師範 - ときめきメモリアル大辞典

師範【しはん】

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『２』に登場する進路の1つ。
剣道部に所属してインターハイで優勝すると選択する事が出来る。

卒業早々に道場を開くとの事だが、資金はどうするのだろうか？
主人公の家は密かに資産家なのかもしれないが。

エンディングでの主人公曰く「剣道の腕を磨きつつ、地元の子供たちに剣道を教えていこうと思う」との事。
実技の指導と同時に道場の経営も担う事になると思われるので、18歳の少年の身ではなかなか大変そうである。

穂刈純一郎の進路も同様のケースが大変多い。
描写は皆無だが、彼も主人公の見えない所でインターハイを制しているのかもしれない。
主人公と純が共に剣道部に所属して主人公がインターハイで優勝した場合でも
2人同時に子供たちに剣道を教える…という進路になる事があるので、主人公が優勝したのは純を含めた団体戦だった可能性も考えられる。

関連項目

• 進路
• 剣道部
• 剣術家