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エリック・セルヴィグ

名前:Erik Selvig
デビュー:『マイティ・ソー』(2011年)

概要

カルバー大学*で教鞭をとる天文物理学者。ジェーン・フォスターの父親代わりで良き理解者として、彼女の研究活動をサポートする。『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』ではロンドン大学*の教授となっている。

S.H.E.I.L.D.*の長官ニック・フューリーの依頼でテッセラクトを研究していたところ、ロキ・ラウフェイソンセプターで洗脳され、ワームホール発生装置を完成させるほどの実力の持ち主。洗脳の後遺症で全裸で走り回るなどの奇行を起こしてしまうこともあった。

エピソード

マイティ・ソー

天文物理学者のジェーン・フォスターと助手のダーシー・ルイスはエリック・セルヴィグ博士を呼び寄せてニューメキシコ*でオーロラのような現象を観測していた。現象を確認して車を飛ばしたジェーンは誤って男性を轢いてしまう。三人はソー・オーディンソンと名乗ったその男性を病院へと送る。

三人が昨夜のオーロラの観測結果を分析していると、ソーの影が映り込んでいた。三人はソーと再会するが、彼の話は北欧神話そのものだったのでセルヴィグは不審に思う。ソーは自らの武器ムジョルニア*が80km先に落ちてきたことを知る。セルヴィグはソーと同行することをジェーンに反対するが、彼女はS.H.E.I.L.D.*フィル・コールソン捜査官に研究データを全て押収されてしまったため、ムジョルニアを保護したS.H.E.I.L.D.のもとへソーを送り届ける。

セルヴィグはS.H.E.I.L.D.に捕らえられたソーを引き取り、「ジェーンに構わず今夜町を出ろ」と言い渡すが、酒を酌み交わす内に仲良くなる。地球でジェーンたちと生活を始めたソーのもとにレディ・シフとウォーリアーズ・スリー(ヴォルスタッグファンドラルホーガン)が訪れる。彼女らはソーの弟ロキ・ラウフェイソンが故郷アスガルド*で権力を振りかざしていることを話す。ソーの帰還を阻止するべくロキは地球にデストロイヤー*を送り込み、ソーは自らを犠牲にして戦いを挑む。彼の姿勢は父オーディンとムジョルニアに認められ、本来の神の力を取り戻す。

デストロイヤーを倒したソーはアスガルドへ戻り、ロキを止めに向かった。ソーはヨトゥンヘイム*を守るために、地球へ向かうための手段でもある虹の橋ビフレスト*を破壊した。ビブレストの破壊により、ジェーンらが追っていた謎の現象は観測されなくなったが、三人は諦めることなくソーと再び会う方法を模索するのだった。

その後、セルヴィグはS.H.E.I.L.D.の長官ニック・フューリーに呼び出される。フューリーはアスガルドからもたらされて70年間もの保管されていたテッセラクトの活用方法について相談される。セルヴィグは「調べてみる価値はあるな」と答えるが、その時の彼は地球に潜伏したロキに操られていた。

アベンジャーズ

70年前、四次元キューブを回収したアメリカ政府の命令でS.H.I.E.L.D.*はそのエネルギーの研究を行っていた。2012年、セルヴィグがクリント・バートンの保護のもと研究を進めていたが、ロキ・ラウフェイソンに四次元キューブを奪われ、セルヴィグとクリントがマインド・コントロールされてロキ側に寝返ってしまう。

スターク・タワー*の頂上ではロキに洗脳されたセルヴィグ博士が装置の準備をした。セルヴィグの装置が作動すると、ニューヨーク*上空にポータルが開き、ロキと手を組んだチタウリ*の軍団が地球*へと攻め込んでくる。ニューヨークはアベンジャーズ対ロキ&チタウリ連合軍の戦場となる。

正気に戻ったセルヴィグはナターシャ・ロマノフに、ロキの杖を使えば装置が止められることを伝える。アベンジャーズを信じるS.H.E.I.L.D.*長官ニック・フューリーの反対をよそに、S.H.E.I.L.D.を指揮する世界安全保障委員会*の決定により核ミサイルがニューヨークに撃ち込まれる。トニー・スタークアイアンマン)は命懸けでミサイルをポータル外のチタウリ基地へと誘導し、ポータルが閉まるギリギリでニューヨークへと帰還する。気を失ったトニーはハルクに吠えられて意識を取り戻す。

ニューヨークの決戦が終わり、四次元キューブとロキはアスガルドに引き渡されることになった。

マイティ・ソー ダーク・ワールド

惑星直列が発生したことで時空の歪みが発生していた。セルヴィグはロキ・ラウフェイソンに洗脳された後遺症で奇行を繰り返し、精神病棟へ送られていた。そのため、彼が惑星直列を阻止する理論を説明しても誰にも相手にされなかった。

セルヴィグはダーシー・ルイスと助手のイアン・ブースビー*に引き取られ、ジェーン・フォスターアスガルド*へ行ったきり帰ってこないことを知る。三人は時空の歪みの発生場所を調査する。

セルヴィグ、ダーシー、イアンは地球へ帰還したソー・オーディンソンとジェーンと合流。彼らは時空の歪みを作る装置をグリニッジ*に設置する。ソーはマレキスと時空を行き来しながら戦い、エーテルの発動を阻止。勝利に貢献したセルヴィグは英雄となる。

ソーは王位継承を断って地球へと戻り、改めてジェーンとの再会を果たす。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

ロンドン大学*のセルヴィグはソー・オーディンソンの訪問を受ける。二人で力を合わせた結果、全宇宙を滅ぼす6個のインフィニティ・ストーンのうち、4個がこの世界に現れていることを知る。その後、セルヴィグはヘレン・チョ博士とともにアベンジャーズの新施設で勤務を開始した。

登場作品



実写キャスト


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MCUキャラ
最終更新:2026年06月15日 00:06