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コンチェルティーナ

名前:Concertina
デビュー:『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』(1998年)

概要

野獣の城*の使用人。魔女の呪いによってコンサーティーナに姿を変えられた。

楽器仲間のチューバルーとともに演奏を依頼されることが多い。本来の役職は不明だが、コンサーティーナ奏者だと思われる。

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド

野獣が人間に戻る前にベルと暮らしていた頃のエピソード。

第2話「フィフィとルミエールの記念日」では、ルミエールフィフィとの記念日のデートを成功させるため、チューバルーに演奏を依頼する。デートが始まり、チューバルーとコンチェルティーナが音楽を奏でる。

しかし、ルミエールの雪ぞりデートにアクシデントが発生し、ルミエール、フィフィ、そり役のパンチボウルが崖から落ちそうになってしまう。ベルポット夫人、チューバルー、コンチェルティーナらと協力して二人を救出する。

スペシャル・エディションでは、第2話の後に『ベルの友情物語*』用に制作された追加エピソード「ポット夫人のパーティー」が挿入されている。

ベルの友情物語*

新規エピソード「ポット夫人のパーティー」に登場する。

悪い天気が続いて塞ぎ込んだポット夫人を元気づけようと、ベルはパーティーを企画する。コグスワースとルミエールはそれぞれチューバルーとコンチェルティーナに自作の楽曲の演奏を依頼していた。どちらの曲もやると意気込むチューバルーだが、コグスワースはそんな時間はないと主張し、ルミエールと作曲対決をすることに。

登場作品

1990年代






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キャラクター
最終更新:2023年07月02日 10:00