
黄昏の聖痕の独自の設定です。
黄昏の聖痕の世界(簡易説明)
PL視点
あなたは【魔神】が引き起こしたオカルト事件に巻き込まれました。
【魔神】は神の力を簒奪した存在であり、魔術【魔戒呪】を操り、己の欲望を満たそうとしています。
あなたの体には何故か【聖痕】が刻まれています。
【聖痕】の加護によりあなたは死ぬことがなく、神の権能【神威】を使用することもできます。
事件の最中、あなたの【霊格】は上昇していき、【神威】もより強力になるので事件は解決するでしょう。
しかし、霊格が一定値を超えるとあなたは【封神】、神の眷属となり、人としての存在は消滅する事になるので注意してください。
【魔神】は神の力を簒奪した存在であり、魔術【魔戒呪】を操り、己の欲望を満たそうとしています。
あなたの体には何故か【聖痕】が刻まれています。
【聖痕】の加護によりあなたは死ぬことがなく、神の権能【神威】を使用することもできます。
事件の最中、あなたの【霊格】は上昇していき、【神威】もより強力になるので事件は解決するでしょう。
しかし、霊格が一定値を超えるとあなたは【封神】、神の眷属となり、人としての存在は消滅する事になるので注意してください。
あなた(PC)視点
奇妙な傷痕ができてから異能が使えるようになったけど、オカルトな事件に巻きこまれてしまった。
魔術に翻弄されていると、自分の異能がどんどん強力になっていく。
これなら事件も解決できそうだが、このままだと人間をやめてしまいそうで恐い
魔術に翻弄されていると、自分の異能がどんどん強力になっていく。
これなら事件も解決できそうだが、このままだと人間をやめてしまいそうで恐い
世界設定【魔神】
魔神(まじん)
魔神は、己の強い欲望(ねがい)を叶えるために神の力を簒奪したものです。
強力な魔術”魔戒呪”を操り、オカルトな事件を引き起こします。
彼らはその本性を現すと、仮面を被った魔術士の姿になります。
強力な魔術”魔戒呪”を操り、オカルトな事件を引き起こします。
彼らはその本性を現すと、仮面を被った魔術士の姿になります。
魔戒呪(まかいじゅ)
魔戒呪は、魔神の操る魔術の総称です。
その種類は千差万別、魔神の数だけ魔戒呪は存在します。
強力な魔戒呪にはフラグ(弱点)が存在する場合があります。
その種類は千差万別、魔神の数だけ魔戒呪は存在します。
強力な魔戒呪にはフラグ(弱点)が存在する場合があります。
魔戒(まかい)
魔戒は魔神が創り出す結界・世界。
完全に閉じた世界であり、強引に脱出するのは神でもない限り不可能です。
脱出するには、何らかの条件を満たす(フラグ)か、魔神を倒すしかありません。
完全に閉じた世界であり、強引に脱出するのは神でもない限り不可能です。
脱出するには、何らかの条件を満たす(フラグ)か、魔神を倒すしかありません。
世界設定【聖痕】
聖痕
聖痕は、あなたの体に刻まれた直径3㎝くらいの傷痕です。
いつどこで刻まれたのか、あなたは覚えていません。
聖痕により、「神威」が使えるようにもなりますが、どのような力なのか、あなたはなぜか理解しています。
また、死の危険性があっても、聖痕の力により死ぬことありません。
いつどこで刻まれたのか、あなたは覚えていません。
聖痕により、「神威」が使えるようにもなりますが、どのような力なのか、あなたはなぜか理解しています。
また、死の危険性があっても、聖痕の力により死ぬことありません。
神威
神威は、聖痕を介して使用できる新しき神々の権能です。
神ごとに神威の内容が異なります。
また、霊格が高まると、神威の内容が変化します。
神ごとに神威の内容が異なります。
また、霊格が高まると、神威の内容が変化します。
霊格
霊格は、能力値の一つで神との親和性・魔力を示します。
クトゥルフで例えるならPOW・SAN・MPに該当します。
魔神の事件に遭遇すると、霊格は高まっていきます。
クトゥルフで例えるならPOW・SAN・MPに該当します。
魔神の事件に遭遇すると、霊格は高まっていきます。
封神
封神は、霊格が高まり、人間としての殻を捨て神々の眷属になる現象です。
人としては、死と同意義となります。
人としては、死と同意義となります。
あなたの知らない世界
黄昏の聖痕は、謎に満ちています。
新しき神々
聖痕の真実
魔戒
モザイク・カケラの世界
魔神の正体
封神……
聖痕の真実
魔戒
モザイク・カケラの世界
魔神の正体
封神……
ですが……、あなたは一般人
聖痕をもっているのもあなた一人だけ、そしてオカルト関係者だとしても真実を知っているものはほとんどいません。
つまり、あなたは世界の真実を知っている必要はまったくありません。
聖痕さえ理解していればOK!
やはり聖痕、聖痕だけがすべてを解決する。
聖痕をもっているのもあなた一人だけ、そしてオカルト関係者だとしても真実を知っているものはほとんどいません。
つまり、あなたは世界の真実を知っている必要はまったくありません。
聖痕さえ理解していればOK!
やはり聖痕、聖痕だけがすべてを解決する。
それでも知りたいのであれば……
世界の真実
”あなた”が知る事はない真実(ぜつぼう)
本当に知りたいのですか?
本当に知りたいのですか?
とある男が残した手記に書かれていた内容、それは世界の真実を綴ったものであった。
これは、神々と「ある世界」の物語
未来も希望もない、終わりと絶望の神話
未来も希望もない、終わりと絶望の神話
砕けて割れて変質したカケラで埋め直しても、元に戻ることはない。
不格好で醜いモザイクができるだけ
不格好で醜いモザイクができるだけ
そう、ここは……

現代異能ホラーTRPG「黄昏の聖痕」の世界の謎が明らかになる世界設定小説
黄昏の聖痕が「現代異能バトル」ではなく、「現代異能ホラー」である理由がわかると思います。
黄昏の聖痕が「現代異能バトル」ではなく、「現代異能ホラー」である理由がわかると思います。
【第1章 セカイの真実】は、男の手記という形での世界設定の公開
【第2章 封神計画】は、神威に関する設定・描写の説明となってます。
【第2章 封神計画】は、神威に関する設定・描写の説明となってます。
小説投稿サイト「ノベルアップ+」に掲載中
URL:https://novelup.plus/story/198075911
URL:https://novelup.plus/story/198075911