定評があるフォックス族とは結びつきが深く、協力することが多い。
ウルフ族はウィルドで最大の勢力を誇る一族である。彼等はスィンドルの森に住む“銀の狼王”と呼ばれる狼を崇拝しており、その存在は人間に知恵と力を与えたとされている。“狼王”の真の名は部族の者しか知らないが、真なる中立にして自然の調停者という立場にあることだけは広く知られている。部族間の争いや、自然と動物の問題、大いなる邪悪(時には行き過ぎた善)を諌める役割を担っている。全てとは言えないが、ウルフ族のほとんどの者はウィルドのバランスを保つことに生きる意味を見出している。善悪と適度な距離を保ち、常に客観的であろうとする姿勢から、彼らは一般社会で孤立する傾向がある。
彼等の最大の敵は調和を乱すラット族や、姑息な手段を好むスネーク族である。善の体現者であるベア族とはたいてい上手くやっていけるが、それが過激な行動に繋がる時には衝突することもある。また、任務を忠実にこなすことに定評があるフォックス族とは結びつきが深く、協力することが多い。
| + | DM向け情報 |
銀の狼王、自然の調停者たる半神
属性:真なる中立
領域:動物、素早さ(呪文大辞典p277)、勇気(呪文大辞典p281)
武器:ダガー(※)、肉体武器
典型的な信者:ウルフ族、ドルイド、レンジャー、スピリット・シャーマン、バーバリアン、アニマルロード
※信者が常にダガーを用いるというわけでもなく、特にバーバリアンは必要に応じて両手武器や遠隔武器も使いこなす。ただしダガーを狼の牙に見立てて持ち歩くことが慣習となっている。クレリックの場合はダガーを“神格が好む武器”として扱い、それが聖印を兼ねる。動物を屠って捧げたり、大切な儀式を執り行う時にはそのダガーを用いる。位の高い聖職者や、部族で地位の高いものは狼の牙や爪、骨などを材料として作ったダガーを所持している。
属性:真なる中立
領域:動物、素早さ(呪文大辞典p277)、勇気(呪文大辞典p281)
武器:ダガー(※)、肉体武器
典型的な信者:ウルフ族、ドルイド、レンジャー、スピリット・シャーマン、バーバリアン、アニマルロード
※信者が常にダガーを用いるというわけでもなく、特にバーバリアンは必要に応じて両手武器や遠隔武器も使いこなす。ただしダガーを狼の牙に見立てて持ち歩くことが慣習となっている。クレリックの場合はダガーを“神格が好む武器”として扱い、それが聖印を兼ねる。動物を屠って捧げたり、大切な儀式を執り行う時にはそのダガーを用いる。位の高い聖職者や、部族で地位の高いものは狼の牙や爪、骨などを材料として作ったダガーを所持している。
サイオニクス
キャンペーンにサイオニクスを導入する場合、ここほど適した場所はないだろう。危険な荒野で生き延びるため、力に目覚めた者がいることにすれば良いのである。同じ理由で、ここにはソーサラーの数も多いことだろう。サイオニクスを導入することにした場合、以下の設定を追加する。
キャンペーンにサイオニクスを導入する場合、ここほど適した場所はないだろう。危険な荒野で生き延びるため、力に目覚めた者がいることにすれば良いのである。同じ理由で、ここにはソーサラーの数も多いことだろう。サイオニクスを導入することにした場合、以下の設定を追加する。
サイテックス
ウィルドでは稀にサイキック・ヴォーテックス、略してサイテックスと呼ばれる現象が起きることがある。突如として空中に黒い穴が現れたかと思うと、周囲のものを見境無しに吸い込むのである。そうしてクリーチャーがサイテックスに吸い込まれた場合、数週間後、時には数ヶ月後に遠く離れた場所で発見されることがある。犠牲者はその間に起きたことを全く覚えていないが、その身に不思議な力──サイオニクス──が宿っていることに気付く。もちろんサイテックスに呑み込まれたまま、二度と姿を現さない者も多い。この現象は超高次元の存在が引き起こしていると考えられていて、何らかの試験ではないかと推測される。試験に合格した者がこの次元に戻されているのか、それとも不適格者が吐き出されているのかは知る由が無いのだが。
ウィルドでは稀にサイキック・ヴォーテックス、略してサイテックスと呼ばれる現象が起きることがある。突如として空中に黒い穴が現れたかと思うと、周囲のものを見境無しに吸い込むのである。そうしてクリーチャーがサイテックスに吸い込まれた場合、数週間後、時には数ヶ月後に遠く離れた場所で発見されることがある。犠牲者はその間に起きたことを全く覚えていないが、その身に不思議な力──サイオニクス──が宿っていることに気付く。もちろんサイテックスに呑み込まれたまま、二度と姿を現さない者も多い。この現象は超高次元の存在が引き起こしていると考えられていて、何らかの試験ではないかと推測される。試験に合格した者がこの次元に戻されているのか、それとも不適格者が吐き出されているのかは知る由が無いのだが。