ファーガンド大陸
トーチ・ポートは「ファーガンド大陸」という大きな大陸の中央南よりの海辺に存在している。
大陸はいくつもの国家や都市国家があり、さらには誰の支配も及んでいない場所も無数にある。
トーチ・ポート(コンラート伯爵領・ゴードン男爵領)の属するファーケル王国では、人型種族による支配が及んでいる土地をいくつかの地方に分けて呼んでいる。
大陸はいくつもの国家や都市国家があり、さらには誰の支配も及んでいない場所も無数にある。
トーチ・ポート(コンラート伯爵領・ゴードン男爵領)の属するファーケル王国では、人型種族による支配が及んでいる土地をいくつかの地方に分けて呼んでいる。

<ファーケル王国>
ファーガンド大陸の最大勢力は都市ファーケルを首都としたファーケル王国である。
ファーケル王国は初代ファーケル一世の御代に「大地のほころび」の南端からトーチ・ポートあたりまで(当時はそのあたりまでが人類の生存圏であり、それより北ないし南は化外の地と考えられていた)を武力制圧したことがあり、名目上いまも盟主ということになっている。
しかし、実際には竜牙教団のような独立勢力や、形式上ファーケル王国に属しているものの自治権を有しているリュキオーンやライルマー、デイリーンと言った都市国家も複数あり、また大陸の外にはサイグラのような国も公然と存在している。さらに、国内は有力な貴族が権力を握っており、現王ファーケル三世はお飾り的な存在となっている。
ファーガンド大陸の最大勢力は都市ファーケルを首都としたファーケル王国である。
ファーケル王国は初代ファーケル一世の御代に「大地のほころび」の南端からトーチ・ポートあたりまで(当時はそのあたりまでが人類の生存圏であり、それより北ないし南は化外の地と考えられていた)を武力制圧したことがあり、名目上いまも盟主ということになっている。
しかし、実際には竜牙教団のような独立勢力や、形式上ファーケル王国に属しているものの自治権を有しているリュキオーンやライルマー、デイリーンと言った都市国家も複数あり、また大陸の外にはサイグラのような国も公然と存在している。さらに、国内は有力な貴族が権力を握っており、現王ファーケル三世はお飾り的な存在となっている。
こうした状況はファーケル二世が死去後、10年にわたって続いた「東西戦争」によりもたらされた。直系の世継ぎを残さず死去したファーケル二世の跡継ぎを決めるべく、有力な貴族が東西に分かれて争った東西戦争は、ファーケル王国の国力と権威の低下をもたらし、竜牙教団のような新興勢力のすとともに、兵力の提供と引き換えに地方の都市に独立を認めたことで複数の自由都市国家を生んだ。