ドジっ娘 電

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ドジっ娘 電 - (2015/03/02 (月) 10:16:30) の編集履歴(バックアップ)


KC/S25-T01 KC/S25-061
カード名:ドジっ娘 (いなづま)
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2500 ソウル:1
特徴:《艦娘》?《駆逐艦》?

【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《艦娘》?のキャラでないなら、このカードをレストする。(公開したカードは元に戻す)
【自】[① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

はわわわ、びっくりしたのです!

レアリティ:TD C SP
illust.やどかり

  • 14/02/17 今日のカード。

控え室に置かれた時にキャラをサーチできるカード。効果の発動タイミングが異なるが、サーチ対象がレベル1以下のキャラであることと、コストでクロックで増やすことから、“オカ研会長”朱音の亜種ともいえる能力を持つ。序盤に気軽に手札を増やせることや、5止めされてもレベル1先上がりが狙えるといった点から見ても、その役割は近い。
ドジっ娘デメリットを持った分、先述のカードよりもパワーが上昇している。

効果の発動が登場時ではないため、1ターン目からでも舞台に出せるというのは朱音との明確な違いとして挙げられる。サーチを発動できるタイミングに関していえば、朱音とほとんど変わらない。勿論、デメリットでレストしてしまって後列に退避した場合は1ターン遅れることになるが。
また、最強の能力者 一方通行のように、控え室以外の領域に除去する能力を持つカードはレベル0でも存在する。そういった相手にやられる可能性を考えると、微々たる差ではあるが朱音より少々確実性に欠ける。

登場時のデメリットはデッキトップ確認として使えるため、クロックを使いにくい終盤でも完全に腐るということはない。パワーも2500あり、相手のレベル0システムキャラを狩れるだけの力を持っている。朱音の亜種とはいえ、それとは違った強みも持つ良カードといえるだろう。

  • 2014年後期の制限改訂において、大和型戦艦2番艦 武蔵飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹との3種選抜に指定された。2015年前期の制限改訂において、陽炎型駆逐艦7番艦 初風暁型駆逐艦2番艦 響が選抜制限に入れ替わる形で、このカードと武蔵の使用制限はなくなった(隼鷹はその直前の臨時制限改訂で禁止)。
    • 当時の艦これネオスタンではその汎用性の高さにより、型を問わず様々なデッキにおいて非常に高い採用率を誇っていた。
  • 原作ゲームの公式絵師による描き下ろしイラストが使われている。