アットウィキロゴ
frame_decoration

ロキ・ラウフェイソン

名前:Loki Laufeyson
デビュー:『マイティ・ソー』(2011年)

概要

アスガルド*オーディンフリッガの養子である第二王子で、実の父は氷の巨人ラウフェイソー・オーディンソンの義理の弟。北欧神話のいたずらの神ロキのモデルという設定。

嘘や騙しを得意としており、ソーのような腕っぷしの強さというより、知略で勝負するタイプ。ソーのことは認めているものの、嫉妬心や劣等感も抱いており、ソーから王位を奪おうと企む。ソーとオーディンへの敵意とは対象的に、育ての母のフリッガのことは慕っているようである。

ソーに敗北した後、宇宙の彼方でジ・アザーと結託しリベンジマッチを果たそうとチタウリ*を率いて地球*への侵略を目論む。この2012年のニューヨーク*の決戦が、アベンジャーズの本格的な初陣となった。

アベンジャーズ戦での敗北以後は、アスガルドへ送還されて邪悪さは鳴りを潜めてソーとも次第に仲良くなる。

+ ...
ようやく兄弟としての絆が芽生えた矢先、サノスによっていとも簡単に殺されてしまう。

その後、2012年のアベンジャーズ戦の敗北直後にて時空の分岐点が発生し、アスガルドに送還される前にモンゴル*ゴビ砂漠*へワープ。ソーと和解する前のロキのもうひとつの世界での戦いが始まる。

エピソード

マイティ・ソー

965年、ラウフェイ率いるヨトゥンヘイム*フロスト・ジャイアント*の軍が地球*ノルウェー*を襲撃した。オーディン率いるアスガルド*の戦士たちはラウフェイを制圧して休戦協定を結び、人間たちの間で彼らの存在は神話となった。その際、氷の巨人の力の源であるテッセラクトの箱を回収した。

オーディンの長男ソーの戴冠式の最中、ヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントが箱を取り返しにアスガルド*へ侵攻する。デストロイヤー*のおかげでフロスト・ジャイアントは退けられたが、ソーは弟のロキ・ラウフェイソンレディ・シフ、ウォーリアーズ・スリー(ヴォルスタッグファンドラルホーガン)を引き連れて独断でヨトゥンヘイムに攻め込む。オーディンは喧嘩っ早いソーに激怒し、彼から神の力を剥奪して地球へと追放する。

ロキはフロスト・ジャイアントの戦いの最中、自分だけが相手に触れても凍らなかったことに違和感を持った。ロキがオーディンを問い詰めると、ロキは先の戦争で死にかけていたラウフェイの息子で、オーディンに保護されたことがわかる。ロキが感情的に真実を隠していたオーディンに詰め寄ると、オーディンはパワーを使い果たして深い眠りについてしまう。

ロキはその隙に代理で王位につく。シフと仲間たちがロキにソーの追放取り消しを懇願するが、ロキはこれを拒否する。ロキは地球へ赴き、オーディンが亡くなり自分が王位を継いだと嘘をつく。そしてアスガルドとヨトゥンヘイムの和平のためにはソーの追放が条件であることを告げ、自らの不甲斐なさを省みたソーはロキの言葉を承諾し、彼に礼を述べる。帰り際にロキはムジョルニアを持ち上げようとするが、彼にはその資格はなかった。

戴冠式にフロスト・ジャイアントを侵入させたのはロキだった。ロキはラウフェイと取引し、オーディンを殺害すれば箱を返すと約束する。シフ、ヴォルスタッグ、ファンドラル、ホーガンがソーを連れ戻しに地球へ向かったことを確認すると、ロキは門番のヘイムダルを追放し、デストロイヤーを派遣しソーの抹殺を命じる。

ロキはオーディンを殺そうとするラウフェイを母フリッガの目の前で倒して信頼を得ようとするが、ソーに悪事をバラされてしまう。ソーはロキに裏切られたヨトゥンへイムを守るために、愛するジェーン・フォスターのいる地球へ向かうための手段でもある虹の橋ビフレスト*を破壊した。時空の狭間に投げ飛ばされる二人を目覚めたオーディンが助けようとするが、ロキはその手を振り払い時空の狭間へと吸い込まれていった。ビフレストの破壊により地球へ帰れなくなったソーは、アスガルドの未来の国王として決意を新たにする。

その後、ソーの地球での友人エリック・セルヴィグ博士はS.H.E.I.L.D.*の長官ニック・フューリーに呼び出される。フューリーはアスガルドからもたらされて70年間もの保管されていたテッセラクトの活用方法について相談される。セルヴィグは「調べてみる価値はあるな」と答えるが、その時の彼は地球に潜伏したロキに操られていた。

アベンジャーズ

70年前、四次元キューブを回収したアメリカ政府の命令でS.H.I.E.L.D.*はそのエネルギーの研究を行っていた。2012年、エリック・セルヴィグクリント・バートンの保護のもと研究を進めていたが、ロキに四次元キューブを奪われ、セルヴィグとクリントがマインド・コントロールされてロキ側に寝返ってしまう。ロキはドイツ*に出現するが、ナターシャ・ロマノフスティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)、トニー・スタークアイアンマン)に捕獲される。するとアスガルド*からやってきたソー・オーディンソンがロキを追ってやってきた。トニーとソーはロキをどちらが裁くかで戦闘を始めるが、スティーブの仲介によって場は収まり、ロキはS.H.E.I.L.D.*に捕獲される。

ロキがおとなしく捕まっている間に、アベンジャーズのメンバー(トニー、スティーブ、ナターシャ、ブルース・バナー)はS.H.E.I.L.D.がアベンジャーズを組織したことに疑問を呈し、仲間割れを始めた。その時、クリントがS.H.E.I.L.D.の空母に攻撃を開始した。戦闘の最中、S.H.E.I.L.D.のニック・コールソン*がロキに殺害され、ブルースが行方不明となる。代わりに洗脳が解けたクリントがアベンジャーズに加入し、コールソンの死とニック・フューリーの小細工によってチームは一つとなる。

スターク・タワー*の頂上ではロキに洗脳されたセルヴィグ博士が装置の準備をした。トニーはスターク・タワーでロキに宣戦布告し、戦闘が再開する。セルヴィグの装置が作動すると、ニューヨーク*上空にポータルが開き、ロキと手を組んだチタウリ*の軍団が地球*へと攻め込んでくる。ニューヨークはアベンジャーズ対ロキ&チタウリ*連合軍の戦場となる。ソーはタワーの頂上でロキを止めようとする。合流したハルクはロキに激怒し彼を制圧する。

ロキが目を覚ますと戦闘は終了していた。ロキはアスガルドに引き渡されることになった。

マイティ・ソー ダーク・ワールド

アスガルド*に帰還したロキは母フリッガの温情によって終身刑となり、ソー・オーディンソンは平和のために戦っていた。惑星直列によって時空の歪みが発生すると、ソーはエーテルに寄生されたジェーン・フォスターを救うため、彼女をアスガルドへと連れてくる。

5,000年前にエーテルをアスガルドに奪われたマレキスがアスガルドへ侵攻する。獄中のロキはアスガルドのセキュリティについての情報をマレキス軍に漏らし、その結果ジェーンを守ろうとしたフリッガが殺害されてしまう。妻の死に冷静さを欠いたオーディンの代わりに、ソーはマレキスがジェーンからエーテルを抽出した瞬間に倒す計画を考える。オーディンにバレずにアスガルドを出るため、秘密の通路を知るロキと手を組む。作戦を遂行した一行だが、マレキスにエーテルを抽出され、さらに母の死を後悔したロキがソーをかばって殺されてしまう。

マレキスを倒しアスガルドへ帰還したソーは「ロキのほうが王にふさわしい」と、王位より自由を選ぶことを宣言。オーディンもソーの申し出を受け入れて彼を見送った。しかし、そのオーディンの正体は死んだはずのロキだった。

マイティ・ソー バトルロイヤル

ムスペルヘイム*から帰還したソー・オーディンソンアスガルド*の異変やスルトの言葉から、死んだはずのロキが王オーディンに化けていることを突き止める。ソーはロキを連れてオーディンがいるはずの地球*の老人ホームへ向かうが、既に取り壊されていた。そこへ地球の魔術師ドクター・ストレンジが現れ、危険人物のロキを地球へ連れてきた真意を問う。ソーは「オーディンが見つかればすぐロキを連れてアスガルドへ帰る」と約束し、ストレンジはソーとロキをオーディンがいるノルウェー*へと送り届ける。

オーディンはまもなく自分の寿命が尽き、彼の長女である死の女神ヘラの封印が解かれることを告げる。オーディンが消え、現れたヘラはソーのムジョルニア*を破壊する。脱出しようとしたソーとロキは虹の橋ビフレスト*から放り出されてしまう。

ロキは惑星サカール*に墜落し、支配者グランドマスターと親しくなることに成功。闘技場でバトルロイヤルを運営するグランドマスターのもとへ新しい挑戦者としてたまたまソーが売られてくるが、ロキは他人の振りをした。ソーはグランドマスターが運営するバトルロイヤルで自由を賭けてチャンピオンと戦わされることになる。チャンピオンの正体はロキの天敵ハルクだった。

ソーがハルクを逃がしたことに気付いたグランドマスターはロキとスクラッパー142(ブリュンヒルデ)に彼らの捕獲を命じた。どちらが先にソーとハルクを捕まえるかでいがみ合うロキとスクラッパー。ロキはスクラッパーの脳内を読み取り、スクラッパーがかつてヴァルキリー*の一員であり、仲間をヘラに皆殺しにされた末、オーディンに使い捨てにされたことを見抜く。

サカールからの脱出方法を探すソーとブルースはスクラッパーと再会。スクラッパーはヘラへの復讐心からソーに協力を申し出、ロキを引き渡す。スクラッパーはソーの指示でコーグら奴隷たちを解放し、反乱が幕を開ける。ソーはロキの手引きでグランドマスターの宇宙船の格納庫へと向かう。ロキはソーを裏切りグランドマスターに売ろうとするが、その手を読んでいたソーに麻痺させられ、サカールはロキにピッタリだと彼を置き去りにする。コーグに救われたロキは彼らのリーダーに名乗りを上げる。

ロキとコーグ率いる奴隷たちと巨大な宇宙船はヘイムダルとスクラッパーを援護し、民たちを宇宙船を避難させ始める。ソーはオーディンの言葉から民がいる限りアスガルドは不滅であると考え、ヘラのパワーの源であるアスガルドを消滅させることを決意する。ロキがラグナロクを引き起こし、復活したスルトによってヘラはアスガルドごと滅亡した。

ソーはロキに感謝を述べ、巨大な宇宙船に乗り込んだ民たちとともに地球を目指すのだった。しかし、ソーとロキの目の前に現れたのは不穏な宇宙船サンクチュアリII*の姿だった。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

宇宙最強の敵サノスは6つのインフィニティ・ストーンを集めることで、全宇宙の人口の半減を企んでいた。アスガルド船団の前に現れたサノスの船団は、ソーの持つテッセラクト(スペース・ストーン)を狙っていた。ストーンを守ろうとするも、ヘイムダルとロキはサノスに殺害されてしまう。

アベンジャーズ エンドゲーム

2012年のニューヨーク*アベンジャーズとの戦いに敗れ拘束されたロキはひょんなことから足下に転がってきたスペース・ストーンを利用してどこかへワープした。こうして『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』で死ぬはずのロキが生き残る新たな時間軸が誕生した。

登場作品



実写キャスト


幼少期




幼少期

タグ:

MCUキャラ
最終更新:2026年06月15日 00:06