ケンシロウ固め解説 - 対戦格闘ゲーム 北斗の拳 攻略Wiki

【ダッシュ遠D固め】
画面端で有利Fを取った状態で（具体的に言えば2Bをガードさせた後等）、微ダッシュ遠Dバニと入力する。
すると、相手が暴れ・J逃げを選択していた場合、暴れには遠Dが刺さり、J逃げにはJ移行Fに遠Dが刺さる。 蓄積が乗った状態なら当然気絶まで一直線。
無駄なフレーム消費が無く、きっちり入力できればトキの2A擦りすら咎めることができるので憶えておいて損は無い。
もし相手がガードを固めていても、その後のバニをガードさせることでゲージ獲得・ブースト消費して攻め継続が可能。

ダッシュ遠Dバニの入力はダッシュD＞ディレイ2C+Dを推奨。

この入力であれば、遠Dがノーマルヒットした場合はバニまで繋がり、カウンターヒットしていた場合は自動的に 2Dに化けてくれるため確認が容易。
※遠D空キャンバニのキャンセルタイミングがヒットストップの後半であることを利用している。
ノーマルヒットならバニ、カウンターならヒットストップが長くなるため、ノーマル時にバニが出るタイミングで2C+Dを 入力しても2Dに化けてくれる。

固められる側はバニに無敵技・当て身・バクステで回避可能だが、小足から派生する以上見切るのは困難。
なお、遠Dをガード後にバニをバクステで避けられてもケンの空キャンブースト攻撃が確定する。
また、シンはダッシュ遠Dに2Bで割込みが可能なため、この固めは非推奨。