黄昏の聖痕とは？ - 古のおじさんＧＭ水無月冬弥のＴＲＰＧ三昧【10/22更新】

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　現代異能ホラーＴＲＰＧ「黄昏の聖痕」を*新クトゥルフ神話ＴＲＰＧ(ＣｏＣ)と比較しながら説明します。

あなただけのＴＲＰＧ

　現代異能ホラーＴＲＰＧ「黄昏の聖痕」は、いにしえのおじさんＧＭ「水無月冬弥」が「自分がＧＭとして楽しめるＴＲＰＧを作ろう」として生み出したＴＲＰＧシステムです。
　１対１で遊べて、ルールもキャラ作成も超シンプル。しかも３時間以内でセッションが完結します。
　あなただけの異能ホラーＴＲＰＧ楽しんでみませんか？

黄昏の聖痕の物語

　舞台は現代日本。
　あなたは、謎の傷「聖痕(せいこん）」が刻まれたただの一般人です。
　そんなあなたが、偶然、魔神が引き起こすオカルト事件に巻き込まれてしまいます。
　迫りくる危機の中、異能「神威（かむい）」を使いこなし、あなたは事件の真相を追うことになります。

　聖痕の加護があるためロストすることはありません。
　“神威”は、物語を進める力となるでしょう
　ただし、使い過ぎには要注意
　神威を濫用すれば、その先には、封神（ほうしん）が待っています。
　神に至りし時、人としてのあなたはロストすることになるのです。

ＣｏＣ（新クトゥルフ神話ＴＲＰＧ）とのルール比較

　黄昏の聖痕をＣｏＣ（新クトゥルフ神話ＴＲＰＧ）と比べるならば、ＣｏＣが“辞書”のように細かくて奥深いゲームだとすれば、黄昏の聖痕は“マンガ”みたいに手軽で遊びやすいゲームです。
　どちらも現代ホラーをテーマにしていますが、「黄昏の聖痕」には異能の要素が加わり、“現代異能ホラー”として展開します。
　聖痕を刻まれたあなたは、ＣｏＣのようにロストを恐れることなく、異能「神威（かむい）」を駆使して物語を切り拓いていく事になるのです。

ルールを美少女化すると

　ルールのイメージを美少女化すると、ＣｏＣ６版は「自由奔放なギャル」、７版は「才色兼備な委員長」となりますが、黄昏の聖痕は「明朗闊達な中二病者」といったイメージになります。