南の刃(日2)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
パラセラ共和国(日) 5 1 1 30 1
アユメイラ首都防衛軍(米) 0 4 1 0 30
アユメイラ中央軍集団(米) 0 5 1 0 30

作戦情報

開始 66年01月19日
終了 66年03月09日
気候
自国部隊数 30
増援部隊 なし
敵勢力
サイズ 30*30

シナリオ



作戦命令

 我が軍は大統領の命を受けアユメイラ国西方海岸への奇襲上陸作戦を敢行。これに成功した。
アユメイラ軍はまだ反撃態勢が整っていない模様、速やかに軍を進めニューロゼルスの敵軍司令部を壊滅させよ。

勝利条件

大勝 40ターン以内に全敵司令部の破壊
勝利 全敵司令部の破壊

勝利ボーナス

経験値 +150
訓練値 +50
軍事費 +8000

攻略

平和の破綻クリア後、アユメイラ共和国(米)を侵攻先に選択するとこのマップになる。
要塞島(日2)より難易度は高いが、こちらのほうが後々のルート選択の幅が広まる。

まずはアユメイラ軍の航空機対策のために戦闘機を配備する。零式艦戦21型が生産可能となっているため、これを生産するといい。零戦ならばワイルドキャットウォーフォークに後れを取ることはないが、B-17は防御力が高く、簡単には墜とせない(敵戦闘機相手に消耗して数が減っているなら尚更)。そこで零戦のついでに対空砲も配備すれば敵の地上部隊への対策にもなって一石二鳥となる。
地上部隊では九七式中戦車改が解禁されているが、リー(米)相手には厳しいことに変わりがない。消耗を恐れず九七式中戦車を生産し、マップクリア直前まで生き残れたら進化させるくらいの気でいよう。故に九七式中戦車と歩兵(日)とで壁になり、150mm野砲(日)で攻撃し地道に削っていくことになるが、制空権が確保できれば九七式重爆九九式艦爆11型の爆撃が中心となる。威力は低いが零式艦戦21型も爆装して対地攻撃に参加させ、手数を少しでも増やす必要がある。
加えて港から日駆逐艦を生産すれば海岸の敵への攻撃と索敵に大いに活躍してくれるだろう。

なかなか思うように進軍できないため、じっくり攻略しようとすると大勝までターン数に余裕がなくなってしまう。アユメイラ首都防衛軍の司令部は隙を見て爆撃を集中させて破壊してしまいたい。いざとなったら、経済力が低いアユメイラ中央軍集団は軍事費が減ってきたら駆逐艦で索敵し、司令部周辺が空き始めたら九七式重爆と落下傘部隊を向かわせて司令部を強襲、一気に破壊してしまおう。

クリア後

 我が軍は順調に進軍し、敵司令部を壊滅に追いやることに成功した。
これによりアユメイラ・ハポナ軍の我が国への共同侵攻作戦は不可能となった。

分岐

マップクリア後に2度目の分岐がある。
艦隊の島(日3)はハポナ帝国(日)、砂漠の王国(日3)はブラーテン王国(英)。
この時点でブラーテン王国との戦いはかなり難易度が高い。拘りがなければ艦隊の島(日3)が安牌か。



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最終更新:2025年09月29日 23:48