ロキ・ラウフェイソン
名前:Loki Laufeyson
デビュー:『
マイティ・ソー』(2011年)
概要
嘘や騙しを得意としており、ソーのような腕っぷしの強さというより、知略で勝負するタイプ。ソーのことは認めているものの、嫉妬心や劣等感も抱いており、ソーから王位を奪おうと企む。ソーとオーディンへの敵意とは対象的に、育ての母のフリッガのことは慕っているようである。
アベンジャーズ戦での敗北以後は、アスガルドへ送還されて邪悪さは鳴りを潜めてソーとも次第に仲良くなる。
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ようやく兄弟としての絆が芽生えた矢先、 サノスによっていとも簡単に殺されてしまう。
その後、2012年のアベンジャーズ戦の敗北直後にて時空の分岐点が発生し、アスガルドに送還される前に モンゴル*の ゴビ砂漠*へワープ。ソーと和解する前のロキのもうひとつの世界での戦いが始まる。
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エピソード
ロキはフロスト・ジャイアントの戦いの最中、自分だけが相手に触れても凍らなかったことに違和感を持った。ロキがオーディンを問い詰めると、ロキは先の戦争で死にかけていたラウフェイの息子で、オーディンに保護されたことがわかる。ロキが感情的に真実を隠していたオーディンに詰め寄ると、オーディンはパワーを使い果たして深い眠りについてしまう。
ロキはその隙に代理で王位につく。シフと仲間たちがロキにソーの追放取り消しを懇願するが、ロキはこれを拒否する。ロキは地球へ赴き、オーディンが亡くなり自分が王位を継いだと嘘をつく。そしてアスガルドとヨトゥンヘイムの和平のためにはソーの追放が条件であることを告げ、自らの不甲斐なさを省みたソーはロキの言葉を承諾し、彼に礼を述べる。帰り際にロキはムジョルニアを持ち上げようとするが、彼にはその資格はなかった。
戴冠式にフロスト・ジャイアントを侵入させたのはロキだった。ロキはラウフェイと取引し、オーディンを殺害すれば箱を返すと約束する。シフ、ヴォルスタッグ、ファンドラル、ホーガンがソーを連れ戻しに地球へ向かったことを確認すると、ロキは門番の
ヘイムダルを追放し、デストロイヤーを派遣しソーの抹殺を命じる。
ロキはオーディンを殺そうとするラウフェイを母
フリッガの目の前で倒して信頼を得ようとするが、ソーに悪事をバラされてしまう。ソーはロキに裏切られたヨトゥンへイムを守るために、愛する
ジェーン・フォスターのいる地球へ向かうための手段でもある虹の橋
ビフレスト*を破壊した。時空の狭間に投げ飛ばされる二人を目覚めたオーディンが助けようとするが、ロキはその手を振り払い時空の狭間へと吸い込まれていった。ビフレストの破壊により地球へ帰れなくなったソーは、アスガルドの未来の国王として決意を新たにする。
ロキがおとなしく捕まっている間に、
アベンジャーズのメンバー(トニー、スティーブ、ナターシャ、
ブルース・バナー)はS.H.E.I.L.D.がアベンジャーズを組織したことに疑問を呈し、仲間割れを始めた。その時、クリントがS.H.E.I.L.D.の空母に攻撃を開始した。戦闘の最中、S.H.E.I.L.D.の
ニック・コールソン*がロキに殺害され、ブルースが行方不明となる。代わりに洗脳が解けたクリントがアベンジャーズに加入し、コールソンの死と
ニック・フューリーの小細工によってチームは一つとなる。
スターク・タワー*の頂上ではロキに洗脳されたセルヴィグ博士が装置の準備をした。トニーはスターク・タワーでロキに宣戦布告し、戦闘が再開する。セルヴィグの装置が作動すると、
ニューヨーク*上空にポータルが開き、ロキと手を組んだ
チタウリ*の軍団が
地球*へと攻め込んでくる。ニューヨークはアベンジャーズ対ロキ&
チタウリ*連合軍の戦場となる。ソーはタワーの頂上でロキを止めようとする。合流したハルクはロキに激怒し彼を制圧する。
ロキが目を覚ますと戦闘は終了していた。ロキはアスガルドに引き渡されることになった。
5,000年前にエーテルをアスガルドに奪われた
マレキスがアスガルドへ侵攻する。獄中のロキはアスガルドのセキュリティについての情報をマレキス軍に漏らし、その結果ジェーンを守ろうとしたフリッガが殺害されてしまう。妻の死に冷静さを欠いた
オーディンの代わりに、ソーはマレキスがジェーンからエーテルを抽出した瞬間に倒す計画を考える。オーディンにバレずにアスガルドを出るため、秘密の通路を知るロキと手を組む。作戦を遂行した一行だが、マレキスにエーテルを抽出され、さらに母の死を後悔したロキがソーをかばって殺されてしまう。
マレキスを倒しアスガルドへ帰還したソーは「ロキのほうが王にふさわしい」と、王位より自由を選ぶことを宣言。オーディンもソーの申し出を受け入れて彼を見送った。しかし、そのオーディンの正体は死んだはずのロキだった。
オーディンはまもなく自分の寿命が尽き、彼の長女である死の女神
ヘラの封印が解かれることを告げる。オーディンが消え、現れたヘラはソーの
ムジョルニア*を破壊する。脱出しようとしたソーとロキは虹の橋
ビフレスト*から放り出されてしまう。
ロキは惑星
サカール*に墜落し、支配者
グランドマスターと親しくなることに成功。闘技場でバトルロイヤルを運営するグランドマスターのもとへ新しい挑戦者としてたまたまソーが売られてくるが、ロキは他人の振りをした。ソーはグランドマスターが運営するバトルロイヤルで自由を賭けてチャンピオンと戦わされることになる。チャンピオンの正体はロキの天敵
ハルクだった。
ソーがハルクを逃がしたことに気付いたグランドマスターはロキとスクラッパー142(
ブリュンヒルデ)に彼らの捕獲を命じた。どちらが先にソーとハルクを捕まえるかでいがみ合うロキとスクラッパー。ロキはスクラッパーの脳内を読み取り、スクラッパーがかつて
ヴァルキリー*の一員であり、仲間をヘラに皆殺しにされた末、オーディンに使い捨てにされたことを見抜く。
サカールからの脱出方法を探すソーとブルースはスクラッパーと再会。スクラッパーはヘラへの復讐心からソーに協力を申し出、ロキを引き渡す。スクラッパーはソーの指示でコーグら奴隷たちを解放し、反乱が幕を開ける。ソーはロキの手引きでグランドマスターの宇宙船の格納庫へと向かう。ロキはソーを裏切りグランドマスターに売ろうとするが、その手を読んでいたソーに麻痺させられ、サカールはロキにピッタリだと彼を置き去りにする。コーグに救われたロキは彼らのリーダーに名乗りを上げる。
ロキとコーグ率いる奴隷たちと巨大な宇宙船はヘイムダルとスクラッパーを援護し、民たちを宇宙船を避難させ始める。ソーはオーディンの言葉から民がいる限りアスガルドは不滅であると考え、ヘラのパワーの源であるアスガルドを消滅させることを決意する。ロキがラグナロクを引き起こし、復活したスルトによってヘラはアスガルドごと滅亡した。
ソーはロキに感謝を述べ、巨大な宇宙船に乗り込んだ民たちとともに地球を目指すのだった。しかし、ソーとロキの目の前に現れたのは不穏な宇宙船
サンクチュアリII*の姿だった。
2012年の
ニューヨーク*。
アベンジャーズとの戦いに敗れ拘束されたロキはひょんなことから足下に転がってきた
スペース・ストーンを利用してどこかへワープした。こうして『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』で死ぬはずのロキが生き残る新たな時間軸が誕生した。
登場作品
実写キャスト
幼少期
声
幼少期
最終更新:2026年06月15日 00:06