セーラー服のシエスタ

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&autolink() >ZM/W03-083 >カード名:セーラー服のシエスタ >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:[[《メイド》]] > >【永】他のあなたの「サイト」を含むキャラすべてに、パワーを+500。 >【起】&bold(){集中} [① このカードをレストする]あなたは自分の山札から2枚を、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは2枚まで引く。 > >サイトさんにもらった服~着てみたんです~ > >レアリティ:U >illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会 > >【スタンダード】 デッキに入れることができません。(2010/01/01~) >【サイド限定】 デッキに入れることができません。(2010/01/01~) ---- [[虚無のルイズ]]と揃って、ゼロの使い魔のカードの中で数少ない、広く使われているカード。 基本的には[[小川で遊ぼう!]]のディスアドバンテージを回避する目的で採用される。 効果は、「1コスト+レスト」で「運がよければ2ドロー」。 [[人形劇]]や[[アルトの誓い]]などの他の2ドローカードと比べると、 早い段階かつ安いコストで撃てる点とキャラクターの能力であるが故に継続使用できる点で勝り、運任せである点で大幅に劣る。 また、他のキャラクターの起動能力で言えば、「2コスト+レスト」で1ドローが標準。 デッキ内のCXの割合は8/50なので、大体6.25枚に1枚。 1回の効果使用で2枚控え室に落とすので、単純計算では3回に1回発動する・・・かなぁ?程度のものである。 //「後列を殆ど使わず」「コストが継続的に過剰し」「CXを使う必要がなく」「即時的に手札を増やす必要はなく」「そこまでして引きたいカードが存在する」 //ようなデッキであれば無条件で採用できるが、そうでもない限りは基本的に博打となる。 //なお、[[小川で遊ぼう!]]と併せて使用する場合、これと小川とCXがそれぞれ1枚ずつ手札にある状態で //・[[小川で遊ぼう!]]を使い、CXを1枚山札に戻す(手札-1) //・[[セーラー服のシエスタ]]を出す(手札-1) //・[[セーラー服のシエスタ]]の効果を使う(コスト-1、手札+2) //となるので、コスト1でレスト状態のこのカードを出して手札交換となり、アドバンテージは発生しない。 //無論、手札交換はキーカードを絞るデッキや事故防止に於いて有用だが、 //このコンボ自体が3枚コンボであり、成立させるためには相応の引き運が必要なことと併せて、勘違いしないようにしよう。 また、他の集中にも言えることだが、 「デッキを削る場合と削らない場合では、特定のカードを引く確率は変動しない」(削る前と削った後では変動する)。 //ため、「集中でキャンセル率操作をして運ゲーを回避する」ということは根本的に不可能である。 過去に類を見ない超ドローカード。 同じUの人形劇と比べればわかりやすい。 CXを代償にしているので当然と言えば当然かも知れないが、それでも1コスト2~4ドローは破格。 小悪魔 杏や小川で遊ぼう!等で成功を確定させておけば、トリガーするよりもいいかも知れない。 もう一つの能力は、「サイト」指名の永続パンプ。常時+500なので、後列に2体置くと指定キャラ全員に常時+1000と普通の応援よりお得。 ネオスタンダード環境において使用する場合、応援の代わりにとして置いておくのも良いだろう。 残念ながら平賀 才人はパンプの対象には入らないため注意。 小川で遊ぼう!と組み合わせたコンボは非常に強力で、スタンダード環境において全国大会上位者のほとんどが使用していたこともあり、 またプレイの長時間化にも繋がるこのカードが、2010年1月1日より、このコンボの成立するスタンダードおよびサイド環境にて使用禁止カードに制定される。 ヴァイスシュヴァルツの発売開始から約1年8ヶ月、記念すべき初めての「使用制限がかけられたカード」となった。 制定理由は「本カードと特定のカードとを組み合わせた一連のプレイで極端に時間を費やす可能性があり、円滑なゲーム進行に大きな影響を与えるため。」 &sizex(5){''・カード名に「サイト」を含むキャラ''} |カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色| |“平民の使い魔”サイト|0/0|500/1|黄| |サイト&シエスタ|1/0|5500/1|黄| |“ゼロの使い魔”サイト|0/0|2500/1|黄| |“ガンダールヴ”サイト|1/0|3500/1|赤| |サイト&デルフリンガー|1/0|1000/1|赤| |ルイズ&サイト|2/1|8500/1|赤| |乙女モードのサイト|0/0|500/1|赤|
&autolink() >ZM/W03-083 >カード名:セーラー服のシエスタ >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:[[《メイド》]] > >【永】他のあなたの[[「サイト」]]を含むキャラすべてに、パワーを+500。 >【起】&bold(){集中} [① このカードをレストする]あなたは自分の山札から2枚を、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは2枚まで引く。 > >サイトさんにもらった服~着てみたんです~ > >レアリティ:U >illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会 ---- 一つ目の能力は[[虚無のルイズ]]と同じタイプの、1コスト+レストで2枚めくる集中。 あちらが控え室からの回収であるのに対し、こちらは山札からのドローとなっている。 通常の起動能力では、「2コスト+レスト」で1ドローが標準であることを考えると破格。 [[人形劇]]や[[アルトの誓い]]など、他の2ドローのイベントと比べても、その費用対効果の高さがよくわかる。 しかし、あくまでも集中であるため、デッキトップを操作・確認していない限りは、ドローできるかどうかは運任せ。 単純に50枚の山札の中に8枚のCXが含まれていると仮定すると、そこから2枚めくった場合、CXは3回に1回出るかどうか…という程度である。 無論、この数字は舞台上のカードの状況により大きく変わるものである。下準備をせずに打つ場合はよく考える必要があるだろう。 二つ目の能力は、「サイト」指定の永続パンプ。常時+500なので、普通の応援よりも大きな効果を得られる。 ネオスタンダード構築において対象となるカードを多く使用する場合、応援の代わりとして置いておくのも良いだろう。 残念ながら[[平賀 才人]]はパンプの対象には入らないため注意。 [[小川で遊ぼう!]]と組み合わせたコンボは非常に強力で、スタンダード環境においても全国大会上位者のほとんどが使用していた。 その影響か、2010年1月1日より、このコンボの成立するスタンダード構築、及びサイド限定構築にて使用制限が課せられることになる。 制定理由は「本カードと特定のカードとを組み合わせた一連のプレイで極端に時間を費やす可能性があり、円滑なゲーム進行に大きな影響を与えるため。」 ヴァイスシュヴァルツの発売開始から約1年9ヶ月、初めての「使用制限がかけられたカード」となった。 2010年10月4日をもって[[小川で遊ぼう!]]がスタンダード構築・サイド限定構築での使用ができなくなることを受けて、同日より使用制限カードの指定から外れることになった。 -原作を知らない人にとっては「セーラー服なのに[[《メイド》]]とはこれ如何に」と思うかもしれないが、彼女は本職がメイドなので問題は無い。 &sizex(5){''・関連ページ''} -[[「サイト」]]

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