強いぞ、ガストン
バリエーション
ガストンのテーマ曲として使われる楽曲。
フランス*の酒場の楽しい雰囲気を表した明るい曲調が特徴。
ベルにフラれたことに不満げのガストン。腰巾着の
ル・フウは酒場の仲間たちとガストンの素晴らしさを歌って称えあげる。ガストンもその気になり、元気になる。
英語版のサントラにはロング・バージョンが収録されており、ル・フウがガストンの綴りを思い出そうとしてコーラスにスキップされるというギャグが含まれている。このくだりは本編からはカットされたが後述の実写版で復活している。日本語版のサントラには映画本編のバージョンが収録されている。
完成版で使用されている歌詞はテスト用に作られた仮のものだったが、スタッフからの評判が良くそのまま完成版に採用されることとなった。
邦題は『ガストンの悪だくみ』。
ベルの父
モーリスが「野獣を見た」と証言したことから、ガストンは彼を精神異常者として扱い、ベルを我が物にしようと企む。
ミュージカル版では『ガストン』にタイトル変更されている。
リプライズのタイトルは『ガストン (リプライズ)』。
ガストンが獲物を背後から撃つ卑怯な手段を取ることを説明する歌詞が追加され、映画終盤で
野獣を襲撃する場面への伏線として作用している。ちなみにこの歌詞はアニメ版でカットされた歌詞を基にしている。
実写版ではリプライズが存在しない。
その他
テーマパーク
最終更新:2024年09月09日 09:10