地ずり残月 - ときめきメモリアル大辞典

地ずり残月【じずりざんげつ】

『４』のバトルで使う事が出来る、きらめき高校剣道部に伝わる奥義。
『１』の時代のきらめき高校には剣道部が登場しないため、消滅してしまった旧奥義などは特に無い。

奥義の内容は、主人公が敵に向かって剣を突き出すと光が巨大な山のような形を成し、敵にぶつかっていくというもの。
何故か、文芸部奥義の一笑千山青と見た目がほぼ同じである。

地ずり残月というからには下段から逆袈裟に斬り上げるような剣型を想像してしまうが、この奥義も剣道とほぼ関係が無いような見た目である。
『２』の真・不動明王唐竹割りなどと比べても少し寂しい気がする。

関連項目

• 部活・趣味・バトル
• 剣道部