概要
キャラレベル、スキル、エンハンサー、覚醒値に続く新たなる強化項目
キャラレベル101から解放される機能で、キャラの『潜在値』を強化できるシステム。
キャラ作成時にPPを割り振ったステータスの上昇値(*1)に潜在値分が加算され、パラメータの基本値を底上げすることができる。
潜在能力強化は[キャラ詳細>能力強化>潜在能力強化]から行える。
キャラ作成時にPPを割り振ったステータスの上昇値(*1)に潜在値分が加算され、パラメータの基本値を底上げすることができる。
潜在能力強化は[キャラ詳細>能力強化>潜在能力強化]から行える。
潜在能力強化の上限
潜在値は『上昇値+潜在値の合計がレベル÷10(端数切り上げ)』まで上げることが可能。
よってレベル101~110なら11、レベル111~120は12、レベル121~130は13まで上げられる。
2024/8/6時点ではキャラレベル125がキャラレベルの限界のため13が上限となる。
よってレベル101~110なら11、レベル111~120は12、レベル121~130は13まで上げられる。
2024/8/6時点ではキャラレベル125がキャラレベルの限界のため13が上限となる。
ちなみに再構築で上昇値が変動して上限を超えても、その分の潜在値は無効になるだけで破棄されることはない。
例えば「レベル101、HP上昇値9、HP潜在値2」のキャラをHP上昇値10に再構築した場合、
上昇値+潜在値の合計は12となるが上限に引っかかってるため11までしか効果を得られない。(*2)、
レベル111にして上限が12になったり、上昇値+潜在値を11以内に再構築しなおせば再び有効になる。
例えば「レベル101、HP上昇値9、HP潜在値2」のキャラをHP上昇値10に再構築した場合、
上昇値+潜在値の合計は12となるが上限に引っかかってるため11までしか効果を得られない。(*2)、
レベル111にして上限が12になったり、上昇値+潜在値を11以内に再構築しなおせば再び有効になる。
潜在能力強化に必要なもの
ポテンシャライザー:[潜在値+1]個
潜在能力強化に必須のアイテム。ショップにて1000VSCで購入する必要がある。
週1個の購入数制限があり、毎週火曜日の定期メンテごとに在庫がリセットされる。現時点では他の入手手段は存在しない。
最初は1つの消費で1項目を強化できるが、潜在値に比例して必要数が増える。
週1個の購入数制限があり、毎週火曜日の定期メンテごとに在庫がリセットされる。現時点では他の入手手段は存在しない。
最初は1つの消費で1項目を強化できるが、潜在値に比例して必要数が増える。
ex1)HPを初めて強化:HPの潜在値は0なので[1+0]=1個
ex2)HPを続けて強化:HPの潜在値が1なので[1+1]=2個
ex3)同キャラのSPを初めて強化:SPの潜在値は0なので[1+0]=1個
ex2)HPを続けて強化:HPの潜在値が1なので[1+1]=2個
ex3)同キャラのSPを初めて強化:SPの潜在値は0なので[1+0]=1個
エンハンサー:[100+上昇値+潜在値]個
固定値の100個に加えて、強化対象の上昇値と潜在強化を重ねた回数に応じて必要なエンハンサーの数が増える。
上昇値1の能力の場合101個から始まり102個、103個…と増え、最終的に11回目の強化で12に上げる際には111個必要となる。
消費するエンハンサーは強化対象と同種のものに限る。HPを強化するならHPエンハンサーが必要。
上昇値1の能力の場合101個から始まり102個、103個…と増え、最終的に11回目の強化で12に上げる際には111個必要となる。
消費するエンハンサーは強化対象と同種のものに限る。HPを強化するならHPエンハンサーが必要。
ex1)HP上昇値1を強化:上昇値1、潜在値0なので[100+1+0]=101個
ex2)上記を続けて強化:上昇値1、潜在値1なので[100+1+1]=102個
ex2)上記を続けて強化:上昇値1、潜在値1なので[100+1+1]=102個
ex3)HP上昇値10を強化:上昇値10、潜在値0なので[100+10+0]=110個
ex4)上記を続けて強化:上昇値10、潜在値1なので[100+10+1]=111個
ex4)上記を続けて強化:上昇値10、潜在値1なので[100+10+1]=111個
ちなみにキャラに使用している分から優先的に消費される(*3)のを利用することで疑似的なエンハンサーのリセットが可能。
例えばHPとATに割り振っていたアタッカーのHPの割り振り分を潜在能力強化で消費、改めてATに極振りするといった具合。
わざわざ再構築するほどではないような場合に少しだけ得。
例えばHPとATに割り振っていたアタッカーのHPの割り振り分を潜在能力強化で消費、改めてATに極振りするといった具合。
わざわざ再構築するほどではないような場合に少しだけ得。
潜在能力強化の注意点
消費リソースに対するパラメータの上昇量は小さめ
約100個のエンハンサー&ポテンシャライザーで潜在値を+1しても上がるパラメータは大体エンハンサー10~15個分程度。
消費エンハンサーの1割ほどしか上がらないため、他キャラなどの使用先があるうちはそちらを優先した方が総合戦力は高まる。
それどころか消費した分のエンハンサーを再び投与しきるまではむしろパラメータが大幅に下がってしまうので、
そのような事態を防ぐためにも予め再割り振り分のエンハンサーを用意してから強化することを強く推奨。
消費エンハンサーの1割ほどしか上がらないため、他キャラなどの使用先があるうちはそちらを優先した方が総合戦力は高まる。
それどころか消費した分のエンハンサーを再び投与しきるまではむしろパラメータが大幅に下がってしまうので、
そのような事態を防ぐためにも予め再割り振り分のエンハンサーを用意してから強化することを強く推奨。
リセットは不可能
一度強化したら潜在値を下げることはできない。使用したポテンシャライザーやエンハンサーの回収も当然不可能。
基本的に能力値が高くて困ることはあまりないが、INは味方との連携に調整したいことがあるため上げる場合は計画的に。
基本的に能力値が高くて困ることはあまりないが、INは味方との連携に調整したいことがあるため上げる場合は計画的に。
1項目を13にする際に必要なリソース
上昇値毎の必要ポテンシャライザー数
1:78個=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12
2:66個=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11
3:55個=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10
4:45個=1+2+3+4+5+6+7+8+9
5:36個=1+2+3+4+5+6+7+8
6:28個=1+2+3+4+5+6+7
7:21個=1+2+3+4+5+6
8:15個=1+2+3+4+5
9:10個=1+2+3+4
10:6個=1+2+3
2:66個=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11
3:55個=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10
4:45個=1+2+3+4+5+6+7+8+9
5:36個=1+2+3+4+5+6+7+8
6:28個=1+2+3+4+5+6+7
7:21個=1+2+3+4+5+6
8:15個=1+2+3+4+5
9:10個=1+2+3+4
10:6個=1+2+3
上昇値毎の必要エンハンサー数
1:1278個=101+102+103+104+105+106+107+108+109+110+111+112
2:1166個=101+102+103+104+105+106+107+108+109+110+111
3:1065個=102+103+104+105+106+107+108+109+110+111
4:963個=103+104+105+106+107+108+109+110+111
5:860個=104+105+106+107+108+109+110+111
6:756個=105+106+107+108+109+110+111
7:651個=106+107+108+109+110+111
8:545個=107+108+109+110+111
9:438個=108+109+110+111
10:330個=109+110+111
2:1166個=101+102+103+104+105+106+107+108+109+110+111
3:1065個=102+103+104+105+106+107+108+109+110+111
4:963個=103+104+105+106+107+108+109+110+111
5:860個=104+105+106+107+108+109+110+111
6:756個=105+106+107+108+109+110+111
7:651個=106+107+108+109+110+111
8:545個=107+108+109+110+111
9:438個=108+109+110+111
10:330個=109+110+111