剣道部【けんどうぶ】
概要
『2』
勧誘ポスターは防具をつけた選手2人が向かい合う(奥の選手が面・手前が胴の構え)もので、いささか地味。
クラブコマンドを実行する事により、運動と根性が上がりやすくストレスも少し上がるが、体調は他の運動部以上に下がりやすく、文系・理系・容姿が下がる。また、運動部の中で唯一雑学も下がってしまう。ひたすら雑念を排し稽古のみに集中することを求められている、ということか。
どうしても休養の回数が多くなる事もあって、他の運動部所属時と比べても主人公を高い能力に育成する事が難しい。
どうしても休養の回数が多くなる事もあって、他の運動部所属時と比べても主人公を高い能力に育成する事が難しい。
所属している女性キャラもいないため、ここに所属するメリットはほぼ皆無と言っていい少々悲しい部である。
純と男同士の青春を満喫したい人は、所属してみるのもいいかもしれないが。
練習試合の応援に来るのも毎回純で(1年目の6月から3年目の6月まで全ての試合で純が来る)、インターハイを除けば女性キャラが来てくれる事は無い。
純と男同士の青春を満喫したい人は、所属してみるのもいいかもしれないが。
練習試合の応援に来るのも毎回純で(1年目の6月から3年目の6月まで全ての試合で純が来る)、インターハイを除けば女性キャラが来てくれる事は無い。
一方で、剣道部のコマンド実行時には純のチビキャラが出て来ない(他のコマンドでは登場する事もあるが)。
また、インターハイ(女性キャラが誰も応援に来ない状態)でも純が登場する事は無いようなので、彼と優勝の喜びを分かち合う事が出来ないのは少し残念である。
なお、3年間苦楽を共にした仲間と女の好みまで一緒になってしまった場合は、決闘で同じ奥義をぶつけあうことになる。
……主人公は奥義使用時にしか木刀を持たないので、剣客同士の果たし合いという雰囲気はあまり無いが。
また、インターハイ(女性キャラが誰も応援に来ない状態)でも純が登場する事は無いようなので、彼と優勝の喜びを分かち合う事が出来ないのは少し残念である。
なお、3年間苦楽を共にした仲間と女の好みまで一緒になってしまった場合は、決闘で同じ奥義をぶつけあうことになる。
……主人公は奥義使用時にしか木刀を持たないので、剣客同士の果たし合いという雰囲気はあまり無いが。
夏合宿では、風呂を覗くと純の入浴シーンを覗く事が出来る。
覗いても女性キャラのときめき度が下がる事は無いが、別の意味で下がりそうである上、普通の性癖を持つ男性プレイヤーは覗きたくもないだろう。
しかしながら、主人公はドキドキしたと語る。それでいいのだろうか…。
覗いても女性キャラのときめき度が下がる事は無いが、別の意味で下がりそうである上、普通の性癖を持つ男性プレイヤーは覗きたくもないだろう。
しかしながら、主人公はドキドキしたと語る。それでいいのだろうか…。
正に「純の純による純のための剣道部」と言えるだろう。
『4』
1年目7月18日までに主人公が剣道部(を含む運動部)に入部した場合は、大倉都子がマネージャーとして同じ部に所属する。
(その日までに剣道部を含む運動部に主人公が入部しなかった場合は、都子はランダムでいずれかの運動部に入部する。)
また、エリサはこのコマンドによって登場する可能性があるが、それは2年目から剣道部に入部した場合に限る。
主人公が1年目から剣道部に所属している場合は、2年目の最初の週に自動的に登場する。
(その日までに剣道部を含む運動部に主人公が入部しなかった場合は、都子はランダムでいずれかの運動部に入部する。)
また、エリサはこのコマンドによって登場する可能性があるが、それは2年目から剣道部に入部した場合に限る。
主人公が1年目から剣道部に所属している場合は、2年目の最初の週に自動的に登場する。
クラブコマンドを実行する事により、運動・根性が上がりやすく芸術も少し上がるが、体調は下がりやすく文系と理系が少しずつ下がる。モラル上昇率が吹奏楽部と同様に高い事から、その点では皐月優攻略(及び1年目での生徒会当選)のための部活としても適してはいる。
ただし、エリサは一度ときめき状態になるとそこから好感度が一気に上昇する上に、ヒロインポイントがたて続けに13ポイント入る等、一つ取り扱いを間違えると極めて危険な存在になる。
(具体的には、爆弾が発生するたびにデートで処理する事。そうするとクリアの条件を満たしてしまう可能性が大きい)
よって、皐月攻略のために剣道部に入部するのは勧められない…というかエリサが本命でないなら近づいてはいけない部である。
パラメータの上昇・下降パターンが同様であり、事実上女性キャラが不在の水泳部の方がいいだろう。
ただし、エリサは一度ときめき状態になるとそこから好感度が一気に上昇する上に、ヒロインポイントがたて続けに13ポイント入る等、一つ取り扱いを間違えると極めて危険な存在になる。
(具体的には、爆弾が発生するたびにデートで処理する事。そうするとクリアの条件を満たしてしまう可能性が大きい)
よって、皐月攻略のために剣道部に入部するのは勧められない…というかエリサが本命でないなら近づいてはいけない部である。
パラメータの上昇・下降パターンが同様であり、事実上女性キャラが不在の水泳部の方がいいだろう。
その他
『1』の時代のきらめき高校には存在していないため、主人公は入部出来ない(『1』のノベライズでは存在し、朝日奈・古式編に登場する伊崎洋介が所属している)が、『2』で剣道部に入部している場合は、練習試合できらめき高校と戦うことになるため、
- 元々、きらめき高校には剣道部は存在していたが、主人公の選択肢には剣道部はなかった。
- 『1』の主人公がきらめき高校を卒業した1997年から『2』の主人公がひびきの高校に入学する1999年までの2年間で剣道部が創設された。
のどちらかだろう。