*タイトル基本データ **作品番号 PI &color(red){※「[[Fate>総評/Fate]]」(作品番号:FS、FH、FZ、FU)とは別タイトル扱い。 } **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]|SE18|EB|36|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!]]|SE24|EB|50|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]|S40|BP|100|| |Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!|?|EB|?|| *特徴 あのFateシリーズから、新生魔法少女爆誕! 青と赤の二色で構成されるタイトル。キーワード能力「経験」を持つカードが多く収録されている。 特徴としては《魔法》を持つ「イリヤ」「美遊」「クロ」と、《宝石》を持つ「凛」「ルヴィア」の2つに大きく分かれる。 第1期シリーズのエクストラブースターでは、実質青タッチ赤に近いカード比率になっている。控え室から好きなクライマックスを手札に加えられる新アイコン・ゲートアイコンが初登場した。 豪快なCXシナジーを持ち、[[【Kaleidoscope】]]のキーカードとなる[[“Kaleidoscope”イリヤ]]が収録されている。 第2期シリーズでは3人目の主人公であるクロエ・フォン・アインツベルンが赤に追加。 移動能力を持つ[[一時撤退 クロ]]や、疑似リフレッシュを持つ[[ルヴィア邸の大浴場で 美遊]]など、優秀なシステムキャラが収録された。 レベル3にも連続アタックのできる[[守りたい日常 イリヤ]]と[[叶えたい願い クロ]]、早出しできる[[守りたいもの 美遊]]が追加されている。 第3期シリーズは初めて通常のブースターパックとして収録され、カードプールが大幅に拡大。 《魔法》には待望の集中能力を持つ[[“濡れた制服”イリヤ]]が登場。[[“ツヴァイフォーム”イリヤ]]など、引き続き新たなレベル3キャラも収録されており、選択肢が大幅に広がった。 またこれまでは単独でのデッキ構築が困難だった「凛」「ルヴィア」軸にも、集中の[[“捕縛開始”ルヴィア]]など多数のサポートカードや、2種類のレベル3が追加。[[【宝石デッキ】]]が十分実用的なデッキとして組めるようになった。 2017年7月に原作4期のエクストラブースターが発売されることが決定している。 -タイトル名にFateを冠してはいるが、この作品は「Fateの世界観をベースにした別の世界」という設定のため、タイトル区分では[[これまでのFate作品>総評/Fate]]とは別タイトルとして扱い。 チェンジタイミングは「ドローフェイズ/チェンジ先とのコスト差+このカードを控え室に置く。」 *主なデッキタイプ **・[[【魔法デッキ(PI)】]](青赤) 特徴《魔法》を中心としたデッキ。各レベル帯に回収・サーチに優れた優秀なシステムキャラが存在しており安定した性能を発揮できる。 多くのカードが経験達成を必要とするので、レベル3を多めに採用することが必要となる。更にレベル3の多くが複数のコンボパーツを必要とすることもあり、デッキスペースの圧迫に悩まされやすい。 **・[[【宝石デッキ】]](赤) 特徴《魔法》を中心としたデッキ。赤らしく回収に優れ、レベル1帯の高いパワーラインが特徴。 *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】001,num=20)